「京都喰らい」入江敦彦 140B 2018年 / 「地方分権と教育委員会」堀内孜 ぎょうせい 2000年 ①【再掲載 2015.1】 [読書記録 一般]
今回は、入江敦彦さんの
「京都喰らい」を紹介します。
入江さんは京都出身のエッセイストだとこの本で知りました。
飲食店の羅列になってしまいました。
コロナ禍で大変だっただろうと想像します。
出版社の紹介には
「入江敦彦が『京言葉』で語る『喰』いもんの話ぜんぶ。京都、ロンドン、パ
リ、病気、そして先に逝ってしまった特別な友達のこと、著者の人生をまる
ごと『喰う』に絡めて語った記念碑的作品。『まえがきより』【食】には京
都の言葉が塩梅ええんやないかゆう、そういう確信がありました。この本は
京言葉で書かれた『喰』いもんの本です。」
とあります。
おはぎの「今西軒」さんとありますが、
わたしが忘れられないのは、東本願寺近くの「松屋」さん。
その大きさに驚き、つい求めてしまいました。
「京都 大きなおはぎ」てで検索してお店の名前を思い出しました。
もう一つ、再掲載になりますが、堀内孜さんの
「地方分権と教育委員会」①を載せます。
行政から独立したはずなのに‥
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「京都喰らい」入江敦彦 140B 2018年
◇あぶり餅
「かざりや」
「一和(一文字屋和菓子)」
◇カフェ
「カフェ船」
「ZEN CAFE」
「静香」
「喫茶店 嘉木」
「村上開新堂」
「スマート珈琲店」
「開化堂カフェ」
◇あん
「マリーフランス」あんパン 今出川
「今西軒」おはぎ
「松楽」
「中村軒」
「HANAKAGO」農園パン
◇唐の物
「利招園」抹茶
◇面喰らう
かっぽう「草喰なかひがし」水菓子
◇喰わらんか
「花折」 鯖寿司
「あら輝」 チョモランマ
「元庵」 ロール
「五辻」 昆布
「森嘉」 絹ごし豆腐
「服部」 豆腐
「中村軒」 和菓子
「インド食堂TAKADA」
「屯風」 おでん
「モミポン」 ポン酢
「市川珈琲店」フルーツサンド
「岡田」 街場の洋食屋
◇砂糖喰いの若死
「二条駿河屋」 豆落雁 お多福
「老松」 千本釈迦堂 落雁
「かろのうろん」 素うどん
「草喰なかひがし」木の葉丼
「魚津屋」 鍋
「尾崎食品」 出町
「改新亭」 出町
◇喰うは身をたすく
「福島鰹」 ブレンド削り節
「しま村」 味噌
「田帳」 奈良漬け
「津之○酒舗」 酒粕
「オオヤコーヒー」
「中村製餡所」
「ツバメソース」「オジカソース」「ババヤソース」
「出町ふたば」
「ラ・ゴーラ」「アモーレ」
「中村軒」 和菓子舗
「喫茶のはなし」高橋マキ 京都の喫茶店
☆「地方分権と教育委員会」堀内孜 ぎょうせい 2000年 ①【再掲載 2015.1】
◇地方政治、地方自治と教育委員会 堀和郎(筑波大学) (1)
□教育委員会
… 自主性と積極性
□戦後教育改革の一環として創設
① 知事部局から独立
② 教育委員会に対し責任・権限の殆どを付与
指揮監督の下に
執行責任者は専門的助言者である教育長(事務局)
(教育委員長ではありません)
③ 教育の組織化に関わる諸問題を地域主導で自主的に解決する公共的仕
組み
□問題点
自治 → 中央集権化
→ 教育委員会制度の地方自治機構としての再生
□教育委員会の実態
1.教育委員と地域社会との関係
教育委員 - 地域の名士
・「政治的手腕」よりも「事情通、社会的地位」
しかし、諸階層を代表とする存在とは言えない
= 同質性
具体的目的意識をもたずに就任を引き受けている
◎「教育委員会は公平無私の精神の持ち主だが教育問題に対するはっ
きりした自覚やビジョンの持ち主であるとは言えない」
教育長に対する情報依存
~ 外部からの情報は少ない
地域住民に資料を提供したり実情を知らせることは少ない
2.教育長と地域社会との関係
教育長は任命された教育委員の中から選出される「兼任制」
前職
- 長期の教職歴(管理職)行政職
= 専門的キャリア
教育委員より多質な資質・能力
明確な目標「地域の教育問題への取り組み」
教育長
… 本来の役割に加えそれ以外の多様な役割
3.教育長と教育委員との関わり
教育長のリーダーシップの優位性
教育委員は教育長のリーダーシップに対して受容的・許容的
教育長への情報依存
会議の議題はほとんど教育長・事務局サイド
→ 殆ど異議申し立てもなく決定に至る = 了承・承認
「京都喰らい」を紹介します。
入江さんは京都出身のエッセイストだとこの本で知りました。
飲食店の羅列になってしまいました。
コロナ禍で大変だっただろうと想像します。
出版社の紹介には
「入江敦彦が『京言葉』で語る『喰』いもんの話ぜんぶ。京都、ロンドン、パ
リ、病気、そして先に逝ってしまった特別な友達のこと、著者の人生をまる
ごと『喰う』に絡めて語った記念碑的作品。『まえがきより』【食】には京
都の言葉が塩梅ええんやないかゆう、そういう確信がありました。この本は
京言葉で書かれた『喰』いもんの本です。」
とあります。
おはぎの「今西軒」さんとありますが、
わたしが忘れられないのは、東本願寺近くの「松屋」さん。
その大きさに驚き、つい求めてしまいました。
「京都 大きなおはぎ」てで検索してお店の名前を思い出しました。
もう一つ、再掲載になりますが、堀内孜さんの
「地方分権と教育委員会」①を載せます。
行政から独立したはずなのに‥
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「京都喰らい」入江敦彦 140B 2018年
◇あぶり餅
「かざりや」
「一和(一文字屋和菓子)」
◇カフェ
「カフェ船」
「ZEN CAFE」
「静香」
「喫茶店 嘉木」
「村上開新堂」
「スマート珈琲店」
「開化堂カフェ」
◇あん
「マリーフランス」あんパン 今出川
「今西軒」おはぎ
「松楽」
「中村軒」
「HANAKAGO」農園パン
◇唐の物
「利招園」抹茶
◇面喰らう
かっぽう「草喰なかひがし」水菓子
◇喰わらんか
「花折」 鯖寿司
「あら輝」 チョモランマ
「元庵」 ロール
「五辻」 昆布
「森嘉」 絹ごし豆腐
「服部」 豆腐
「中村軒」 和菓子
「インド食堂TAKADA」
「屯風」 おでん
「モミポン」 ポン酢
「市川珈琲店」フルーツサンド
「岡田」 街場の洋食屋
◇砂糖喰いの若死
「二条駿河屋」 豆落雁 お多福
「老松」 千本釈迦堂 落雁
「かろのうろん」 素うどん
「草喰なかひがし」木の葉丼
「魚津屋」 鍋
「尾崎食品」 出町
「改新亭」 出町
◇喰うは身をたすく
「福島鰹」 ブレンド削り節
「しま村」 味噌
「田帳」 奈良漬け
「津之○酒舗」 酒粕
「オオヤコーヒー」
「中村製餡所」
「ツバメソース」「オジカソース」「ババヤソース」
「出町ふたば」
「ラ・ゴーラ」「アモーレ」
「中村軒」 和菓子舗
「喫茶のはなし」高橋マキ 京都の喫茶店
☆「地方分権と教育委員会」堀内孜 ぎょうせい 2000年 ①【再掲載 2015.1】
◇地方政治、地方自治と教育委員会 堀和郎(筑波大学) (1)
□教育委員会
… 自主性と積極性
□戦後教育改革の一環として創設
① 知事部局から独立
② 教育委員会に対し責任・権限の殆どを付与
指揮監督の下に
執行責任者は専門的助言者である教育長(事務局)
(教育委員長ではありません)
③ 教育の組織化に関わる諸問題を地域主導で自主的に解決する公共的仕
組み
□問題点
自治 → 中央集権化
→ 教育委員会制度の地方自治機構としての再生
□教育委員会の実態
1.教育委員と地域社会との関係
教育委員 - 地域の名士
・「政治的手腕」よりも「事情通、社会的地位」
しかし、諸階層を代表とする存在とは言えない
= 同質性
具体的目的意識をもたずに就任を引き受けている
◎「教育委員会は公平無私の精神の持ち主だが教育問題に対するはっ
きりした自覚やビジョンの持ち主であるとは言えない」
教育長に対する情報依存
~ 外部からの情報は少ない
地域住民に資料を提供したり実情を知らせることは少ない
2.教育長と地域社会との関係
教育長は任命された教育委員の中から選出される「兼任制」
前職
- 長期の教職歴(管理職)行政職
= 専門的キャリア
教育委員より多質な資質・能力
明確な目標「地域の教育問題への取り組み」
教育長
… 本来の役割に加えそれ以外の多様な役割
3.教育長と教育委員との関わり
教育長のリーダーシップの優位性
教育委員は教育長のリーダーシップに対して受容的・許容的
教育長への情報依存
会議の議題はほとんど教育長・事務局サイド
→ 殆ど異議申し立てもなく決定に至る = 了承・承認