キーワード「家庭教育」⑦ [読書記録 教育]
「親子関係は貸し借りなし。
母親『あなたを育てた』
子ども『お母さんの母性を育てた』」
今回は、8月 3日に続いて、自分の「教育ノート」より、
キーワード「家庭教育」でまとめたもの7 回目の紹介です。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「それなのに大人が子どもを厳しく管理すると、所謂いい子ができる。
→ あるところまではいい子」
・「親子関係の貸し借りは0」
・「子どもが大人になっていく中に、必ず『死』が入ってくる」
・「まじめも休み休み言え」
- いい言葉ですね。自分への戒めのようです。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を味わえます。
場所は、浜松駅近くにあるザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーです。
お近くにお寄りの時は、ぜひお訪ねください。
<いちゆうのヒト in 浜松 vol.10>
毎年夏の恒例、「いちゆうのヒト in 浜松 vol.10」が、今夏も開かれます。
浜松出身の講談師・田辺一邑さんを中心とした会です。
今回は、来年の大河ドラマいだてん特集「古橋廣之進と田畑政治」。
高田柊(ヨーヨー世界チャンピオン)さん、田辺凌鶴さん、田辺いちかさんの出演も!
時間が合えば、ぜひお楽しみください。
日 時:8月19日(日) 開場 13:30~ 開演 14:00~ 終演 16:30
会 場:浜松市地域情報センター ホール
入場料:前売券 2,500円 当日券 3,000円
以下のサイトをご覧ください。
http://www.hcf.or.jp/calendar/detail.php?id=21422
☆キーワード「家庭教育」⑦
◇愛情
どこかでウワーッとなるのだが、どこかで返していかなければいけない。
何もかも知りたい私が,子どものことを何も知ろうとしないところへかえっていく。そ
のことで愛情がだんだんと深まる。
◇道はものすごく多い
□一般の人は自分の考える幸福路線がある。
∥
子どもにとっては刈り込み。
□道はものすごく多い。
子どもが大人になるとき、あちこち揺れる体験をしていないと。
□子どもは自分の道を探せない。
∥
それなのに大人が子どもを厳しく管理すると、所謂いい子ができる。
↓
あるところまではいい子
↓
↓
幸福路線をズーッとまっしぐらに生きてきた人はここまで,あまりにも簡単に来た人は
揺れるときにはむちゃくちゃに揺れる。
□親子関係の貸し借りは0。
人の役に立つのは向こうが私にお返しができる場合。イコール。
∥
親子関係は貸し借りなし。
・母親「あなたを育てた」
・子ども「お母さんの母性を育てた」
□内面的な死。
子どもが大人になっていく中に、必ず「死」が入ってくる。
∥
ある点においてまだ大人になろうとすると,どこかで「死と再生」の体験をしなければ
ならない。
◇児童文学の家族 河合隼雄
□「ヨーンじいちゃん」(P・ヘルトリンク 偕成社)
○家族の中の老人を考える。
○副読本
本からいいものを ぶことはいっぱいある。
× 一つの徳目に一つの文章。
何らかのもので感動するものを。
○映画化「風の子どものように」
トリックスター(いたずら者)
彦一
吉四六
一休
→ 成功すると英雄になるが大失敗したときは危ない。
|
「まじめも休み休み言え」
・家族は嬉しく煩わしい ・恋愛が家族関係を試す
・いい家族はいい物語を持つ ・家族の死を体験する
母親『あなたを育てた』
子ども『お母さんの母性を育てた』」
今回は、8月 3日に続いて、自分の「教育ノート」より、
キーワード「家庭教育」でまとめたもの7 回目の紹介です。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「それなのに大人が子どもを厳しく管理すると、所謂いい子ができる。
→ あるところまではいい子」
・「親子関係の貸し借りは0」
・「子どもが大人になっていく中に、必ず『死』が入ってくる」
・「まじめも休み休み言え」
- いい言葉ですね。自分への戒めのようです。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を味わえます。
場所は、浜松駅近くにあるザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーです。
お近くにお寄りの時は、ぜひお訪ねください。
<いちゆうのヒト in 浜松 vol.10>
毎年夏の恒例、「いちゆうのヒト in 浜松 vol.10」が、今夏も開かれます。
浜松出身の講談師・田辺一邑さんを中心とした会です。
今回は、来年の大河ドラマいだてん特集「古橋廣之進と田畑政治」。
高田柊(ヨーヨー世界チャンピオン)さん、田辺凌鶴さん、田辺いちかさんの出演も!
時間が合えば、ぜひお楽しみください。
日 時:8月19日(日) 開場 13:30~ 開演 14:00~ 終演 16:30
会 場:浜松市地域情報センター ホール
入場料:前売券 2,500円 当日券 3,000円
以下のサイトをご覧ください。
http://www.hcf.or.jp/calendar/detail.php?id=21422
☆キーワード「家庭教育」⑦
◇愛情
どこかでウワーッとなるのだが、どこかで返していかなければいけない。
何もかも知りたい私が,子どものことを何も知ろうとしないところへかえっていく。そ
のことで愛情がだんだんと深まる。
◇道はものすごく多い
□一般の人は自分の考える幸福路線がある。
∥
子どもにとっては刈り込み。
□道はものすごく多い。
子どもが大人になるとき、あちこち揺れる体験をしていないと。
□子どもは自分の道を探せない。
∥
それなのに大人が子どもを厳しく管理すると、所謂いい子ができる。
↓
あるところまではいい子
↓
↓
幸福路線をズーッとまっしぐらに生きてきた人はここまで,あまりにも簡単に来た人は
揺れるときにはむちゃくちゃに揺れる。
□親子関係の貸し借りは0。
人の役に立つのは向こうが私にお返しができる場合。イコール。
∥
親子関係は貸し借りなし。
・母親「あなたを育てた」
・子ども「お母さんの母性を育てた」
□内面的な死。
子どもが大人になっていく中に、必ず「死」が入ってくる。
∥
ある点においてまだ大人になろうとすると,どこかで「死と再生」の体験をしなければ
ならない。
◇児童文学の家族 河合隼雄
□「ヨーンじいちゃん」(P・ヘルトリンク 偕成社)
○家族の中の老人を考える。
○副読本
本からいいものを ぶことはいっぱいある。
× 一つの徳目に一つの文章。
何らかのもので感動するものを。
○映画化「風の子どものように」
トリックスター(いたずら者)
彦一
吉四六
一休
→ 成功すると英雄になるが大失敗したときは危ない。
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「まじめも休み休み言え」
・家族は嬉しく煩わしい ・恋愛が家族関係を試す
・いい家族はいい物語を持つ ・家族の死を体験する