SSブログ

「浜松古跡図絵」神谷昌志 明文出版社 1987年 ⑧ /「教育大混乱」プロ教師の会 洋泉社新書 2007年 ②【再掲載 2012.3】 [読書記録 郷土]

今回は、2月22日に続いて、神谷昌志さんの
「浜松古跡図絵」の紹介 8回目です。


浜松の郷土史家・神谷昌志さんが浜松の歴史を多数の図や写真を使って
教えてくれます。




今回紹介分より強く印象に残った言葉は…

・「鈴木織機が導火線の日楽争議」
- 大正時代らしいですね


・「馬車と軽便鉄道と乗り合いバス」
- いろいろあったのが今は遠州鉄道に・                                  


資料が理解を助けてくれます。




もう一つ、再掲載となりますが、プロ教師の会による
「教育大混乱」②を載せます。

 - 教委と学校を支えるシステムと裁判・マスコミ対策の仕組み
 - 改革は現場の教師を信用するところから始めなければ…
 - 「無限のサービス」の要求という問題
 - 何が職務で何が職務でないのか線ひきを!

早急に対応しないと日本の教育がそれこそ「教育大混乱」とならないか?
と心配になります。





<浜松のオリーブ園>

浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト





ふじのくに魅力ある個店
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
2.jpg





<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>

  ものづくりのまちとも言われる浜松。
 山田卓司さんのすばらしい作品を 
 ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
 お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。






☆「浜松古跡図絵」神谷昌志 明文出版社 1987年 ⑧

1.jpg

◇日清日露と浜松駅の凱旋門

 日露戦争の凱旋祝賀 

   昼夜接待 - 国光館(のち元城小附属体操場)



◇商店引札と広告暦

 引札 = 商店の広告



◇浜松歩兵連隊

 1907(明治40)年10月 第67連隊



◇馬車と軽便鉄道と乗り合いバス

□1907(明治40)年 浜松鉄道 

  ① 板屋町~西鹿島

  ② 板屋町~中野町 軽便路面鉄道

 → 大日本軌道(株)

 → 遠州電気鉄道(株) 

 → 遠州鉄道(株)
  

□1913(大正3) 浜松軽便鉄道(株) → 浜松鉄道(株) 

  ① 浜松~奥山間

  ② 元城~金指 → 板屋町~奥山


□タクシー 1920(大正9)


□バス 1923(大正12)



◇鈴木織機が導火線の日楽争議

□労働争議 

 1916(大正5) 日楽と帝国制帽のストライキ

 1926(大正15) 100日余りの日楽争議

4~8月 開明堂支配人殴られる



◇浜松御巡幸

□昭和5(1930)年5~6月 5/30~6/1の3日間

 第一連隊 

 → 凧揚げ

 → 浜松工業

 → 帝国制帽

 → 浜松工場

 → 浜松市公会堂 

 → 日本形染

 → 日本楽器

 → 練兵場 

 → 服部中村養べつ場

 → 井伊谷宮



◇巡礼日記

 画人・黄鶴 鈴木黄鶴  
  鈴木朝二 大瀬生まれ



◇有年楼大米屋

  駅前の旅館大米屋 棟瓦、瓦造りの鯱
元は伝馬町 明治25(1892)年の入桝座の火事で焼失



◎駅前に移転 
    法雲寺南側に新築移転 
    
    花屋も駅前に移転









☆「教育大混乱」プロ教師の会 洋泉社新書 2007年 ②【再掲載 2012.3】

1.jpg

5.「教育再生会議」はどこへ行こうとしているのか  河上亮一
  
□教員、教育学者への不審


□最大の問題は「学力低下」なのか?

 
□「生活力低下」こそ問題ではないのか!

「生活の仕方をきちんと身に付ければ、嫌なこと、難しいことにぶつかると簡単
 に参ってしまう生徒達が増えている。ちょっとしたことで大きく傷つくように
 なった。他方、欲望を抑えることをしなくなり、他人と一緒に生活することが
 難しくなった。傷ついたとき、自分を守るために暴力的になることも出てきた。」

 ○日本の学校

  ① 生活教育
      集団生活、生活習慣、社会性(道徳性) → 年々難しく

② 教科教育



◎ 生活力の低下

 ○ただ時間数を増やすのは…
     
    ▲生活力低下、気構えの低下、教師の忙しい毎日


□「出席停止」は切り札になるのか

  必要なのは 

 → ◎ 教委と学校を支えるシステムと裁判・マスコミ対策の仕組み

   ◎ 混乱の原因は教師にあるのか?

 ※ 混乱の根本的な原因は、社会の大きな変化の中で子どもが変わり学校に合
  わなくなってきていること   

  ◎ 優秀な教師ばかりが集まったら子どもたちにとっては地獄になるのではな
   いか
            |
  ◎ 改革は現場の教師を信用するところから始めなければ…



6.市場の論理と教師査定で学校は活性化するか   喜入 克
  
□市場主義的な学校改革とは何か?

 ① 新しい時代がやってきた

② 顧客を満足させるためのきめ細かなサービス

③ 競争と評価、選択の時代


□学校はどう変わっているか?

 ① 子どもは教師と五分の意識を持つようになった

「分かるように教えてほしい」
  
  「やる気の出るように教えてほしい」

  「一方的に押しつけないでほしい」

 ② 新しい学力観、教師の自己申告書
    
 ③ 学校評価、学校選択制、教員免許の更新制度
  

□「無限のサービス」の要求という問題

①「無限のサービス」の要求とは何か

② 問題点と解決の方法
 問題1 彼らが学校に対して過大な幻想を持っていること

 問題2 彼らは特定な責任者を持とうとする

 問題3 教師にとっての倫理的な責任が職務としての責任にすり替わ
       ってしまうこと 

    →  ◎ 何が職務で何が職務でないのか線ひきを!

 ③ 教育行政の役割は「有限のサービス」を示し、顧客と契約すること

◎ 学校について現実的で有限な前提に立って損害賠償的な「特定な責任者」
   はいないと考え、教師の倫理的な責任と職務としての責任と区別する。


□メンバーズシップの問題

①「家庭教師モデル」の問題点

誰にとっても満足のいくサービスを無理に目指すことで結局は誰にとって
  も満足できないサービスに…
    
 ② メンバーズシップという観点 
 私立 ~ 逸脱した生徒へのペナルティはかなり厳しい
    
 ③ 昔のものへの積み増しという発想
  

□教師の評価の問題

①「私」と「教師としての私」  
 
 ② 年配の教師と若い教師
 
 ③ 時代のニーズ

nice!(154)  コメント(0) 
共通テーマ:学校