「だれでもできるブックトーク」村上淳子 国土社 2008年 後半 [読書記録 教育]
今回は、村上淳子さんの
「だれでもできるブックトーク」2回目(後半)の紹介です。
出版社の案内には、
「読書指導の方法のひとつブックトークの実践を低・中・高学年別に紹介。テーマ、テー
マに対する思い、実践した学年と要した時間、選んだ本、紹介のシナリオ、児童の反応
と考察、参考図書などの内容をわかりやすくまとめる。」
とあります。
村上さんのフィルターを経た本、楽しい本ばかりです。
「テーマ23『グラッと来たら地震そして津波』」に紹介されている本を、よく読みます。
特に八起正道さんの「ぼくのじしんえにっき」が好きで、毎年必ず読みます。
おもしろく、怖く考えることのできる絵本です。
低学年から高学年まで楽しめます。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「だれでもできるブックトーク」村上淳子 国土社 2008年 後半
◇テーマ14 「何を食べたの どうやって食べたの」- 中
「ねこのおかあさんのあさごはん」
「あさごはんからはじめよう」
「小林カツ代のいただきます」
「火垂るの墓」アニメ絵本
「世界と地球の困った現実」
「ダイズの絵本」
「なりたいな料理の名人 たのしいなおべんとう」
「とってもランチ」
◇テーマ15 「なやんでなやんでどうしよう」- 中
「よだかの星」
「しらんぷり」梅田俊作・桂子
「はせがわくんきらいや」長谷川保平
「歯型」(『ぼくのお姉さん』より)
「パパのカノジョは」
「山のいのち」立松和平
「あかいセミ」
◇テーマ16 「ともに生きる」- 中
「五体不満足」
「夢をつなぐ」
「バリアフリーをめざして」
「クイールはもうどう犬になった」
「ぼくたちのコンニャク先生」
◇テーマ17 「日本の戦争」- 中
「マヤの一生」椋鳩十
「絵で読む広島の原爆」
「かあさんのうた」大野亮子
「第二楽章ヒロシマの風」
「第二楽章長崎から」
「娘よここが長崎です」
「ウミガメと少年」野坂昭如
「まちんと」松谷みよ子
◇テーマ18 「友達ってなに」- 高
「ねこかぶりデイズ」錦織友子
「ギリギリトライアングル」花形みつる
「そばかすイエシ」M.プレスラー
「きえた学校ぼっこ」三田村
「おともだちにナリマット」
「きつねのスケート」
◇テーマ19 「挑戦」- 高
「鬼の橋」
「ピラミッドその歴史と科学」かこさとし
「半日村」
「木を植えた男」ジャン・ジオノ
「帰還 ゲド戦記最後の書」
「四万十川物語光っちょるぜぼくら」
「ゴミから地球を考える」
◇テーマ20 「命ってふしぎだね」- 高
「せいめいのれきし」バージニア・リー・バートン
「あなたがうまれるまで」
「ひとのからだ」
「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」
「わすれられないおくりもの」
◇テーマ21 「ヒーローをさがそう」- 高
「人物日本の歴史日本を変えた五人」
「永井隆」
「てつびん物語」土方正志
「ぼくってヒーロー」立石彰
「チャンスがあれば」チャンスの会
◇テーマ22 「生と死と なぜ人を殺してはいけないのか」- 高
「いのちのまつり」
「絵解きゾウの時間とネズミの時間」
「止まったままの時計」
「種まく子どもたち」佐藤律子
「千の風になって」新井満
「風をつむぐ少年」P.フライシュマン
「あなたの夢は何ですか」池間哲郎
◇テーマ23 「グラッと来たら地震そして津波」- 高
「ぼくのじしんえにっき」八起正道
「震度七新潟中越地震を忘れない」
「大地震が学校を襲った」
「TSUNAMIをこえて」
「津波命を救った稲むらの火」小泉八雲
「ドッカンぐらぐら」
「モグラ博士の地震たんけん」松岡直美
「じしんのえほん」
「ゆずちゃん」肥田美代子
◇テーマ24 「世界の戦争」- 高
「せかいいちうつくしいぼくの村」小村正
「エリカ奇跡のいのち」
「ぼくの見た戦争2003年イラク」
「地雷のあしあと」
「トットちゃんとトットちゃんたち」
「トットちゃんが出会った子どもたち」
◇テーマ25 「ひとりだち」- 高
「ももたろう」松居直
「魔女の宅急便」
「鳥の巣の本」
「うそつき大ちゃん」阿部夏丸
「かはたれ」
「でんでんむしのかなしみ」新美南吉
◇テーマ26 「広い世界へ」- 卒業
「いたずら博士の社会と科学の本」
「世界あちこちゆかいな家めぐり」
「海底二万マイル」
「ことばの海へ雲にのって」
「アリになったカメラマン」
◇子どもたちがつくるブックトーク
Ⅰ ブックトークでつくと思われる力
Ⅱ 子どもたちはグループで
Ⅲ テーマ選びとグループづくり
4~5人
中学年 「読書新聞づくり」
高学年 「ブックトーク大好き」
「だれでもできるブックトーク」2回目(後半)の紹介です。
出版社の案内には、
「読書指導の方法のひとつブックトークの実践を低・中・高学年別に紹介。テーマ、テー
マに対する思い、実践した学年と要した時間、選んだ本、紹介のシナリオ、児童の反応
と考察、参考図書などの内容をわかりやすくまとめる。」
とあります。
村上さんのフィルターを経た本、楽しい本ばかりです。
「テーマ23『グラッと来たら地震そして津波』」に紹介されている本を、よく読みます。
特に八起正道さんの「ぼくのじしんえにっき」が好きで、毎年必ず読みます。
おもしろく、怖く考えることのできる絵本です。
低学年から高学年まで楽しめます。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「だれでもできるブックトーク」村上淳子 国土社 2008年 後半
◇テーマ14 「何を食べたの どうやって食べたの」- 中
「ねこのおかあさんのあさごはん」
「あさごはんからはじめよう」
「小林カツ代のいただきます」
「火垂るの墓」アニメ絵本
「世界と地球の困った現実」
「ダイズの絵本」
「なりたいな料理の名人 たのしいなおべんとう」
「とってもランチ」
◇テーマ15 「なやんでなやんでどうしよう」- 中
「よだかの星」
「しらんぷり」梅田俊作・桂子
「はせがわくんきらいや」長谷川保平
「歯型」(『ぼくのお姉さん』より)
「パパのカノジョは」
「山のいのち」立松和平
「あかいセミ」
◇テーマ16 「ともに生きる」- 中
「五体不満足」
「夢をつなぐ」
「バリアフリーをめざして」
「クイールはもうどう犬になった」
「ぼくたちのコンニャク先生」
◇テーマ17 「日本の戦争」- 中
「マヤの一生」椋鳩十
「絵で読む広島の原爆」
「かあさんのうた」大野亮子
「第二楽章ヒロシマの風」
「第二楽章長崎から」
「娘よここが長崎です」
「ウミガメと少年」野坂昭如
「まちんと」松谷みよ子
◇テーマ18 「友達ってなに」- 高
「ねこかぶりデイズ」錦織友子
「ギリギリトライアングル」花形みつる
「そばかすイエシ」M.プレスラー
「きえた学校ぼっこ」三田村
「おともだちにナリマット」
「きつねのスケート」
◇テーマ19 「挑戦」- 高
「鬼の橋」
「ピラミッドその歴史と科学」かこさとし
「半日村」
「木を植えた男」ジャン・ジオノ
「帰還 ゲド戦記最後の書」
「四万十川物語光っちょるぜぼくら」
「ゴミから地球を考える」
◇テーマ20 「命ってふしぎだね」- 高
「せいめいのれきし」バージニア・リー・バートン
「あなたがうまれるまで」
「ひとのからだ」
「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」
「わすれられないおくりもの」
◇テーマ21 「ヒーローをさがそう」- 高
「人物日本の歴史日本を変えた五人」
「永井隆」
「てつびん物語」土方正志
「ぼくってヒーロー」立石彰
「チャンスがあれば」チャンスの会
◇テーマ22 「生と死と なぜ人を殺してはいけないのか」- 高
「いのちのまつり」
「絵解きゾウの時間とネズミの時間」
「止まったままの時計」
「種まく子どもたち」佐藤律子
「千の風になって」新井満
「風をつむぐ少年」P.フライシュマン
「あなたの夢は何ですか」池間哲郎
◇テーマ23 「グラッと来たら地震そして津波」- 高
「ぼくのじしんえにっき」八起正道
「震度七新潟中越地震を忘れない」
「大地震が学校を襲った」
「TSUNAMIをこえて」
「津波命を救った稲むらの火」小泉八雲
「ドッカンぐらぐら」
「モグラ博士の地震たんけん」松岡直美
「じしんのえほん」
「ゆずちゃん」肥田美代子
◇テーマ24 「世界の戦争」- 高
「せかいいちうつくしいぼくの村」小村正
「エリカ奇跡のいのち」
「ぼくの見た戦争2003年イラク」
「地雷のあしあと」
「トットちゃんとトットちゃんたち」
「トットちゃんが出会った子どもたち」
◇テーマ25 「ひとりだち」- 高
「ももたろう」松居直
「魔女の宅急便」
「鳥の巣の本」
「うそつき大ちゃん」阿部夏丸
「かはたれ」
「でんでんむしのかなしみ」新美南吉
◇テーマ26 「広い世界へ」- 卒業
「いたずら博士の社会と科学の本」
「世界あちこちゆかいな家めぐり」
「海底二万マイル」
「ことばの海へ雲にのって」
「アリになったカメラマン」
◇子どもたちがつくるブックトーク
Ⅰ ブックトークでつくと思われる力
Ⅱ 子どもたちはグループで
Ⅲ テーマ選びとグループづくり
4~5人
中学年 「読書新聞づくり」
高学年 「ブックトーク大好き」