ゲーテ
「自分が本当に幸せだと思ったのは2週間ぐらいしかない」
ヘレン・ケラー
「わたしの人生で幸せでなかった日は一月もなかった」
今回は、成毛眞さんの、
「40歳を過ぎたら定時に帰りなさい」1回目 前半を紹介します。
出版社の案内には、
「なぜ、著者は『会社で上司や部下とケンカをしたり、取引先に無理難題をいわれてため
息をつくなど、息のムダ遣いである。風に吹かれる柳のように、ニコニコ笑っていれば
いい』と述べ、『クマムシのようなしぶとさ』を手本とせよと主張するのか。日本の成
長を支えてきた『会社人間』『モーレツ社員』的な働き方・生き方が見直されつつある
今、私たちはどう働き、どう生きるべきかを論じた一冊。『40歳を過ぎたら、三日坊主
でいい。』待望の新書版。」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「日本の企業はどの世代にもまんべんなく冷たい」
・「どんな生活を送ることになっても楽しんだ者勝ち」
・「会社にしがみついても心まで売り渡してはいけない」
・「社員にしっかり働いてもらいたければ企業は雇用条件を手厚くすればよい」
・「資本主義社会~資本家になるのが最終目標 → サラリーマンはすべて負け組」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「40歳を過ぎたら定時に帰りなさい」成毛眞 PHPビジネス新書 2016年 前半
◇はじめに
40代以上のビジネスマンが考えるべきは
「いかに会社で身を潜め外の世界を切り開くか」である
これ以上全力を尽くさなくていい
×「仕事論」
○「脱力論」
◇逃げ切れない40代~50代
□人生を軌道修正できる最後のチャンス
今、ようやくレールのない時代になった
□ 川上産業にいない人は、基本的に転職は無理
日本の企業はどの世代にもまんべんなく冷たい
川上産業 = ハイテク素材を供給する側(炭素繊維、電子部品)
□ミドルエイジはとことん会社にしがみつけ
起業 追い出したい人を「キャリア○○センター」へ 雑用係
→ 自主退職に追い込んでいく
↑
さぼってスキに過ごせばよい
◎どんな生活を送ることになっても楽しんだ者勝ち
□そもそもサラリーマンはすべてが負け組だ
会社にしがみついても心まで売り渡してはいけない
◎与えられた仕事を最低限こなす責任が重い仕事は避ける
|
ミドルエイジ的 脱・社畜
□「自己実現」は企業の新たなエサ
□資本主義社会
~ 資本家になるのが最終目標
(サラリーマンはすべて負け組)
マイペースで過ごすのが一番
□自分の人生は自分でデザインするもの
「ふり」さえすれば十分 ~ 上手に手を抜け
◎自分は「個人商店の経営者」
□すべての社員に等しく花道を用意できない時代
□うまく立ち直れなくても悩む必要などない
すべての責任は上司が負ってくれるのだから悩む必要なし!
|
◎「すみません。精一杯やったんですけどこれが限界です」
∥
※ 社員にしっかり働いてもらいたければ企業は雇用条件を手厚くすればよい
□むやみに組織にあらがって無駄遣いするな
□幸せかどうかは持って生まれた遺伝子が決める
ゲーテ
「自分が本当に幸せだと思ったのは2週間ぐらいしかない」
↑↓
ヘレン・ケラー
「わたしの人生で幸せでなかった日は一月もなかった」
□「セロトニン・トランスポーター」
楽天遺伝子 欧米人6割 日本人1~2割
不安遺伝子 欧米人4割 日本人8~9割
□先行きが見える人生はつまらない
「自分が本当に幸せだと思ったのは2週間ぐらいしかない」
ヘレン・ケラー
「わたしの人生で幸せでなかった日は一月もなかった」
今回は、成毛眞さんの、
「40歳を過ぎたら定時に帰りなさい」1回目 前半を紹介します。
出版社の案内には、
「なぜ、著者は『会社で上司や部下とケンカをしたり、取引先に無理難題をいわれてため
息をつくなど、息のムダ遣いである。風に吹かれる柳のように、ニコニコ笑っていれば
いい』と述べ、『クマムシのようなしぶとさ』を手本とせよと主張するのか。日本の成
長を支えてきた『会社人間』『モーレツ社員』的な働き方・生き方が見直されつつある
今、私たちはどう働き、どう生きるべきかを論じた一冊。『40歳を過ぎたら、三日坊主
でいい。』待望の新書版。」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「日本の企業はどの世代にもまんべんなく冷たい」
・「どんな生活を送ることになっても楽しんだ者勝ち」
・「会社にしがみついても心まで売り渡してはいけない」
・「社員にしっかり働いてもらいたければ企業は雇用条件を手厚くすればよい」
・「資本主義社会~資本家になるのが最終目標 → サラリーマンはすべて負け組」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「40歳を過ぎたら定時に帰りなさい」成毛眞 PHPビジネス新書 2016年 前半
◇はじめに
40代以上のビジネスマンが考えるべきは
「いかに会社で身を潜め外の世界を切り開くか」である
これ以上全力を尽くさなくていい
×「仕事論」
○「脱力論」
◇逃げ切れない40代~50代
□人生を軌道修正できる最後のチャンス
今、ようやくレールのない時代になった
□ 川上産業にいない人は、基本的に転職は無理
日本の企業はどの世代にもまんべんなく冷たい
川上産業 = ハイテク素材を供給する側(炭素繊維、電子部品)
□ミドルエイジはとことん会社にしがみつけ
起業 追い出したい人を「キャリア○○センター」へ 雑用係
→ 自主退職に追い込んでいく
↑
さぼってスキに過ごせばよい
◎どんな生活を送ることになっても楽しんだ者勝ち
□そもそもサラリーマンはすべてが負け組だ
会社にしがみついても心まで売り渡してはいけない
◎与えられた仕事を最低限こなす責任が重い仕事は避ける
|
ミドルエイジ的 脱・社畜
□「自己実現」は企業の新たなエサ
□資本主義社会
~ 資本家になるのが最終目標
(サラリーマンはすべて負け組)
マイペースで過ごすのが一番
□自分の人生は自分でデザインするもの
「ふり」さえすれば十分 ~ 上手に手を抜け
◎自分は「個人商店の経営者」
□すべての社員に等しく花道を用意できない時代
□うまく立ち直れなくても悩む必要などない
すべての責任は上司が負ってくれるのだから悩む必要なし!
|
◎「すみません。精一杯やったんですけどこれが限界です」
∥
※ 社員にしっかり働いてもらいたければ企業は雇用条件を手厚くすればよい
□むやみに組織にあらがって無駄遣いするな
□幸せかどうかは持って生まれた遺伝子が決める
ゲーテ
「自分が本当に幸せだと思ったのは2週間ぐらいしかない」
↑↓
ヘレン・ケラー
「わたしの人生で幸せでなかった日は一月もなかった」
□「セロトニン・トランスポーター」
楽天遺伝子 欧米人6割 日本人1~2割
不安遺伝子 欧米人4割 日本人8~9割
□先行きが見える人生はつまらない