キーワード「研究授業」 ③(最終) [読書記録 教育]
今回は、7月14日に続いて、わたしの教育ノートより
キーワード「研究授業」3回目の紹介 最終です。
学校では各校で校内研修が進められています。
「研究授業」はその一つ。
全国的に発表会を開く学校もありますが、このごろは少なくなっているように感じます。
その「労」に報いるだけのものが得られるのか、が話題となります。
今回紹介文から、強く印象に残った言葉は…
・「普段の授業+α」
・「普段着の授業か実験授業か?」
・「研究授業は問題提起的に!」
・「子供が得をする授業,教えてきたことの内容が見える授業
= 問題提起的な授業の中に普段の学習が表現されている授業」
浜松出身の女性講談師 田辺一邑さんの 第11回独演会が 8月18日(日)14時、
浜松駅近くの浜松市地域情報センターホールにて開かれます。
前売り2500円。
今回の演目は「青山士」他一席。
青山士(あおやま あきら)さんは、静岡県磐田市生まれの土木技術者。
パナマ運河建設に関わった方として、知られる方だそうです。
不勉強なわたしは失礼ながら存じ上げませんでした。
楽しみです。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆キーワード「研究授業」 ③(最終)
◇研究授業のリニューアル 「社会科教育」1996.10
□普段の授業+α
子供に焦点を
→ 教師の読みとどのように外れていたか
授業者の仮説
→ 有効であったか否か
◇研究の企画とテーマの設定
① 子供の学びが抱えている問題を明らかにする
② 問題の解決に有効な実践理論を構築する
③ 実践理論に基づいて具体的に授業を創る
④ 理論と実践をつき合わせながら研究の枠組みそのものを批判的に評価する
⑤ これら一連の過程を公開し,外部から批評を受ける
◇指導案
□授業分析
① 指導案に示された指導計画と実践された授業とのズレを確認し、その原因を探る
② ①の検討の結果,その原因が授業者の指導計画にあることが判明したならば,意図
・目的と内容・指導過程との関係を分析する
○ 本時の目標 学習内容を具体的に記述する
○ 学習過程
・指示・発問
・資料
・予想される回答,習得させたい知識
◇評価観と評価
□二つの相反する捉え方
① 普段着の授業か実験授業か?
② 研究授業は問題提起的に!
思い切った授業 - コメント
□評価
「子供のためになること」
「子どもの目に見える形に」
※ 子供が得をする授業,教えてきたことの内容が見える授業
= 問題提起的な授業の中に普段の学習が表現されている授業 (ハマコウ)
◇授業の視点
(1)「子供が学んでいるかどうか」
(2)「安心して学べる場となっているかどうか」
キーワード「研究授業」3回目の紹介 最終です。
学校では各校で校内研修が進められています。
「研究授業」はその一つ。
全国的に発表会を開く学校もありますが、このごろは少なくなっているように感じます。
その「労」に報いるだけのものが得られるのか、が話題となります。
今回紹介文から、強く印象に残った言葉は…
・「普段の授業+α」
・「普段着の授業か実験授業か?」
・「研究授業は問題提起的に!」
・「子供が得をする授業,教えてきたことの内容が見える授業
= 問題提起的な授業の中に普段の学習が表現されている授業」
浜松出身の女性講談師 田辺一邑さんの 第11回独演会が 8月18日(日)14時、
浜松駅近くの浜松市地域情報センターホールにて開かれます。
前売り2500円。
今回の演目は「青山士」他一席。
青山士(あおやま あきら)さんは、静岡県磐田市生まれの土木技術者。
パナマ運河建設に関わった方として、知られる方だそうです。
不勉強なわたしは失礼ながら存じ上げませんでした。
楽しみです。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆キーワード「研究授業」 ③(最終)
◇研究授業のリニューアル 「社会科教育」1996.10
□普段の授業+α
子供に焦点を
→ 教師の読みとどのように外れていたか
授業者の仮説
→ 有効であったか否か
◇研究の企画とテーマの設定
① 子供の学びが抱えている問題を明らかにする
② 問題の解決に有効な実践理論を構築する
③ 実践理論に基づいて具体的に授業を創る
④ 理論と実践をつき合わせながら研究の枠組みそのものを批判的に評価する
⑤ これら一連の過程を公開し,外部から批評を受ける
◇指導案
□授業分析
① 指導案に示された指導計画と実践された授業とのズレを確認し、その原因を探る
② ①の検討の結果,その原因が授業者の指導計画にあることが判明したならば,意図
・目的と内容・指導過程との関係を分析する
○ 本時の目標 学習内容を具体的に記述する
○ 学習過程
・指示・発問
・資料
・予想される回答,習得させたい知識
◇評価観と評価
□二つの相反する捉え方
① 普段着の授業か実験授業か?
② 研究授業は問題提起的に!
思い切った授業 - コメント
□評価
「子供のためになること」
「子どもの目に見える形に」
※ 子供が得をする授業,教えてきたことの内容が見える授業
= 問題提起的な授業の中に普段の学習が表現されている授業 (ハマコウ)
◇授業の視点
(1)「子供が学んでいるかどうか」
(2)「安心して学べる場となっているかどうか」
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