今回は 6月19日に続いて 井沢元彦さん 呉善花さんの
「困った隣人韓国の急所」2回目(後半)の紹介です



出版社の案内には

「『なぜ、血縁こそがすべてに優先されるのか?』『なぜ、虚飾・虚言・捏造がまかり通
 るのか?』『なぜ、歴史を正しく論じることが許されないのか?』恨みを世襲する韓国
 と、水に流す日本。わかりあえない隣人ゆえの不幸が、今日も続いている。日韓相
 互の誤解と偏見は、どこから来たのか?その答を探るべく、井沢元彦・呉善花の両人
 は対談の中で思索を重ね、軋轢の根源を、違う道を選んだ歴史の中に見出していく。
 本当の韓国の姿を知り、日本との違いに気づくことがまずは必要だと、本書は主張し
 ている 」

とあります



今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「怨みが消えない韓国と水に流す日本」

・「親日を公言すれば社会的抹殺を受ける」

・「『韓国人には生まれ変わりたくない』が7割近い」
「『日本に生まれてよかった』が9割以上」




本当かなあと思ったり そうだろうなあと思ったりする本でした







※浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー
 ものづくりの街 浜松
 行くたびに新しい感動が得られる 山田卓司さんの世界
 詳しいことはホームページをご覧になってください
 ホームページにも魅力がいっぱい詰まっています









☆「困った隣人 韓国の急所」井沢元彦 呉善花 祥伝社 2013年 ②(後半)



◇「反日なき韓国」の時代はやってくるか
 
1 歴史を正しく論じることができないのはなぜか
日本の進歩主義と韓国の反日主義の共通性


歴史には1つの観点しかない韓国


  日本統治体験をもつ70歳以上には親日派が多い  


親日を公言すれば社会的抹殺を受ける

 



2 海外慰安婦碑建立と竹島実効支配という反日の武器

  アメリカ韓国人会の活発な「従軍慰安婦碑」建立運動


  韓国人の教養は受験に役立つ知識ばかり





 
3 怨みが世襲される … 怨みが消えない韓国と水に流す日本

  怨みには怨みをもって向き合えと説く儒教

 
  親日派の財産を没収できる法律


  すべてを水に流す日本人

 

4 反日キャンペーンの裏には何があるのだろうか

  愛国心なき利己主義


  国内意識を反日へと転じさせた竹島問題
   

 「韓国人には生まれ変わりたくない」が7割近い
   

 「日本に生まれてよかった」が9割以上  







<イベントのお知らせ>

①「いちゆうのヒトin浜松vol.7」

 浜松市出身の女性講談師 田辺一邑さんの独演会が 今夏も浜松で行われます
 お時間があればぜひご来場ください
 前座は田辺いちかさん ゲストは三遊亭万橘さんです

 日時:8月2日(日)14:00~
 場所:浜松市地域情報センターホール
 料金:前売り2500円 当日2700円
 問い合わせ:ケイ企画 河村(電話053-438-1863)



②七人の女性モデラー展 開催中
 
 期間:5月23日(土)〜7月26日(日)
 右衛門、オオゴシトモエ、高林律子、橋上寿子、ぴあにしも、山城守子、横山千重美
 会場:浜松ジオラマファクトリー ザザシティ浜松中央館3階 (053)489-3725
 入場料:大人500円 中高校生200円 小学生100円 未就学児童:無料
 ご入場時間:AM10:00〜PM6:00(最終入場時間 PM5:30)
 休館:火・水曜日(但し祝日は営業)