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「日本人なら知っておきたい名家・名門」武光誠 河出書房新社 2009年 /「今どきの教育を考えるヒント」清水義範 講談社 1999年 ④(最終)【再掲載 2016.8】 [読書記録 一般]

今日は7月4日、木曜日です。


今回は、武光誠さんの
「日本人なら知っておきたい名家・名門」を紹介します。


出版社の案内には、

「宮家、貴族、大名、華族、財閥……名門といわれる彼らは、いかにし
 てその地位にのぼりつめ、歴史上どのような役割を果たしたのか? 
 名だたる一族の歩みから日本史の全体像を明らかにする」

とあります。


今回紹介分から強く印象に残った言葉は…

・「名門とは天皇によって権威付けられた家。
  中央と結び付く地方の有力者により多様化」


・「親王は天皇の兄弟と皇子。王は親王の子」


・「皇親とは天皇から数えて5代目までの者だけ。皇親でなくなった者
は天皇から姓をもらい臣下となった。源氏,平氏,橘氏など皇親で
も自ら進んで姓をもらう者もあった」



もう一つ、再掲載になりますが、清水義範さんの
「今どきの教育を考えるヒント」4を載せます。




☆「日本人なら知っておきたい名家・名門」武光誠 河出書房新社 2009年

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◇名門とは 
  名門 
   … 天皇によって権威付けられた家
権威付けられた天皇家

広がる中央貴族と地方豪族の差 
   - 奈良時代

多様化する名門 
   - 中央と結び付く地方の有力者


◇宮家   
  天皇家の血脈を守り繁栄を支える家
代々「親王宣下」を受ける家筋
親王 
       … 天皇の兄弟と皇子
      王  
      … 親王の子 
皇親 
    … 天皇から数えて5代目までの者だけ
皇親でなくなった者は天皇から姓 
       → 臣下
皇親でも自ら進んで姓をもらう者
       - 源氏,平氏,橘氏

  最初の宮家 
    常磐井宮家

  伏見宮家の繁栄
江戸時代 伏見宮家
   八条宮家       高松宮家
| |
京極宮家→桂宮家 有栖川宮

  新井白石の建言と「四親王家」
    伏見宮家,京極宮家(桂宮家)、有栖川宮家,閑院宮家 

  明治以後 
    多数の宮家

  戦後の宮家 
    天皇の3人の弟 
     - 秩父宮,高松宮,三笠宮


◇公家   
  政治の中枢で権勢






☆「今どきの教育を考えるヒント」清水義範 講談社 1999年 ④(最終)【再掲載 2016.8】

[出版社の案内]
教育問題で悩んだらまずはこの1冊。子供の才能を伸ばす秘訣とは?
ユニークな視点で教育を考え直す。名先生に学ぶ上手な教育とは?
ホメる教育が子供を育てる? 学級崩壊はなぜ起きた?生徒の自主性
の尊重とは? 新聞の教育談義の摩訶不思議? 教育業界は奇妙な世界
だった?親も子供も、先生も生徒も、もう一度みんなで教育を考え直
しませんか?
ユニークな視点でとらえた清水流教育論エッセイ。

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◇学級崩壊を考える
 「先生ならば子供たちの心の苦しみに対処してやるべし」
  ◎ 教師と先生との関係は,一つかみ合わせが狂うと,しばしば
    悲しい悪循環になる
- ○ 教師というのは大変な仕事である。もっと多くの給料を。
○ また,もっともっとトレーニングを。


◇今どきの子供たちの実像
「先入観や期待を捨てて,ありのままの子供と向き合おう」


◇親と子の逃げられない関係
「子供は親そっくりの生き方をするという事実を認識すべし」
アダルトチルドレン   
    ← 卑怯な言い逃れ
  トラウマ(心的外傷)
   子供は親とそっくりな生き方をする  (例)早婚,離婚
親の姿を見て,子は同じようなものになる


◇教育現場の不文律
「教師が生徒と恋愛したら,学校教育は成立しなくなってしまう」
  アンフェア
    = セクハラと同じ
   擬似的恋愛にとどめておくべき
◎慈しむ心が根本
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