「人生は廻る輪のように」E・キューブラー・ロス 角川書店 1998年 ④ [読書記録 一般]
「死にゆく人々の決まったパターン
① ショックと否定
② 怒りと憤り
嘆きと苦痛
③ 神との取引
『なぜわたしが…』
ひきこもり
④ 安らぎと受容 」
今回は、2月26日に続いて、E・キューブラー・ロスさんの
「人生は廻る輪のように」の紹介4回目です。
臨死研究『死ぬ瞬間』で知られたキューブーラー・ロスさんの自伝です。
出版社の案内には、
「スイスで過ごした少女時代、国際平和義勇軍での難民救済活動、ナチス強制収容所で出
会った蝶の壁画の謎、父の反対を押し切り医師の道へ、結婚とアメリカへの移住、末期
医療と死の科学への取り組み、大ベストセラー『死ぬ瞬間』の執筆、チャネリング、夫
との別離、体外離脱体験、詐欺及び殺人未遂被害、ヒーリングセンターの設立、放火に
よるすべての焼失…。20世紀を駆け抜けた精神科医の愛とたたかいの記録。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「人生を振り返り、死に関してではなく生に関して真に意味のあることが何だったのか
教えてくれた」
・「『死ぬ瞬間』出版
本を無視したのはシカゴ大学精神科」
・「死の直前には独特の静けさ」
・「ふたりで死から生還した患者に面接し、死後の生に関するデータの収集を続けること
にした(シュウォーツ夫人との約束)」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「人生は廻る輪のように」E・キューブラー・ロス 角川書店 1998年 ④
◇こころとたましい
ゲインズ牧師
仕事のパートナーに 霊的な面
ルーテル神学校
半年間
M医師の劇的な変化
◇母の最期
頻繁なお見舞い
◇いのちの目的
「自分が何をできるか」
ハイディの成功
□マクミラン社との契約書 五万語-7000ドル
死にゆく人々の決まったパターン
① ショックと否定
② 怒りと憤り 嘆きと苦痛
③ 神との取引 「なぜわたしが…」 ひきこもり
④ 安らぎと受容
□2か月で書き上げる
人生を振り返り、死に関してではなく生に関して真に意味のあることが何だったのか教
えてくれた
◇名声
エヴァのセミナー
「ライフ」誌の取材 1969.11.21「ライフ」特集号
「死ぬ瞬間」出版
本を無視したのはシカゴ大学精神科
1970.1.1 エヴァの死 孤独と寒さの中で
↓
病院で何よりも人間の欲求が最優先される日がくるべきだ
◇シュウォーツ夫人
本当の意味での死の定義がない
死の直前には独特の静けさ
「いのちはどんなかたちで去っていくのか」
シュウォーツ夫人
ICUから15日の生還 臨死体験
◇幽霊
□1970年 ゲインズ牧師 病院を出てムワリム・イマラ(アフリカ名)
幽霊シュウォーツさんとの出会い 10か月前にすでに死亡
□シュウォーツ夫人の幽霊
帰ってきた理由
① ロスとゲインズ牧師への感謝
② 死とその過程の仕事を辞めないようにとの進言
□夫人に証拠を ペンでのメモを依頼(ゲインズ牧師への伝言)
↓
仕事を辞めない決意!
□ムワリム・イマラ牧師(ゲインズ)は新しい教会で働いていたが、研究のパートナーで
あることは変わりなかった
∥
ふたりで死から生還した患者に面接し、死後の生に関するデータの収集を続けることに
した(シュウォーツ夫人との約束)
① ショックと否定
② 怒りと憤り
嘆きと苦痛
③ 神との取引
『なぜわたしが…』
ひきこもり
④ 安らぎと受容 」
今回は、2月26日に続いて、E・キューブラー・ロスさんの
「人生は廻る輪のように」の紹介4回目です。
臨死研究『死ぬ瞬間』で知られたキューブーラー・ロスさんの自伝です。
出版社の案内には、
「スイスで過ごした少女時代、国際平和義勇軍での難民救済活動、ナチス強制収容所で出
会った蝶の壁画の謎、父の反対を押し切り医師の道へ、結婚とアメリカへの移住、末期
医療と死の科学への取り組み、大ベストセラー『死ぬ瞬間』の執筆、チャネリング、夫
との別離、体外離脱体験、詐欺及び殺人未遂被害、ヒーリングセンターの設立、放火に
よるすべての焼失…。20世紀を駆け抜けた精神科医の愛とたたかいの記録。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「人生を振り返り、死に関してではなく生に関して真に意味のあることが何だったのか
教えてくれた」
・「『死ぬ瞬間』出版
本を無視したのはシカゴ大学精神科」
・「死の直前には独特の静けさ」
・「ふたりで死から生還した患者に面接し、死後の生に関するデータの収集を続けること
にした(シュウォーツ夫人との約束)」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「人生は廻る輪のように」E・キューブラー・ロス 角川書店 1998年 ④
◇こころとたましい
ゲインズ牧師
仕事のパートナーに 霊的な面
ルーテル神学校
半年間
M医師の劇的な変化
◇母の最期
頻繁なお見舞い
◇いのちの目的
「自分が何をできるか」
ハイディの成功
□マクミラン社との契約書 五万語-7000ドル
死にゆく人々の決まったパターン
① ショックと否定
② 怒りと憤り 嘆きと苦痛
③ 神との取引 「なぜわたしが…」 ひきこもり
④ 安らぎと受容
□2か月で書き上げる
人生を振り返り、死に関してではなく生に関して真に意味のあることが何だったのか教
えてくれた
◇名声
エヴァのセミナー
「ライフ」誌の取材 1969.11.21「ライフ」特集号
「死ぬ瞬間」出版
本を無視したのはシカゴ大学精神科
1970.1.1 エヴァの死 孤独と寒さの中で
↓
病院で何よりも人間の欲求が最優先される日がくるべきだ
◇シュウォーツ夫人
本当の意味での死の定義がない
死の直前には独特の静けさ
「いのちはどんなかたちで去っていくのか」
シュウォーツ夫人
ICUから15日の生還 臨死体験
◇幽霊
□1970年 ゲインズ牧師 病院を出てムワリム・イマラ(アフリカ名)
幽霊シュウォーツさんとの出会い 10か月前にすでに死亡
□シュウォーツ夫人の幽霊
帰ってきた理由
① ロスとゲインズ牧師への感謝
② 死とその過程の仕事を辞めないようにとの進言
□夫人に証拠を ペンでのメモを依頼(ゲインズ牧師への伝言)
↓
仕事を辞めない決意!
□ムワリム・イマラ牧師(ゲインズ)は新しい教会で働いていたが、研究のパートナーで
あることは変わりなかった
∥
ふたりで死から生還した患者に面接し、死後の生に関するデータの収集を続けることに
した(シュウォーツ夫人との約束)
2020-03-10 04:00
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コメント(2)
本を探してみます(^_^)v
by yokomi (2020-03-10 15:07)
yokomiさん ありがとうございます。
わたしは、大変興味深く読みました。かなり前立花隆さんの『臨死体験』を読みましたが、その一つのきっかけになったのは『死ぬ瞬間』ではないかと感じています。
by ハマコウ (2020-03-10 17:26)