鷲田小彌太さんはこんなことを ⑱-「新学問のすすめ」マガジンハウス 1997年 (6) /「文房具フル活用術」榎本勝仁 辰巳出版 2008年 ②【再掲載 2015.6】 [読書記録 一般]
今回は、10月1日に続いてわたしの読書ノートから、
「鷲田小彌太さんはこんなことを」18回目、
「新学問のすすめ」6回目の紹介です。
出版社の案内には
「楽しく生きるために、何をどう学び活かしていくか。仕事と生活に役立つ
『新・学問』の快楽的修得法。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「パソコンは計算と記憶の思考機械である。パソコンの得意なことはパソ
コンに任せ、人間はパソコンにできないことに取り組みたい」
・「パソコン人間のもつ、つまらなさの理由は 意識的に間違う工夫がで
きるかできない か、便利さだけの危険にある」
・「思考能力を高めるには速さが勝負。普段から何かに取り組む際『時間
制限』で行う姿勢を大切にしたい」
・「受験勉強の貴重さは ①持続力 ②即問即答 ③評点が出ることにあ
る」
・「仕事は断らないのがよい。仕事量が増えるから」
もう一つ、再掲載になりますが、榎本勝仁さんの
「文房具フル活用術」②を載せます。
わたしがすぐに取り組みたい「術」がありました。
すっかり忘れていました。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆鷲田小彌太さんはこんなことを ⑱-「新学問のすすめ」マガジンハウス 1997年 (6) /「文房具フル活用術」榎本勝仁 辰巳出版 2008年 ②【再掲載 2015.6】
◇ハウツー学問
□パソコンは不可欠
① パソコンは思考機械 = 「計算と記憶」
パソコンの得意なことはパソコンに任せ、人間はパソコンに
できないことを!
② パソコンはCAI 文章製造機
□パソコンを使う人と使わない人との格差
パソコンを使うと仕事が迅速になる
情報量の多少
□パソコン人間の「つまらなさ」の理由
意識的に間違う工夫ができるかできないか
便利さだけの危険
□パソコンは学問を変えた
自然は情報だ
□思考能力を高めるための技術
創造・想像力とは何か
◎ 既存のものの組み替え,飛躍や変異
引用とリメークの威力
引用により新しい息吹が吹き込まれる=リメーク
速さが勝負
◎「時間制限」で ← 普段から
□貴重なり,受験勉強
① 持続力
受験 = 強制的に学ぶ持続力
学問が好きになるためには相当程度学問と連れ添う必要がある
∥
◎ 持続力が必要
② 即問即答
「アベレージ」
~ 常識を疑うには常識が必要だ
③ 評点が出る
一番いいのは評点が出て分布図が分かること
|
◎ 人間世界には「曖昧」なものも必要だが
□日本の大学教育が駄目な理由
① 日本とは?
日本人とは?が抜けている
② 日本語を大切にしていない
③ 比較の論理の欠如
□仕事で成果を上げる
頭脳は認められることを待っている
- 成果の伴った認められ方
成果 = 承認,評価 + α
↑↓
◎ 人を認めることができるか
仕事を追う快適さ
仕事は断らないのがよい → 仕事量が増える
☆「文房具フル活用術」榎本勝仁 辰巳出版 2008年 ②【再掲載 2015.6】
◇付箋
□「大型付箋解答用紙」
例題の解答欄を隠しその上に解答
間違っていたらもう一度 → もう一度と <間違いは残す>
<大型付箋>
「□4色付箋で楽しい地図帳」
山名 - 緑色
川 - 水色
<地図+4色の付箋紙>
□「みのもんた式付箋活用法」
覚えたい言葉を全部付箋で隠す
算数の式などを付箋で隠す
<テープ状の付箋>
□「できたシール」と「やり直しシール」
繰り返し
「やり直し」→「できた」で確認
□「鉛筆に大切な公式」
書くたびに見る
→ 覚える
<付箋+セロテープ>
□「道標暗記法」
家中の動線に入る
暗記法のルール法
トイレやドアなどに
□「マスキングテープメモはり作戦」
家中に単語カードやプリントを貼りまくる
□「付箋漢字習得法」
国語教科書音読
→ 分からない字を付箋に
→ 付箋を漢字練習帳にする
□「付箋インデックスの術」
クリアファイルに付箋でインデックス
□「貼ってはがせるテープのり」
どんな紙でも付箋に早変わり
□「ひげ辞書学習法」
□「マイノート」
<透明付箋>
◇カード
□「腰リールと単語カード」
パッとはなすと巻き取り
□「トランプ型暗記カード」
<情報カード> をシャッフル
□「学習スタンプカード」
はんこ
□「単語カード TO DO リスト」
<単語カード>を机に並べて
→ 終了時破る
□「IDカードホルダー暗記」
覚えたいことを何度も見る
□「カードゲームホルダー利用術」
暇さえあれば見る
□「透明カードケース」
アクリル透明ケースに挟む
◇ファイル
□「信号ファイル活用法」
青・黄・赤
赤 … すぐやる(進行中)
黄 … 見直す(短期)
青 … 見直す(長期)
ファイルTO DOリスト
□「蛇腹式超整理術」
<日付順 蛇腹式>
□「ずぼらファイリング」
<2穴ホルダー + 2穴パンチ>
□「ファイルボックス - 学習ごみ箱」
手前から
「今やらない」「いつかやる」「保存」の描くゾーン
毎日少しずつ手をつける
□「マイ問題集ファイル」
<カラーバーファイル>
本を切り取り必要な部分だけ
□「暗記カード仕分け法」
<CDケース+暗記カード>
100円ショップの収納ボックス
□「ファイル倒し勉強法」
<クリアファイル+クリアファイル立て>
終わった物は立てて寝かす
※自宅に帰ったらTO DOファイルを作り
→ 一枚に一種類
→ 終わったら立てたものを寝かす(シンプルなルール)
「鷲田小彌太さんはこんなことを」18回目、
「新学問のすすめ」6回目の紹介です。
出版社の案内には
「楽しく生きるために、何をどう学び活かしていくか。仕事と生活に役立つ
『新・学問』の快楽的修得法。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「パソコンは計算と記憶の思考機械である。パソコンの得意なことはパソ
コンに任せ、人間はパソコンにできないことに取り組みたい」
・「パソコン人間のもつ、つまらなさの理由は 意識的に間違う工夫がで
きるかできない か、便利さだけの危険にある」
・「思考能力を高めるには速さが勝負。普段から何かに取り組む際『時間
制限』で行う姿勢を大切にしたい」
・「受験勉強の貴重さは ①持続力 ②即問即答 ③評点が出ることにあ
る」
・「仕事は断らないのがよい。仕事量が増えるから」
もう一つ、再掲載になりますが、榎本勝仁さんの
「文房具フル活用術」②を載せます。
わたしがすぐに取り組みたい「術」がありました。
すっかり忘れていました。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆鷲田小彌太さんはこんなことを ⑱-「新学問のすすめ」マガジンハウス 1997年 (6) /「文房具フル活用術」榎本勝仁 辰巳出版 2008年 ②【再掲載 2015.6】
◇ハウツー学問
□パソコンは不可欠
① パソコンは思考機械 = 「計算と記憶」
パソコンの得意なことはパソコンに任せ、人間はパソコンに
できないことを!
② パソコンはCAI 文章製造機
□パソコンを使う人と使わない人との格差
パソコンを使うと仕事が迅速になる
情報量の多少
□パソコン人間の「つまらなさ」の理由
意識的に間違う工夫ができるかできないか
便利さだけの危険
□パソコンは学問を変えた
自然は情報だ
□思考能力を高めるための技術
創造・想像力とは何か
◎ 既存のものの組み替え,飛躍や変異
引用とリメークの威力
引用により新しい息吹が吹き込まれる=リメーク
速さが勝負
◎「時間制限」で ← 普段から
□貴重なり,受験勉強
① 持続力
受験 = 強制的に学ぶ持続力
学問が好きになるためには相当程度学問と連れ添う必要がある
∥
◎ 持続力が必要
② 即問即答
「アベレージ」
~ 常識を疑うには常識が必要だ
③ 評点が出る
一番いいのは評点が出て分布図が分かること
|
◎ 人間世界には「曖昧」なものも必要だが
□日本の大学教育が駄目な理由
① 日本とは?
日本人とは?が抜けている
② 日本語を大切にしていない
③ 比較の論理の欠如
□仕事で成果を上げる
頭脳は認められることを待っている
- 成果の伴った認められ方
成果 = 承認,評価 + α
↑↓
◎ 人を認めることができるか
仕事を追う快適さ
仕事は断らないのがよい → 仕事量が増える
☆「文房具フル活用術」榎本勝仁 辰巳出版 2008年 ②【再掲載 2015.6】
◇付箋
□「大型付箋解答用紙」
例題の解答欄を隠しその上に解答
間違っていたらもう一度 → もう一度と <間違いは残す>
<大型付箋>
「□4色付箋で楽しい地図帳」
山名 - 緑色
川 - 水色
<地図+4色の付箋紙>
□「みのもんた式付箋活用法」
覚えたい言葉を全部付箋で隠す
算数の式などを付箋で隠す
<テープ状の付箋>
□「できたシール」と「やり直しシール」
繰り返し
「やり直し」→「できた」で確認
□「鉛筆に大切な公式」
書くたびに見る
→ 覚える
<付箋+セロテープ>
□「道標暗記法」
家中の動線に入る
暗記法のルール法
トイレやドアなどに
□「マスキングテープメモはり作戦」
家中に単語カードやプリントを貼りまくる
□「付箋漢字習得法」
国語教科書音読
→ 分からない字を付箋に
→ 付箋を漢字練習帳にする
□「付箋インデックスの術」
クリアファイルに付箋でインデックス
□「貼ってはがせるテープのり」
どんな紙でも付箋に早変わり
□「ひげ辞書学習法」
□「マイノート」
<透明付箋>
◇カード
□「腰リールと単語カード」
パッとはなすと巻き取り
□「トランプ型暗記カード」
<情報カード> をシャッフル
□「学習スタンプカード」
はんこ
□「単語カード TO DO リスト」
<単語カード>を机に並べて
→ 終了時破る
□「IDカードホルダー暗記」
覚えたいことを何度も見る
□「カードゲームホルダー利用術」
暇さえあれば見る
□「透明カードケース」
アクリル透明ケースに挟む
◇ファイル
□「信号ファイル活用法」
青・黄・赤
赤 … すぐやる(進行中)
黄 … 見直す(短期)
青 … 見直す(長期)
ファイルTO DOリスト
□「蛇腹式超整理術」
<日付順 蛇腹式>
□「ずぼらファイリング」
<2穴ホルダー + 2穴パンチ>
□「ファイルボックス - 学習ごみ箱」
手前から
「今やらない」「いつかやる」「保存」の描くゾーン
毎日少しずつ手をつける
□「マイ問題集ファイル」
<カラーバーファイル>
本を切り取り必要な部分だけ
□「暗記カード仕分け法」
<CDケース+暗記カード>
100円ショップの収納ボックス
□「ファイル倒し勉強法」
<クリアファイル+クリアファイル立て>
終わった物は立てて寝かす
※自宅に帰ったらTO DOファイルを作り
→ 一枚に一種類
→ 終わったら立てたものを寝かす(シンプルなルール)
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