「ラジオ深夜便明日へのことば特選集」 NHKサービスセンター 2011年 /「算数と国語を同時に伸ばす方法」宮本哲也 小学館 2014年 ①(前半)【再掲載 2015.9】 [読書記録 一般]
今回は、「ラジオ深夜便明日へのことば特選集」を紹介します。
ラジオ深夜便が好きでよく聞いています。
4時台のインタビュー番組「明日へのことば」の特選集の要約というより、目次ですね。
自分が知らない世界の話を聞くことができ、
このインタビューから、読書の幅を広げることができました。
おすすめの本です。
この本が好評だったのでしょう、
このごろ「NHKラジオ深夜便 こころの時代―インタビュー集」が何冊か出されています。
大変面白く読んでいます。
出版社の案内には、
「NHK『ラジオ深夜便』のインタビューコーナー『明日へのことば』から、金哲彦『波
乱万丈ランニング人生』、坂東眞理子『今、女性が果たすべき役割は』、舘野泉『ピア
ノと歩んで半世紀』など、珠玉の放送全14編を再録。」
もう一つ、再掲載となりますが、宮本哲也さんの
「算数と国語を同時に伸ばす方法」①を載せます。
宮本式パズルで知られていますね。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「ラジオ深夜便明日へのことば特選集」NHKサービスセンター 2011年
◇金哲彦 波瀾万丈ランニング人生
◇坂東眞理子 今女性が果たすべき役割は
◇小泉凡 曾祖父ラフカディオ・ハーンから受け継いだもの
◇角田和男 零戦特攻隊の真情を知る
◇中井貴恵 小津安二郎と私
◇兼高かおる 世界の旅から見えてきたこと
◇館野泉 ピアノと歩んで半世紀
◇中田整一 日本兵捕虜尋問所の真実
◇石黒由美子 瀕死の交通事故からオリンピックへ
◇鎌田浩毅 科学の伝道師が教える勉強法
◇松澤哲郎 人間とは何か チンパンジー・アイと歩んだ33年
◇色川大吉 自分史を提唱して35年
◇半藤一利 戦争と私
◇黒井千次 老いを見つめる
○ラジオ深夜便 1990年スタート
「こころの時代」 → 2010年 → 「明日へのことば」
☆「算数と国語を同時に伸ばす方法」宮本哲也 小学館 2014年 ①(前半)【再掲載 2015.9】
<出版社の案内>
計算は得意なのに、文章題が解けない!?本は好きなのに、読解問題が解けない!?「いち・
たす・に」だって日本語だ算数と国語を同時に伸ばす日本語の磨き方を大公開!
◇まえがき
国語(入試)は算数の「推理・論理」と同じ
推理パズル
◇大前提 算数も国語も自分の頭で考える
□宮本算数教室 1993年~
算数教室であり、計算教室や公式暗記教室ではない
指導者1人
→ 3~6年生 1学年20人
土日のみ授業(先着順)
◎ 不親切
□算数ができれば国語もできる
◎6年生のみ国語
能力は同じ
「問題を読んでで示された条件を整理する力」
「何が問われているかを理解する力」
「それを駆使して正解にたどりつく力」
□算数ができて国語ができない理由
興味がないから
□「暗記力」は考える力ではない
パターン処理ではない
□「計算力」も考える力ではない
つまらない
□算数の目的は考えること
結果だけ分かっても楽しくないという意味で算数と読書は似る
算数もおもしろがることが大切
◇国語算数を解きほぐす
□算数にも音読と辞書ひきを!
□手を使って数えることを大切に!
□普通の計算よりも穴あき算
◎ 穴あき算がおすすめ
◎ おはじきを使う
□かけ算はたし算から
かけ算
→ たし算
9×4 = 9+9+9+9
9×4 = 9×2+9×2
9×4 = 9×3+9
□分数は言葉で語ろう
→ 図で
□式を立てるのは、手で答えを出してからでよい
□算数に必要な客観的に見る力
□文章題のとまどいを手でカイケツ
□図形センスは手の経験から
□算数を苦手にする言葉
① 「こうすればいいのよ」 → その前に…
② 「どうしてこんなに時間が掛かるの」 → 効率を考えない
③ 「こんなやり方じゃだめでしょう」 → 見直し方の確認を
※算数を得意にしたければ「やさしくて面白い問題」と「難しくて面白い問題」
◎ 急がせない
◎ 押しつけない
ラジオ深夜便が好きでよく聞いています。
4時台のインタビュー番組「明日へのことば」の特選集の要約というより、目次ですね。
自分が知らない世界の話を聞くことができ、
このインタビューから、読書の幅を広げることができました。
おすすめの本です。
この本が好評だったのでしょう、
このごろ「NHKラジオ深夜便 こころの時代―インタビュー集」が何冊か出されています。
大変面白く読んでいます。
出版社の案内には、
「NHK『ラジオ深夜便』のインタビューコーナー『明日へのことば』から、金哲彦『波
乱万丈ランニング人生』、坂東眞理子『今、女性が果たすべき役割は』、舘野泉『ピア
ノと歩んで半世紀』など、珠玉の放送全14編を再録。」
もう一つ、再掲載となりますが、宮本哲也さんの
「算数と国語を同時に伸ばす方法」①を載せます。
宮本式パズルで知られていますね。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「ラジオ深夜便明日へのことば特選集」NHKサービスセンター 2011年
◇金哲彦 波瀾万丈ランニング人生
◇坂東眞理子 今女性が果たすべき役割は
◇小泉凡 曾祖父ラフカディオ・ハーンから受け継いだもの
◇角田和男 零戦特攻隊の真情を知る
◇中井貴恵 小津安二郎と私
◇兼高かおる 世界の旅から見えてきたこと
◇館野泉 ピアノと歩んで半世紀
◇中田整一 日本兵捕虜尋問所の真実
◇石黒由美子 瀕死の交通事故からオリンピックへ
◇鎌田浩毅 科学の伝道師が教える勉強法
◇松澤哲郎 人間とは何か チンパンジー・アイと歩んだ33年
◇色川大吉 自分史を提唱して35年
◇半藤一利 戦争と私
◇黒井千次 老いを見つめる
○ラジオ深夜便 1990年スタート
「こころの時代」 → 2010年 → 「明日へのことば」
☆「算数と国語を同時に伸ばす方法」宮本哲也 小学館 2014年 ①(前半)【再掲載 2015.9】
<出版社の案内>
計算は得意なのに、文章題が解けない!?本は好きなのに、読解問題が解けない!?「いち・
たす・に」だって日本語だ算数と国語を同時に伸ばす日本語の磨き方を大公開!
◇まえがき
国語(入試)は算数の「推理・論理」と同じ
推理パズル
◇大前提 算数も国語も自分の頭で考える
□宮本算数教室 1993年~
算数教室であり、計算教室や公式暗記教室ではない
指導者1人
→ 3~6年生 1学年20人
土日のみ授業(先着順)
◎ 不親切
□算数ができれば国語もできる
◎6年生のみ国語
能力は同じ
「問題を読んでで示された条件を整理する力」
「何が問われているかを理解する力」
「それを駆使して正解にたどりつく力」
□算数ができて国語ができない理由
興味がないから
□「暗記力」は考える力ではない
パターン処理ではない
□「計算力」も考える力ではない
つまらない
□算数の目的は考えること
結果だけ分かっても楽しくないという意味で算数と読書は似る
算数もおもしろがることが大切
◇国語算数を解きほぐす
□算数にも音読と辞書ひきを!
□手を使って数えることを大切に!
□普通の計算よりも穴あき算
◎ 穴あき算がおすすめ
◎ おはじきを使う
□かけ算はたし算から
かけ算
→ たし算
9×4 = 9+9+9+9
9×4 = 9×2+9×2
9×4 = 9×3+9
□分数は言葉で語ろう
→ 図で
□式を立てるのは、手で答えを出してからでよい
□算数に必要な客観的に見る力
□文章題のとまどいを手でカイケツ
□図形センスは手の経験から
□算数を苦手にする言葉
① 「こうすればいいのよ」 → その前に…
② 「どうしてこんなに時間が掛かるの」 → 効率を考えない
③ 「こんなやり方じゃだめでしょう」 → 見直し方の確認を
※算数を得意にしたければ「やさしくて面白い問題」と「難しくて面白い問題」
◎ 急がせない
◎ 押しつけない
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