キーワード「学級経営」27 [読書記録 教育]
始まっています!
22日㈭の12時から
25日㈰の12時まではジオラマ王を決める投票もできます。
浜松ザザシティ西館2階へ
是非お越し下さい。(「浜松ジオラマファクトリー スタッフ日記」より)
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
今回は、8月20日に続き、わたしの教育ノートから
キーワード「学級経営」27回目の紹介です。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「学習技能は学習の『道具』であるが,その根底に『意欲』がある」
・「学ぶ身体を作る」
・「全生研 と 反全生研」
・「法則化的な視点」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
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☆キーワード「学級経営」27
◇漢字練習
① 漢字ノートに読み仮名だけを書く
② その読み仮名を見て漢字を書く
③ 2回目からは間違った漢字だけを同じように練習する
④ それを一週間続ける
◇十八の学習技能
学習技能の必要性
= 学習技能は学習の「道具」であるが,その根底に「意欲」がある
① はてな発見技能
② おたずね技能
③ 見学技能
④ 観察技能
⑤ 実験技能
⑥ 国語事典の使い方技能
⑦ 事典の使い方技能
⑧ 教科書の使い方技能
⑨ 資料集の使い方技能
⑩ 地図帳の使い方技能
⑪ 本の読み方技能
⑫ コンピュータを使う技能
⑬ 情報を集める技能
⑭ 書く(メモ)技能
⑮ 考える技能
⑯ 他人とよく話し合い考えを深める技能
⑰ 良く聞く技能
⑱ 表現する技能
◇学ぶ身体を作る (岩下修)
1 「はいっ」と言える身体
2 じっと見聞きできる身体
3 早く読み書きできる身体
4 筆記して思考できる身体
とにかく鉛筆を持とう
5 常に発言しようとする身体
◇学級経営から学級教育への視点の転換(明石要一)
(1)全生研的な視点
集団主教育の立場から学級を自主的・自治的集団として完成させることで民主的自治
能力を持った子供を育てる
□三つの段階
① 人間は集団を離れては生きてはいけないことを自覚させる
② 集団のリーダーとリードされることを体験させる
③ リーダーだけでなくすべての子供が問題を投げかけていき集団の団結力を強くす
る
□班づくり 核づくり 討議づくり
× 班競争 優秀班とボロ班
点検主義 → いじめ
(2)社会心理学的な視点
ソシオメトリー
→ スター マージナルマン 周辺児 孤立児
× 子供を排斥すること
|
集団分析はするものの学級をどのように作り上げていくか筋道が見えない
(3)教育社会学的な視点
□反全生研
□片岡徳雄を中心とした「個を生かす集団づくり」のグループ
集団主義教育の立場を嫌う
学級集団づくりを機能的な側面からとらえる
① 「仕組みづくり」
様々な係に全員参加
② 「よりどころづくり」
学級を準拠集団(レファレンスグループ)
許容的で師事的な雰囲気
③ 「値打ちづくり」
×どのようにして子供を育てるかという指導論が不足
(4)法則化的な視点-向山洋一
① 子供の中にある差別を破壊する
② 多数決が正しいとは限らない
知的権威
③ 子供たちの中に組織をつくる
「やらなければならないこと」と「やりたいこと」の組織化
④ 授業を知的にする
⑤ イベントを仕掛ける
⑥ 許せないことは学級全体を相手に対決する
対決するなら学級全体を相手に
= 学級教育
学級がベースキャンプ
22日㈭の12時から
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是非お越し下さい。(「浜松ジオラマファクトリー スタッフ日記」より)
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ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
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今回は、8月20日に続き、わたしの教育ノートから
キーワード「学級経営」27回目の紹介です。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「学習技能は学習の『道具』であるが,その根底に『意欲』がある」
・「学ぶ身体を作る」
・「全生研 と 反全生研」
・「法則化的な視点」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆キーワード「学級経営」27
◇漢字練習
① 漢字ノートに読み仮名だけを書く
② その読み仮名を見て漢字を書く
③ 2回目からは間違った漢字だけを同じように練習する
④ それを一週間続ける
◇十八の学習技能
学習技能の必要性
= 学習技能は学習の「道具」であるが,その根底に「意欲」がある
① はてな発見技能
② おたずね技能
③ 見学技能
④ 観察技能
⑤ 実験技能
⑥ 国語事典の使い方技能
⑦ 事典の使い方技能
⑧ 教科書の使い方技能
⑨ 資料集の使い方技能
⑩ 地図帳の使い方技能
⑪ 本の読み方技能
⑫ コンピュータを使う技能
⑬ 情報を集める技能
⑭ 書く(メモ)技能
⑮ 考える技能
⑯ 他人とよく話し合い考えを深める技能
⑰ 良く聞く技能
⑱ 表現する技能
◇学ぶ身体を作る (岩下修)
1 「はいっ」と言える身体
2 じっと見聞きできる身体
3 早く読み書きできる身体
4 筆記して思考できる身体
とにかく鉛筆を持とう
5 常に発言しようとする身体
◇学級経営から学級教育への視点の転換(明石要一)
(1)全生研的な視点
集団主教育の立場から学級を自主的・自治的集団として完成させることで民主的自治
能力を持った子供を育てる
□三つの段階
① 人間は集団を離れては生きてはいけないことを自覚させる
② 集団のリーダーとリードされることを体験させる
③ リーダーだけでなくすべての子供が問題を投げかけていき集団の団結力を強くす
る
□班づくり 核づくり 討議づくり
× 班競争 優秀班とボロ班
点検主義 → いじめ
(2)社会心理学的な視点
ソシオメトリー
→ スター マージナルマン 周辺児 孤立児
× 子供を排斥すること
|
集団分析はするものの学級をどのように作り上げていくか筋道が見えない
(3)教育社会学的な視点
□反全生研
□片岡徳雄を中心とした「個を生かす集団づくり」のグループ
集団主義教育の立場を嫌う
学級集団づくりを機能的な側面からとらえる
① 「仕組みづくり」
様々な係に全員参加
② 「よりどころづくり」
学級を準拠集団(レファレンスグループ)
許容的で師事的な雰囲気
③ 「値打ちづくり」
×どのようにして子供を育てるかという指導論が不足
(4)法則化的な視点-向山洋一
① 子供の中にある差別を破壊する
② 多数決が正しいとは限らない
知的権威
③ 子供たちの中に組織をつくる
「やらなければならないこと」と「やりたいこと」の組織化
④ 授業を知的にする
⑤ イベントを仕掛ける
⑥ 許せないことは学級全体を相手に対決する
対決するなら学級全体を相手に
= 学級教育
学級がベースキャンプ