今回は、5月23日に続いて、高橋昌一郎さんの
「反オカルト論」の後半を紹介します。
途中までしか読んでいないことに気が付きました。
出版社の案内には、
「19世紀アメリカの少女の単なるイタズラから始まったとされるスピリチュアリズム。
これほどまで科学の発達した21世紀の現代でもなお、『オカルト』は生き続けている。
日常的には血液型占いや六曜のような迷信、祈祷治療や霊感商法、さらに『死後の世界』
を煽る医師やSTAP研究不正の社会問題まで、様々に姿を変えて存在する。その『罠』
に、庶民のみならず大学生やエリート、学問に携わる専門家さえも陥るのはなぜか?現
代社会にはびこる『欺瞞』に囚われないための科学的思考法を、分かりやすい対話形式
で身につける。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「ネットの『集合知』がさらけ出したウソ 」
・「口達者のコミュニケーション能力」
・「矢作直樹氏 現実と非現実が区別されずに同じ文章で!」
もう一つ、再掲載となりますが、桜井章一さんの
「ツキの正体」を載せます。
迷信のようなことですが気に掛かりますね。
理解力が足りないのか、分かったような分からないような…
☆学校休業中の子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「反オカルト論」高橋昌一郎 光文社新書 2016年 後半
◇なぜ不正を行うのか
□なぜ「STAP細胞」に振り回されたのか
STAP細胞はES細胞からねつ造された
「根も葉もない虚構」
□バカンティ教授のサルとイヌ
「夢の常温核融合」で騙された 騙された人びと
STAP事件 科学研究
□現代のオカルト
STAP事件
□小保方氏周辺の「お花畑」
教祖 自己啓発の主宰者
魅力的で「ビシッとよどみない文」で断定する人物が多い
小保方氏周辺のお花畑現象
□ネットの「集合知」がさらけ出したウソ
もとは早大理1
科学科と生命医科
□まるで喜劇のお花畑現象
小保方氏
AO入試で早大理1
口達者のコミュニケーション能力
□解説
研究不正とは何か!
◇なぜ自己欺瞞に陥るのか
□「割烹着演出」の虚実
2014年春
世界三大不正の第一
□大川隆法氏と小保方春子氏
□小保方春子氏とオペラ座の怪人
□小保方春子「あの日」の疑惑
「盗人猛々しい」
野々村竜太郎県議との
□解説
STAP騒動の意味
トンデモ本『あの日』
◇なぜウソをつくのか
□マーガレット・フォックスの恋
□エリシャ・ケインの恋 ~ 英雄
□マーガレット・フォックスの結婚
□エリシャ・ケインの死 37歳
マーガレットの洗礼 カトリック
□ピアース大統領夫妻の悲劇
□フォックス事件の真相
1888.10.21 ニューヨーク・ワールド紙に不正行為を告白
「デス ブロウ」 → スピリチュアリズム批判
□フォックス姉妹の末路
□解説
フォックス事件と旧石器発掘ねつ造事件
2000.11.15 藤村新一氏 記者会見
◇なぜ因習にこだわるのか
□溺れる者はわらをもつかむ
□矢作直樹氏と「見えない光」
□矢作氏の「手かざし」
2011『人は死なない』
2014『おかげさまで生きる』 ベストセラー
現実と非現実が区別されずに同じ文章で!
□未来医療研究
◇なぜ運に任せるのか
□おみくじ
<途中まで>
☆「ツキの正体」桜井章一 幻冬舎新書 2010年【再掲載 2012.3】
◇ツキに個人差があるのはなぜか
□ツキ、運
天運(アトランダム、突然に) 地運 人運
□ツキは平等には訪れない
□気分よく生きるとついてくる ~ 身体が感じる
→ ビギナーズラックが生じる理由
□鈍感だとツキから見放される
- すべては気付きから始まる
□間に合う人と間に合わない人
- 気づいたら、即、行動
□常識よりも「感性」を信じる
一つのことに集中しない
◇「すぐやる人」はツキまくる
□考えすぎない
- 結果を恐れず選ぶ
~ いいと感じた方を迷わず選ぶ
□「後回し」人間はツキを逃す
~ 事前に準備しておく
スランプは修正できる
□最も肝心なのは「感じること」
□プロという専門バカの限界
1のバカより10のバカ
□まず捨てること
- 「何かを失わなければ何かを得られない」
□「悪い内容で勝つ」より「よい内容で負ける」
◇ちょっとした間隔がツキを呼ぶ
□物事を思い通りにする秘訣
~ 自分に負けない
自分との約束は守る
□「思ったことをすぐ行動に」
~ クセに → 自分の中のものを
昨日までの自分にこだわることなく瞬間瞬間の思いに忠実でいること
自分との約束を守れる人をツキは見放さない
□自分に素直になる
素直 = 固定観念を疑ってみる柔らかさをもっている
□悪い努力はするな
正しい努力、必要な努力とは周囲の評価を求めないもの
努力は自分のために勝手にするもの
□ツキはずるい人間を嫌う
◇逆境をツキに変える
□目先の損得にとらわれない
□勝負所はピンチの中にある
□負ける原因の99%は自滅
□修羅場は多ければ多いほどいい
□遊び心がツキを招く
□今が大切
□リセットしないで修理する
□熱い人は長続きしない
□周囲をリラックスする力
「温めてあげよう」
◇ツキは変化する人を選ぶ
□不自然な動きをしない
□自分が人間であることを忘れる
□耳当たりのいい言葉は信じない
□裏のある自分を認める
□本当に強い人は表面に出さない
□手で触ると分かること
~ 柔らかさ
◇ついている人は見返りを求めない
□どこまで「無」を続けられるか
□「無」の中にこそ学べることがある
□友達と仲間は違う
□存在を丸ごと受けとめる
□弱みはあえて公表する
◇ツキは流れの中にある
□自立なんかしなくていい
□感情を抑えると流れが止まる
- 捨てる
□「常識を捨ててバカになる」
人間関係にも流れを
「反オカルト論」の後半を紹介します。
途中までしか読んでいないことに気が付きました。
出版社の案内には、
「19世紀アメリカの少女の単なるイタズラから始まったとされるスピリチュアリズム。
これほどまで科学の発達した21世紀の現代でもなお、『オカルト』は生き続けている。
日常的には血液型占いや六曜のような迷信、祈祷治療や霊感商法、さらに『死後の世界』
を煽る医師やSTAP研究不正の社会問題まで、様々に姿を変えて存在する。その『罠』
に、庶民のみならず大学生やエリート、学問に携わる専門家さえも陥るのはなぜか?現
代社会にはびこる『欺瞞』に囚われないための科学的思考法を、分かりやすい対話形式
で身につける。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「ネットの『集合知』がさらけ出したウソ 」
・「口達者のコミュニケーション能力」
・「矢作直樹氏 現実と非現実が区別されずに同じ文章で!」
もう一つ、再掲載となりますが、桜井章一さんの
「ツキの正体」を載せます。
迷信のようなことですが気に掛かりますね。
理解力が足りないのか、分かったような分からないような…
☆学校休業中の子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「反オカルト論」高橋昌一郎 光文社新書 2016年 後半
◇なぜ不正を行うのか
□なぜ「STAP細胞」に振り回されたのか
STAP細胞はES細胞からねつ造された
「根も葉もない虚構」
□バカンティ教授のサルとイヌ
「夢の常温核融合」で騙された 騙された人びと
STAP事件 科学研究
□現代のオカルト
STAP事件
□小保方氏周辺の「お花畑」
教祖 自己啓発の主宰者
魅力的で「ビシッとよどみない文」で断定する人物が多い
小保方氏周辺のお花畑現象
□ネットの「集合知」がさらけ出したウソ
もとは早大理1
科学科と生命医科
□まるで喜劇のお花畑現象
小保方氏
AO入試で早大理1
口達者のコミュニケーション能力
□解説
研究不正とは何か!
◇なぜ自己欺瞞に陥るのか
□「割烹着演出」の虚実
2014年春
世界三大不正の第一
□大川隆法氏と小保方春子氏
□小保方春子氏とオペラ座の怪人
□小保方春子「あの日」の疑惑
「盗人猛々しい」
野々村竜太郎県議との
□解説
STAP騒動の意味
トンデモ本『あの日』
◇なぜウソをつくのか
□マーガレット・フォックスの恋
□エリシャ・ケインの恋 ~ 英雄
□マーガレット・フォックスの結婚
□エリシャ・ケインの死 37歳
マーガレットの洗礼 カトリック
□ピアース大統領夫妻の悲劇
□フォックス事件の真相
1888.10.21 ニューヨーク・ワールド紙に不正行為を告白
「デス ブロウ」 → スピリチュアリズム批判
□フォックス姉妹の末路
□解説
フォックス事件と旧石器発掘ねつ造事件
2000.11.15 藤村新一氏 記者会見
◇なぜ因習にこだわるのか
□溺れる者はわらをもつかむ
□矢作直樹氏と「見えない光」
□矢作氏の「手かざし」
2011『人は死なない』
2014『おかげさまで生きる』 ベストセラー
現実と非現実が区別されずに同じ文章で!
□未来医療研究
◇なぜ運に任せるのか
□おみくじ
<途中まで>
☆「ツキの正体」桜井章一 幻冬舎新書 2010年【再掲載 2012.3】
◇ツキに個人差があるのはなぜか
□ツキ、運
天運(アトランダム、突然に) 地運 人運
□ツキは平等には訪れない
□気分よく生きるとついてくる ~ 身体が感じる
→ ビギナーズラックが生じる理由
□鈍感だとツキから見放される
- すべては気付きから始まる
□間に合う人と間に合わない人
- 気づいたら、即、行動
□常識よりも「感性」を信じる
一つのことに集中しない
◇「すぐやる人」はツキまくる
□考えすぎない
- 結果を恐れず選ぶ
~ いいと感じた方を迷わず選ぶ
□「後回し」人間はツキを逃す
~ 事前に準備しておく
スランプは修正できる
□最も肝心なのは「感じること」
□プロという専門バカの限界
1のバカより10のバカ
□まず捨てること
- 「何かを失わなければ何かを得られない」
□「悪い内容で勝つ」より「よい内容で負ける」
◇ちょっとした間隔がツキを呼ぶ
□物事を思い通りにする秘訣
~ 自分に負けない
自分との約束は守る
□「思ったことをすぐ行動に」
~ クセに → 自分の中のものを
昨日までの自分にこだわることなく瞬間瞬間の思いに忠実でいること
自分との約束を守れる人をツキは見放さない
□自分に素直になる
素直 = 固定観念を疑ってみる柔らかさをもっている
□悪い努力はするな
正しい努力、必要な努力とは周囲の評価を求めないもの
努力は自分のために勝手にするもの
□ツキはずるい人間を嫌う
◇逆境をツキに変える
□目先の損得にとらわれない
□勝負所はピンチの中にある
□負ける原因の99%は自滅
□修羅場は多ければ多いほどいい
□遊び心がツキを招く
□今が大切
□リセットしないで修理する
□熱い人は長続きしない
□周囲をリラックスする力
「温めてあげよう」
◇ツキは変化する人を選ぶ
□不自然な動きをしない
□自分が人間であることを忘れる
□耳当たりのいい言葉は信じない
□裏のある自分を認める
□本当に強い人は表面に出さない
□手で触ると分かること
~ 柔らかさ
◇ついている人は見返りを求めない
□どこまで「無」を続けられるか
□「無」の中にこそ学べることがある
□友達と仲間は違う
□存在を丸ごと受けとめる
□弱みはあえて公表する
◇ツキは流れの中にある
□自立なんかしなくていい
□感情を抑えると流れが止まる
- 捨てる
□「常識を捨ててバカになる」
人間関係にも流れを