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『習熟度別授業でほんものの算数の学力をつける』 京都府綾部市立中筋小学校 2004年 ⑤ /「カイコだけが絹を吐く」扇谷正造 雷鳥社 1970年 ① 【再掲載 2013.2】 [読書記録 教育]

今回は、3月28日に続いて、京都府綾部市立中筋小学校の
「習熟度別授業でほんものの算数の学力をつける」の紹介 5回目です。


小学校の算数科、習熟度別授業についての研究実践の報告です。

さかすうか授業の計画、実践に大変役立つ本です。



今回紹介分より強く印象に残った言葉は…

・「めあてをどれにするのか
 ⅰ スキルを学ばせるのか?
  ⅱ 多様な考えを出させるのか?
 ⅲ 意味理解か?」


・「練習問題? 
  価値を考えさせる問題? 
  多様な意見を出させる問題?」


・「配慮のいる児童にはどう支援するか? 
  早くできた子への支援は?」


・「生活に密着した身近な課題を  
  (例として)担任教師の名前を入れた問題」




もう一つ、再掲載となりますが、扇谷正造さんの
「カイコだけが絹を吐く」①を載せます。
評論家、週刊朝日の元編集長として活躍していた扇谷さんの姿を懐かしく思い出します。



<浜松のオリーブ園>

浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト






ふじのくに魅力ある個店
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
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<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>

  ものづくりのまちとも言われる浜松。
 山田卓司さんのすばらしい作品を 
 ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
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☆『習熟度別授業でほんものの算数の学力をつける』 京都府綾部市立中筋小学校 2004年 ⑤

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◇導入のポイント

(1)出会いを作り,深める3つの大切

   ① 出会いの準備を大切に


   ② 人との出会いを大切に


   ③ 教材との出会いを大切に



① 出会いの準備を大切に

 □自問自答
  問題
    ・ 板書のまとめ方に注意

・ なぜこの問題なのか

    ・ この問題で何を指導したいか

    ・ 文章題はお話のイメージをみんなに探させる

    ・ 数字にお話をくっつけるのではなく,お話(生活)の中に数字や式が存在する
     ことを意識する。


  作業
    ・ ○学年の作業のあり方の工夫を

    ・ めあてをどれにするのか

 ⅰ スキルを学ばせるのか?

       ⅱ 多様な考えを出させるのか?

       ⅲ 意味理解か?

    ・ この時間には何をどこまでさせるのか

    ・ 児童の反応を検討しよう
 



    
 □問題の価値の教材研究

→ この問題で何を教えようか?

→ 何がどこまでできればよいのか?

  → 練習問題? 
    価値を考えさせる問題? 
    多様な意見を出させる問題?

  → どうやって提示しよう?

  → 配慮のいる児童にはどう支援するか? 
    早くできた子への支援は?

  → その問題をどう交流するか?

  → 正解・不正解だけでなく共感的に交流し一般化するためどうするか?

など,子どもたちの顔を思い浮かべて楽しく準備したい


↑↓


 □授業展開見直しのポイント

  1 授業のめあてや出口を確認し,この時間でどんな力を付けるか明確であったか?


  2 45分間をシミュレーションして展開を準備できたか?


  3 個に応じた指導を進めるために,複線型の展開が準備できたか?


  4 補助問題を用意し,理解をたすけることができたか?


 
② 人との出会いを大切に



③教材との出会いを大切に
 □導入とは?  
   ・ 前時と本時を結ぶ時間

   ・ 前時までの学習を振り返る時間

   ・ 本時の学習への準備の時間

   ・本時の学びへの意欲を高める時間
   

 □「算数作文」を使った振り返り






(2)問題提示3つの方策


  ① 生活に密着した身近な課題を


  ② 習熟の程度に応じた課題を


  ③ 学年の発達課題に応じた課題提示を

 

①生活に密着した身近な課題を  

  担任教師の名前を入れた問題



②習熟の程度に応じた課題を



③学年の発達課題に応じた課題提示を












☆「カイコだけが絹を吐く」扇谷正造 雷鳥社 1970年 ① 【再掲載 2013.2】

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◇経験こそ我が師

□時計の止まった国ソ連 1969年

 巨大な忍従の国
  「ソ連は時計が止まっている。動いているのは政府の時計である。」



行列 モスクワのレーニン行列



ルーブルの奇跡 
   官僚の腐敗 



員数 
  備品は国家のもの

  ~ 員数が何より大切 = 旧軍隊



プラウダ 
  「真実」レーニン発刊 

   真実?



 二千万人 戦死者 
   平和を求める心



 言いしれぬ圧迫感




□社会保障

 社会保障の充実,その先は?



 永井道雄
  「家の中にいると22位,会社に行くと第3位」
  個人あたり年間所得   国民総生産



北欧三国
    
  ① 社会保障は人間をレージー(怠惰)にする

② 人間は物質的に満足したとき何に行き着くか
フリーセックスが終着点なのだろうか

③ 社会保障の充実した国々の個人生活とわれわれの生活とでいったいどこがどれだ
   け違うか



※ 老人の自殺は北欧三国に多い
    
    生き甲斐はペイだけではない 孤独が自殺に
       


 林雄二郎(東京工業大学教授)
レジャー3タイプ 
    ①「休む」後進国

②「見る」中進国

③「自分でやってみる」先進国




□チェコスロバキア 「朝の来ない夜はない」

二人のソ連兵の死



次のおならは私のです 
   ビスマルク「チェコを制する者は中欧を制す」



かわいそうな長男チェコ



不発のクーデター
   ノボトニーへの批難



武器に対する言論を




□花・街・人

バルコニーの花 コンパスと定規 都市生活 壁 徹底主義ドイツ



イエス・サーロンドン



揺りかごと墓場 - 真中はない



水・日の丸・パスポート

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