「わかもとの知恵」 筒井康隆 金の星社 [読書記録 一般]
朝 学年園にサツマイモの畝づくり
先日 途中で終わってしまったので
残りの二本
鍬に雨でしめった土がつき
時間が掛かりましたが
１時間ほどで終了
帰宅後 田んぼに
除草剤と防虫剤をまく
苗の手直しもしたため
２時間
午前中は農作業に
午後は…長い休息
作業中聴いていた
ラジオの政治討論
首相の辞任に関しての話し合い
こんな折りに…
との街の声
いっそ与党も不信任案提出の野党も
執行部を入れ替えれば とも…
読書記録は
「わかもとの知恵」
昭和初め頃のクスリの付録をまとめたもの
いろいろな生活の知恵が載っています
ちょっとした知恵はなるほどと思っても
すぐに忘れてしまいがちです
「あくび」
「しゃっくり」
「カレーよそい」
「容器への水入れ」
など 実際に役に立ちました
本にはたくさんの便利なことが載っています
おもしろいですよ
☆「わかもとの知恵」筒井康隆 金の星社
◇まえがき
「錠剤わかもと」付録「重宝秘訣絵本」
＝「わかもと物知り絵本シリーズ」
「重宝秘訣絵本」昭和１３(1938)年長岡規矩雄 五谷高一
わかもと本舗 栄養と育児の会
◇健康編
○あくび 出そうになったら、舌で上唇を一寸なめる
○くしゃみ 出そうになったら鼻をつまんで左右に動かす
○しゃっくり 止めるには…
①食塩を一寸なめる
②上を向いて口を開け、大さじ一杯の砂糖を水なしで飲む
③寝て背中に枕を入れて高くしてから深呼吸する
○夏と冬のシャワー
夏…ぬるま湯を浴びる
冬…冷たい水を浴びる
○寝小便を治す 起きているときに我慢する癖をつける
○乗り物酔い 来ているものをゆるめる → 窓を開け横になる
○目薬 目薬をさしたら目を閉じたまま上を向き、ぐるぐる目玉を回す
○耳に入った水を出す
日に照らされて熱くなった石に耳をつけ,傾げる
○蜂に刺されない
ヘアスプレーをかける ＝ ハネがかたまり墜落する
○トゲを抜く 五円玉、五十円玉を用意する
→ 真ん中にトゲがくるようにしてぐっと押さえて抜く
○脇の下の匂いとり
塩をフライパンで煎り、ガーゼに包んで脇の下にこすりつける
○蚊に刺されない
夏みかんの皮をこすりつける
◇食べ物・飲み物
○溶けにくい氷を作るには
一旦沸騰させてから冷やして凍らせる(水中の空気抜き)
○発砲飲料 氷を一旦水洗いすると泡立たない
○ウズラの卵 卵をタテにして先の５㎜を調理用ばさみで切る
○瓶の蓋開け スポンジを使う、ゴム手袋を使う、瓶を逆さまにする
輪ゴムを数本巻き付ける
○部屋の臭い消し
コーヒーを入れる
鍋やフライパンで醤油を焦がす(缶詰の空き缶利用も可)
鍋やフライパンでお茶を煎る
○カレーをこぼさない
よそう時、お玉の底を一回ペタンと鍋のカレーにつける
○ゆで卵と生卵の見分け方
太陽や電球に透かして見る(生卵は光が通る)
○ゆで卵の皮むき
卵を茹でたあと小鍋の湯を棄て卵を入れたまま揺する
→ 冷たい水に入れてむく
◇身の回り
○切手をはがす やかんや鍋の湯から出る蒸気にあてる
切ってのギザギザが取れていなければ裏に紙があってもいい
○赤ちゃんを泣きやませる
テレビのザーッという音を聞かせる
赤ちゃんの口に手を当て、くっつけたり離したりする
○靴の匂いとり 十円玉をできるだけたくさん靴の中に入れる
○ハンカチを乾かす
水を切ってから窓ガラスに貼り付ける
○角封筒をじょうごにする
角封筒の下のすみを少し斜めに切り、上から入れる
○口の小さな容器に水を入れる
箸を中に入れて立て液体を伝わせる
○乾電池切れ 電池を体のあちこちでゴシゴシこする
○静電気防止 ハンドクリームを塗る
手を一杯に広げて全体を押しつける
○ろうそくの火を消さない
ろうそくの後ろに手をかざす
◇屋外編
○犬に吠えられたときの知恵
犬と向き合い大きく深呼吸をする
○雑草始末 うどん・そばのゆで汁を捨てる(熱い油)
○電車賃がないとき
家に電話して近くの駅に電車賃を払ってもらう「便宜乗車」
乗る駅で名前を言い確認 → 「業務連絡書」
◇つき合い編
○いじめから逃れる知恵
男－ガールフレンドをつくる － ずっとその子と話す
◇遊び・勉強編
○しりとり 「り」「る」「ぬ」が最後に付く言葉を探す
「り」…アリ、キュウリ、おにぎり
先日 途中で終わってしまったので
残りの二本
鍬に雨でしめった土がつき
時間が掛かりましたが
１時間ほどで終了
帰宅後 田んぼに
除草剤と防虫剤をまく
苗の手直しもしたため
２時間
午前中は農作業に
午後は…長い休息
作業中聴いていた
ラジオの政治討論
首相の辞任に関しての話し合い
こんな折りに…
との街の声
いっそ与党も不信任案提出の野党も
執行部を入れ替えれば とも…
読書記録は
「わかもとの知恵」
昭和初め頃のクスリの付録をまとめたもの
いろいろな生活の知恵が載っています
ちょっとした知恵はなるほどと思っても
すぐに忘れてしまいがちです
「あくび」
「しゃっくり」
「カレーよそい」
「容器への水入れ」
など 実際に役に立ちました
本にはたくさんの便利なことが載っています
おもしろいですよ
☆「わかもとの知恵」筒井康隆 金の星社
◇まえがき
「錠剤わかもと」付録「重宝秘訣絵本」
＝「わかもと物知り絵本シリーズ」
「重宝秘訣絵本」昭和１３(1938)年長岡規矩雄 五谷高一
わかもと本舗 栄養と育児の会
◇健康編
○あくび 出そうになったら、舌で上唇を一寸なめる
○くしゃみ 出そうになったら鼻をつまんで左右に動かす
○しゃっくり 止めるには…
①食塩を一寸なめる
②上を向いて口を開け、大さじ一杯の砂糖を水なしで飲む
③寝て背中に枕を入れて高くしてから深呼吸する
○夏と冬のシャワー
夏…ぬるま湯を浴びる
冬…冷たい水を浴びる
○寝小便を治す 起きているときに我慢する癖をつける
○乗り物酔い 来ているものをゆるめる → 窓を開け横になる
○目薬 目薬をさしたら目を閉じたまま上を向き、ぐるぐる目玉を回す
○耳に入った水を出す
日に照らされて熱くなった石に耳をつけ,傾げる
○蜂に刺されない
ヘアスプレーをかける ＝ ハネがかたまり墜落する
○トゲを抜く 五円玉、五十円玉を用意する
→ 真ん中にトゲがくるようにしてぐっと押さえて抜く
○脇の下の匂いとり
塩をフライパンで煎り、ガーゼに包んで脇の下にこすりつける
○蚊に刺されない
夏みかんの皮をこすりつける
◇食べ物・飲み物
○溶けにくい氷を作るには
一旦沸騰させてから冷やして凍らせる(水中の空気抜き)
○発砲飲料 氷を一旦水洗いすると泡立たない
○ウズラの卵 卵をタテにして先の５㎜を調理用ばさみで切る
○瓶の蓋開け スポンジを使う、ゴム手袋を使う、瓶を逆さまにする
輪ゴムを数本巻き付ける
○部屋の臭い消し
コーヒーを入れる
鍋やフライパンで醤油を焦がす(缶詰の空き缶利用も可)
鍋やフライパンでお茶を煎る
○カレーをこぼさない
よそう時、お玉の底を一回ペタンと鍋のカレーにつける
○ゆで卵と生卵の見分け方
太陽や電球に透かして見る(生卵は光が通る)
○ゆで卵の皮むき
卵を茹でたあと小鍋の湯を棄て卵を入れたまま揺する
→ 冷たい水に入れてむく
◇身の回り
○切手をはがす やかんや鍋の湯から出る蒸気にあてる
切ってのギザギザが取れていなければ裏に紙があってもいい
○赤ちゃんを泣きやませる
テレビのザーッという音を聞かせる
赤ちゃんの口に手を当て、くっつけたり離したりする
○靴の匂いとり 十円玉をできるだけたくさん靴の中に入れる
○ハンカチを乾かす
水を切ってから窓ガラスに貼り付ける
○角封筒をじょうごにする
角封筒の下のすみを少し斜めに切り、上から入れる
○口の小さな容器に水を入れる
箸を中に入れて立て液体を伝わせる
○乾電池切れ 電池を体のあちこちでゴシゴシこする
○静電気防止 ハンドクリームを塗る
手を一杯に広げて全体を押しつける
○ろうそくの火を消さない
ろうそくの後ろに手をかざす
◇屋外編
○犬に吠えられたときの知恵
犬と向き合い大きく深呼吸をする
○雑草始末 うどん・そばのゆで汁を捨てる(熱い油)
○電車賃がないとき
家に電話して近くの駅に電車賃を払ってもらう「便宜乗車」
乗る駅で名前を言い確認 → 「業務連絡書」
◇つき合い編
○いじめから逃れる知恵
男－ガールフレンドをつくる － ずっとその子と話す
◇遊び・勉強編
○しりとり 「り」「る」「ぬ」が最後に付く言葉を探す
「り」…アリ、キュウリ、おにぎり
「わかもとの知恵」面白そうですね。
『FREE』のクリス・アンダーソンさんにも見せてあげたい…。
by desidesi (2014-10-17 12:42)