SSブログ

「開け!肩甲骨で肩こりは治る」主婦の友社 2015年 /「新しい算数」吉川成夫 小学館 2002年 ②(後半) 【再掲載 2013.11】 [読書記録 一般]

今回は、主婦の友社から出ている
「開け!肩甲骨で肩こりは治る」を紹介します。



出版社の紹介には


「甲骨を開き、回して、動かす。がんこな肩こりは、これで治せます。専門家
40人以上が結集。とっておきのワザを紹介します。整形外科や鍼灸院を訪
れる患者、客。その最も多い理由は肩こりと腰痛です。治らない理由の多く
は、知らないうちにゆがんだ姿勢、首に負担をかける動作など。首・肩の周
囲の筋肉が拘縮し、血行不良を起こしていることがほとんどです。いずこで
 も自分で治す方法として指導されるのは、『肩甲骨を動かす・開く・回す』
ということ。しかしそれでは分かりにくい。そこで肩こりのエキスパートに、
分かりやすいやり方を紹介していただきました。『胸を反らす』『おはらいの
 ポーズ』『肩すくめ胸すくめ』『腕だけ走り』『ボール投げ動作』『猫の背伸び
 ポーズ』『やさしいワニのポーズ』等々。また、自分ですぐ押せる、肩こりに
 効く『手足のツボ』も収録。監修者には、肩関節および肩こりの第一人者、N
 HKやABC放送などTVでおなじみの、昭和大学・筒井廣明先生。『肩こりは
 全身の不快症状の源。『解決をあきらめないで』とは先生からのメッセージで
 す。」

 
とあります。




常に肩にこりを感じているわたしには役立つ本でした。
しかし、しばらくすると忘れてしまうのがわたし…
要約を読み直して思い出しました。



もう一つ、再掲載になりますが、吉川成夫さんの
「新しい算数」2を載せます。



<浜松のオリーブ園>

浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト





ふじのくに魅力ある個店
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
2.jpg





<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>

  ものづくりのまちとも言われる浜松。
 山田卓司さんのすばらしい作品を 
 ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
 お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。




☆「開け!肩甲骨で肩こりは治る」主婦の友社 2015年

1.jpg

◇肩甲骨を回す動かす
お祓い体操   
   ① 胸の前で手を組む
 
   ② ○○(8の横)の形を大きく描く
 ※朝晩20~30回



 肩甲骨回し   
   ① 肘を開ける
 
   ② 前に10回回す
 
   ③ 後ろに10回回す

 

 テコンドー動作
   ※ 交互に突きを繰り返し、肩こりと肥満を同時に改善

   ① 足を前に出し立つ

   ② 拳を交互に突き出す



 腕だけ走り   
   ① まっすぐ立つ

   ② 腕だけでジョギング(膝はリズムを取って曲げる)20回



 ボール投げ動作 
   10回 → 30回



 首倒し体操   
   上体そらし 5秒を10回

耳     5秒を10回 

   鼻     5秒を10回





◇肩甲骨を寄せる開く 

胸はり体操と腰そり体操
 

骨骨10秒体操  
   ① 両腕真横 手首を90度反らす 指先を開いて

② 腕を後ろに引く



ドライバー体操 
   体の後ろで手を組み息を吐き体を反らす



 肩こりシャワー体操
   易しいワニのポーズ




◇肩甲骨を上下させる
  太鼓たたき動作  50回                                                  

 バンザイ体操 
   バンザイ
  → 持ち上げて10秒
  → 手のひらを外に10秒



 肩すくめ
首を縮める    ←→  首を伸ばす
吸う 吐く



 猫の背伸びのポーズ

   背中伸ばし体操




◇肩甲骨をねじる・そる
  背中ねじり  
ビール瓶 + バスタオル = 首の下




◇もむ
   親指の付け根  
     5分間もむ


   指またこすり






☆「新しい算数」吉川成夫 小学館 2002年 ②(後半) 【再掲載 2013.11】

1.JPG

◇どのようにして子どもの学力を向上させるのか
  バランスのとれた学力の育成


新しい学力観とは何か? 
    = 4観点から総合的にバランスよく


  見事な授業 
    = 4観点にわたってバランスよく学力を育てていく授業 

・子どもの関・意・態が向けられるように工夫
・子どもが考えたり工夫したりできる学習の場面や教材の用意
・子どもが自分で考えるための時間の確保


知識や技能は必要であり重要である


  意味理解が伴わない技能向上はない 


子どもが目標を持てるようにする
方向についての見直し
計算練習のための複数の問題を選べる


意味がよく分かるようにする


作業や体験は有効な方法


自分で考える力を育てる
 算数のアイディアを生かして,子どもが自分で工夫したり考えたり
    判断することができる力を育てることが重要
     = 考えるための基


  考える力についても繰り返し学習が必要
円周率 
     体育館で3人が手をつないで円を作る = 一人の両手分が直径


  発展的な学習と補充的な学習





◇学校教育の大きな目的は何か
学校教育の大きな目的
    = 「確かな学力」と「豊かな心」


指導に生かす評価の充実
HP「国立教育改善研究所 教育課程研究センター」


  文科省 「学びのすすめ」アピール


  学力向上フロンティア事業
┌───────────────────────────┐ 
│①個に応じた指導のための教材開発 │
│②個に応じた指導のための指導方法,指導体制の工夫改善 │
│③学力の評価を生かした指導の改善 │
└───────────────────────────┘ 

nice!(135)  コメント(0) 
共通テーマ:学校