キーワード「国語」①

今回は、読書ノートより
キーワード「国語」の紹介　1回目です。

30年前の記録もあり、随分前のことだなあと懐かしく思い出します。




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☆キーワード「国語」①


◇音読
　　
□持続させるために「読む回数」により変化を付ける

＜姿勢＞　
　　１回目　いすに座って

２回目　いすの横に座って

　　３回目　窓際を向いて

４回目　ロッカー前

５回目　いすで正座
　　


□点数化






◇詩
　　
「春」　　　　安西冬衛
　てふてふが一匹

韃靼海峡を

渡っていった


　①　写しなさい

　②　分からないところはでたらめでよいから読みなさい

　③「韃靼」

　　漢字の読みはどこかに書かれている場合が多い
ダッタン（外国の呼び方）　間宮海峡

　④「てふてふ」　　

　　　　百人一首に似ている

けふ　→　きょう

　⑤　この蝶は海を渡ったと思いますか

　　 作品　－　話者　
　　　　　　　　物語を語る人　　登場する場合

　　　　　　 登場しない場合

　⑥　話者の蝶を見ている位置を目玉で書き表しなさい（ノートに絵を描いて）

　　　目の位置　砂浜・天・飛行機・船・蝶のすぐ後ろ・がけの上

　⑦　班で話し合い他人の意見を聞く

　 ｜

　　だめだと思う意見を一つだけ班で消す
「行った」視点は動かない

海の上…渡っている
　
→　崖か砂浜

　⑧　蝶はまだ見えているか，見えなくなったか

　　 両方正しい

　⑨　対比されている言葉はどれとどれか

　　 てふてふ　←→　韃靼海峡 生き物と海，日本語と外国語

　　　ひら仮名　←→　漢字　　　　　 大と小，強と弱　

　　⑩作者は不幸か　（放浪）






◇国語
　　
　感動か分析か






◇討論
　　
　対立する二つの意見に絞り込む
一つ一つ消去して二つ残す