「続 学校に行きたくない君へ」全国不登校新聞社編 ポプラ社 2020年 ① /「Iotは日本企業への警告である」齋藤ウィリアム浩幸 ダイヤモンド社 2015年 ①(前半)【再掲載 2016.10】 [読書記録 教育]
今日は9月8日、日曜日です。
今回は、全国不登校新聞社編集の
「続 学校へ行きたくない君へ」の紹介 1回目です。
出版社の案内には、
「いろいろな人生があっていい。遠回りしたからこそ、得られるものが
ある。中川翔子、ヨシタケシンスケ、りゅうちぇる、立川志の輔、谷
川俊太郎、庵野秀明、糸井重里、坂上忍ほか全17名の人生の先輩た
ちに不登校の若者たちが体当たりで引き出した『生きるヒント』。マ
ンガ『学校に行きたくないわたしの気持ち』も収録。ベストセラー
『学校に行きたくない君へ』の姉妹編です。」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「いちばんひどい日を乗り越えると『そうでもない日』日が来」
・「人は自分が思っているほど強くも弱くもない
『自分の場所はここじゃない』と思えるのはすごいこと、決断する
覚悟をすること」
・「『自分は自分でいいんだよね』というスタンスを大切にする」
もう一つ、再掲載になりますが、齋藤ウィリアム浩幸さんの
「Iotは日本企業への警告である」①を載せます。
☆「続 学校に行きたくない君へ」全国不登校新聞社編 ポプラ社 2020年 ①
◇中川翔子
□ちょっとの「好き」を集めて積み重ねていく
心の中で大人に悪態をついていた
ジャッキーチェンが声を掛けてくれた
香港のレストランで
ハッピーバースデーの花束 → 「生きててよかった」
いちばんひどい日を乗り越えると「そうでもない日」日が来る
やめなければいつか会える日が来る
楳図かずおのアシスタント
帰るときに楳図さんが「またね」
「好き」のパワーに後押しされた
少しずつ自分をコントロールできるようになった
◇ヨシタケシンスケ
□遠回りしたからこそ見えることがたくさんある
イラストをまとめて冊子
300部売れない
→ どんどん人に配った
→ たまたま出版社の人の手に
→ お話しが…
できないことから逃げて今のやり方に辿り着いた
遠回りしたけどせっかくならたくさんの景色を見る
オリジナルの「逃げる」を生み出せたらいい
人は自分が思っているほど強くも弱くもない
「自分の場所はここじゃない」と思えるのはすごいこと
- 決断する覚悟
本当に大切なのは原因ではなく事実
原因が分かったところで?
◇りゅうちぇる
□自分の「色」を塗り替えてもいい
初めての居場所はSNSだった
- 自分を認めてくれる人がどこかにいる
「こんな自分になりたい」という理想像をもってみる
「自分は自分でいいんだよね」というスタンスを大切にする
- 批判する相手の背景を考える
自分を貫くのも大切だけど、時には変化があってもいい
~ 自分を甘やかしてもいい
☆「Iotは日本企業への警告である」齋藤ウィリアム浩幸 ダイヤモンド社 2015年 ①(前半)【再掲載 2016.10】
◇プロローグ
Iot「Internet of things」
= モノのインターネット
◇Iotとは何か
スマートフォンは先駆け
ムーアの法則
= 最小のコストで得られる半導体の集積密度は18か月から
24か月でほぼ倍増する
→ コダックの蹉跌
デジカメを世界で初めて1975年-しかし2012年倒産
ガードナーのハイプ・サイクル
チャンスの変容
OECD
- 日本の生産性は34か国中で22位(2013年)
- 主要先進国中最下位
◇Iotはすでにここまで増殖している
航空機エンジンはセンサーの塊
ジェットエンジンのIoT化
ロールスロイスCTE エンジンではなくサービスを売る
自動運転は普及するのかという愚問
リスクを取らずにチャンスに背を向ける日本
自動車 医療介護 ヘルスケア 住宅・住宅機器 家電
3Dプリンティングが革命を引き起こす
IoTが一気に花開くとき
ドローン シェフ・ワトソン
IoTの光と影
◇セキュリティ暗黒地帯からの脱却
IoTは「IoST」であるべきだ
セキュリティ
驚異の進化ABCD
A 核兵器 Atomic
B 生物兵器 Biological
C 化学兵器 Chemical
D デジタル Degital サイバー攻撃
USBメモリの罠
ワナ
~ USBメモリを忘れたふり
◎ もらったメモリをパソコンにささない
スマートフォンが狙われている
「充電する」ふりをして情報吸い上げ
なぜPDFファイルに変換するのか
パスワードでなくパスフレーズにする
例:「わたしはクラウンがいい」
セキュリティの三角形
シーザー・サイファー
アルファベットの文字を数文字ずつずらしていく
ハッキングのリスクを克服せよ
セキュリティの三角形
安全性
/ \
利便性 - 費用
今回は、全国不登校新聞社編集の
「続 学校へ行きたくない君へ」の紹介 1回目です。
出版社の案内には、
「いろいろな人生があっていい。遠回りしたからこそ、得られるものが
ある。中川翔子、ヨシタケシンスケ、りゅうちぇる、立川志の輔、谷
川俊太郎、庵野秀明、糸井重里、坂上忍ほか全17名の人生の先輩た
ちに不登校の若者たちが体当たりで引き出した『生きるヒント』。マ
ンガ『学校に行きたくないわたしの気持ち』も収録。ベストセラー
『学校に行きたくない君へ』の姉妹編です。」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「いちばんひどい日を乗り越えると『そうでもない日』日が来」
・「人は自分が思っているほど強くも弱くもない
『自分の場所はここじゃない』と思えるのはすごいこと、決断する
覚悟をすること」
・「『自分は自分でいいんだよね』というスタンスを大切にする」
もう一つ、再掲載になりますが、齋藤ウィリアム浩幸さんの
「Iotは日本企業への警告である」①を載せます。
☆「続 学校に行きたくない君へ」全国不登校新聞社編 ポプラ社 2020年 ①
◇中川翔子
□ちょっとの「好き」を集めて積み重ねていく
心の中で大人に悪態をついていた
ジャッキーチェンが声を掛けてくれた
香港のレストランで
ハッピーバースデーの花束 → 「生きててよかった」
いちばんひどい日を乗り越えると「そうでもない日」日が来る
やめなければいつか会える日が来る
楳図かずおのアシスタント
帰るときに楳図さんが「またね」
「好き」のパワーに後押しされた
少しずつ自分をコントロールできるようになった
◇ヨシタケシンスケ
□遠回りしたからこそ見えることがたくさんある
イラストをまとめて冊子
300部売れない
→ どんどん人に配った
→ たまたま出版社の人の手に
→ お話しが…
できないことから逃げて今のやり方に辿り着いた
遠回りしたけどせっかくならたくさんの景色を見る
オリジナルの「逃げる」を生み出せたらいい
人は自分が思っているほど強くも弱くもない
「自分の場所はここじゃない」と思えるのはすごいこと
- 決断する覚悟
本当に大切なのは原因ではなく事実
原因が分かったところで?
◇りゅうちぇる
□自分の「色」を塗り替えてもいい
初めての居場所はSNSだった
- 自分を認めてくれる人がどこかにいる
「こんな自分になりたい」という理想像をもってみる
「自分は自分でいいんだよね」というスタンスを大切にする
- 批判する相手の背景を考える
自分を貫くのも大切だけど、時には変化があってもいい
~ 自分を甘やかしてもいい
☆「Iotは日本企業への警告である」齋藤ウィリアム浩幸 ダイヤモンド社 2015年 ①(前半)【再掲載 2016.10】
◇プロローグ
Iot「Internet of things」
= モノのインターネット
◇Iotとは何か
スマートフォンは先駆け
ムーアの法則
= 最小のコストで得られる半導体の集積密度は18か月から
24か月でほぼ倍増する
→ コダックの蹉跌
デジカメを世界で初めて1975年-しかし2012年倒産
ガードナーのハイプ・サイクル
チャンスの変容
OECD
- 日本の生産性は34か国中で22位(2013年)
- 主要先進国中最下位
◇Iotはすでにここまで増殖している
航空機エンジンはセンサーの塊
ジェットエンジンのIoT化
ロールスロイスCTE エンジンではなくサービスを売る
自動運転は普及するのかという愚問
リスクを取らずにチャンスに背を向ける日本
自動車 医療介護 ヘルスケア 住宅・住宅機器 家電
3Dプリンティングが革命を引き起こす
IoTが一気に花開くとき
ドローン シェフ・ワトソン
IoTの光と影
◇セキュリティ暗黒地帯からの脱却
IoTは「IoST」であるべきだ
セキュリティ
驚異の進化ABCD
A 核兵器 Atomic
B 生物兵器 Biological
C 化学兵器 Chemical
D デジタル Degital サイバー攻撃
USBメモリの罠
ワナ
~ USBメモリを忘れたふり
◎ もらったメモリをパソコンにささない
スマートフォンが狙われている
「充電する」ふりをして情報吸い上げ
なぜPDFファイルに変換するのか
パスワードでなくパスフレーズにする
例:「わたしはクラウンがいい」
セキュリティの三角形
シーザー・サイファー
アルファベットの文字を数文字ずつずらしていく
ハッキングのリスクを克服せよ
セキュリティの三角形
安全性
/ \
利便性 - 費用