キーワード「国語」⑦

今回は、5月18日に続いて、読書ノートより
キーワード「国語」の紹介　7回目です。　





今回紹介分から強く印象に残ったことばは…

・「ジェスチャーも取り入れる」


・「必要に応じて立つ位置も変える」


・「必ず言葉や文を根拠にして意見が出される」






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☆キーワード「国語」⑦


◇話し方トレーニング
　態度 　　　力
　
１学期 ・主語と述語をはっきり言う 　・日記を書く習慣を付け話題を持つ

　 ・口を開けきれいな発音で話す　　・書いたものを読む　　　　　　　　　　　

　　　　・前に立って話す　　　　　 ・分かったこと考えたことの区別をする



２学期　・言いたいことは強く発言する　 ・読むから話すへ移行

・間の取り方を工夫する ・メモ用紙を活用する

　　　　・顔の表情を豊かにする

　　　　・ジェスチャーも取り入れる
　


３学期　・場の雰囲気に応じて話す　　　　・実物や新聞記事まとめたものを活用する

・擬声語・擬態語を使う

　　　　・必要に応じて立つ位置も変える







◇物語文授業

　A 　「二つに区切るとしたらどこか」


　B1　「登場人物は」
　　　
　　　→「主人公は」

　　　→「主人公の心がいちばん動いたところは」
　

　B2 「登場人物は」

　　→「主人公は」

　　→「主人公の心の一番の変化は」


□多様な考えが出される


□必ず言葉や文を根拠にして意見が出される


□子どもの考えを全部認めることができる