今回は、1月18日に続いて、富沢一誠さんの
「ユーミン・陽水からみゆきまで」4回目の紹介 最終です。
出版社の案内には
「かつてフォーク・ニューミュージックの時代があった。反体制の英雄・岡林信康の時代、
若者を熱狂させた吉田拓郎、かぐや姫の時代、『ニューミュージック』という言葉を生
んだユーミン・陽水の時代。さらには、さだまさし、アリス、松山千春、小田和正…そ
して今絶大な存在感を見せる中島みゆき。ユーミンや陽水のデビューに立会い、『彼ら
とともに生きてきた』と語る富澤一誠氏が『あの時代』を『あの熱気』満載で綴る。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「大自然に包まれた千春の歌 あくまでも田舎者」
・「『人畜無害』からの脱却」
・「フォークを生き返らせた『魔女』の登場 」
フォークからニューミュージックへの流れがわかる本です。
もう一つ、再掲載となりますが、滝井宏臣さんの
「教育七五三の現場から」を載せます。
基本的生活習慣の大切さを教えてくれます。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
☆子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「ユーミン・陽水からみゆきまで」富沢一誠 廣済堂新書 2015年 ④(最終)
◇松山千春が見せた田舎者の意地
□先の見えないいらだちの中で
STVラジオディレクター 竹田健二さんとの出会い
□粋がっていた若者の「旅立ち」
□見た目とは違う「とんだ掘り出しもの」
□大都会に一人残されて
オールナイトニッポン
竹田さん急死の中で 二部 → 一部
□大自然に包まれた千春の歌
□あくまでも田舎者
◇お坊ちゃんだった小田和正の気迫
□「苦節十年」を体現したオフコース
1970.4.5デビュー
□コースを外れた男たちのはじまり
□何も考えず成り行きに身を任せて
□いつまでも「お金持ちのお坊ちゃん」
□ようやく気づいたプロとしての現実
杉田二郎の弟分
一人歩き → 「眠れる夜」「ワインのにおい」
□二人から五人へ
「人畜無害」からの脱却
1979.8.1 3人が入り5人へ
□お坊ちゃんのはじめての気迫
「さよなら」
◇影と言われた中島みゆきの喪失
□フォークを生き返らせた「魔女」の登場
1978 フォークと言うよりロックポップス寄り
→ フォークの世界に取り戻したのが中島
□「トロいアヒルの子」が白鳥へ
中島美雪 1952(S27)2.23 開業医の家で 札幌 → 帯広
帯広柏葉高校 文化祭をきっかけに
1975.5.18 第9回ポプソン入賞
□「時代」と「アザミ嬢のララバイ」の舞台裏
□続く「権威への反発」
アーティストとしての強い意志
□ナイーブな内面を「魔女」の仮面に隠して
二面性
□中島みゆきの活躍が証明するもの
☆「教育七五三の現場から」瀧井宏臣 祥伝社新書 2008年【再掲載 2011.12】
<出版社の案内>
今や世界最低の教育水準と家庭環境の中で、子どもたちは学んでいる。急速に進行する学
力低下は、朝ごはんを食べない、夜寝ないなどの「生活力」がなくなっているのが原因だ。
親からは容易に窺い知れない学校という密室で、今、何が起こっているのか。ジャーナリ
ストの著者は、息子の通う小学校を通して教育現場の諸問題と向き合ってきた。そして全
国の学校、教育関係者を訪ね、現場の声を聞いた。学力向上へ向けた各地の取り組みを取
材し、希望の芽が育っていることも知った。いまだ失われていない子どもたちの、学びた
いという気持ちをどう育てていくか。本書の中には、そのヒントがたっぷりと詰まってい
る。
◇プロローグ
陰山校長
「学力低下問題の本質は,子どもたちの基本的生活習慣の乱れからくる,生きる力の低下
である」
◇子どもたちの異変
パパは意気地ナシじゃない
子どもたちの異変
体力の低下
免疫系の異常・低体温
内臓・血管系の異常
◇生活破壊の現状
夜更かしと睡眠不足
現代型栄養失調とニワトリ症候群
遊びを成立させる「三間」の消失
- メディア漬けの実態
◇育ちそびれとライフハザード
小1プロブレム(霊長類はどう育つか)
脳科学は警告する
ライフハザード仮説
子どもの無限成長力
◇朝ご飯を食べると学力が上がるか
陰山英男説 土堂小学校
生活と学力の関係
朝食と学力の関係
睡眠と学力
◇学力は本当に低下しているのか
学力低下論争 1999 京大・西村和雄,埼玉大・岡部恒治
階層化の進展と学力低下
代理指標は生活習慣
学力と修学援助率
就学援助率全国トップは足立区
豊かな国の貧困
学力と所得は関係するか
学習意欲の喪失
生きる意欲の減退-大志の喪失
◇10歳の壁をどう克服するか
福岡県同教の取り組み
育ちを共有化する
自学自習の復権
見えない学力(岸本裕史)
家庭塾の実践
学力とは何か
◇生活改善の処方箋
育ちを守る4つのポイント
① 子どもを大人の生活に巻き込まない
② 大人が奪った遊びを子どもに返す
③ 母親をサポートする
④ 子縁の創出
夜更かし・メディア漬けの改善
食の改善
「ユーミン・陽水からみゆきまで」4回目の紹介 最終です。
出版社の案内には
「かつてフォーク・ニューミュージックの時代があった。反体制の英雄・岡林信康の時代、
若者を熱狂させた吉田拓郎、かぐや姫の時代、『ニューミュージック』という言葉を生
んだユーミン・陽水の時代。さらには、さだまさし、アリス、松山千春、小田和正…そ
して今絶大な存在感を見せる中島みゆき。ユーミンや陽水のデビューに立会い、『彼ら
とともに生きてきた』と語る富澤一誠氏が『あの時代』を『あの熱気』満載で綴る。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「大自然に包まれた千春の歌 あくまでも田舎者」
・「『人畜無害』からの脱却」
・「フォークを生き返らせた『魔女』の登場 」
フォークからニューミュージックへの流れがわかる本です。
もう一つ、再掲載となりますが、滝井宏臣さんの
「教育七五三の現場から」を載せます。
基本的生活習慣の大切さを教えてくれます。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
☆子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「ユーミン・陽水からみゆきまで」富沢一誠 廣済堂新書 2015年 ④(最終)
◇松山千春が見せた田舎者の意地
□先の見えないいらだちの中で
STVラジオディレクター 竹田健二さんとの出会い
□粋がっていた若者の「旅立ち」
□見た目とは違う「とんだ掘り出しもの」
□大都会に一人残されて
オールナイトニッポン
竹田さん急死の中で 二部 → 一部
□大自然に包まれた千春の歌
□あくまでも田舎者
◇お坊ちゃんだった小田和正の気迫
□「苦節十年」を体現したオフコース
1970.4.5デビュー
□コースを外れた男たちのはじまり
□何も考えず成り行きに身を任せて
□いつまでも「お金持ちのお坊ちゃん」
□ようやく気づいたプロとしての現実
杉田二郎の弟分
一人歩き → 「眠れる夜」「ワインのにおい」
□二人から五人へ
「人畜無害」からの脱却
1979.8.1 3人が入り5人へ
□お坊ちゃんのはじめての気迫
「さよなら」
◇影と言われた中島みゆきの喪失
□フォークを生き返らせた「魔女」の登場
1978 フォークと言うよりロックポップス寄り
→ フォークの世界に取り戻したのが中島
□「トロいアヒルの子」が白鳥へ
中島美雪 1952(S27)2.23 開業医の家で 札幌 → 帯広
帯広柏葉高校 文化祭をきっかけに
1975.5.18 第9回ポプソン入賞
□「時代」と「アザミ嬢のララバイ」の舞台裏
□続く「権威への反発」
アーティストとしての強い意志
□ナイーブな内面を「魔女」の仮面に隠して
二面性
□中島みゆきの活躍が証明するもの
☆「教育七五三の現場から」瀧井宏臣 祥伝社新書 2008年【再掲載 2011.12】
<出版社の案内>
今や世界最低の教育水準と家庭環境の中で、子どもたちは学んでいる。急速に進行する学
力低下は、朝ごはんを食べない、夜寝ないなどの「生活力」がなくなっているのが原因だ。
親からは容易に窺い知れない学校という密室で、今、何が起こっているのか。ジャーナリ
ストの著者は、息子の通う小学校を通して教育現場の諸問題と向き合ってきた。そして全
国の学校、教育関係者を訪ね、現場の声を聞いた。学力向上へ向けた各地の取り組みを取
材し、希望の芽が育っていることも知った。いまだ失われていない子どもたちの、学びた
いという気持ちをどう育てていくか。本書の中には、そのヒントがたっぷりと詰まってい
る。
◇プロローグ
陰山校長
「学力低下問題の本質は,子どもたちの基本的生活習慣の乱れからくる,生きる力の低下
である」
◇子どもたちの異変
パパは意気地ナシじゃない
子どもたちの異変
体力の低下
免疫系の異常・低体温
内臓・血管系の異常
◇生活破壊の現状
夜更かしと睡眠不足
現代型栄養失調とニワトリ症候群
遊びを成立させる「三間」の消失
- メディア漬けの実態
◇育ちそびれとライフハザード
小1プロブレム(霊長類はどう育つか)
脳科学は警告する
ライフハザード仮説
子どもの無限成長力
◇朝ご飯を食べると学力が上がるか
陰山英男説 土堂小学校
生活と学力の関係
朝食と学力の関係
睡眠と学力
◇学力は本当に低下しているのか
学力低下論争 1999 京大・西村和雄,埼玉大・岡部恒治
階層化の進展と学力低下
代理指標は生活習慣
学力と修学援助率
就学援助率全国トップは足立区
豊かな国の貧困
学力と所得は関係するか
学習意欲の喪失
生きる意欲の減退-大志の喪失
◇10歳の壁をどう克服するか
福岡県同教の取り組み
育ちを共有化する
自学自習の復権
見えない学力(岸本裕史)
家庭塾の実践
学力とは何か
◇生活改善の処方箋
育ちを守る4つのポイント
① 子どもを大人の生活に巻き込まない
② 大人が奪った遊びを子どもに返す
③ 母親をサポートする
④ 子縁の創出
夜更かし・メディア漬けの改善
食の改善