「別冊太陽 京都を知る100章」井上章一・酒井順子 平凡社 2016年 ①(前半) /「学校って何だろう」苅谷剛彦 講談社 1998年 ①【再掲載 2015.6】 [読書記録 一般]
今回は、井上章一さん、酒井順子さんの
「別冊太陽 京都を知る100章」の紹介 1回目です。
出版社の案内には、
「『いけず』『祇園』『おばんざい』『喫茶店』等。最高の執筆陣とビジュアルで、『千年
の都』の魅力を100のキーワードで読み解く。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「蛇塚古墳」
- 京都府最大の古墳時代後期の7世紀頃の前方後円墳ですが、大きな石室に驚きまし
た。嵐電北野線の子ノ辻駅から南に歩いて10分くらいの、住宅街の中にフェンスに囲
まれてあることにも驚きました。
・「パン」
- そういえば、町の通りを歩くとパン屋さんが多いことに驚きます。
・「道の側同士で一つの町」
- 京都市には町の名前が多いように感じます。
もう一つ、再掲載となりますが、苅谷剛彦さんの
「学校って何だろう」①を載せます。
教室のつくり一つとっても、一斉授業仕様だということが分かります。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「別冊太陽 京都を知る100章」井上章一・酒井順子 平凡社 2016年 ①(前半)
◇井上章一&酒井順子
「京都ぎらい」-「月刊京都」
京都女子大 - 浄土真宗
京都 - 貧乏、不細工、仏教
01 伊藤若沖
02 六道さん
幽霊子育て飴
03 ロック
京都大学西部講堂
04 秦氏と太秦
蛇塚古墳
05 パン
06 錦市場
07 錦織
08 二十五菩薩
09 二条城
10 本屋
11 法然と親鸞
12 東寺
13 富岡鉄斎
14 中華思想
15 臨済宗
建仁寺
16 大徳寺
17 相国寺
18 天龍寺
19 琳派
20 上賀茂神社・下鴨神社
21 顔見世
花街
22 祗園
23 上七軒
24 桂離宮
25 上方春画
26 川床
27 川
28 洋食
29 坪庭
30 南画
33 ラーメン
34 洛中洛外図
35 うどん
36 おばんざい
37 おまん屋さん
38 山
39 舞妓と芸妓
40 町衆
室町後期市民自治
新しい文化の担い手
道の側同士で一つの町
<祭り>
41 葵祭
42 五山の送り火
43 鞍馬の火祭
44 マンガ
鳥獣戯画
45 源氏物語
<現代建築>
46 紫野和久侍?
47 白鳳堂
48 ロームシアター京都
49 藤原摂関家と平等院
50 ぶぶづけ
51 古今和歌集
52 御所
53 後白河院と三十三間堂
54 御霊信仰
55 映画
☆「学校って何だろう」苅谷剛彦 講談社 1998年 ①【再掲載 2015.6】
<出版社の案内>
どうして勉強しなければいけないの?見える学校、見えない学校。学校って本当はおもし
ろい。全国3万人の大学生が選んだ日本のNo1.ティーチャーが中学生の君たちに贈るメ
ッセージ。
◇どうして勉強するの
□素朴な疑問からのスタート
□どうして勉強しなければならないのか
① 受験があるから
② 大人になったとき困らないように いつか役に立つから
③ 勉強すると人間として成長できるから
④ 学校は勉強するところだから
|
◎ ひとつだけの解答はない
□「もっと勉強したい」から「こんな勉強したくない」へ
□教育にかかわる大人
「教育を受けることはいいことだ」観
|
だれにも、できるだけ同じように、英語や数学や国語や社会の勉強を教える方がいい
と考える大人が多かった
→ 普通科
□時代の変化
「学校に行きたい」 → 「どうして勉強する必要があるの」
□それでもとにかく勉強するのはなぜか
日本の中学生450万人
幼稚園 ~ 大学 日本全体で64,000校
毎日勉強しているのは 2000万人以上
↑
◎「当たり前のよう」 = 不思議な魔力
◎「当たり前」の働きを明らかにしたい
□教室は偉大な発明だった
問い直す方法
① 比較
② 歴史
教室「黒板」 ← 部屋に入ると自然と前を向く
教育が発明される前の教育
寺子屋
・習字塾のやり方
・「前」は人ごとに違っていた
□見られているのはだれか
「前を向け」=「集中しなさい」
◎1対多数 = 大勢の人を相手に教育を行うのに便利な空間
「別冊太陽 京都を知る100章」の紹介 1回目です。
出版社の案内には、
「『いけず』『祇園』『おばんざい』『喫茶店』等。最高の執筆陣とビジュアルで、『千年
の都』の魅力を100のキーワードで読み解く。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「蛇塚古墳」
- 京都府最大の古墳時代後期の7世紀頃の前方後円墳ですが、大きな石室に驚きまし
た。嵐電北野線の子ノ辻駅から南に歩いて10分くらいの、住宅街の中にフェンスに囲
まれてあることにも驚きました。
・「パン」
- そういえば、町の通りを歩くとパン屋さんが多いことに驚きます。
・「道の側同士で一つの町」
- 京都市には町の名前が多いように感じます。
もう一つ、再掲載となりますが、苅谷剛彦さんの
「学校って何だろう」①を載せます。
教室のつくり一つとっても、一斉授業仕様だということが分かります。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「別冊太陽 京都を知る100章」井上章一・酒井順子 平凡社 2016年 ①(前半)
◇井上章一&酒井順子
「京都ぎらい」-「月刊京都」
京都女子大 - 浄土真宗
京都 - 貧乏、不細工、仏教
01 伊藤若沖
02 六道さん
幽霊子育て飴
03 ロック
京都大学西部講堂
04 秦氏と太秦
蛇塚古墳
05 パン
06 錦市場
07 錦織
08 二十五菩薩
09 二条城
10 本屋
11 法然と親鸞
12 東寺
13 富岡鉄斎
14 中華思想
15 臨済宗
建仁寺
16 大徳寺
17 相国寺
18 天龍寺
19 琳派
20 上賀茂神社・下鴨神社
21 顔見世
花街
22 祗園
23 上七軒
24 桂離宮
25 上方春画
26 川床
27 川
28 洋食
29 坪庭
30 南画
33 ラーメン
34 洛中洛外図
35 うどん
36 おばんざい
37 おまん屋さん
38 山
39 舞妓と芸妓
40 町衆
室町後期市民自治
新しい文化の担い手
道の側同士で一つの町
<祭り>
41 葵祭
42 五山の送り火
43 鞍馬の火祭
44 マンガ
鳥獣戯画
45 源氏物語
<現代建築>
46 紫野和久侍?
47 白鳳堂
48 ロームシアター京都
49 藤原摂関家と平等院
50 ぶぶづけ
51 古今和歌集
52 御所
53 後白河院と三十三間堂
54 御霊信仰
55 映画
☆「学校って何だろう」苅谷剛彦 講談社 1998年 ①【再掲載 2015.6】
<出版社の案内>
どうして勉強しなければいけないの?見える学校、見えない学校。学校って本当はおもし
ろい。全国3万人の大学生が選んだ日本のNo1.ティーチャーが中学生の君たちに贈るメ
ッセージ。
◇どうして勉強するの
□素朴な疑問からのスタート
□どうして勉強しなければならないのか
① 受験があるから
② 大人になったとき困らないように いつか役に立つから
③ 勉強すると人間として成長できるから
④ 学校は勉強するところだから
|
◎ ひとつだけの解答はない
□「もっと勉強したい」から「こんな勉強したくない」へ
□教育にかかわる大人
「教育を受けることはいいことだ」観
|
だれにも、できるだけ同じように、英語や数学や国語や社会の勉強を教える方がいい
と考える大人が多かった
→ 普通科
□時代の変化
「学校に行きたい」 → 「どうして勉強する必要があるの」
□それでもとにかく勉強するのはなぜか
日本の中学生450万人
幼稚園 ~ 大学 日本全体で64,000校
毎日勉強しているのは 2000万人以上
↑
◎「当たり前のよう」 = 不思議な魔力
◎「当たり前」の働きを明らかにしたい
□教室は偉大な発明だった
問い直す方法
① 比較
② 歴史
教室「黒板」 ← 部屋に入ると自然と前を向く
教育が発明される前の教育
寺子屋
・習字塾のやり方
・「前」は人ごとに違っていた
□見られているのはだれか
「前を向け」=「集中しなさい」
◎1対多数 = 大勢の人を相手に教育を行うのに便利な空間