教育ノートから「教師」 ⑪ [読書記録 教育]
今回は 3月4日に続いて 読書メモの要約『教育ノート』より、
キーワード「教師」でまとめたものの紹介 11回目です。
今回紹介分から強く印象に残る言葉は…
・「『あの先生は,本当はぼくのことがいちばん好きなんだ』とクラス全員に思わせるこ と。」
・「『この先生で良かった』と思ってもらえるかどうかが勝負所」
・「笑顔の修練 『厳の中に慈』」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆教育ノートから「教師」 ⑪
◇クラス全体をひいきする 高橋俊三(群馬大)
「あの先生は,本当はぼくのことがいちばん好きなんだ」とクラス全員に思わせること。
|
親「うちの子を特別によく見てほしい」
↑
一人一人を注意深く見る
一人一人を見て,一人一人に声を掛けること
|
変化に気付いてやり,その発見を教えてやる
∥
関心を持っていること,目を掛けていることを示せ
∥
具体的な事実をとらえたら,具体的な言い方で親に伝えるようにしよう
◇親も子も担任の先生を選べない 伊藤友宣(神戸心療親子研究室)
問題の基本 = 人間関係の挫折
何とかやっていく腹構え
= 決められたものの中でどうにか工夫していくのが集団のルール
|
「担任と合わない」 腹がくくれてない
|
しかし,「この先生で良かった」と思ってもらえるかどうかが勝負所
|
「ぱっと見て合う合わないのではないのだ。一緒にやっていく内にこれなら何とか合うよ
うに努力していってもいいようだとやがて安心して何でも言い合える…。そのためには,
自分というものを素直に子らにも保護者にもみてもらうべき。」
◇こんな先生になってほしい(戸田唯巳)
1 前の方を歩いているとき「待って」と声を掛けられる先生に
2 「えこひいき」を反省できる先生に
言い訳は許されない
3 話しかけると真顔で聞いてくれる先生に
4 カラッと怒ってくれる先生に
5 自分を謝れる先生に
6 良寛さんのように遊ぶ先生に
7 話をしてくれる先生に
8 重苦しい雰囲気を作らない先生に
9 母親に上手に話す先生に
10 11 12 と飽くなき追求
◇教師は… 八木哲
1 授業の力を付ける
2 意識的に威厳を保つ 言葉遣いの指導から
「もう一度言ってごらん」
「中学生らしい言葉でもう一度どうぞ」
笑顔の修練 「厳の中に慈」
キーワード「教師」でまとめたものの紹介 11回目です。
今回紹介分から強く印象に残る言葉は…
・「『あの先生は,本当はぼくのことがいちばん好きなんだ』とクラス全員に思わせるこ と。」
・「『この先生で良かった』と思ってもらえるかどうかが勝負所」
・「笑顔の修練 『厳の中に慈』」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆教育ノートから「教師」 ⑪
◇クラス全体をひいきする 高橋俊三(群馬大)
「あの先生は,本当はぼくのことがいちばん好きなんだ」とクラス全員に思わせること。
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親「うちの子を特別によく見てほしい」
↑
一人一人を注意深く見る
一人一人を見て,一人一人に声を掛けること
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変化に気付いてやり,その発見を教えてやる
∥
関心を持っていること,目を掛けていることを示せ
∥
具体的な事実をとらえたら,具体的な言い方で親に伝えるようにしよう
◇親も子も担任の先生を選べない 伊藤友宣(神戸心療親子研究室)
問題の基本 = 人間関係の挫折
何とかやっていく腹構え
= 決められたものの中でどうにか工夫していくのが集団のルール
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「担任と合わない」 腹がくくれてない
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しかし,「この先生で良かった」と思ってもらえるかどうかが勝負所
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「ぱっと見て合う合わないのではないのだ。一緒にやっていく内にこれなら何とか合うよ
うに努力していってもいいようだとやがて安心して何でも言い合える…。そのためには,
自分というものを素直に子らにも保護者にもみてもらうべき。」
◇こんな先生になってほしい(戸田唯巳)
1 前の方を歩いているとき「待って」と声を掛けられる先生に
2 「えこひいき」を反省できる先生に
言い訳は許されない
3 話しかけると真顔で聞いてくれる先生に
4 カラッと怒ってくれる先生に
5 自分を謝れる先生に
6 良寛さんのように遊ぶ先生に
7 話をしてくれる先生に
8 重苦しい雰囲気を作らない先生に
9 母親に上手に話す先生に
10 11 12 と飽くなき追求
◇教師は… 八木哲
1 授業の力を付ける
2 意識的に威厳を保つ 言葉遣いの指導から
「もう一度言ってごらん」
「中学生らしい言葉でもう一度どうぞ」
笑顔の修練 「厳の中に慈」