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「致知」20011年3月号・2月号・1月号 [読書記録 一般]

「人は文化を食べる生き物である」 




今回は、月刊誌『致知』
2011年1・2・3月の記事の要約を紹介します。



今回紹介分から強く印象に残った言葉は…

・「企業はゴールのない駅伝競走」


・「想ったらなれる 想わなければなれない」


・「『真似すんな』『やりもせんに』」
「三現主義 = 現場・現物・現実」


・「人間は食べられるもののほんの一部を自分たちの食べ物と呼んでいるに過ぎない」





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☆「致知」20011年3月号

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◇巻頭言

 樋口武夫(大和ハウス社長)

「人の道を守らない人間、親を大事にしない人間、恩ある人間に砂を掛ける人間に運はつ
 いてこない」





◇運をこうして掴め

 林野宏(クレディセゾン社長)  西田文郎(サンリ社長)


「苦しみを克服した人にしか運はない」


「本当の苦しみは人生に3回」①生 ②? ③死

  A=ct×ct 
    アビリティ=能力 
    コンセントレーション=集中
タイム=時間


 夢中になる、好きになる





◇ビジョナリー・カンパニー 

 福地茂雄(日本放送協会長) 
  
 企業はゴールのない駅伝競走





◇感動の力が運命を好転する

 アビリティトレーニング社長 木下晴弘


 キーワード「感動」


 落ちこぼれ講師からトップ講師へ


 教育に必要な2つの様子 
  ① 自己の成長

② 他人の役に立つ意識





◇運を味方に付ける販売接客術

 三浦由紀恵(日本レストランエンタプライズ) 大宮日本レストラン

 
 仕事に言われない


 出し惜しみしないから運や次が次々













☆「致知」20011年2月号

◇ドラッガーと本田宗一郎

 柳井正(ファーストリティリング会長兼社長) 昭和24年山口県生 早大卒

 岩倉信弥 多摩美大名誉教授 本田技研工業社友


「想ったらなれる 想わなければなれない」


 本田宗一郎 
  「真似すんな」「やりもせんに」

三現主義 現場・現物・現実

「缶詰」「山ごもり」「カミナリ」










☆「致知」20011年1月号

◇盛衰の原理

 流政之(彫刻家) 大正12年生 立命館大学創始者・中川小十郎


 流三原則
  「腕を組むな。ポケットに手を入れるな。しゃがむな」


 岡田武史 
   伸びる選手の共通点 
     ① サッカーが好き
② 精神面の強さ スランプ・ピンチにくじけない
③ 素直さ





◇西江雅之(言語学者 文化人類学者) 『ラジオ深夜便』2011年5月号より
 
 「人は文化を食べる生き物である」 
    裸足の文化人類学者 
  

 人間は食べられるもののほんの一部を自分たちの食べ物と呼んでいるに過ぎない


 食べる文化の重要性    
   料理 = 変形、加熱、時間


 他者との違いこそが文化である


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