今回は、5月 6日に続き、草柳大蔵さんの
「続・午前八時のメッセージ」の紹介 4回目です。
以前、県から「意味ある人」の冊子が配られた記憶があります。
出版社の案内には、
「評論家・草柳大蔵が送る待望の第2弾。家庭、学校、社会、さまざまな角度から子ども
の心を見つめ、輝く未来のために祈りを込めて語る珠玉の99話。」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「一番大切なのは教育現場の先生と生徒との関係」
・「三輪信一社長 『人は人を浴びて人となる』」
- 「躾の日管」は浜松で知られています。
・「人を浴びるような機会を!」
- これこそ、学校がある意味だと感じます。
・「中村諭先生 『あいさつは心の定期貯金』」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「続午前八時のメッセージ」草柳大蔵 静岡新聞社 2002年 ④
◇子どもの環境はこれでよいのか(2)
□中江藤樹の師としての偉さ
「おまえができるまで先生はつきあうよ」
← 戦後、「大量」「スピード」価値観が食いつぶす
学力より学習力
◇教育資源を再編成するために
□新学年を迎えて-「ひとむれ」の言葉①
北海道家庭学校
救護院 留岡幸助が創設
谷昌恒
「ひとむれ」(草柳は「教育の北の聖典」と呼ぶ)
「ひとむれ」第六集 1991
新学期一人一人に言葉
どんなカリキュラム指針であろうと…
一番大切なのは教育現場の先生と生徒との関係
先生の指導 = 呼び掛け、先生からのメッセージ
□人を浴びて人となる
躾の日管(浜松にある設備会社=ハマコウ註)
三輪信一社長 「人は人を浴びて人となる」
どうやって仕事の中で自分を生かすかの躾
→ 人を浴びるような機会を!
□踏み込んで引っ張り出す教育 生きていくこと自体が教育
エデュケーション
「引っ張り出す」「踏み込む」
地域の青少年声掛け運動
~ 美しい未来のために
∥
生きていくこと自身が教育
□先生達のすばらしい試み
山口県美川町河山小学校 中元啓二氏
青空給食、触れ合い給食、交通指導員に感謝する集会、清掃集会
伊万里市山代中学校 井出和憲氏 TT
□大人が変われば子どもも変わる
湯川久子さん(鹿児島県青少年アドバイザー)
「地域の中で積極的に声を掛けよう」
□子どもの信頼感を大切に 貫くのは子どもの信頼感
3つの教育空間
① 両親と子ども
② 先生と子ども
③ 地域社会と子ども
□才能が開かれる社会を目指して
ローリングス「ハリーポッター」巡り会いの不思議
□あいさつは心の定期貯金
潮谷愛一(よしかず) 「慈愛園子どもホーム」
デミアン神父 ハワイ・モロカイ島宣教師
ハンセン病に「あなた方は…」から「わたしたちは…」
中村諭先生
「あいさつは心の定期貯金」-人波は動かす四海の波
非行少年
大きな問題 … 昭和40年配布母子手帳
「子どもが泣いても抱いてはいけない」
「添い寝をしてはいけない」
↓
スキンシップの欠如
↓
昭和55年からキレる子の増加
□メッセージを伝えよう
教育資源をガラガラポンにしよう
□本当の学歴社会が始まった
= 2009年 大学全入
□見逃していた利益を見いだす
小林一三
宝塚 ~ 三越に対抗して
健康五食「すこやかに」
す「酢」こ「ゴマ」や「野菜」か「海藻」に「ニンニク」
□日常を回復しよう
感情遮断 = 感覚遮断
「晴れ」 と 「け」 人間としての「け」を回復する
よそゆき と 日常
□遅れた子を進めるのがヒューマニズム
シンガポール
点数の低い子には時数を増やす
点数が低ければ先生が付きっきりになってみんなについていけるように特別授業を
やってやるのがヒューマニズム、デモクラシー
↑↓
日本の民主主義は自分勝手民主主義
「子育ては世直し」
□馬鹿の一寸のろまの三寸
掛川市蕎麦屋・鈴木則子さん
「先輩がやったことでも悪いことは変える」のが当たり前
□教師に対するテスト
~ 大切なのは「当たり前のことをすること」
□卒業式は始業式でもある
□「之を養う」のが教育
「養之大学(ようしだいがく)」
□八分目の教育
安芸宮島の宝物館
三角形の壺は八分目でバランス
二分は遊び
家庭の中に二分目の時間を
□自分の言葉で自分の答えを出す
林竹二
「一番遅れた子から話を聞いていく」
体全体で答える
「続・午前八時のメッセージ」の紹介 4回目です。
以前、県から「意味ある人」の冊子が配られた記憶があります。
出版社の案内には、
「評論家・草柳大蔵が送る待望の第2弾。家庭、学校、社会、さまざまな角度から子ども
の心を見つめ、輝く未来のために祈りを込めて語る珠玉の99話。」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「一番大切なのは教育現場の先生と生徒との関係」
・「三輪信一社長 『人は人を浴びて人となる』」
- 「躾の日管」は浜松で知られています。
・「人を浴びるような機会を!」
- これこそ、学校がある意味だと感じます。
・「中村諭先生 『あいさつは心の定期貯金』」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「続午前八時のメッセージ」草柳大蔵 静岡新聞社 2002年 ④
◇子どもの環境はこれでよいのか(2)
□中江藤樹の師としての偉さ
「おまえができるまで先生はつきあうよ」
← 戦後、「大量」「スピード」価値観が食いつぶす
学力より学習力
◇教育資源を再編成するために
□新学年を迎えて-「ひとむれ」の言葉①
北海道家庭学校
救護院 留岡幸助が創設
谷昌恒
「ひとむれ」(草柳は「教育の北の聖典」と呼ぶ)
「ひとむれ」第六集 1991
新学期一人一人に言葉
どんなカリキュラム指針であろうと…
一番大切なのは教育現場の先生と生徒との関係
先生の指導 = 呼び掛け、先生からのメッセージ
□人を浴びて人となる
躾の日管(浜松にある設備会社=ハマコウ註)
三輪信一社長 「人は人を浴びて人となる」
どうやって仕事の中で自分を生かすかの躾
→ 人を浴びるような機会を!
□踏み込んで引っ張り出す教育 生きていくこと自体が教育
エデュケーション
「引っ張り出す」「踏み込む」
地域の青少年声掛け運動
~ 美しい未来のために
∥
生きていくこと自身が教育
□先生達のすばらしい試み
山口県美川町河山小学校 中元啓二氏
青空給食、触れ合い給食、交通指導員に感謝する集会、清掃集会
伊万里市山代中学校 井出和憲氏 TT
□大人が変われば子どもも変わる
湯川久子さん(鹿児島県青少年アドバイザー)
「地域の中で積極的に声を掛けよう」
□子どもの信頼感を大切に 貫くのは子どもの信頼感
3つの教育空間
① 両親と子ども
② 先生と子ども
③ 地域社会と子ども
□才能が開かれる社会を目指して
ローリングス「ハリーポッター」巡り会いの不思議
□あいさつは心の定期貯金
潮谷愛一(よしかず) 「慈愛園子どもホーム」
デミアン神父 ハワイ・モロカイ島宣教師
ハンセン病に「あなた方は…」から「わたしたちは…」
中村諭先生
「あいさつは心の定期貯金」-人波は動かす四海の波
非行少年
大きな問題 … 昭和40年配布母子手帳
「子どもが泣いても抱いてはいけない」
「添い寝をしてはいけない」
↓
スキンシップの欠如
↓
昭和55年からキレる子の増加
□メッセージを伝えよう
教育資源をガラガラポンにしよう
□本当の学歴社会が始まった
= 2009年 大学全入
□見逃していた利益を見いだす
小林一三
宝塚 ~ 三越に対抗して
健康五食「すこやかに」
す「酢」こ「ゴマ」や「野菜」か「海藻」に「ニンニク」
□日常を回復しよう
感情遮断 = 感覚遮断
「晴れ」 と 「け」 人間としての「け」を回復する
よそゆき と 日常
□遅れた子を進めるのがヒューマニズム
シンガポール
点数の低い子には時数を増やす
点数が低ければ先生が付きっきりになってみんなについていけるように特別授業を
やってやるのがヒューマニズム、デモクラシー
↑↓
日本の民主主義は自分勝手民主主義
「子育ては世直し」
□馬鹿の一寸のろまの三寸
掛川市蕎麦屋・鈴木則子さん
「先輩がやったことでも悪いことは変える」のが当たり前
□教師に対するテスト
~ 大切なのは「当たり前のことをすること」
□卒業式は始業式でもある
□「之を養う」のが教育
「養之大学(ようしだいがく)」
□八分目の教育
安芸宮島の宝物館
三角形の壺は八分目でバランス
二分は遊び
家庭の中に二分目の時間を
□自分の言葉で自分の答えを出す
林竹二
「一番遅れた子から話を聞いていく」
体全体で答える