「これで安心医療体操」足助次朗 太陽出版 2003年 ②(後半) /「子どもが輝くすごい言葉掛け」佐々木陽子 ナツメ社 2011年 ③【再掲載 2014.5】 [読書記録 一般]
今回は、6月13日に続いて、足助次朗さんの
「これで安心医療体操」2回目(後半)の紹介です。
出版社の案内には、
「老化を防ぎ、芯から健康になるために健康な人・病人からお年寄りまで、
寝たままできるあなたの健康法を疾病・症状別にイラストで解説。」
「東洋医学が目的とする、大病を小病に変え、生命を完全燃焼させて自然
安楽死に導く技法『足助式体操』を紹介。内臓の働きを高め、ストレス
を解消し、活力が湧いてくる…寝ながらできる、医者が学ぶべき歴史的
治療法。」
とあります。
足助式の医療体操での健康維持の方法を教えてくれます。
読んだ当時は、運動をしたものですが、
しばらくたつとやらなくなってしまい、
現在は記憶もうっすらと…。
もう一つ、再掲載となりますが、佐々木陽子さんの
「子どもが輝くすごい言葉掛け」③を載せます。
いいなあと感じた言葉を頭の中に入れているつもりなのですが、
とっさの時になかなか出てきません。
近くの田んぼでよく見かけるようになったコウノトリ。
見学にやってくる人も少し増えてきました。
友人からの情報によると、
2016年に千葉県野田市より飛び立ったコウノトリのようです。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「これで安心医療体操」足助次朗 太陽出版 2003年 ②(後半)
<足助式体操の特徴と基本体操>
◇体操を始めるに当たって
飲料水
体操前に200mlの水
- 終了後に200mlの水
◇基本となる運動
1 足首の回転運動(準備運動) 心臓強化 血圧の改善
仰向けバンザイ 両足をそろえる
→ そろえたまま大きく3回右から左 左から右 10回
2 寝たまま歩く運動 疲労回復
仰向けバンザイ両足そろえる
→ 片方の足を上に 片方を床に着ける
(膝が曲がらないように交互に)
3 足の8の字運動 腹筋力・大腿筋の柔軟
仰向けバンザイ
→ 膝を曲げず 両足首で8の字 左から右
同 右から左
→ 45°上げ 横に8の字
→ 同 縦に8の字
4 股関節の回転運動
仰向け両手下げる
→ 片膝曲げたまま股関節を中心にして片足を回す
→ 反対も!
5 足を浮かす 腹筋を鍛える
仰向け両手下げ
→ 両足そろえて5-10° 無理なく
片方ずつ行うと負担かからず
腰痛 腰の固い人は行わない
6 寝たまま走る運動
脳の癒着をはがす
筋肉の活動を促す
便秘改善
腰痛予防 仰向け両膝立て
→ 左手で左足指をつかみ 右手を左膝に当て胸に引き寄せる
→ 勢いよく右足を伸ばすと同時に膝が曲がらないように右手で
左膝を押さえながら左足を伸ばして頭の方に引き寄せる
→ 左右を変更して行う
※ 膝が伸びきらない人は膝に当てた手をゆっくりと押しながら
足の後ろの筋肉を伸ばしきる
7 足首を持って膝を脇の下に付ける 腎の融和
仰向け両手で両足の裏を持つ
→ 両足を曲げる 蟹のように
→ 膝頭を両脇の下に付くように曲げる
8 足を上げる運動 大腸部の軟化 S次結腸の改善
仰向け
左足をできるだけ上に上げる
20回→100回と…
9 腸の運動(快便予備運動) 腸の働きを良くする
仰向け両膝を立てて左右に90°開く 手は少しななめバンザイ
→ 片方の膝を宇東川に倒してから戻す
→ もう片方の膝を内側にして戻す
10 快痛快便運動(膝の上下運動)腸の働きを良くする 肩胛骨の硬化防止
正座したまま状態だけ仰向けに倒す 両手はバンザイ
→ この姿勢で両膝を上げたり下げたりする
11 お尻たたき 便秘の改善
うつぶせ寝
→ 左足のかかとで左腰 右足のかかとで右腰を交互にたたく
→ うつぶせ 右足で左臀部 左足で右臀部を足を交差させてたたく
12 上体を反らす運動 胸椎・頸椎の矯正
うつぶせ
→ 両手の平を床に着ける
→ 両手を床に着けたまま上体を反らし徐々に手を腰に近づけていく
→ その姿勢のまま背中と頭を2,3回後ろに振る
13 横向き足上げ 股関節の動きを良くする
右半身下に横向き寝
→ 左足をできるだけ頭の方に向かって近づける
→ 反対も
14 横向きで前後に足を振る 内臓の働きを良くする
横向き寝 上側の肘を胸につける
→ 上側の手を曲げ足の甲をつかみ後ろに曲げ反らす
15 足をもって歩く運動 全身の血行をよくする
☆「子どもが輝くすごい言葉掛け」佐々木陽子 ナツメ社 2011年 ③【再掲載 2014.5】
<出版社の案内>
小学校の先生のために、子どもとのコミュニケーションがうまくいく効果
抜群の言葉かけを集めました。『静かに話を聞けない』『学校生活のルール
を守らない』『クラスに落ち着きがない』『積極性がない』など、指導に困
ったときに使える言葉かけが満載。明るく楽しいクラス作りで人気の著者
が、子どもたちとの日々の関わりのなかで得た言葉は、どれも簡単で、低
学年にもきちんと伝わるものばかりです。著者が言葉かけを実際に使った
ときのエピソードや、学級経営に生かすコツなど、毎日の指導に役立つ楽
しいヒントがこの一冊にぎゅっと詰まっています
◇子どもの個性を育てる言葉
01「○○さん、おしゃれだね」 - へえと感心するように
おしゃれの話題で女の子の心をつかむ
~ 毎日子どもの変化を意識して
02「髪切ったね」 - 気づいたときに元気よく
子どもの信頼関係をつくるきっかけになる
◎「今日顔色悪くない」
「今日寝不足なんじゃない」
03「○○さんのいいところ見つけた」- 宝箱を発見したイメージを
子どもの長所を楽しく発見する
04「自分のペースでいいよ」 - 小さな声で優しく
他の子より後れていることをせかすのではなく落ち着かせる
× 「早くしなさい」
05「みんな違ってみんないい」 - ゆっくり優しく
人と違うという不安を取り除いてやる
06「お友達思いだね、やさしいね」 - 花に話しかけるように
言い続けることでクラス全体に思いやりの風を!
「これで安心医療体操」2回目(後半)の紹介です。
出版社の案内には、
「老化を防ぎ、芯から健康になるために健康な人・病人からお年寄りまで、
寝たままできるあなたの健康法を疾病・症状別にイラストで解説。」
「東洋医学が目的とする、大病を小病に変え、生命を完全燃焼させて自然
安楽死に導く技法『足助式体操』を紹介。内臓の働きを高め、ストレス
を解消し、活力が湧いてくる…寝ながらできる、医者が学ぶべき歴史的
治療法。」
とあります。
足助式の医療体操での健康維持の方法を教えてくれます。
読んだ当時は、運動をしたものですが、
しばらくたつとやらなくなってしまい、
現在は記憶もうっすらと…。
もう一つ、再掲載となりますが、佐々木陽子さんの
「子どもが輝くすごい言葉掛け」③を載せます。
いいなあと感じた言葉を頭の中に入れているつもりなのですが、
とっさの時になかなか出てきません。
近くの田んぼでよく見かけるようになったコウノトリ。
見学にやってくる人も少し増えてきました。
友人からの情報によると、
2016年に千葉県野田市より飛び立ったコウノトリのようです。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「これで安心医療体操」足助次朗 太陽出版 2003年 ②(後半)
<足助式体操の特徴と基本体操>
◇体操を始めるに当たって
飲料水
体操前に200mlの水
- 終了後に200mlの水
◇基本となる運動
1 足首の回転運動(準備運動) 心臓強化 血圧の改善
仰向けバンザイ 両足をそろえる
→ そろえたまま大きく3回右から左 左から右 10回
2 寝たまま歩く運動 疲労回復
仰向けバンザイ両足そろえる
→ 片方の足を上に 片方を床に着ける
(膝が曲がらないように交互に)
3 足の8の字運動 腹筋力・大腿筋の柔軟
仰向けバンザイ
→ 膝を曲げず 両足首で8の字 左から右
同 右から左
→ 45°上げ 横に8の字
→ 同 縦に8の字
4 股関節の回転運動
仰向け両手下げる
→ 片膝曲げたまま股関節を中心にして片足を回す
→ 反対も!
5 足を浮かす 腹筋を鍛える
仰向け両手下げ
→ 両足そろえて5-10° 無理なく
片方ずつ行うと負担かからず
腰痛 腰の固い人は行わない
6 寝たまま走る運動
脳の癒着をはがす
筋肉の活動を促す
便秘改善
腰痛予防 仰向け両膝立て
→ 左手で左足指をつかみ 右手を左膝に当て胸に引き寄せる
→ 勢いよく右足を伸ばすと同時に膝が曲がらないように右手で
左膝を押さえながら左足を伸ばして頭の方に引き寄せる
→ 左右を変更して行う
※ 膝が伸びきらない人は膝に当てた手をゆっくりと押しながら
足の後ろの筋肉を伸ばしきる
7 足首を持って膝を脇の下に付ける 腎の融和
仰向け両手で両足の裏を持つ
→ 両足を曲げる 蟹のように
→ 膝頭を両脇の下に付くように曲げる
8 足を上げる運動 大腸部の軟化 S次結腸の改善
仰向け
左足をできるだけ上に上げる
20回→100回と…
9 腸の運動(快便予備運動) 腸の働きを良くする
仰向け両膝を立てて左右に90°開く 手は少しななめバンザイ
→ 片方の膝を宇東川に倒してから戻す
→ もう片方の膝を内側にして戻す
10 快痛快便運動(膝の上下運動)腸の働きを良くする 肩胛骨の硬化防止
正座したまま状態だけ仰向けに倒す 両手はバンザイ
→ この姿勢で両膝を上げたり下げたりする
11 お尻たたき 便秘の改善
うつぶせ寝
→ 左足のかかとで左腰 右足のかかとで右腰を交互にたたく
→ うつぶせ 右足で左臀部 左足で右臀部を足を交差させてたたく
12 上体を反らす運動 胸椎・頸椎の矯正
うつぶせ
→ 両手の平を床に着ける
→ 両手を床に着けたまま上体を反らし徐々に手を腰に近づけていく
→ その姿勢のまま背中と頭を2,3回後ろに振る
13 横向き足上げ 股関節の動きを良くする
右半身下に横向き寝
→ 左足をできるだけ頭の方に向かって近づける
→ 反対も
14 横向きで前後に足を振る 内臓の働きを良くする
横向き寝 上側の肘を胸につける
→ 上側の手を曲げ足の甲をつかみ後ろに曲げ反らす
15 足をもって歩く運動 全身の血行をよくする
☆「子どもが輝くすごい言葉掛け」佐々木陽子 ナツメ社 2011年 ③【再掲載 2014.5】
<出版社の案内>
小学校の先生のために、子どもとのコミュニケーションがうまくいく効果
抜群の言葉かけを集めました。『静かに話を聞けない』『学校生活のルール
を守らない』『クラスに落ち着きがない』『積極性がない』など、指導に困
ったときに使える言葉かけが満載。明るく楽しいクラス作りで人気の著者
が、子どもたちとの日々の関わりのなかで得た言葉は、どれも簡単で、低
学年にもきちんと伝わるものばかりです。著者が言葉かけを実際に使った
ときのエピソードや、学級経営に生かすコツなど、毎日の指導に役立つ楽
しいヒントがこの一冊にぎゅっと詰まっています
◇子どもの個性を育てる言葉
01「○○さん、おしゃれだね」 - へえと感心するように
おしゃれの話題で女の子の心をつかむ
~ 毎日子どもの変化を意識して
02「髪切ったね」 - 気づいたときに元気よく
子どもの信頼関係をつくるきっかけになる
◎「今日顔色悪くない」
「今日寝不足なんじゃない」
03「○○さんのいいところ見つけた」- 宝箱を発見したイメージを
子どもの長所を楽しく発見する
04「自分のペースでいいよ」 - 小さな声で優しく
他の子より後れていることをせかすのではなく落ち着かせる
× 「早くしなさい」
05「みんな違ってみんないい」 - ゆっくり優しく
人と違うという不安を取り除いてやる
06「お友達思いだね、やさしいね」 - 花に話しかけるように
言い続けることでクラス全体に思いやりの風を!