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「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」shizu 講談社 2013年 ① /「日本人として言い残しておきたいこと」会田雄次 大和出版 1995年 ①【再掲載 2014.11】 [読書記録 教育]

今回は、shizさんの
「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」1回目の紹介です。


出版社の案内には、


「手を洗うときの言葉かけ、食事をしながらの言葉かけ、いっしょに料理をするときの言
 葉かけ、散歩のときの言葉かけ、遊びながらの言葉かけ―ABA(応用行動分析)を利用
 した『言葉かけ』をすれば、楽しみながら家庭で子どもの力を伸ばせます。」


とあります。


いつも「ABAの働きかけ8つのポイント」を意識していることが大切だと感じています。


今回紹介分より強く印象に残った言葉は…

・「代表的療育法 ABA(Applied Behavior Analysis 応用行動分析)」


・「ABA 
 ① 課題を細かく分け(=スモールステップ)、できたら褒め、成功体験を重ねて自
己肯定感を高める
② 定着させたい行動を褒めることによって強化する」


・「スモールステップで成功体験を重ねよう
  できない課題には手助け(プロンプト)を
ず成功体験で終わりにしよう」


・「日々の記録は療育の励みやヒントにつながる
→ 過去と現在を比べて褒めよう」





もう一つ、再掲載となりますが、会田雄次さんの
「日本人として言い残しておきたいこと」①を載せます。
「品格品性」、要約を見ると恥ずかしくなります。






<浜松のオリーブ園>

浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト





ふじのくに魅力ある個店
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
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<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>

  ものづくりのまちとも言われる浜松。
 山田卓司さんのすばらしい作品を 
 ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
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☆「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」shizu 講談社 2013年 ①

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◇はじめに
 
□切実な問題
   
 ① なかなか診断が付けられない


 ② 診断はされたけれど実際にどのように対応すればよいか医療機関では教えてもらえ
  ないことが多い


□代表的療育法 ABA(Applied Behavior Analysis 応用行動分析)




◇ABAを利用した言葉かけのすすめ
 
□ABA 

 ① 課題を細かく分け(=スモールステップ)、できたら褒め、成功体験を重ねて自己
  肯定感を高める


 ② 定着させたい行動を褒めることによって強化する

 

□ABAの働きかけ8つのポイント
 
 ① 親と子のいい関係を築こう
 

 ② スモールステップで成功体験を重ねよう 


 ③ 褒め言葉を効果的に使おう


 ④ できない課題には手助け(プロンプト)を

  (例)子どもの背後から動作の補助
   

 ⑤ コンプライアンスを築こう

子どもが療育の指導者に従う姿勢 - 親の毅然とした態度も


 ⑥ 繰り返して記憶や行動を定着させよう


 ⑦ 必ず成功体験で終わりにしよう


 ⑧ 課題を設定し記録を付けよう



① 親と子のいい関係を築こう

  笑いとスキンシップ


② スモールステップで成功体験を重ねよう

目標を小刻みにして「できたら褒める」を繰り返す


③ 褒め言葉を効果的に使おう

褒め言葉は適切な行動の直後に掛けよう

お菓子のご褒美は与え方に一工夫
    子どもとのハイタッチもOK


④ できない課題には手助け(プロンプト)を

指さしプロンプトで正解に導こう
    プロンプトに頼りすぎない


⑤ コンプライアンスを築こう

コンプライアンス - サリバン先生とヘレン・ケラー -

一貫して自分が指導 → しっかりとコンプライアンス

  あきらめず働きかけることの大切さ


⑥ 繰り返して記憶や行動を定着させよう 

根気強く付き合おう

楽しみながら無理なく反復練習できる工夫を


⑦ 必ず成功体験で終わりにしよう


⑧ 課題を設定し記録をつけよう

課題には短期集中で取り組み行動を定着させよう
今月の課題 ・目あわせ練習 ・指さし練習 ・歌いながら手遊び
         ・毎日絵本2冊 ・配膳の手伝いをさせる ・一日30回褒める

  日々の記録は療育の励みやヒントにつながる

        |

  ※ 過去と現在を比べて褒めよう      













「日本人として言い残しておきたいこと」会田雄次 大和出版 1995年 ①【再掲載 2014.11】

<出版社の案内>
平和に安楽に生活できるのはありがたいが、なぜか生きがいというものが感じられない日
本の現実。志なき民族は死滅する。大切なのはコツコツとなすべきことをなす心構え。こ
れからの日本の進路を提示。
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◇戦後日本が失ったもの

 底深い日本人への蔑視



 品格があればハンディは乗り越えられる



 小村寿太郎 
   日本外交の成功はハーバード大留学時の人脈による ← 尊敬されていた

折り目正しい立ち居振る舞い



 児玉源太郎



 昭和天皇の内なる人格の光
  1971(昭和46)年
    ヨーロッパ訪歴  昔の古い村の哲人のような誠実さ、朴訥さ



対日感情を一変させた = 内から発する篤実な人格



 日本人が失ったもの,それは品格である
長所の格 品格品性
 




◇外国人の見た日本人像

 外国人による日本人の観察記録
中国史書  中華思想による歪み

イエズス会宣教師たちの報告書



 キリスト教宣教師を驚嘆させた日本人の性格
ザビエル 1547年
  「日本人は怜悧で品性高い。民衆の末端に至るまで礼儀正しく名誉を重んじて死
     をおそれない。教養も豊かで好奇心が強い。」

   ヴァリアーノ 1579年
「日本人の利発さ,品性の高さ,名誉を何よりの価値基準とする高潔さ。」



 戦国時代には品格を備えた日本人がたくさんいた
◎ 日本人への批判点 = 性道徳の欠如(割り引いて考える必要あり)

◎ 日本人の美点   = 聡明さ,忍耐力,名誉を尊ぶ



 品格を欠いていた明治維新期の民衆
  チェンドレン・モース・ハーン 
   ◎ 忍耐力・勤勉さ・情緒面のみ

     ∥
※ 品性には触れていない


   サトー 武士階級と下層民衆には信じられない品性の格差

   
 咸臨丸 木村喜毅艦長に勝海舟が不満を持った
 木村 = 強い使命感・清廉潔白

         提督に任ぜられると家屋敷を売り払った

福沢諭吉は木村に傾倒 = 勝を嫌った



 ◎日本民衆
戦国期と幕末では格差(落差)がありすぎる



近世300年が民衆を変えた

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