「日本で一番いい県 都道府県別幸福度ランキング」日本総合研究所編 東洋経済新報社 2016年 /「心いっぱいに育て」和田重良 くだかけ舎 2001年 ②【再掲載 2016.5】 [読書記録 一般]
今日は10月18日金曜日です。
今回は日本総合研究所による
「日本で一番いい県 都道府県別幸福度ランキング」
ほんの一部の紹介です。
出版社の案内には、
「1位は長野、2位は東京、3位は福井 その差はどこに?
地域の幸福を考えるのに、客観的な状況把握は欠かせない。
この本では55の指標を用意して、それに基づくランクづけをして、
各県の状況を的確に把握する。世界の幸福度ランキングも参照しつつ、
これからの地域づくりに欠かせない基本的な視座を提供する」
とあります。
ごく一部のみの紹介です。
載せ方がうまくいかず、ずれてしまいました。
もう一つ、再掲載になりますが、和田重良さんの
「心いっぱいに育て」②を載せます。
☆「日本で一番いい県 都道府県別幸福度ランキング」日本総合研究所編 東洋経済新報社 2016年
◇指標
基本 ① 人口増加率
② 一人当たり県民所得
③ 選挙投票率
④ 食糧自給率
⑤ 財政健全度
分野 ① 健康 医療・福祉
運動・体力
② 文化 余暇・娯楽
国際
③ 仕事 雇用
企業
④ 生活 個人(家族)
地域
⑤ 教育 学校
社会
基本1 野1 2 3 4 5
綜合ランキング 1位 長野県 7位 1位 12位 5位 2位
14位 静岡県 15位 3位 15位 27位 19位 28位
◇学校
1位 2位 3位 静岡 47位
学力 秋田 福井 富山 12 沖縄
不登校 岩手 福島 秋田 30 神奈川
司書教諭免許 鳥取 神奈川 茨城 10 沖縄
発令率
大学進学率 京都 東京 神奈川 19位 沖縄
教員一人当たり 高知 島根 鹿児島 41位 神奈川
児童生徒数
社会教育費 島根 福井 岩手 38位 京都
社会教育学校 鹿児島 山口 宮崎 14位 神奈川
余裕教室活用率 群馬 27位 沖縄
悩みやストレスの 鹿児島 宮崎 福島 34位 大阪
ある者率
◇静岡県
ホームヘルパー数
静岡県 47位 3.4人 1位 和歌山県 10.6人
☆「心いっぱいに育て」和田重良 くだかけ舎 2001年 ②【再掲載 2016.5】
[出版社の案内]
大人も子供も共に育つ『同行教育』を実践している、大自然の中のくだ
かけ生活舎の日々の活動の中から見えてくる『生活』のいろいろな思い
を書いてまとめた本。ヘタな教育意識をやめて、イキイキとしたよい生
活を取り戻そう。
◇正しい答えを要求されて
応答せよ
→ 返事がないとき
◎ 「あのね、完全な答えじゃなくていいんだよ」
× 「返事をせよ」
→ 学校や家庭で「答える」「正しく答える」ことを徹底して訓
練した結果、人と人との気持ちの交流に大切な「応ずる」こと
ができなくなってしまった
◎ まず応ずる。そして答える。
◇いろいろなものから学ぶ心
「人生科」
味わう ← よく見てよく聞く
言葉での理解を捨てたとき、すっと入ってくる
学びにくい学校
= 教科の学習
学ばなければ進歩はない
自然(=言葉で教えてくれないところ)が一番
次に知的な欲求
◇あそびは人間をつくる
生活全体が遊び
子どもたちにとっての遊び
- 工夫があり創造性があること
くだかけ生活舎
「規則、年齢、強制のない共同生活」
大変気に掛かるのは青少年のアルバイト感覚
= ろくに仕事ができなくても仕事として時間を潰せばお金をも
らえる
こんな仕組みが蔓延している社会全体が小さな社会になって
しまっている。
→ ◎ 大きな夢や理想をもてない ちっぽけな社会
◇泣きながらでもいい - 劣等感のある子
劣等感ウィルス
「弱いまんまでいい」
テストはゲーム
そんなところに人間の価値はない
劣等感を取り込んでいけたら凄い力に
◇夜行性の正体
身体のリズムは地球の自転のリズム
→ 大人がそのリズムを!
◇気晴らしばっかり
気晴らしより打ち込むこと
◇まじめについて
わがままの横行
不平不満は不真面目
人間が文明の中で生活していて行き着いたところは何かという
と条件に不平不満をいうこと
◇ぼんやり指数
ぼんやり指数ゼロの生活を
3歳までは ぼんやり指数ゼロ
→ 小・中になると高くなる
外からの圧力に動かされそれに慣れてしまうと、その反
動としてぼんやりしてしまう
今回は日本総合研究所による
「日本で一番いい県 都道府県別幸福度ランキング」
ほんの一部の紹介です。
出版社の案内には、
「1位は長野、2位は東京、3位は福井 その差はどこに?
地域の幸福を考えるのに、客観的な状況把握は欠かせない。
この本では55の指標を用意して、それに基づくランクづけをして、
各県の状況を的確に把握する。世界の幸福度ランキングも参照しつつ、
これからの地域づくりに欠かせない基本的な視座を提供する」
とあります。
ごく一部のみの紹介です。
載せ方がうまくいかず、ずれてしまいました。
もう一つ、再掲載になりますが、和田重良さんの
「心いっぱいに育て」②を載せます。
☆「日本で一番いい県 都道府県別幸福度ランキング」日本総合研究所編 東洋経済新報社 2016年
◇指標
基本 ① 人口増加率
② 一人当たり県民所得
③ 選挙投票率
④ 食糧自給率
⑤ 財政健全度
分野 ① 健康 医療・福祉
運動・体力
② 文化 余暇・娯楽
国際
③ 仕事 雇用
企業
④ 生活 個人(家族)
地域
⑤ 教育 学校
社会
基本1 野1 2 3 4 5
綜合ランキング 1位 長野県 7位 1位 12位 5位 2位
14位 静岡県 15位 3位 15位 27位 19位 28位
◇学校
1位 2位 3位 静岡 47位
学力 秋田 福井 富山 12 沖縄
不登校 岩手 福島 秋田 30 神奈川
司書教諭免許 鳥取 神奈川 茨城 10 沖縄
発令率
大学進学率 京都 東京 神奈川 19位 沖縄
教員一人当たり 高知 島根 鹿児島 41位 神奈川
児童生徒数
社会教育費 島根 福井 岩手 38位 京都
社会教育学校 鹿児島 山口 宮崎 14位 神奈川
余裕教室活用率 群馬 27位 沖縄
悩みやストレスの 鹿児島 宮崎 福島 34位 大阪
ある者率
◇静岡県
ホームヘルパー数
静岡県 47位 3.4人 1位 和歌山県 10.6人
☆「心いっぱいに育て」和田重良 くだかけ舎 2001年 ②【再掲載 2016.5】
[出版社の案内]
大人も子供も共に育つ『同行教育』を実践している、大自然の中のくだ
かけ生活舎の日々の活動の中から見えてくる『生活』のいろいろな思い
を書いてまとめた本。ヘタな教育意識をやめて、イキイキとしたよい生
活を取り戻そう。
◇正しい答えを要求されて
応答せよ
→ 返事がないとき
◎ 「あのね、完全な答えじゃなくていいんだよ」
× 「返事をせよ」
→ 学校や家庭で「答える」「正しく答える」ことを徹底して訓
練した結果、人と人との気持ちの交流に大切な「応ずる」こと
ができなくなってしまった
◎ まず応ずる。そして答える。
◇いろいろなものから学ぶ心
「人生科」
味わう ← よく見てよく聞く
言葉での理解を捨てたとき、すっと入ってくる
学びにくい学校
= 教科の学習
学ばなければ進歩はない
自然(=言葉で教えてくれないところ)が一番
次に知的な欲求
◇あそびは人間をつくる
生活全体が遊び
子どもたちにとっての遊び
- 工夫があり創造性があること
くだかけ生活舎
「規則、年齢、強制のない共同生活」
大変気に掛かるのは青少年のアルバイト感覚
= ろくに仕事ができなくても仕事として時間を潰せばお金をも
らえる
こんな仕組みが蔓延している社会全体が小さな社会になって
しまっている。
→ ◎ 大きな夢や理想をもてない ちっぽけな社会
◇泣きながらでもいい - 劣等感のある子
劣等感ウィルス
「弱いまんまでいい」
テストはゲーム
そんなところに人間の価値はない
劣等感を取り込んでいけたら凄い力に
◇夜行性の正体
身体のリズムは地球の自転のリズム
→ 大人がそのリズムを!
◇気晴らしばっかり
気晴らしより打ち込むこと
◇まじめについて
わがままの横行
不平不満は不真面目
人間が文明の中で生活していて行き着いたところは何かという
と条件に不平不満をいうこと
◇ぼんやり指数
ぼんやり指数ゼロの生活を
3歳までは ぼんやり指数ゼロ
→ 小・中になると高くなる
外からの圧力に動かされそれに慣れてしまうと、その反
動としてぼんやりしてしまう