本日より新年度。
わたしは再任用として再びのスタート、期待と不安がいっぱいです。
本年度も拙ブログをよろしくおねがいします。
庭の桜も満開です。
今回は、わたしの教育ノート(要約ノート)より、
キーワード「新学期」①を紹介します。
読んだ本の要約を書き留めて30年以上になりますが、
キーワード「新学期」でまとめたものです。
今回紹介するのは、「学級づくり」「学級びらき」について。
最初の三日間、最初の一週間が大切だとよく言われています。
もう一つ、再掲載となりますが、
「図説 ふるさとの歴史シリーズ 浜松浜名湖周辺」①を載せます。
新しい校区についても少しずつ調べていきます。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
◇子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆キーワード 新学期①
◇学級スローガン
□児童
① 頑張る学級にしよう
② 助け合う学級にしよう
③ 全員が主人公になろう
□教師
① 支持的風土をつくる
② 目標ある活動を設定する
③ 全員に活躍の場を設定する
◇学年はじめに(持ち物類)
□小物袋
セロテープ ステープラー 色紙 糊 ボンド 三角定規 色鉛筆 マーカー
傷バン ちり紙 ハンカチ
→ いつも袋に
□学習のルール
漢字 ・指書き
・写し書き
・なぞり書き
算数 ・どのページか一度で分かる
・正答の時は問題番号にチェック
・線は必ず短い定規で引く
□ノートのチェックを
小さな部分をやらせてみて,できたらノート・教科書を持ってこさせる。
◇学年はじめ
□十分間読書
毎日十分間
□学級づくりの歌
「旅立ちの歌」(谷川俊太郎作詞 林光作曲)
□学級のルール
「教師の話は静かに聞く」
① 教師の話に口を挟まない
② 教師の話の効き方はほめながら教える
③ 教師も子供の話をよく聞く
・目を見る
・へそを向ける
・背中がピン
□子供理解の方法
① 一緒に遊ぶ
② 子供の遊ぶ姿を見る
③ 日記を続けて書かせる
④ 授業最後に感想を言わせる
⑤ 座席表に二分以内で名前を書く
⑥ 先生の悪いところを書かせる
⑦他学年の子供と話す
□学級開き
1日目 担任の所信表明
2日目 名刺交換会と席替え
3日目 学級ルールの確認
・朝帰りの会
・朝自習
・学習準備の約束
・下駄箱ロッカーの利用法
・給食(準備 中 片づけ)
・日直の仕事 等
4日目 個人目標
◇最初の三日間
① 教師自己紹介 出身・年齢・経験年数等
② 質問を受ける
③「人間の生きがい」
ⅰ 自分が持っている才能を伸ばす喜び
ⅱ 人のためになることをする喜び
ⅲ 自分の描いた夢を実現することの喜び
④「人間らしさ」
○人間は間違うことができる
間違えたら直せる
動物は命にかかわる
○弱いもの・力のないものをいたわることができる
弱いものいじめは許さない
⑤約束
ⅰ えこはいきはしない
ⅱ 授業時間は延ばさない
⑥ルールを決める
テストや給食等
ルールについての質問を受ける
◇学級を組織する
1日目 短い挨拶 全員呼名 教室・靴箱の位置を教える 座席決め(背の順)
靴箱(背の順)
2日目 小物袋のお知らせ 自由帳のお知らせ 係 当番 日直 質問受け(全員前)
3日目 漢字・計算テスト と 楽しい授業
4日目 ノートの使い方・教科書チェック
合格印を付ける
◇学級ルールの確認
・朝の会帰りの会の持ち方について
・朝自習の持ち方について
・学習準備の約束について
・下駄箱ロッカーの利用法について
・給食のきまりについて
・掃除の分担とやり方
・日直の仕事
◇最初のルール
・お道具袋
はさみ のり 色鉛筆 三角定規等
・筆箱の中身
① 鉛筆(HB~2B)3本以上
② 消しゴム(白 よく消えるもの)
③ 15㎝定規(透明か半透明)
④赤青鉛筆
◇学級開きゲーム
□自己紹介ゲーム
5分(前の人を入れながら)
□並び競争
背の順,誕生日の早い順,家から学校まで遠い順,名前の画数が少ない順
◇グループ活動
ア 係活動
必要性 新鮮なアイデア 活動内容の明確化
イ 当番活動
個人の希望を生かした分担 曜日別に重点 活動ノート
ウ 給食
マナー 話題
エ 生活グループ
一日の生活の目当て 司会の輪番
◇学級づくり(最初の一週間)
(1)①全員座らせて
②短い挨拶(2分程度)
③全員の名前を読み上げる
④教室・靴箱確認 名前を覚える
(2)①背の順を決め座席決め(連休明けまで)
②靴箱を決める(背の高い順に最上段から)
③ロッカーを決める
④持ち物確認
ア小物袋 セロテープ・ホチキス・色紙・のり・ボンド・三角定規・傷絆創膏
・ちり紙・ハンカチ・色鉛筆・マーカー
イ自由帳 忘れ物 → 正規のノートに必ず転記
⑤係
⑥当番
⑦日直
⑧質問を受ける
全員の前で
欠席児「○○君○○さんに伝えて」
(3)①漢字・計算テスト 前学年総練習
②国語 漢字練習「指書き・うつし書き・なぞり書き」
③算数 どのページか一目で分かる
正答の時は問題番号でチェック
線は短い定規
④理科・社会 見開き2ページ 一つの作品のように
(4)ノートの使い方・教科書のチェック印
|
○ 小さな部分をやらせてみてできたらノート・教科書をもってこさせる
○名前「君・さん付け」
(5)クラスづくりのしん 百人一首
☆「図説 ふるさとの歴史シリーズ 浜松浜名湖周辺」上巻 郷土出版社 1992年 ①【再掲載 2015.1】
◇「遠江小図」
浜松市博物館蔵
東海道 鳳来寺道 川根街道 姫街道 秋葉道 (が載っている)
◇「東海道五十三次勝景」
浜松 五雲亭貞秀画 江戸後期
◇「浜松城下絵図」
浜松中央図書館蔵
◇遠州報国隊
桑原真清 津毛利神社神官 吉田神道地方取扱重鎮
「報国隊」は五社神社・諏訪神社(利町)で結成された
<旧石器・縄文時代>
◇狩猟採集の時代
□縄文時代
① 弓矢の発明
② 土器の出現
木の実のアク抜き・筋や固い肉を煮る
煮沸 → 保存貯蔵
殺菌 → 中毒予防
□旧石器・縄文遺跡
(旧石器) 根堅遺跡、只木遺跡
(縄文) 北谷遺跡 川山遺跡 前平遺跡 仮屋坂遺跡 蜆塚遺跡 湖底遺跡
土器の野焼き 少しずつ炎に近づける
◇象や虎がいた
□ 旧石器
更新世 200万年前~1万年前
氷河期 7~8℃低い 100~150m海水面
□大正10年(1921)佐浜町入江埋め立て工事中、裏山で象の化石発見
8万年前の地層に
ナウマン象と命名(京都大)
◇浜北人
□昭和35年 浜北町根堅石灰岩採石場の洞穴から
□昭和37・38年から東大発掘調査-浜北人と命名
フッ素含有量より 1万5千年~3万年前
◇縄文海進
□1万2千年前
海面が上昇 → 海進 → 三方原台地 海食崖に
□5千年前
現在より2~3m上昇
海進海退を繰り返した
関東 65km内陸部まで
□動物相の変化
大型動物 ナウマンゾウ,オオヅノシカ,トラ
↓
中型・小型 シカ,イノシシ,ウサギ ← 狩猟の対象
□海進により遠浅の海ひろがり
干潟 牡蠣や蛤
豊富な種類 干潟の水鳥
|
◎ 海進により海から豊富な食糧 + 土器使用
↓
◎ 海岸部に生活の場
□弁天島湖底遺跡(渚園付近)
満干潮により陸
4~5~7世紀(井戸枠)
◇貝塚とムラ
□江戸期(1678) 「青山御領分絵図」蜆塚初見
□明治22(1889)年若林勝邦により「蜆塚遺跡」
昭和30年(1955)より発掘調査(浜松市)
大小4貝塚 直径90mの円環状に並ぶ
9割がヤマトシジミ
2~30人
貝塚 = 数百年間のごみ
縄文カレンダー マツリの遺跡
□前原Ⅲ遺跡・前山Ⅰ遺跡(入野町)
□まじない
貝の腕輪 土製耳飾り ヒスイ首飾り
屈葬 → 伸展葬へ
= 自然はかけがえのないもの、恐ろしいもの
豊かな収穫・安定 → マツリ
石棒・石剣・土偶
◇交易と交流
黒曜石 ①信州系 和田峠・霧ヶ峰・八ヶ岳
②箱根系 箱根山・天城山
③神津島系 神津島・新島・式根島
わたしは再任用として再びのスタート、期待と不安がいっぱいです。
本年度も拙ブログをよろしくおねがいします。
庭の桜も満開です。
今回は、わたしの教育ノート(要約ノート)より、
キーワード「新学期」①を紹介します。
読んだ本の要約を書き留めて30年以上になりますが、
キーワード「新学期」でまとめたものです。
今回紹介するのは、「学級づくり」「学級びらき」について。
最初の三日間、最初の一週間が大切だとよく言われています。
もう一つ、再掲載となりますが、
「図説 ふるさとの歴史シリーズ 浜松浜名湖周辺」①を載せます。
新しい校区についても少しずつ調べていきます。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
◇子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆キーワード 新学期①
◇学級スローガン
□児童
① 頑張る学級にしよう
② 助け合う学級にしよう
③ 全員が主人公になろう
□教師
① 支持的風土をつくる
② 目標ある活動を設定する
③ 全員に活躍の場を設定する
◇学年はじめに(持ち物類)
□小物袋
セロテープ ステープラー 色紙 糊 ボンド 三角定規 色鉛筆 マーカー
傷バン ちり紙 ハンカチ
→ いつも袋に
□学習のルール
漢字 ・指書き
・写し書き
・なぞり書き
算数 ・どのページか一度で分かる
・正答の時は問題番号にチェック
・線は必ず短い定規で引く
□ノートのチェックを
小さな部分をやらせてみて,できたらノート・教科書を持ってこさせる。
◇学年はじめ
□十分間読書
毎日十分間
□学級づくりの歌
「旅立ちの歌」(谷川俊太郎作詞 林光作曲)
□学級のルール
「教師の話は静かに聞く」
① 教師の話に口を挟まない
② 教師の話の効き方はほめながら教える
③ 教師も子供の話をよく聞く
・目を見る
・へそを向ける
・背中がピン
□子供理解の方法
① 一緒に遊ぶ
② 子供の遊ぶ姿を見る
③ 日記を続けて書かせる
④ 授業最後に感想を言わせる
⑤ 座席表に二分以内で名前を書く
⑥ 先生の悪いところを書かせる
⑦他学年の子供と話す
□学級開き
1日目 担任の所信表明
2日目 名刺交換会と席替え
3日目 学級ルールの確認
・朝帰りの会
・朝自習
・学習準備の約束
・下駄箱ロッカーの利用法
・給食(準備 中 片づけ)
・日直の仕事 等
4日目 個人目標
◇最初の三日間
① 教師自己紹介 出身・年齢・経験年数等
② 質問を受ける
③「人間の生きがい」
ⅰ 自分が持っている才能を伸ばす喜び
ⅱ 人のためになることをする喜び
ⅲ 自分の描いた夢を実現することの喜び
④「人間らしさ」
○人間は間違うことができる
間違えたら直せる
動物は命にかかわる
○弱いもの・力のないものをいたわることができる
弱いものいじめは許さない
⑤約束
ⅰ えこはいきはしない
ⅱ 授業時間は延ばさない
⑥ルールを決める
テストや給食等
ルールについての質問を受ける
◇学級を組織する
1日目 短い挨拶 全員呼名 教室・靴箱の位置を教える 座席決め(背の順)
靴箱(背の順)
2日目 小物袋のお知らせ 自由帳のお知らせ 係 当番 日直 質問受け(全員前)
3日目 漢字・計算テスト と 楽しい授業
4日目 ノートの使い方・教科書チェック
合格印を付ける
◇学級ルールの確認
・朝の会帰りの会の持ち方について
・朝自習の持ち方について
・学習準備の約束について
・下駄箱ロッカーの利用法について
・給食のきまりについて
・掃除の分担とやり方
・日直の仕事
◇最初のルール
・お道具袋
はさみ のり 色鉛筆 三角定規等
・筆箱の中身
① 鉛筆(HB~2B)3本以上
② 消しゴム(白 よく消えるもの)
③ 15㎝定規(透明か半透明)
④赤青鉛筆
◇学級開きゲーム
□自己紹介ゲーム
5分(前の人を入れながら)
□並び競争
背の順,誕生日の早い順,家から学校まで遠い順,名前の画数が少ない順
◇グループ活動
ア 係活動
必要性 新鮮なアイデア 活動内容の明確化
イ 当番活動
個人の希望を生かした分担 曜日別に重点 活動ノート
ウ 給食
マナー 話題
エ 生活グループ
一日の生活の目当て 司会の輪番
◇学級づくり(最初の一週間)
(1)①全員座らせて
②短い挨拶(2分程度)
③全員の名前を読み上げる
④教室・靴箱確認 名前を覚える
(2)①背の順を決め座席決め(連休明けまで)
②靴箱を決める(背の高い順に最上段から)
③ロッカーを決める
④持ち物確認
ア小物袋 セロテープ・ホチキス・色紙・のり・ボンド・三角定規・傷絆創膏
・ちり紙・ハンカチ・色鉛筆・マーカー
イ自由帳 忘れ物 → 正規のノートに必ず転記
⑤係
⑥当番
⑦日直
⑧質問を受ける
全員の前で
欠席児「○○君○○さんに伝えて」
(3)①漢字・計算テスト 前学年総練習
②国語 漢字練習「指書き・うつし書き・なぞり書き」
③算数 どのページか一目で分かる
正答の時は問題番号でチェック
線は短い定規
④理科・社会 見開き2ページ 一つの作品のように
(4)ノートの使い方・教科書のチェック印
|
○ 小さな部分をやらせてみてできたらノート・教科書をもってこさせる
○名前「君・さん付け」
(5)クラスづくりのしん 百人一首
☆「図説 ふるさとの歴史シリーズ 浜松浜名湖周辺」上巻 郷土出版社 1992年 ①【再掲載 2015.1】
◇「遠江小図」
浜松市博物館蔵
東海道 鳳来寺道 川根街道 姫街道 秋葉道 (が載っている)
◇「東海道五十三次勝景」
浜松 五雲亭貞秀画 江戸後期
◇「浜松城下絵図」
浜松中央図書館蔵
◇遠州報国隊
桑原真清 津毛利神社神官 吉田神道地方取扱重鎮
「報国隊」は五社神社・諏訪神社(利町)で結成された
<旧石器・縄文時代>
◇狩猟採集の時代
□縄文時代
① 弓矢の発明
② 土器の出現
木の実のアク抜き・筋や固い肉を煮る
煮沸 → 保存貯蔵
殺菌 → 中毒予防
□旧石器・縄文遺跡
(旧石器) 根堅遺跡、只木遺跡
(縄文) 北谷遺跡 川山遺跡 前平遺跡 仮屋坂遺跡 蜆塚遺跡 湖底遺跡
土器の野焼き 少しずつ炎に近づける
◇象や虎がいた
□ 旧石器
更新世 200万年前~1万年前
氷河期 7~8℃低い 100~150m海水面
□大正10年(1921)佐浜町入江埋め立て工事中、裏山で象の化石発見
8万年前の地層に
ナウマン象と命名(京都大)
◇浜北人
□昭和35年 浜北町根堅石灰岩採石場の洞穴から
□昭和37・38年から東大発掘調査-浜北人と命名
フッ素含有量より 1万5千年~3万年前
◇縄文海進
□1万2千年前
海面が上昇 → 海進 → 三方原台地 海食崖に
□5千年前
現在より2~3m上昇
海進海退を繰り返した
関東 65km内陸部まで
□動物相の変化
大型動物 ナウマンゾウ,オオヅノシカ,トラ
↓
中型・小型 シカ,イノシシ,ウサギ ← 狩猟の対象
□海進により遠浅の海ひろがり
干潟 牡蠣や蛤
豊富な種類 干潟の水鳥
|
◎ 海進により海から豊富な食糧 + 土器使用
↓
◎ 海岸部に生活の場
□弁天島湖底遺跡(渚園付近)
満干潮により陸
4~5~7世紀(井戸枠)
◇貝塚とムラ
□江戸期(1678) 「青山御領分絵図」蜆塚初見
□明治22(1889)年若林勝邦により「蜆塚遺跡」
昭和30年(1955)より発掘調査(浜松市)
大小4貝塚 直径90mの円環状に並ぶ
9割がヤマトシジミ
2~30人
貝塚 = 数百年間のごみ
縄文カレンダー マツリの遺跡
□前原Ⅲ遺跡・前山Ⅰ遺跡(入野町)
□まじない
貝の腕輪 土製耳飾り ヒスイ首飾り
屈葬 → 伸展葬へ
= 自然はかけがえのないもの、恐ろしいもの
豊かな収穫・安定 → マツリ
石棒・石剣・土偶
◇交易と交流
黒曜石 ①信州系 和田峠・霧ヶ峰・八ヶ岳
②箱根系 箱根山・天城山
③神津島系 神津島・新島・式根島