「こうして彼らは不登校から翔びたった」比嘉昇 ウェッジ 2011年 ②(後半) /「自分を磨く読書術」ハイブロー武蔵 2007年 ② 【再掲載 2013.6】 [読書記録 教育]
今回は、11月26日に続いて比嘉昇さんの
「こうして彼らは不登校から翔びたった」2回目(後半)の紹介です。
今回も目次のような要約になってしまった。あああとため息。
出版社の著者紹介には
「信じる、待つ、愛する−。フリースクールで10年間見守ってきた不登校の
子どもたちとの心の交流を綴る。月刊誌『ウェッジ』連載の『子どもは変わ
る大人も変わる』をもとに再編集。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「『冬』の語源は『殖ゆ』」
・「大人は子どもの時間泥棒」
・「丸ごと認めることが愛情の原点。保健室の養護教諭はテストしない、相対
評価しない」
・「『戦争とはあなたの愛する人が死ぬと言うこと』美輪明宏」
・「日本の親子、捨てたものじゃない」
もう一つ、再掲載になりますが、ハイブロー武蔵さんの
「自分を磨く読書術」②を載せます。
自分の自由になる半日があるにもかかわらず、
畑作業、片付け等に追われて読書の時間が少なくなってしまっています。
確保する工夫を考えます。まずは、隙間読書から。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「こうして彼らは不登校から翔びたった」比嘉昇 ウェッジ 2011年 ②(後半)
◇第2章 待つ
□久美の冬、久美の春
「冬」の語源は「殖ゆ」
□大人の建前と子どもの本音
□今日はここまでできればいい
□大人は子どもの時間泥棒
「人は人なか 木は木なか」
□宿題は「テレビを見ないこと」
□押さえつけられても生きる力は育たない
□焦らなくていい 時間という未来がある
□子どもの教育は投資じゃない
人的な「投資対象」としてとらえているのか?
□仲介役から卒業した美帆
□二人の教え子の結婚式
◇第3章 愛する
□朋玄は「わが家の居候」
□丸ごと認めることが愛情の原点
保健室 ~ 養護教諭はテストしない 相対評価しない
□駿が抱いた小さな夢
□食欲は生きる意欲
□聖平を支えた「食べるなアカン」
□働くことの意味って
□高校生だから抱く疑問
□子どもたちに誓う「命こそ宝」
□人を死に追いやる日本の現実
□平和な社会へ、大人たちの責任
「戦争とはあなたの愛する人が死ぬと言うこと」
『戦争と平和愛のメッセージ』美輪明宏 岩波書店
□親の過剰なコントロール
□外で遊べよ子どもたち
□夏休みだからできること
□井村コーチは明るく厳しく
□欲求は子どもが生きる源
□忘れちゃいけない感謝の気持ち
□損得なしに生きる人たち
「教員駆け込み寺・大阪」
□歴史を暗記科目にしないでほしい
□ねじれて親子関係
□愛情の確かなバトンタッチ
□日本の親子、捨てたものじゃない
※月刊「ウエッジ」
☆「自分を磨く読書術」ハイブロー武蔵 2007年 ② 【再掲載 2013.6】
[出版社の案内]
人は本で変われる。芽が出る人、成長する人、花を咲かせる人になる。
ハイブロー流読書指導。
◇人間関係によく効く読書
真にいい男,いい女になる
藤沢周平『蝉しぐれ』
相手が喜ぶのがうれしい…という大原則
つき合っている人と,読んでいる本で,その人が見える
つき合う異性が自分の品格を決める
本好きの明るい女性が人を伸ばす
恋する人の存在が人を伸ばす
「思いの強さ + あきらめない実践力」
広瀬武夫
キャプテン・ジャック・スパロウの魅力
華やかに見える人ほど,辛いことも多いことを知る
小林勇『人はさびしき』
◇視野を広げ心を大きくする読書
読書が国を支える 読書力は国力である
スマイルズ『自助論』(『西国立志篇』)
福沢諭吉『学問のすすめ』
文化の敵
「文筆家というのは文章の持つ温かい力を信じる人種」村上春樹
アリさんと同じ人生でいいのか
神谷美恵子『生きがいについて』
読書量を誇る人になってはならない
平凡の繰り返しが非凡になる
森信三
「一日読書を怠ると一日分人間がダメになる」
門田隆将『甲子園への遺言』
伝説の打撃コーチ 高畠氏 「平凡の繰り返しが非凡になる」
58歳で教育実習 - 福岡県・筑紫台高校
高畠さんが考える伸びる人の共通点
① 素直であること
② 好奇心旺盛であること
③ 忍耐力があり,あきらめないこと
④ 準備を怠らないこと
⑤ 几帳面であること
⑥ 気配りができること
⑦ 夢を持ち,目標を高く設定することができること
<旅+読書>が人の器を大きくする
日記と手紙を書こう
「気まま日記」
挫折を知る人の読書はひと味違う
◇人生に勇気と愛を
好きな人を励まし,社会を元気づけよ
失えばそれに見合ったパワーが生まれる。それをどう生かしていくかが
問題だ
北方謙三『水滸伝』
『風と共に去りぬ』
自分を愛すこと,人を愛すること,そして読書すること
人生を支える本 ブックガイド
松下幸之助『道をひらく』
フランクリン『フランクリン自伝』
武者小路実篤『愛と死』『友情』
藤沢周平『蝉しぐれ』
ソロ『森の生活』
カーター『リトル・トリー』
山本常朝『葉隠し』
隆慶一郎『死ぬることと見つけたり』
司馬遼太郎『龍馬がゆく』
勝海舟
◇ハイブロー武蔵 1954福岡生
「こうして彼らは不登校から翔びたった」2回目(後半)の紹介です。
今回も目次のような要約になってしまった。あああとため息。
出版社の著者紹介には
「信じる、待つ、愛する−。フリースクールで10年間見守ってきた不登校の
子どもたちとの心の交流を綴る。月刊誌『ウェッジ』連載の『子どもは変わ
る大人も変わる』をもとに再編集。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「『冬』の語源は『殖ゆ』」
・「大人は子どもの時間泥棒」
・「丸ごと認めることが愛情の原点。保健室の養護教諭はテストしない、相対
評価しない」
・「『戦争とはあなたの愛する人が死ぬと言うこと』美輪明宏」
・「日本の親子、捨てたものじゃない」
もう一つ、再掲載になりますが、ハイブロー武蔵さんの
「自分を磨く読書術」②を載せます。
自分の自由になる半日があるにもかかわらず、
畑作業、片付け等に追われて読書の時間が少なくなってしまっています。
確保する工夫を考えます。まずは、隙間読書から。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「こうして彼らは不登校から翔びたった」比嘉昇 ウェッジ 2011年 ②(後半)
◇第2章 待つ
□久美の冬、久美の春
「冬」の語源は「殖ゆ」
□大人の建前と子どもの本音
□今日はここまでできればいい
□大人は子どもの時間泥棒
「人は人なか 木は木なか」
□宿題は「テレビを見ないこと」
□押さえつけられても生きる力は育たない
□焦らなくていい 時間という未来がある
□子どもの教育は投資じゃない
人的な「投資対象」としてとらえているのか?
□仲介役から卒業した美帆
□二人の教え子の結婚式
◇第3章 愛する
□朋玄は「わが家の居候」
□丸ごと認めることが愛情の原点
保健室 ~ 養護教諭はテストしない 相対評価しない
□駿が抱いた小さな夢
□食欲は生きる意欲
□聖平を支えた「食べるなアカン」
□働くことの意味って
□高校生だから抱く疑問
□子どもたちに誓う「命こそ宝」
□人を死に追いやる日本の現実
□平和な社会へ、大人たちの責任
「戦争とはあなたの愛する人が死ぬと言うこと」
『戦争と平和愛のメッセージ』美輪明宏 岩波書店
□親の過剰なコントロール
□外で遊べよ子どもたち
□夏休みだからできること
□井村コーチは明るく厳しく
□欲求は子どもが生きる源
□忘れちゃいけない感謝の気持ち
□損得なしに生きる人たち
「教員駆け込み寺・大阪」
□歴史を暗記科目にしないでほしい
□ねじれて親子関係
□愛情の確かなバトンタッチ
□日本の親子、捨てたものじゃない
※月刊「ウエッジ」
☆「自分を磨く読書術」ハイブロー武蔵 2007年 ② 【再掲載 2013.6】
[出版社の案内]
人は本で変われる。芽が出る人、成長する人、花を咲かせる人になる。
ハイブロー流読書指導。
◇人間関係によく効く読書
真にいい男,いい女になる
藤沢周平『蝉しぐれ』
相手が喜ぶのがうれしい…という大原則
つき合っている人と,読んでいる本で,その人が見える
つき合う異性が自分の品格を決める
本好きの明るい女性が人を伸ばす
恋する人の存在が人を伸ばす
「思いの強さ + あきらめない実践力」
広瀬武夫
キャプテン・ジャック・スパロウの魅力
華やかに見える人ほど,辛いことも多いことを知る
小林勇『人はさびしき』
◇視野を広げ心を大きくする読書
読書が国を支える 読書力は国力である
スマイルズ『自助論』(『西国立志篇』)
福沢諭吉『学問のすすめ』
文化の敵
「文筆家というのは文章の持つ温かい力を信じる人種」村上春樹
アリさんと同じ人生でいいのか
神谷美恵子『生きがいについて』
読書量を誇る人になってはならない
平凡の繰り返しが非凡になる
森信三
「一日読書を怠ると一日分人間がダメになる」
門田隆将『甲子園への遺言』
伝説の打撃コーチ 高畠氏 「平凡の繰り返しが非凡になる」
58歳で教育実習 - 福岡県・筑紫台高校
高畠さんが考える伸びる人の共通点
① 素直であること
② 好奇心旺盛であること
③ 忍耐力があり,あきらめないこと
④ 準備を怠らないこと
⑤ 几帳面であること
⑥ 気配りができること
⑦ 夢を持ち,目標を高く設定することができること
<旅+読書>が人の器を大きくする
日記と手紙を書こう
「気まま日記」
挫折を知る人の読書はひと味違う
◇人生に勇気と愛を
好きな人を励まし,社会を元気づけよ
失えばそれに見合ったパワーが生まれる。それをどう生かしていくかが
問題だ
北方謙三『水滸伝』
『風と共に去りぬ』
自分を愛すこと,人を愛すること,そして読書すること
人生を支える本 ブックガイド
松下幸之助『道をひらく』
フランクリン『フランクリン自伝』
武者小路実篤『愛と死』『友情』
藤沢周平『蝉しぐれ』
ソロ『森の生活』
カーター『リトル・トリー』
山本常朝『葉隠し』
隆慶一郎『死ぬることと見つけたり』
司馬遼太郎『龍馬がゆく』
勝海舟
◇ハイブロー武蔵 1954福岡生
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