「教師のための66の語録」杉山正一 東洋館出版社 1995年 ⑤ [読書記録 教育]
今回は 9月26日に続いて 杉山正一さんの
「教師のための66の語録」5回目の紹介です
出版社の案内には
「あいさつや講話の話材や、論文などへの引用として、すぐに利用できる世界の名
言集。教育者であるあなたへ贈る、心に響く66のことば。」
と あります
杉山さんのフィルターを通しての名言集
およそ20年前と古い本ですが その内容は古びるものではありません
※浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー
ものづくりの街 浜松
行くたびに新しい感動が得られる 山田卓司さんの世界
詳しいことはホームページをご覧になってください
ホームページにも魅力がいっぱい詰まっています
☆「教師のための66の語録」杉山正一 東洋館出版社 1995年 ⑤
<学校を経営する眼>
◇デカルト(1596-1650) 近代合理主義創始者で近代哲学の父
「優柔不断は悪の最大なものの一つである」
絶えず問題意識を持つ
◇アリストテレス(384BC-322BC)
「人に従うことを知らない者はよき指導者になり得ない」
何よりも高潔な品性 ~ 常にモラル、徳性
「実ほど頭を垂れる稲穂かな」
◇ミラー 米物理学者(1797-1878)
「本当のリーダーは人をリードする必要はない ただ道を示すだけでよい」
目標 方向の指示こそリーダーの本領
船長は「道を示すこと」が本領
◇金史「人を疑いて用うるなかれ 人を用いて疑うなかれ」
人を育てる 人を生かす
◇中国ことわざ
「人の短をいうなかれ おのれの長を説くなかれ」
長こそ反省が必要 人の短をいかに矯正してやるか
◇ゲーテ(1749-1832)独詩人・古典主義者
「決断と忍耐とは最も高貴な性格である」
決意と忍耐は一直線上
◇ワイルド 英文学者(1856-1900)
「時代を動かすものは主義にあらずして人格である」
校長の人格の重要性 高尚・賢実
◇エマーソン(1803-1882)
「熱意なくして為し遂げられた偉業はいまだ一つもない」
雨だれ石を穿つ
~ 校内の何をとっても校長・教頭の態度・熱意
「教師のための66の語録」5回目の紹介です
出版社の案内には
「あいさつや講話の話材や、論文などへの引用として、すぐに利用できる世界の名
言集。教育者であるあなたへ贈る、心に響く66のことば。」
と あります
杉山さんのフィルターを通しての名言集
およそ20年前と古い本ですが その内容は古びるものではありません
※浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー
ものづくりの街 浜松
行くたびに新しい感動が得られる 山田卓司さんの世界
詳しいことはホームページをご覧になってください
ホームページにも魅力がいっぱい詰まっています
☆「教師のための66の語録」杉山正一 東洋館出版社 1995年 ⑤
<学校を経営する眼>
◇デカルト(1596-1650) 近代合理主義創始者で近代哲学の父
「優柔不断は悪の最大なものの一つである」
絶えず問題意識を持つ
◇アリストテレス(384BC-322BC)
「人に従うことを知らない者はよき指導者になり得ない」
何よりも高潔な品性 ~ 常にモラル、徳性
「実ほど頭を垂れる稲穂かな」
◇ミラー 米物理学者(1797-1878)
「本当のリーダーは人をリードする必要はない ただ道を示すだけでよい」
目標 方向の指示こそリーダーの本領
船長は「道を示すこと」が本領
◇金史「人を疑いて用うるなかれ 人を用いて疑うなかれ」
人を育てる 人を生かす
◇中国ことわざ
「人の短をいうなかれ おのれの長を説くなかれ」
長こそ反省が必要 人の短をいかに矯正してやるか
◇ゲーテ(1749-1832)独詩人・古典主義者
「決断と忍耐とは最も高貴な性格である」
決意と忍耐は一直線上
◇ワイルド 英文学者(1856-1900)
「時代を動かすものは主義にあらずして人格である」
校長の人格の重要性 高尚・賢実
◇エマーソン(1803-1882)
「熱意なくして為し遂げられた偉業はいまだ一つもない」
雨だれ石を穿つ
~ 校内の何をとっても校長・教頭の態度・熱意
これを読んで頂きたい先生
いーーっぱい知ってます 笑
by chunta (2014-10-12 12:21)
chunta さん ありがとうございます
わたしもその一人です
頭では分かっていて 偉そうなことも子どもに言ってしまうこともありますが
行動で示すことは大変難しいということが分かってきました
by ハマコウ (2014-10-12 15:46)