今回は、8月27日に続いて、渡部昇一さんの
「これで日本の教育は救われる」2回目の紹介です。
出版社の案内には、
「現代の教育制度はあたかも恐竜のごとく巨大である。恐竜をさらに進化させ、巨大化し
ても生き残りには連ならない。義務教育の問題点を指摘し、教育を復活させるための方
向を示す。」
とあります。
2000年に書かれたとは思えないような…
再び要約文を読み、考えてしまいました。
もう一つ、再掲載となりますが、鈴木秀子さんの
「あなたがあなたになれる本」①を載せます。
不安な心を支えてくれる言葉を掛けてくれるように感じます。
☆子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「これで日本の教育は救われる」渡部昇一 海竜社 2000年 ②
◇教科書問題を考える
□なぜ戦後教科書が児童に嫌われるのか
□変更教科書是正反対こそ変更していた
中ソ=過剰武装国家
そういう体制の国が志願兵役制の国家の軍備を批判しているのはおかしいと思う
↓
日本を弱体化し支配しようとしているのではないか?
□昭和の悲劇を招いた憲法「不磨の大典」思想
昭和の日本は明治憲法をよく使いこなせなかった
→ 最も力を入れたのは国軍創設と強化
日露戦争後 徴兵制 平時には志願制
頑迷なほどの迷信がいまだに支配する戦後教育
憲法 国軍 旧国鉄
村の学校
「金のある人は金を出し労働力のある人は労働力を出して」始まった
戦前の教師
~ 貧窮の中に志を立てて勉強と教育の道に入った人たちが先生の大部分だった
= 教育と郷土愛が一致していた
↓
しかし今「マンモスの牙」現象
いくら頑張っても無駄
□義務教育からの離脱こそ戦後教育を救う道
義務教育=義務教役
今の教育現場にいくら熱意のある先生が入っても結局は駄目な段階にさしかかっている
~ 理由
① 微温湯(ぬるま湯)になっているから
先生は聖者の如く耐えなければならない
「態度を改める気がないならもう学校に来るな」
生徒は先生に対する選択権を持たず,先生は生徒に破門権を持たずと言う問題は
当初からあった
∥
昔 家庭の躾や親孝行の義務,親類近所とのつき合いのルール,
身近な職場の道徳などが学校外でも学童を教育していた
↓
義務から解放してやる
□義務と偏向から児童を解放しよう
「義務教役」からの解放は教科書問題からの解放である
◇戦後教育により日本人は自尊心を失った
□なぜ今の日本人に自尊心がないのか
日教組 「日本人は悪い民族である」
占領軍 「武の原理」を全否定
日本大海戦の勝利が世界史を変えた
修身 佐久間勉艇長の潜水艇 瀬戸内に沈むも持ち場を離れず
武 美徳virtue viは「男」の意
美徳とは男らしさ,武士道,騎士道
□東京裁判史観からの自由
判事はすべて戦勝国から 基準は事後立法
ニュルンベルグ裁判 「平和に対する罪」不問
「人道に対する罪」のみ
東京裁判
「平和に対する罪」で裁かれた=私的リンチに近い
D.マッカーサー 帰国後発言
「日本のこの前の戦争はセキュリティ(自衛生存)のための戦いだった」
× 東京裁判史観 自尊心が持てない
自尊心をなくした教師たち
日本に対して良くないことなら何かにつけて本能的に弁護したがるのが左翼戦後教
育と「反・日の丸」組織
ミスター日教組・槇枝元文
南京・オープンシティにしなかったことが原因
□自虐的な戦後教育で何が学ばれるのか
アメリカの「空襲」や「原爆」は取り上げる
↑↓
ソ連中国は取り上げない
「中国残留孤児」?
蒋介石 引き揚げ-報恩威徳方針
↓
ソ連侵攻 犠牲孤児
□「落ちこぼれ」は教師が作っている
塾は子供を守るための自衛権発動の場
文部省と日教組が日本人から自尊心を奪った
日本人よ「自尊心」を取り戻そう
日本は三百万人もの身体健全な男たちを失った 担い手は彼等
☆鈴木秀子『あなたがあなたになれる本』オーエス出版2000.12①【再掲載 2012.9】
◇感情ってなあに?
心はだだっ子
3つの欲求
①「愛し合いされたい」
②「いい人と思われたい」
③「人の役に立ちたい」
悩みのない人生などないし悩みがあるからいまの幸せを実感できる
当たり前になってしまった出来事に目を向け,たくさんのプラスの感情に出会うようにする
↓
幸せに気付く
◇怒ったっていいんだよ
哀しみは怒りの終着駅
愛情は頭で考えるものではなく,心で感じるもの
泣くことは恥ずかしいことですか
涙 ~ 強すぎるストレス,哀しみ
人を憎むと言うこと
憎む自分を責めてはダメ
嫉妬という感情
- いろいろな性質の人がいるからこそ世の中は楽しい
目に見えぬ不安
-不安は耐える
◇心のバランスを取り戻そう
心の操縦席から降りてみる
大切な人への気遣い
幸せの形は人それぞれ
自分を好きになるとっておきの魔法
一人の時間を好きになる
心の裁判官にはならないで
「いつも~」という口癖は卒業です
自己嫌悪とさようなら
感情の責任者はあなた自身
「怒り」の上手な捨て方
傷ついた心の治療法
- 書き出し法
最後に自分に「頑張ったね」
嫌われていると感じてしまったら
不安は真実と確かめてみないと解決されない
人間の通信簿つけていませんか?
思いこみの洞窟からでておいで
◇ほんとうのあなたに出会う
子どもの私が好きだったこと
自分に呪文をかけていませんか
気持ちのいい方を選んでみる
一番の親友はあなた自身
期待はずれが当たり前
話を聞くのが苦手な理由 その人の問題-自分は自分
自分を装うのは誰のため?
あなたは誰かを気持ちよくさせるためにだけに存在しているのではないのです。
「好き」「嫌い」のアルバムを整理整頓
泣かない人は強い?
→ まずは感じる練習をしてみよう
私の性格は誰が決めるの?
刺激を求めて不幸を呼び込む
ほんとうの幸せは穏やかで波立たぬ水面のようにシーンとして中にある
居心地のいい空間
→ 自分がどうしたいかが重要
だれかの真似っこをしていませんか
→ 人は誰でも完全ではありません
自立がもたらす親子の絆
「これで日本の教育は救われる」2回目の紹介です。
出版社の案内には、
「現代の教育制度はあたかも恐竜のごとく巨大である。恐竜をさらに進化させ、巨大化し
ても生き残りには連ならない。義務教育の問題点を指摘し、教育を復活させるための方
向を示す。」
とあります。
2000年に書かれたとは思えないような…
再び要約文を読み、考えてしまいました。
もう一つ、再掲載となりますが、鈴木秀子さんの
「あなたがあなたになれる本」①を載せます。
不安な心を支えてくれる言葉を掛けてくれるように感じます。
☆子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「これで日本の教育は救われる」渡部昇一 海竜社 2000年 ②
◇教科書問題を考える
□なぜ戦後教科書が児童に嫌われるのか
□変更教科書是正反対こそ変更していた
中ソ=過剰武装国家
そういう体制の国が志願兵役制の国家の軍備を批判しているのはおかしいと思う
↓
日本を弱体化し支配しようとしているのではないか?
□昭和の悲劇を招いた憲法「不磨の大典」思想
昭和の日本は明治憲法をよく使いこなせなかった
→ 最も力を入れたのは国軍創設と強化
日露戦争後 徴兵制 平時には志願制
頑迷なほどの迷信がいまだに支配する戦後教育
憲法 国軍 旧国鉄
村の学校
「金のある人は金を出し労働力のある人は労働力を出して」始まった
戦前の教師
~ 貧窮の中に志を立てて勉強と教育の道に入った人たちが先生の大部分だった
= 教育と郷土愛が一致していた
↓
しかし今「マンモスの牙」現象
いくら頑張っても無駄
□義務教育からの離脱こそ戦後教育を救う道
義務教育=義務教役
今の教育現場にいくら熱意のある先生が入っても結局は駄目な段階にさしかかっている
~ 理由
① 微温湯(ぬるま湯)になっているから
先生は聖者の如く耐えなければならない
「態度を改める気がないならもう学校に来るな」
生徒は先生に対する選択権を持たず,先生は生徒に破門権を持たずと言う問題は
当初からあった
∥
昔 家庭の躾や親孝行の義務,親類近所とのつき合いのルール,
身近な職場の道徳などが学校外でも学童を教育していた
↓
義務から解放してやる
□義務と偏向から児童を解放しよう
「義務教役」からの解放は教科書問題からの解放である
◇戦後教育により日本人は自尊心を失った
□なぜ今の日本人に自尊心がないのか
日教組 「日本人は悪い民族である」
占領軍 「武の原理」を全否定
日本大海戦の勝利が世界史を変えた
修身 佐久間勉艇長の潜水艇 瀬戸内に沈むも持ち場を離れず
武 美徳virtue viは「男」の意
美徳とは男らしさ,武士道,騎士道
□東京裁判史観からの自由
判事はすべて戦勝国から 基準は事後立法
ニュルンベルグ裁判 「平和に対する罪」不問
「人道に対する罪」のみ
東京裁判
「平和に対する罪」で裁かれた=私的リンチに近い
D.マッカーサー 帰国後発言
「日本のこの前の戦争はセキュリティ(自衛生存)のための戦いだった」
× 東京裁判史観 自尊心が持てない
自尊心をなくした教師たち
日本に対して良くないことなら何かにつけて本能的に弁護したがるのが左翼戦後教
育と「反・日の丸」組織
ミスター日教組・槇枝元文
南京・オープンシティにしなかったことが原因
□自虐的な戦後教育で何が学ばれるのか
アメリカの「空襲」や「原爆」は取り上げる
↑↓
ソ連中国は取り上げない
「中国残留孤児」?
蒋介石 引き揚げ-報恩威徳方針
↓
ソ連侵攻 犠牲孤児
□「落ちこぼれ」は教師が作っている
塾は子供を守るための自衛権発動の場
文部省と日教組が日本人から自尊心を奪った
日本人よ「自尊心」を取り戻そう
日本は三百万人もの身体健全な男たちを失った 担い手は彼等
☆鈴木秀子『あなたがあなたになれる本』オーエス出版2000.12①【再掲載 2012.9】
◇感情ってなあに?
心はだだっ子
3つの欲求
①「愛し合いされたい」
②「いい人と思われたい」
③「人の役に立ちたい」
悩みのない人生などないし悩みがあるからいまの幸せを実感できる
当たり前になってしまった出来事に目を向け,たくさんのプラスの感情に出会うようにする
↓
幸せに気付く
◇怒ったっていいんだよ
哀しみは怒りの終着駅
愛情は頭で考えるものではなく,心で感じるもの
泣くことは恥ずかしいことですか
涙 ~ 強すぎるストレス,哀しみ
人を憎むと言うこと
憎む自分を責めてはダメ
嫉妬という感情
- いろいろな性質の人がいるからこそ世の中は楽しい
目に見えぬ不安
-不安は耐える
◇心のバランスを取り戻そう
心の操縦席から降りてみる
大切な人への気遣い
幸せの形は人それぞれ
自分を好きになるとっておきの魔法
一人の時間を好きになる
心の裁判官にはならないで
「いつも~」という口癖は卒業です
自己嫌悪とさようなら
感情の責任者はあなた自身
「怒り」の上手な捨て方
傷ついた心の治療法
- 書き出し法
最後に自分に「頑張ったね」
嫌われていると感じてしまったら
不安は真実と確かめてみないと解決されない
人間の通信簿つけていませんか?
思いこみの洞窟からでておいで
◇ほんとうのあなたに出会う
子どもの私が好きだったこと
自分に呪文をかけていませんか
気持ちのいい方を選んでみる
一番の親友はあなた自身
期待はずれが当たり前
話を聞くのが苦手な理由 その人の問題-自分は自分
自分を装うのは誰のため?
あなたは誰かを気持ちよくさせるためにだけに存在しているのではないのです。
「好き」「嫌い」のアルバムを整理整頓
泣かない人は強い?
→ まずは感じる練習をしてみよう
私の性格は誰が決めるの?
刺激を求めて不幸を呼び込む
ほんとうの幸せは穏やかで波立たぬ水面のようにシーンとして中にある
居心地のいい空間
→ 自分がどうしたいかが重要
だれかの真似っこをしていませんか
→ 人は誰でも完全ではありません
自立がもたらす親子の絆