教育技術「体育」③ / 「二時間で字がぐんぐんうまくなる」金田石城 成星出版 ① 1996年【再掲載 2012.1】 [読書記録 教育]
今回は、6月2日に続いて、わたしの教育ノートから
キーワード「教育技術-体育」③を紹介します。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「手押し車」
「おんぶじゃんけん」
- どこか懐かしさを感じます。
もう一つ、再掲載となりますが、金田石城さんの
「二時間で字がぐんぐんうまくなる」①を載せます。
「字」もわたしのいくつもある弱点の一つです。
あきらめずに、頑張りたい。
☆学校休業中の子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆教育技術「体育」③
◇着衣水泳
① 着衣で水に落ちたらどんな状態になるか
② 着衣の時は,どんな泳法で,どのように泳いだらよいか
③ 着衣でどのくらいの距離・時間泳げるか
④ 着衣・履き物の種類が泳ぎにどのように影響するか
⑤ 泳ぎながら片手を振り大きな声で助けを呼べるか
⑥ 身近な浮き具をどのように利用するか
⑦ 水中での脱衣は必要か
⑧ 水温の低い冷水ではどんな心がけが必要か
体を丸める・じっとしている
□泳法
岸まで近いとき - 平泳ぎ・クロール
岸まで遠いとき - 蝶々背泳ぎ
□目的
① いざというときあわてない心構えを持たせる
② 余分な体力を使わない泳ぎ方を発見させる
③ 衣服の中で最も妨げになるものを着る
□浮き袋に
ペットボトル,牛乳パック
◇抱え込み跳び
□事前指導
1 場作り5分以内に
2 逆さ感覚,腕指示感覚を育てる準備運動
3 ウサギ跳びで10メートルを6~7回
◎カエル倒立
10秒合格
◎足うち跳び
3回以上合格
◎おんぶジャンケン
負けたら勝った人をおんぶして10歩
◎手押し車
負けたら勝った人を手押し車で10歩
◎ウサギ跳び
手-足-手
着手より足が遠くになるように
トッ パッのリズム
↓
マットでのウサギ跳び
□発問
① 手はどこに着いたらいいですか
② 目はどこを見ていたらいいですか
↓
確かめながら跳ぶ
◇ドッジボール
□王様ドッジボール
王様が当てられたら負け
隠れ王様ドッジボールも
□監獄ドッジボール
アウトは監獄へ
内野が相手のボールをキャッチすると監獄にいる者がはいった順に一人内野に戻れる
◇体育授業の工夫
① 課題の持たせ方の工夫
② 場作りの工夫
③ 技術指導の工夫
④ 発問・指示の工夫
⑤ 学習課程の工夫
⑥ 評価の工夫
☆「二時間で字がぐんぐんうまくなる」金田石城 成星出版 ① 1996年【再掲載 2012.1】
◇まず頭を切り換えよう
□魅力的な字
= 顔が見える字,においを感じる字,その人の存在が感じられる字
単純明快に書く
□自分の癖を生かせばうまい字になる
◇手法を身に付けろ
□筆記用具はケチるな
□用具使いの名人になれ
親指人差し指の二本で持つ(指の先)
指先に力を入れない(ソフトに)
∥
二本で持つ,持つ位置を決める,力を入れない
角度 ボールペン 70~80度
鉛筆・万年筆 45~60度
□はじめは続け字で練習せよ
行書から
□字の下手な人は太いペンを使え
太い線 = 安らぎ,温かみ
大きく倣って小さく書く
活字を手本として使え
骨組みが大切
活字を手本に - 線の長さと角度
□字は口ずさみリズミカルに
□レイアウトで文字を生かせ
① ラインの揃え型
② 字間,行間を工夫せよ
◇癖を生かせ
□右上がりの字は幅を広く書くように工夫
右下がりの字は短く書け
□大きい字は行間を詰めて書け 字間・行間を詰める
地位さて字は行間をあけて書け 偏と旁をはなせ
□早書きの人は字間と行間をとれ
うるさい字になる
→ 字と字,偏と旁の間をあける
□遅書きの人は行間を詰めろ
□圧力の強い字は太いペンを使え
□大きさが揃わない字は中心を揃えよ
センターラインを揃える
字間を詰めて書く
◇漢字の基本を身に付けろ
□漢字は単体と複合体があると知れ
□偏と旁を開けて書け
ブロックとブロックの間の余裕をいかにとるか
□文字のおおよその姿をつかめ
□文字は大小があると思え
□点画はしっかり手を握れ
□点画はトンツートンの三折で書け
□主役となる点画をしっかり
□点画は頭をしっかり出せ
□魅力ある字はグラマーに作れ
強弱を付ける
□線は反りあうとかっこいい
王 三 月
キーワード「教育技術-体育」③を紹介します。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「手押し車」
「おんぶじゃんけん」
- どこか懐かしさを感じます。
もう一つ、再掲載となりますが、金田石城さんの
「二時間で字がぐんぐんうまくなる」①を載せます。
「字」もわたしのいくつもある弱点の一つです。
あきらめずに、頑張りたい。
☆学校休業中の子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆教育技術「体育」③
◇着衣水泳
① 着衣で水に落ちたらどんな状態になるか
② 着衣の時は,どんな泳法で,どのように泳いだらよいか
③ 着衣でどのくらいの距離・時間泳げるか
④ 着衣・履き物の種類が泳ぎにどのように影響するか
⑤ 泳ぎながら片手を振り大きな声で助けを呼べるか
⑥ 身近な浮き具をどのように利用するか
⑦ 水中での脱衣は必要か
⑧ 水温の低い冷水ではどんな心がけが必要か
体を丸める・じっとしている
□泳法
岸まで近いとき - 平泳ぎ・クロール
岸まで遠いとき - 蝶々背泳ぎ
□目的
① いざというときあわてない心構えを持たせる
② 余分な体力を使わない泳ぎ方を発見させる
③ 衣服の中で最も妨げになるものを着る
□浮き袋に
ペットボトル,牛乳パック
◇抱え込み跳び
□事前指導
1 場作り5分以内に
2 逆さ感覚,腕指示感覚を育てる準備運動
3 ウサギ跳びで10メートルを6~7回
◎カエル倒立
10秒合格
◎足うち跳び
3回以上合格
◎おんぶジャンケン
負けたら勝った人をおんぶして10歩
◎手押し車
負けたら勝った人を手押し車で10歩
◎ウサギ跳び
手-足-手
着手より足が遠くになるように
トッ パッのリズム
↓
マットでのウサギ跳び
□発問
① 手はどこに着いたらいいですか
② 目はどこを見ていたらいいですか
↓
確かめながら跳ぶ
◇ドッジボール
□王様ドッジボール
王様が当てられたら負け
隠れ王様ドッジボールも
□監獄ドッジボール
アウトは監獄へ
内野が相手のボールをキャッチすると監獄にいる者がはいった順に一人内野に戻れる
◇体育授業の工夫
① 課題の持たせ方の工夫
② 場作りの工夫
③ 技術指導の工夫
④ 発問・指示の工夫
⑤ 学習課程の工夫
⑥ 評価の工夫
☆「二時間で字がぐんぐんうまくなる」金田石城 成星出版 ① 1996年【再掲載 2012.1】
◇まず頭を切り換えよう
□魅力的な字
= 顔が見える字,においを感じる字,その人の存在が感じられる字
単純明快に書く
□自分の癖を生かせばうまい字になる
◇手法を身に付けろ
□筆記用具はケチるな
□用具使いの名人になれ
親指人差し指の二本で持つ(指の先)
指先に力を入れない(ソフトに)
∥
二本で持つ,持つ位置を決める,力を入れない
角度 ボールペン 70~80度
鉛筆・万年筆 45~60度
□はじめは続け字で練習せよ
行書から
□字の下手な人は太いペンを使え
太い線 = 安らぎ,温かみ
大きく倣って小さく書く
活字を手本として使え
骨組みが大切
活字を手本に - 線の長さと角度
□字は口ずさみリズミカルに
□レイアウトで文字を生かせ
① ラインの揃え型
② 字間,行間を工夫せよ
◇癖を生かせ
□右上がりの字は幅を広く書くように工夫
右下がりの字は短く書け
□大きい字は行間を詰めて書け 字間・行間を詰める
地位さて字は行間をあけて書け 偏と旁をはなせ
□早書きの人は字間と行間をとれ
うるさい字になる
→ 字と字,偏と旁の間をあける
□遅書きの人は行間を詰めろ
□圧力の強い字は太いペンを使え
□大きさが揃わない字は中心を揃えよ
センターラインを揃える
字間を詰めて書く
◇漢字の基本を身に付けろ
□漢字は単体と複合体があると知れ
□偏と旁を開けて書け
ブロックとブロックの間の余裕をいかにとるか
□文字のおおよその姿をつかめ
□文字は大小があると思え
□点画はしっかり手を握れ
□点画はトンツートンの三折で書け
□主役となる点画をしっかり
□点画は頭をしっかり出せ
□魅力ある字はグラマーに作れ
強弱を付ける
□線は反りあうとかっこいい
王 三 月