「学習塾がおもしろい」北村真也 一光社 1988年 ／「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」若宮健 祥伝社新書 2010年 ①②【再掲載 2011.10】 [読書記録 教育]
今回は、北村真也さんの
「学習塾がおもしろい」を紹介します。
ほんのちょっぴりですが…
二十年くらい前に読んだ本です。
子どもたちへ教えたいという意欲が大変に伝わってくる内容で、
このような学習塾なら楽しいだろうと思いました。
北村真也さん、現在はフリースクールに関わっていらっしゃるようです。
また、「ゆめうりふくろう」より久留島武彦さんのプロフィールを紹介します。
これはさらに、ほんのちょっぴりですが…
二十年くらい前、ＮＨＫラジオ深夜便こころの時代で、
本村義雄さんへのインタビュー「くまごろうの紙芝居を」を聞きました。
九周の元小学校教師の本村さんが、２０年以上「くまごろう号」という児童文化車で行っ
た、全国各地での巡回口演のお話しで、大変おもしろく聞きました。
その中に口演童話の名手として久留島武彦さんのお名前が出てきて気になっていました。
図書館で久留島さんの童話をようやく見つけ、メモしたものです。
今回は、要約の紹介というよりは、自分の備忘記録となりました。
もう一つ、再掲載となりますが、若宮健さんの
「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」①②を載せます。
韓国もパチンコが盛んだったということをこの本で知りました。
ＩＲ法案による「カジノ」、不安への対策が気になります。
昨日の朝、浜に散歩に行きました。久しぶりの海です。
遠州灘の海岸には釣り人が並んでいました。
＜浜松のオリーブ園＞
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
☆子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト）」
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
＜浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー！＞
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「学習塾がおもしろい」北村真也 一光社 1988年
◇小さな塾の背景
□京都の民家を塾に
１６坪 ＝７．５畳２つ ＋ １２畳ひとつ の３教室
机が十個ずつとホワイトボード，黒板×３
スタッフルーム ４．５畳
白木テーブル，本箱，事務机、ｺﾝﾋﾟｭｰﾀ、ｺﾋﾟｰ、キッチン
小学生２０人 中学生５０人 高校生３０人 一クラス１０人程度
指導の様子
17:00~18:00 小学生
18:30~20:00 中２
スタッフ １９名 大学生・院生 時間割有り
フリーディ誕生まで
残飯処理係
やさしさにふれて
優しさの源流を求めて 波照間島
フリースクールとの出会い ３千万円の借金
経営者 理念、指導計画、経営規模、方法、将来の展望
Ｓ５９ フリーディ 北区紫竹に誕生
◇こども青春時代
同志社
☆絵本:久留島武彦「ゆめうりふくろう」幻冬舎ルネッサンス 2012年
◇久留島武彦（日本のアンデルセン）のプロフィール
１８７４．６．１９ 大分県玖珠郡森野生
祖父は森島○○の藩主 久留島通靖
１８８７ 大分中学入学（現上野丘高校）
１８９０ クエンライト転任に伴い関西学院に転校
１８９４ 近衛師団入隊
１９０６ 「お伽倶楽部」設立 口演童話開始
１９１１ 雑誌「お伽クラブ」創刊
１９２４ ボーイスカウト
１９５１ 日本青少年文化センター初代理事長
１９５４ 「口演童話」
１９６０ 永眠
☆「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」若宮健 祥伝社新書 2010年 ①【再掲載 2011.10】
＜出版社の案内＞
パチンコによる被害が叫ばれて久しい。依存症でサラ金、闇金の借金まみれになった末に
家庭崩壊、自殺という例は跡を絶たず、炎暑下の赤ちゃん車中置き去り死亡事故も相変わ
らずである。著者は長年、パチンコ依存症の問題を取材してきたが、2006年暮れ、たま
たま旅行した韓国で、パチンコが全廃され、すべての店舗が姿を消しているのを目にした。
ところが驚いたことは、日本に帰ってきて新聞雑誌をみても、そのことを報じている新聞
は皆無で、そのことを知っている識者も誰もいなかったことである。
日本では、政界、警察、広告、メディアがパチンコ業界と癒着して、抜き差しならない関
係になっていることは、およそ薄々知られているが、それならなぜ、韓国ではそれが全廃
できたのか、日本と韓国とでは、何が違って何が共通していたのか、ますます疑問を深め
た著者は、再び韓国に渡り、事情を取材して歩いた。
本書は、そんな韓国のパチンコ事情の報告に加えて、日本におけるパチンコを取り巻く種
々の問題点を取り上げ、パチンコ廃止の必要性を世に訴える。
◇はじめに
韓国はパチンコ禁止 ←→ 日本 換金を合法化しようとの動き
×「数千人の莫大な利益のために数百万人を泣かせる行為」
◎「今の日本は世界のどこの国よりも金銭がすべての国になっている」
金銭の匂いのするところ ← 政治家、警察、官僚、マスコミが群がる
◇なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか？
韓国のパチンコ全廃を報じなかった日本のマスコミ
韓国は2006年８月にパチンコ全廃
◎「パチンコ依存症の危険性を意識して」
許可制→2005年３月認可制
2006年の禁止前１万５千軒（無認可含め２万軒）
タクシードライバー･キム氏の話
日本語タクシードライバーのキム氏
かつてのパチンコ愛好家 パチンコ「メタルチギ」
韓国人向けカジノ「江原(カンウォン)ランド」のその後
江原ランド 2003年３月 → 地域で自殺した人が２５人に上った
↓
◎カジノ路上生活者は現在2000人程度
◎カジノはやるべきではない
玉は弾かない韓国独特の「メタルチギ」
一人で２～３人かけもち可能
24時間営業 メダルがなくなるまで何もしなくてもよい
飲食も可能
「打ち子」一種のサクラも
日本と同様の換金方式
メタルチギは現地の人が考えた
換金は法的に禁止
↓
日本と同じ 三店方式 10％手数料
パチンコ台100万台を没収
メタルチギ追放は2002年頃
政府高官にまで逮捕者が出た
「パダイヤギ(海物語)事件」
機械の不法改造
韓国首相から国民へのお詫び談話
パチンコ台丸ごと没収
製造、販売業者にも及んだ照っていた不正の追及
売上金も没収(丸丸)
「吠えない犬」と化した日本の国会議員 ＝ 金銭しか考えない
抵抗勢力による妨害はなかったのか
韓国で起こったパチンコによる事件、事故の数々
読む者の胸を打つ「朝鮮日報」社説 2006.8.23
農漁村にも深刻な影響
香川県小豆島に３軒、利尻島にも３軒
日韓に共通したパチンコによる家庭崩壊
◎社会的弱者がターゲット
「たった数千人の利益のために､数百万人を泣かせている」業界
「賭博共和国」は韓国ではなく日本
廃止後のヤミ影響も徹底的摘発する
日本のパチンコはどこでおかしくなったのか？ 本来は違法なばくち
小沢氏にパチンコの規制を
李大統領の意向はどこに
韓国ＣＢＳ放送の取材
☆「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」若宮健 祥伝社新書 2010年 ②【再掲載 2011.10】
◇なぜパチンコは廃止されねばならないのか
業界の悪代官、地主、小作人とは
ターゲットは年金生活者と主婦
月に１００万円負けるのは珍しくも何ともない世界
パチンコ店は鉄火場
パチンコ店にＡＴＭという恐怖の光景
「トラストネットワーク」
店内はまさに賽の河原
違法ないかさま賭博を見て見ぬふりをしている政府が悪い
母を殺し金を盗ってパチンコ店に行った息子
パチンコの害を批判する韓国、しない日本
「民主党も自民党も信じられない」
パチンコ議員が多い民主党
業界が依存症セミナーを開く偽善
自販機に規制がかからない不思議
政治家は献金者に弱い
エコノミストも金銭に弱い
客が絶対に勝てない恐怖の「顔認証システム」
警察に対する業界の涙ぐましい心遣い
２００７「カリブ倒産」
主婦を直撃する貸金業法の改正
嗚呼、パチンコ店のイベントに天下の横綱が…
パチンコ問題に目をつむるマスコミの責任
パチンコ業界を告発した記事がボツになる国
一円パチンコで問題の解決にはつながらない
一円パチンコ － 税金対策
◎法律には必ず抜け道が用意されている国 ＝ 日本
三店方式 パチンコ店→客→換金所→卸問屋→パチンコ店
女性に依存症が多い理由
家族までもが巻き添えに
◇なぜ日本はパチンコを廃止できないのか
反響が大きかった国会請願運動
２００９年 「名もなき市民の会」
３月 換金禁止の国会請願
西村眞悟氏と吉田泉議員を紹介議員として
◎パチンコ業界のアドバイザーに名を連ねる政治家たち
パチンコチェーンストア協会のアドバイザー ２０１０年１０月現在
民主党３４人 自民党１１人 公明党３人 無所属２人
－ 用心棒代はかなりなものか？
民主党によるあきれ果てた「パチンコ支援プロジェクト」
業界を代弁して国会で恫喝する民主党議員
２００７年６月１５日 民主党･山田正彦議員
パチンコ業界の損失に国家賠償を要求 管内閣では農水大臣
今も相次ぐパチンコがらみの殺人事件
なぜ大新聞がパチンコの全面広告を載せるのか？
金に目がくらみ口を封じられたマスコミ業界
サラ金･パチンコ
大阪市議から届いた一通のメール 稲森豊
地方から産声を上げるパチンコ反対運動 荒川区議･小坂英二氏
公営ギャンブルを禁止した美濃部元都知事の功績 １９６７～１９７９
パチンコ店出店を認めた最高裁の判断
元警視総監が会長を務める「保通協」とは？
警官が生活安全課に行きたがる理由とは？
北朝鮮への献金の実態とは？
パチンコ議員のいない社民党首に取材
規制をかいくぐって生き延びるパチンコ業界
韓国にできた日本にできないという恥辱
◇若宮健
1940年 秋田県生 トヨタ自動車に19年勤務
→ 独立 自動車販売。損保代理店経営
→ タクシードライバー
「学習塾がおもしろい」を紹介します。
ほんのちょっぴりですが…
二十年くらい前に読んだ本です。
子どもたちへ教えたいという意欲が大変に伝わってくる内容で、
このような学習塾なら楽しいだろうと思いました。
北村真也さん、現在はフリースクールに関わっていらっしゃるようです。
また、「ゆめうりふくろう」より久留島武彦さんのプロフィールを紹介します。
これはさらに、ほんのちょっぴりですが…
二十年くらい前、ＮＨＫラジオ深夜便こころの時代で、
本村義雄さんへのインタビュー「くまごろうの紙芝居を」を聞きました。
九周の元小学校教師の本村さんが、２０年以上「くまごろう号」という児童文化車で行っ
た、全国各地での巡回口演のお話しで、大変おもしろく聞きました。
その中に口演童話の名手として久留島武彦さんのお名前が出てきて気になっていました。
図書館で久留島さんの童話をようやく見つけ、メモしたものです。
今回は、要約の紹介というよりは、自分の備忘記録となりました。
もう一つ、再掲載となりますが、若宮健さんの
「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」①②を載せます。
韓国もパチンコが盛んだったということをこの本で知りました。
ＩＲ法案による「カジノ」、不安への対策が気になります。
昨日の朝、浜に散歩に行きました。久しぶりの海です。
遠州灘の海岸には釣り人が並んでいました。
＜浜松のオリーブ園＞
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
☆子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト）」
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
＜浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー！＞
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「学習塾がおもしろい」北村真也 一光社 1988年
◇小さな塾の背景
□京都の民家を塾に
１６坪 ＝７．５畳２つ ＋ １２畳ひとつ の３教室
机が十個ずつとホワイトボード，黒板×３
スタッフルーム ４．５畳
白木テーブル，本箱，事務机、ｺﾝﾋﾟｭｰﾀ、ｺﾋﾟｰ、キッチン
小学生２０人 中学生５０人 高校生３０人 一クラス１０人程度
指導の様子
17:00~18:00 小学生
18:30~20:00 中２
スタッフ １９名 大学生・院生 時間割有り
フリーディ誕生まで
残飯処理係
やさしさにふれて
優しさの源流を求めて 波照間島
フリースクールとの出会い ３千万円の借金
経営者 理念、指導計画、経営規模、方法、将来の展望
Ｓ５９ フリーディ 北区紫竹に誕生
◇こども青春時代
同志社
☆絵本:久留島武彦「ゆめうりふくろう」幻冬舎ルネッサンス 2012年
◇久留島武彦（日本のアンデルセン）のプロフィール
１８７４．６．１９ 大分県玖珠郡森野生
祖父は森島○○の藩主 久留島通靖
１８８７ 大分中学入学（現上野丘高校）
１８９０ クエンライト転任に伴い関西学院に転校
１８９４ 近衛師団入隊
１９０６ 「お伽倶楽部」設立 口演童話開始
１９１１ 雑誌「お伽クラブ」創刊
１９２４ ボーイスカウト
１９５１ 日本青少年文化センター初代理事長
１９５４ 「口演童話」
１９６０ 永眠
☆「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」若宮健 祥伝社新書 2010年 ①【再掲載 2011.10】
＜出版社の案内＞
パチンコによる被害が叫ばれて久しい。依存症でサラ金、闇金の借金まみれになった末に
家庭崩壊、自殺という例は跡を絶たず、炎暑下の赤ちゃん車中置き去り死亡事故も相変わ
らずである。著者は長年、パチンコ依存症の問題を取材してきたが、2006年暮れ、たま
たま旅行した韓国で、パチンコが全廃され、すべての店舗が姿を消しているのを目にした。
ところが驚いたことは、日本に帰ってきて新聞雑誌をみても、そのことを報じている新聞
は皆無で、そのことを知っている識者も誰もいなかったことである。
日本では、政界、警察、広告、メディアがパチンコ業界と癒着して、抜き差しならない関
係になっていることは、およそ薄々知られているが、それならなぜ、韓国ではそれが全廃
できたのか、日本と韓国とでは、何が違って何が共通していたのか、ますます疑問を深め
た著者は、再び韓国に渡り、事情を取材して歩いた。
本書は、そんな韓国のパチンコ事情の報告に加えて、日本におけるパチンコを取り巻く種
々の問題点を取り上げ、パチンコ廃止の必要性を世に訴える。
◇はじめに
韓国はパチンコ禁止 ←→ 日本 換金を合法化しようとの動き
×「数千人の莫大な利益のために数百万人を泣かせる行為」
◎「今の日本は世界のどこの国よりも金銭がすべての国になっている」
金銭の匂いのするところ ← 政治家、警察、官僚、マスコミが群がる
◇なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか？
韓国のパチンコ全廃を報じなかった日本のマスコミ
韓国は2006年８月にパチンコ全廃
◎「パチンコ依存症の危険性を意識して」
許可制→2005年３月認可制
2006年の禁止前１万５千軒（無認可含め２万軒）
タクシードライバー･キム氏の話
日本語タクシードライバーのキム氏
かつてのパチンコ愛好家 パチンコ「メタルチギ」
韓国人向けカジノ「江原(カンウォン)ランド」のその後
江原ランド 2003年３月 → 地域で自殺した人が２５人に上った
↓
◎カジノ路上生活者は現在2000人程度
◎カジノはやるべきではない
玉は弾かない韓国独特の「メタルチギ」
一人で２～３人かけもち可能
24時間営業 メダルがなくなるまで何もしなくてもよい
飲食も可能
「打ち子」一種のサクラも
日本と同様の換金方式
メタルチギは現地の人が考えた
換金は法的に禁止
↓
日本と同じ 三店方式 10％手数料
パチンコ台100万台を没収
メタルチギ追放は2002年頃
政府高官にまで逮捕者が出た
「パダイヤギ(海物語)事件」
機械の不法改造
韓国首相から国民へのお詫び談話
パチンコ台丸ごと没収
製造、販売業者にも及んだ照っていた不正の追及
売上金も没収(丸丸)
「吠えない犬」と化した日本の国会議員 ＝ 金銭しか考えない
抵抗勢力による妨害はなかったのか
韓国で起こったパチンコによる事件、事故の数々
読む者の胸を打つ「朝鮮日報」社説 2006.8.23
農漁村にも深刻な影響
香川県小豆島に３軒、利尻島にも３軒
日韓に共通したパチンコによる家庭崩壊
◎社会的弱者がターゲット
「たった数千人の利益のために､数百万人を泣かせている」業界
「賭博共和国」は韓国ではなく日本
廃止後のヤミ影響も徹底的摘発する
日本のパチンコはどこでおかしくなったのか？ 本来は違法なばくち
小沢氏にパチンコの規制を
李大統領の意向はどこに
韓国ＣＢＳ放送の取材
☆「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」若宮健 祥伝社新書 2010年 ②【再掲載 2011.10】
◇なぜパチンコは廃止されねばならないのか
業界の悪代官、地主、小作人とは
ターゲットは年金生活者と主婦
月に１００万円負けるのは珍しくも何ともない世界
パチンコ店は鉄火場
パチンコ店にＡＴＭという恐怖の光景
「トラストネットワーク」
店内はまさに賽の河原
違法ないかさま賭博を見て見ぬふりをしている政府が悪い
母を殺し金を盗ってパチンコ店に行った息子
パチンコの害を批判する韓国、しない日本
「民主党も自民党も信じられない」
パチンコ議員が多い民主党
業界が依存症セミナーを開く偽善
自販機に規制がかからない不思議
政治家は献金者に弱い
エコノミストも金銭に弱い
客が絶対に勝てない恐怖の「顔認証システム」
警察に対する業界の涙ぐましい心遣い
２００７「カリブ倒産」
主婦を直撃する貸金業法の改正
嗚呼、パチンコ店のイベントに天下の横綱が…
パチンコ問題に目をつむるマスコミの責任
パチンコ業界を告発した記事がボツになる国
一円パチンコで問題の解決にはつながらない
一円パチンコ － 税金対策
◎法律には必ず抜け道が用意されている国 ＝ 日本
三店方式 パチンコ店→客→換金所→卸問屋→パチンコ店
女性に依存症が多い理由
家族までもが巻き添えに
◇なぜ日本はパチンコを廃止できないのか
反響が大きかった国会請願運動
２００９年 「名もなき市民の会」
３月 換金禁止の国会請願
西村眞悟氏と吉田泉議員を紹介議員として
◎パチンコ業界のアドバイザーに名を連ねる政治家たち
パチンコチェーンストア協会のアドバイザー ２０１０年１０月現在
民主党３４人 自民党１１人 公明党３人 無所属２人
－ 用心棒代はかなりなものか？
民主党によるあきれ果てた「パチンコ支援プロジェクト」
業界を代弁して国会で恫喝する民主党議員
２００７年６月１５日 民主党･山田正彦議員
パチンコ業界の損失に国家賠償を要求 管内閣では農水大臣
今も相次ぐパチンコがらみの殺人事件
なぜ大新聞がパチンコの全面広告を載せるのか？
金に目がくらみ口を封じられたマスコミ業界
サラ金･パチンコ
大阪市議から届いた一通のメール 稲森豊
地方から産声を上げるパチンコ反対運動 荒川区議･小坂英二氏
公営ギャンブルを禁止した美濃部元都知事の功績 １９６７～１９７９
パチンコ店出店を認めた最高裁の判断
元警視総監が会長を務める「保通協」とは？
警官が生活安全課に行きたがる理由とは？
北朝鮮への献金の実態とは？
パチンコ議員のいない社民党首に取材
規制をかいくぐって生き延びるパチンコ業界
韓国にできた日本にできないという恥辱
◇若宮健
1940年 秋田県生 トヨタ自動車に19年勤務
→ 独立 自動車販売。損保代理店経営
→ タクシードライバー
