「日本一の洗濯屋が教える間違いだらけの洗濯術」洗濯ブラザーズ アスコム 2019年 ② /「子どもを伸ばす一斉授業」久保齋 小学館 2006年 ①【再掲載 2017.5】 [読書記録 一般]
今日は6月23日、日曜日です。
今回は、6月18日に続いて、洗濯ブラザーズの
「日本一の洗濯屋が教える間違いだらけの洗濯術」の紹介 2回目です。
読んでいる途中から洗濯をしたくなってしまう本でした。
出版社の案内には、
「洗濯ブラザーズ式の洗濯術は、こんなにすごい。1クリーニング代が
劇的に節約できる 2部屋干し臭がなくなる 3アイロンがけの手間
が減る 4服が長持ちする 5柔軟剤なしでも、ふんわり仕上がる
6お肌にやさしく、家族の健康を守れる
【どうして最新の洗剤を使っているのに、服がキレイにならないの!?】
それは、あなたの洗濯のしかたが間違っているからです。でも、あな
たに責任があるわけではありません。誰も正しい洗濯のしかたを教わ
る機会なんてなかったからです。
じつは、『洗濯機に洗濯物を入れてスタートボタンを押す』だけでは、
服はキレイにならないのです。
この本では、ボクたちクリーニングのプロだから知っている、本当に
正しい洗濯のしかたをお伝えします!」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「クリーニングが必要になるのは皮革、毛皮、レーヨン、キュプラ、
半合成繊維、光沢、しわ加工」
・「汗の汚れはドライクリーニングでは落ちない。石油系は水の汚れは
落とせない。汗を落とせない」
・「臭いの原因『モラクセラ菌』の繁殖を防ぐため、洗濯物はメッシュ
タイプの洗濯カゴへ。」
もう一つ、再掲載になりますが、久保齋さんの
「子どもを伸ばす一斉授業」①を載せます。
「個を大切に」することの大切さは理解できます。
しかし、教職志望者が激減しているような状況の現在、
「一斉授業」の工夫で対応するのがよいと考えます。
☆「日本一の洗濯屋が教える間違いだらけの洗濯術」洗濯ブラザーズ アスコム 2019年 ②
◇ちょっとの「準備」で臭いもシミも皆落ちる
01 9割の洗濯物は自宅で洗える
クリーニング要
… 皮革、毛皮、レーヨン、キュプラ、半合成繊維、光沢、
しわ加工
学生服もスーツも羽毛布団もできる
しみ抜きはプロに任せるのがいい
「ドライ」タグ
= ドライクリーニングできます
※ ドライクリーニングに出すか、家で洗うか自分で決め
てください
02 ドライクリーニングは服を傷めないが汚れは残っている
汗の汚れはドライクリーニングでは落ちない
- 石油系は水の汚れは落とせない 汗を落とせない
→ 学生服は家で洗った方がいい
◎ 汗の汚れの付いた学生服やワイシャツ、ダウンジャケット、
セーターなどは、積極的に家で洗ってみてください
03 洗濯物は4つに分類して洗う。シンプルだけど大切です。
1 ふだん洗い
弱アルカリの液体洗剤
2 ハードな汚れ
- 目に見えるほどの汚れ 粉末洗剤
3 デリケート素材
- 繊細な生地複雑な形
飾りのデザインなど大事にしたいもの
中性の液体洗剤
4 色もの
- 濃い原色の色柄もの 中性の液体洗剤
04 洗濯物はメッシュタイプの洗濯カゴへ。臭いの原因「モラクセラ菌」
の繁殖を防ぐ
モラクセラ菌の栄養は水分
→ 通気性のよい環境で保管
◎ 脱いで24時間以内に洗う
05 ふだん洗いの洗剤選びで迷ったら「弱アルカリ性」の「液体洗剤」
を選ぶ
パッケージ裏面の成分表示に注目しよう
06 ほんのひと手間のプレウォッシュで黄ばみは簡単にきれいになる
プレウォッシュを洗濯の習慣にしよう
9割方このプレウォッシュで決まる
プレウォッシュで汚れを「浮かす」
トップやアウター
「襟ぐり」「袖口」「脇」
ボトムス
「ウエスト」「股」「裾」
07 洗濯槽はモラクセラ菌の温床。1か月に1回は洗浄しよう
まっ先に疑うべきは洗濯槽の汚れ
まめにメンテナンス ・洗濯石けん ・柔軟剤
それでも臭うときは「高級アルコール系」(プロ仕様)を選ぶ
高級アルコール系のクリーナー
☆「子どもを伸ばす一斉授業」久保齋 小学館 2006年 ①【再掲載 2017.5】
◇一斉授業の技ポイント
① 工夫された授業は子どもたちには大迷惑!
ワンパターンの授業で子どもたちは安心して伸びる!
「教師は壁であれ!工夫するのは子どもたち自身や!」
- 目指す一斉授業は,教師の教えが子どもの学びを先導する強
い授業
② 「凛々しい個別化」と「豊かな交流」が一斉授業の必須条件
「自分の脳は自分で鍛える。みんなで鍛える。」
- 友達の意見が自分の脳を刺激し,友達に学びのヒントややる
気を与えていることを実感させる
= 学力の社会性を実現させる
③ 子どもの学習能力を高め,学習規律の高い一斉授業をめざす!
「高い学習規律なくして凛々しい一斉授業は成り立たへん!」
- 個には集団を高め励ます義務があり,集団には個を高める責
任がある
<ステップ1>
立ち歩きや私語なく授業が受けられる
<ステップ2>
教師の発問に全員が反応し,素直に指示に従い,授業が受けられる
<ステップ3>
教師の発問に一人一人が答えを用意し,友達の意見に反応しながら
授業が受けられる。
<ステップ4>
その場その場の学習課題を理解し,教師の発問や友達の意見と響き
合った発言ができ,自分の活躍についての自己評価ができる
<ステップ5>
学習課題を持って授業に参加し,教師・友達と共に授業をつくるこ
とができる。自分の意見・友達の意見を大切に,課題を深める発言が
でき,授業づくりについての評価ができる
今回は、6月18日に続いて、洗濯ブラザーズの
「日本一の洗濯屋が教える間違いだらけの洗濯術」の紹介 2回目です。
読んでいる途中から洗濯をしたくなってしまう本でした。
出版社の案内には、
「洗濯ブラザーズ式の洗濯術は、こんなにすごい。1クリーニング代が
劇的に節約できる 2部屋干し臭がなくなる 3アイロンがけの手間
が減る 4服が長持ちする 5柔軟剤なしでも、ふんわり仕上がる
6お肌にやさしく、家族の健康を守れる
【どうして最新の洗剤を使っているのに、服がキレイにならないの!?】
それは、あなたの洗濯のしかたが間違っているからです。でも、あな
たに責任があるわけではありません。誰も正しい洗濯のしかたを教わ
る機会なんてなかったからです。
じつは、『洗濯機に洗濯物を入れてスタートボタンを押す』だけでは、
服はキレイにならないのです。
この本では、ボクたちクリーニングのプロだから知っている、本当に
正しい洗濯のしかたをお伝えします!」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「クリーニングが必要になるのは皮革、毛皮、レーヨン、キュプラ、
半合成繊維、光沢、しわ加工」
・「汗の汚れはドライクリーニングでは落ちない。石油系は水の汚れは
落とせない。汗を落とせない」
・「臭いの原因『モラクセラ菌』の繁殖を防ぐため、洗濯物はメッシュ
タイプの洗濯カゴへ。」
もう一つ、再掲載になりますが、久保齋さんの
「子どもを伸ばす一斉授業」①を載せます。
「個を大切に」することの大切さは理解できます。
しかし、教職志望者が激減しているような状況の現在、
「一斉授業」の工夫で対応するのがよいと考えます。
☆「日本一の洗濯屋が教える間違いだらけの洗濯術」洗濯ブラザーズ アスコム 2019年 ②
◇ちょっとの「準備」で臭いもシミも皆落ちる
01 9割の洗濯物は自宅で洗える
クリーニング要
… 皮革、毛皮、レーヨン、キュプラ、半合成繊維、光沢、
しわ加工
学生服もスーツも羽毛布団もできる
しみ抜きはプロに任せるのがいい
「ドライ」タグ
= ドライクリーニングできます
※ ドライクリーニングに出すか、家で洗うか自分で決め
てください
02 ドライクリーニングは服を傷めないが汚れは残っている
汗の汚れはドライクリーニングでは落ちない
- 石油系は水の汚れは落とせない 汗を落とせない
→ 学生服は家で洗った方がいい
◎ 汗の汚れの付いた学生服やワイシャツ、ダウンジャケット、
セーターなどは、積極的に家で洗ってみてください
03 洗濯物は4つに分類して洗う。シンプルだけど大切です。
1 ふだん洗い
弱アルカリの液体洗剤
2 ハードな汚れ
- 目に見えるほどの汚れ 粉末洗剤
3 デリケート素材
- 繊細な生地複雑な形
飾りのデザインなど大事にしたいもの
中性の液体洗剤
4 色もの
- 濃い原色の色柄もの 中性の液体洗剤
04 洗濯物はメッシュタイプの洗濯カゴへ。臭いの原因「モラクセラ菌」
の繁殖を防ぐ
モラクセラ菌の栄養は水分
→ 通気性のよい環境で保管
◎ 脱いで24時間以内に洗う
05 ふだん洗いの洗剤選びで迷ったら「弱アルカリ性」の「液体洗剤」
を選ぶ
パッケージ裏面の成分表示に注目しよう
06 ほんのひと手間のプレウォッシュで黄ばみは簡単にきれいになる
プレウォッシュを洗濯の習慣にしよう
9割方このプレウォッシュで決まる
プレウォッシュで汚れを「浮かす」
トップやアウター
「襟ぐり」「袖口」「脇」
ボトムス
「ウエスト」「股」「裾」
07 洗濯槽はモラクセラ菌の温床。1か月に1回は洗浄しよう
まっ先に疑うべきは洗濯槽の汚れ
まめにメンテナンス ・洗濯石けん ・柔軟剤
それでも臭うときは「高級アルコール系」(プロ仕様)を選ぶ
高級アルコール系のクリーナー
☆「子どもを伸ばす一斉授業」久保齋 小学館 2006年 ①【再掲載 2017.5】
◇一斉授業の技ポイント
① 工夫された授業は子どもたちには大迷惑!
ワンパターンの授業で子どもたちは安心して伸びる!
「教師は壁であれ!工夫するのは子どもたち自身や!」
- 目指す一斉授業は,教師の教えが子どもの学びを先導する強
い授業
② 「凛々しい個別化」と「豊かな交流」が一斉授業の必須条件
「自分の脳は自分で鍛える。みんなで鍛える。」
- 友達の意見が自分の脳を刺激し,友達に学びのヒントややる
気を与えていることを実感させる
= 学力の社会性を実現させる
③ 子どもの学習能力を高め,学習規律の高い一斉授業をめざす!
「高い学習規律なくして凛々しい一斉授業は成り立たへん!」
- 個には集団を高め励ます義務があり,集団には個を高める責
任がある
<ステップ1>
立ち歩きや私語なく授業が受けられる
<ステップ2>
教師の発問に全員が反応し,素直に指示に従い,授業が受けられる
<ステップ3>
教師の発問に一人一人が答えを用意し,友達の意見に反応しながら
授業が受けられる。
<ステップ4>
その場その場の学習課題を理解し,教師の発問や友達の意見と響き
合った発言ができ,自分の活躍についての自己評価ができる
<ステップ5>
学習課題を持って授業に参加し,教師・友達と共に授業をつくるこ
とができる。自分の意見・友達の意見を大切に,課題を深める発言が
でき,授業づくりについての評価ができる
こんにちは。
学生服とか、自宅で洗うと型崩れしそうですが、
大丈夫なんですね。
羽毛布団は自宅では大きすぎて洗えないので、
近所のコインランドリーで洗ってますw
by 安奈 (2024-06-23 09:33)
安奈さん ありがとうございます。
汗かきだった中高生の頃を思い出します。
洗濯絵表示タグに洗濯OKと表示されているものが多いようです。
注意も必要なようですが。
by ハマコウ (2024-06-23 13:24)