「はたらく人のコンディショニング事典」岩崎一郎 村松和夏 渡部卓 クロスメディアパブリッシング 2015年 後半 /「18歳からの人生デザイン」国分康孝 図書文化 2009年 ①【再掲載 2012.12】 [読書記録 一般]
今回は、3月3日に続いて岩崎一郎さん、村松和夏さん、渡部卓さんの
「はたらく人のコンディショニング事典」後半を紹介します。
出版社の案内には、
「毎日の疲れとサヨナラ。トレーニング、栄養学、メンタルタフネス、脳科学からベスト
パフォーマンスを引き出す決定版。この1冊でOK!」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「ながら活動は脳を疲れさせる」
- わたしは気をつけなければ。
・「アウトプットで記憶力が増す
- 頭に入れた知識はどんどん出力する = 伝えることで整理される」
・「書類にはすぐに目を通し (ファイル・保留・捨てる)に分類」
- すぐに! が大切なのですね。
・「全体の2%の脳が基礎代謝エネルギー20%」
・「筋弛緩法 → 力んでから脱力」
もう一つ、再掲載となりますが、国分康孝さんの
「18歳からの人生デザイン」①を載せます。
大切なことを学ぶことができました。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
☆子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「はたらく人のコンディショニング事典」岩崎一郎 村松和夏 渡部卓 クロスメディアパブリッシング 2015年 後半
◇アタマを鍛える21のヒント
1 前向きな考え方が脳を活性化する
2 イメージトレーニングの勧め 脳活性化
3 良い人間関係は脳機能を高める
4 ながら活動は脳を疲れさせる
5 感謝の気持ちが脳機能を高める
6 アウトプットで記憶力が増す
頭に入れた知識はどんどん出力する
伝えることで整理される
7 家事で脳を鍛える
8 直感力を磨くには 鍛錬と経験の賜物
9 身のまわりを整理することで脳を整理する
身のまわりが整っている火とは脳の中身も整っている
書類にはすぐに目を通し (ファイル・保留・捨てる)に分類
10 情報のインプットと記憶の定着
寝ている間に情報の要・不要を選分
11 脳の疲れを取り眠気をなくす
仮眠
12 上手な仮眠の取り方
仮眠の直前のタイミングでぬるめのカフェインをとる
13 睡魔に打ち勝つ
抗動筋の刺激
- まぶたを押さえる 姿勢を正す 首をねじる
首や肩、足や手などの関節をぐるぐる回す
あくびをする
深呼吸
14 睡眠不足がイライラをつくる
15 短時間睡眠を続けると
→ 刺激に対する反応が遅くなる
16 午前中の仕事能率は朝食で決まる
全体の2%の脳が基礎代謝エネルギー20%
17 理想の朝食メニュー
= 旅館の朝ご飯
18 アミノ酸でやる気と集中力を高める
「チロシン」 - バナナ 空豆 黒こしょう
19 自分の身体や気持ちの常体に気付く
メディテーション - マインドフルネス
20 身体疲労と脳疲労との違い
血液循環が悪くなり前進に酸素が行き渡らない
21 脳はいくつになっても成長できる
◇ココロを鍛える16のヒント
1 感情の整理には香りがきく
2 歌うことには心の浄化作用がある
カルタシス
3 TAGは脳の誤作動を起こす
たばこ・アルコール・ギャンブル
4 笑顔が感情を整える
5 緊張状態を和らげる
6 深い呼吸で心を落ち着ける
7 自律訓練法
8 筋弛緩法
力んでから脱力
9 ABCD理論
10 いい人をやめてみる
あえて空気を読まない
11 責任感も他人からの視線も7割ぐらいが丁度いい
12 (略)
13 やる気を出す目標の立て方
14 やる気物質ドーパミン
15 ストレス発散 有酸素運動
☆「18歳からの人生デザイン」国分康孝 図書文化 2009年 ①【再掲載 2012.12】
<出版社の案内>
決断が不安な時代における就職・進学・恋愛・結婚・人間関係…。どう
すれば自分らしく幸せをつかめる? カウンセリング心理学者が、人生の
主人公になるための極意を語る。
◇はじめに 長谷部孝司(東京成徳大学教授)
□「やりたいこと」はなかなか見つからない
□よい出会いが生き方を決める
「国分康孝の談話室」動画
□国分康孝
アメリカ・ミシガン州立でカウンセリング心理学 - 日本に導入
日本教育カウンセラー協会会長 日本カウンセリング学会会長
◇人生の目的は自分で決める
□人生の目的は自分で設定する
ASニイル 「人間に人生の目的はない」 = 自分で考える
□与える人生ともらう人生
2つの生き方
① 人のために役立つことをする生き方
② 自分の欲しいものを人からとっていく生き方
□友田不二男(1917-2005)年
- 「カウンセリングというのは死に方を教える学問である」
□いい生き方といい死に方
いい生き方をした人は気持ちよく死ねる
◇人生の幸不幸は自分が呼び込む
□満たしうる願望が人を幸せにする
□不幸ではなく不便なだけ
アルバート・エリス(1913-2007)先生
「人生に八方ふさがりはない、絶望はない」
□自分で動けば幸福はくる
◎3つの自問
① 自分の欲望は現実的であるか?実現の可能性はあるか?
② 自分には簡単に不幸だと言ってしまう傾向はないか?実は不幸なのではなくて、
不便なだけであり、快適でないだけではないだろうか?
③ 自分は動いているか?人が何かしてくれるのを待っているだけなのではないか?
◇プロセス主義で行こう
□結果ばかりを求めない生き方
漱石 - 子規
「見つけ行け 旅に病むとも 秋の富士」
□結果でなくプロセスでもとをとる
アルバート・エリスのプロセス主義
□楽しみながら悔いなく生きる
◇「おかげさま」に気付こう
□人は一人で生きているのではない
東京成徳大学の教育理念
「有徳有為の人物を育てる」
わたしたちは
「人の縁を得て生きている」
□おかげさま 「イン・デア・ヴェルド・ザイン」
私も人の縁に支えられてきた ~ 縁で東京成徳大学に
□若い人は「縁」に気付きにくい
石川達三 「稚くて愛を知らず」1964中央公論社
吉本伊作先生 (1916-1988)内観法
「 母にしてもらったこと、して返したこと、迷惑を掛けたこと
父にしてもらったこと、して返したこと、迷惑を掛けたこと
配偶者・同僚にしてもらったこと、して返したこと、迷惑を掛けたこと
(順繰りに)」
□人にかかわり人をケアしてあげる
人をケアすることにより人と人とのつながりがリアルに分かる
「はたらく人のコンディショニング事典」後半を紹介します。
出版社の案内には、
「毎日の疲れとサヨナラ。トレーニング、栄養学、メンタルタフネス、脳科学からベスト
パフォーマンスを引き出す決定版。この1冊でOK!」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「ながら活動は脳を疲れさせる」
- わたしは気をつけなければ。
・「アウトプットで記憶力が増す
- 頭に入れた知識はどんどん出力する = 伝えることで整理される」
・「書類にはすぐに目を通し (ファイル・保留・捨てる)に分類」
- すぐに! が大切なのですね。
・「全体の2%の脳が基礎代謝エネルギー20%」
・「筋弛緩法 → 力んでから脱力」
もう一つ、再掲載となりますが、国分康孝さんの
「18歳からの人生デザイン」①を載せます。
大切なことを学ぶことができました。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
☆子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「はたらく人のコンディショニング事典」岩崎一郎 村松和夏 渡部卓 クロスメディアパブリッシング 2015年 後半
◇アタマを鍛える21のヒント
1 前向きな考え方が脳を活性化する
2 イメージトレーニングの勧め 脳活性化
3 良い人間関係は脳機能を高める
4 ながら活動は脳を疲れさせる
5 感謝の気持ちが脳機能を高める
6 アウトプットで記憶力が増す
頭に入れた知識はどんどん出力する
伝えることで整理される
7 家事で脳を鍛える
8 直感力を磨くには 鍛錬と経験の賜物
9 身のまわりを整理することで脳を整理する
身のまわりが整っている火とは脳の中身も整っている
書類にはすぐに目を通し (ファイル・保留・捨てる)に分類
10 情報のインプットと記憶の定着
寝ている間に情報の要・不要を選分
11 脳の疲れを取り眠気をなくす
仮眠
12 上手な仮眠の取り方
仮眠の直前のタイミングでぬるめのカフェインをとる
13 睡魔に打ち勝つ
抗動筋の刺激
- まぶたを押さえる 姿勢を正す 首をねじる
首や肩、足や手などの関節をぐるぐる回す
あくびをする
深呼吸
14 睡眠不足がイライラをつくる
15 短時間睡眠を続けると
→ 刺激に対する反応が遅くなる
16 午前中の仕事能率は朝食で決まる
全体の2%の脳が基礎代謝エネルギー20%
17 理想の朝食メニュー
= 旅館の朝ご飯
18 アミノ酸でやる気と集中力を高める
「チロシン」 - バナナ 空豆 黒こしょう
19 自分の身体や気持ちの常体に気付く
メディテーション - マインドフルネス
20 身体疲労と脳疲労との違い
血液循環が悪くなり前進に酸素が行き渡らない
21 脳はいくつになっても成長できる
◇ココロを鍛える16のヒント
1 感情の整理には香りがきく
2 歌うことには心の浄化作用がある
カルタシス
3 TAGは脳の誤作動を起こす
たばこ・アルコール・ギャンブル
4 笑顔が感情を整える
5 緊張状態を和らげる
6 深い呼吸で心を落ち着ける
7 自律訓練法
8 筋弛緩法
力んでから脱力
9 ABCD理論
10 いい人をやめてみる
あえて空気を読まない
11 責任感も他人からの視線も7割ぐらいが丁度いい
12 (略)
13 やる気を出す目標の立て方
14 やる気物質ドーパミン
15 ストレス発散 有酸素運動
☆「18歳からの人生デザイン」国分康孝 図書文化 2009年 ①【再掲載 2012.12】
<出版社の案内>
決断が不安な時代における就職・進学・恋愛・結婚・人間関係…。どう
すれば自分らしく幸せをつかめる? カウンセリング心理学者が、人生の
主人公になるための極意を語る。
◇はじめに 長谷部孝司(東京成徳大学教授)
□「やりたいこと」はなかなか見つからない
□よい出会いが生き方を決める
「国分康孝の談話室」動画
□国分康孝
アメリカ・ミシガン州立でカウンセリング心理学 - 日本に導入
日本教育カウンセラー協会会長 日本カウンセリング学会会長
◇人生の目的は自分で決める
□人生の目的は自分で設定する
ASニイル 「人間に人生の目的はない」 = 自分で考える
□与える人生ともらう人生
2つの生き方
① 人のために役立つことをする生き方
② 自分の欲しいものを人からとっていく生き方
□友田不二男(1917-2005)年
- 「カウンセリングというのは死に方を教える学問である」
□いい生き方といい死に方
いい生き方をした人は気持ちよく死ねる
◇人生の幸不幸は自分が呼び込む
□満たしうる願望が人を幸せにする
□不幸ではなく不便なだけ
アルバート・エリス(1913-2007)先生
「人生に八方ふさがりはない、絶望はない」
□自分で動けば幸福はくる
◎3つの自問
① 自分の欲望は現実的であるか?実現の可能性はあるか?
② 自分には簡単に不幸だと言ってしまう傾向はないか?実は不幸なのではなくて、
不便なだけであり、快適でないだけではないだろうか?
③ 自分は動いているか?人が何かしてくれるのを待っているだけなのではないか?
◇プロセス主義で行こう
□結果ばかりを求めない生き方
漱石 - 子規
「見つけ行け 旅に病むとも 秋の富士」
□結果でなくプロセスでもとをとる
アルバート・エリスのプロセス主義
□楽しみながら悔いなく生きる
◇「おかげさま」に気付こう
□人は一人で生きているのではない
東京成徳大学の教育理念
「有徳有為の人物を育てる」
わたしたちは
「人の縁を得て生きている」
□おかげさま 「イン・デア・ヴェルド・ザイン」
私も人の縁に支えられてきた ~ 縁で東京成徳大学に
□若い人は「縁」に気付きにくい
石川達三 「稚くて愛を知らず」1964中央公論社
吉本伊作先生 (1916-1988)内観法
「 母にしてもらったこと、して返したこと、迷惑を掛けたこと
父にしてもらったこと、して返したこと、迷惑を掛けたこと
配偶者・同僚にしてもらったこと、して返したこと、迷惑を掛けたこと
(順繰りに)」
□人にかかわり人をケアしてあげる
人をケアすることにより人と人とのつながりがリアルに分かる
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