「科学脳マジック」米村でんじろう ひかりのくに 2013年 / 読書ノート「遠藤周作さんはこんなことを」⑳ - 「戦国夜話」小学館 1996年【再掲載 2014.10】 [読書記録 教育]
今日は10月1日火曜日です。
今回は米村でんじろうさんの
「科学能マジック」を紹介します。
出版社の案内には、
「『10円玉が消える不思議なコップ』『鉛筆をさしても割れない袋』
『色の変わるリンゴ』などこどもが科学に興味を持つ内容を盛り込ん
だ手品が満載!簡単なものから本格的なものまでバラエティーに富ん
でいます。」
とあります。
子どもの前で演じることでコミュニケーションを図ることもできます。
もう一つ、再掲載になりますが、
「遠藤周作さんはこんなことを」⑳を載せます。
☆「科学脳マジック」米村でんじろう ひかりのくに 2013年
◇10円玉が消える
① ガラスコップと十円玉
② コップの下に十円玉
③ コップの中に水をやかんで注ぐ
④ 十円玉が消える
※ 見る人の角度に注意
◇自由に動く五円玉ロープウェイ
① 切ったゴムを五円玉の穴に通してピンと張って真っ直ぐ持つ
② 手を傾けゴムの一番下に五円玉を置く 下の手の力を緩める
③ 五円玉が上る
④ 手の上下を入れ替えると繰り返せる
コツ ・ 上になる方の手でゴムを伸ばして引っ張る
・ 下の手に余ったゴムを隠す
・ 下の手に隠したゴムを少しずつ外に繰り出す
◇切れない紙の輪
① 線の帯を作り1回ひねってのりで端を付ける
② 線の帯の真ん中をはさみで切る
アレンジ ① 線の帯を2回ひねって端をくっつけ真ん中を切る
② 2つのくっついた輪っかに…
◇小さな穴を通り抜けるボールペン
① 画用紙を丸めて筒を作る(ペットボトルの口よりやや大きめ)
② ペットボトルの口に五円玉を置き、さらに筒をかぶせる
③ 掛け声に会わせて筒の中にボールペンを落とす
コツ ・ 落とす位置は縁に
◇フォークでバランスやじろべえ
① 日本のフォークの真ん中に10円玉を咬ませてやじろべえを作る
② コップの縁に10円玉を載せる
◇鉛筆をさしても割れない袋
① ポリ袋に水を入れ、膨らませた後、口をねじりセロテープで留める
② 鉛筆の先を袋にさす
コツ ・ 丸い鉛筆+先をしっかり尖らす ためらわずに
◇動くイモムシセロファン
① たて5㎝ よこ1.5㎝に切ったセロファン紙を紙の上に置く
② 手のひらの真ん中にセロファンをそっと置く
コツ ・ 両手の平を合わせてもらいこすると温かくなり動く
◇コインのダンス
① ビンをきんきんに冷やす
② ビンの口に隙間がないように10円玉を置く
③ 両手でビンをつかむ
コツ ・ 水で10円玉を濡らす
◇くっついて離れない本
① 漫画雑誌2冊を用意
② 2,3枚ずつ互い違い
③ 両手で引っ張る
◇ぐるぐるバット
① くるくるバットで10回まわってもらう
② 歩いて貰う
③ 自分も回る
④ さらに5回回って挑戦(反対に5回)
☆読書ノート「遠藤周作さんはこんなことを」⑳ - 「戦国夜話」小学館 1996年【再掲載 2014.10】
◇織田信長と「武功夜話」
前野家文書「武功夜話」
信長
~ 中小企業の独裁者
個人商店的な感覚の持ち主
◎ 信長は役に立つ人は徹底的に利用するけれども役に立たない者
は塵のごとく捨ててしまう
◇秀吉の人身収撹術
出世の糸口
生駒屋敷の居候 吉乃 - 信長の側室に
信ずるに足る男
前野家 蜂須賀家を大切に 川並衆
使われ上手
意外な晩年
大阪城以後変化、秀吉が醜くなっていったのはなぜか?
◇前野将右衛門と木曽川
「武功夜話」の主人公
川と精神形成 - 使われる立場
今回は米村でんじろうさんの
「科学能マジック」を紹介します。
出版社の案内には、
「『10円玉が消える不思議なコップ』『鉛筆をさしても割れない袋』
『色の変わるリンゴ』などこどもが科学に興味を持つ内容を盛り込ん
だ手品が満載!簡単なものから本格的なものまでバラエティーに富ん
でいます。」
とあります。
子どもの前で演じることでコミュニケーションを図ることもできます。
もう一つ、再掲載になりますが、
「遠藤周作さんはこんなことを」⑳を載せます。
☆「科学脳マジック」米村でんじろう ひかりのくに 2013年
◇10円玉が消える
① ガラスコップと十円玉
② コップの下に十円玉
③ コップの中に水をやかんで注ぐ
④ 十円玉が消える
※ 見る人の角度に注意
◇自由に動く五円玉ロープウェイ
① 切ったゴムを五円玉の穴に通してピンと張って真っ直ぐ持つ
② 手を傾けゴムの一番下に五円玉を置く 下の手の力を緩める
③ 五円玉が上る
④ 手の上下を入れ替えると繰り返せる
コツ ・ 上になる方の手でゴムを伸ばして引っ張る
・ 下の手に余ったゴムを隠す
・ 下の手に隠したゴムを少しずつ外に繰り出す
◇切れない紙の輪
① 線の帯を作り1回ひねってのりで端を付ける
② 線の帯の真ん中をはさみで切る
アレンジ ① 線の帯を2回ひねって端をくっつけ真ん中を切る
② 2つのくっついた輪っかに…
◇小さな穴を通り抜けるボールペン
① 画用紙を丸めて筒を作る(ペットボトルの口よりやや大きめ)
② ペットボトルの口に五円玉を置き、さらに筒をかぶせる
③ 掛け声に会わせて筒の中にボールペンを落とす
コツ ・ 落とす位置は縁に
◇フォークでバランスやじろべえ
① 日本のフォークの真ん中に10円玉を咬ませてやじろべえを作る
② コップの縁に10円玉を載せる
◇鉛筆をさしても割れない袋
① ポリ袋に水を入れ、膨らませた後、口をねじりセロテープで留める
② 鉛筆の先を袋にさす
コツ ・ 丸い鉛筆+先をしっかり尖らす ためらわずに
◇動くイモムシセロファン
① たて5㎝ よこ1.5㎝に切ったセロファン紙を紙の上に置く
② 手のひらの真ん中にセロファンをそっと置く
コツ ・ 両手の平を合わせてもらいこすると温かくなり動く
◇コインのダンス
① ビンをきんきんに冷やす
② ビンの口に隙間がないように10円玉を置く
③ 両手でビンをつかむ
コツ ・ 水で10円玉を濡らす
◇くっついて離れない本
① 漫画雑誌2冊を用意
② 2,3枚ずつ互い違い
③ 両手で引っ張る
◇ぐるぐるバット
① くるくるバットで10回まわってもらう
② 歩いて貰う
③ 自分も回る
④ さらに5回回って挑戦(反対に5回)
☆読書ノート「遠藤周作さんはこんなことを」⑳ - 「戦国夜話」小学館 1996年【再掲載 2014.10】
◇織田信長と「武功夜話」
前野家文書「武功夜話」
信長
~ 中小企業の独裁者
個人商店的な感覚の持ち主
◎ 信長は役に立つ人は徹底的に利用するけれども役に立たない者
は塵のごとく捨ててしまう
◇秀吉の人身収撹術
出世の糸口
生駒屋敷の居候 吉乃 - 信長の側室に
信ずるに足る男
前野家 蜂須賀家を大切に 川並衆
使われ上手
意外な晩年
大阪城以後変化、秀吉が醜くなっていったのはなぜか?
◇前野将右衛門と木曽川
「武功夜話」の主人公
川と精神形成 - 使われる立場