キーワード 読書について66-「先生、本を読んで」 村上淳子 ポプラ社 1999年(2) /「子どものいじめ問題ハンドブック」日弁連 明石書店 2015年【再掲載 2017.2】 [読書記録 教育]
今日は4月11日、木曜日です。
今回は4月1日に続いて、
「キーワード 読書について」66回目、村上淳子さんの
「先生、本を読んで」の紹介 2回目です。
出版社の案内には、
「静岡県の中学校で長年教鞭をとった著者が、自らの『絵本読み聞かせ』
の実践をもとに、読書の大切さと素晴らしさをつづる。」
とあります。
教科書からの作品の中に覚えているものがあるのではないでしょうか。
もう一つ、再掲載になりますが、日弁連の
「子どものいじめ問題ハンドブック」を載せます。
☆キーワード 読書について66-「先生、本を読んで」 村上淳子 ポプラ社 1999年(2)
◇児童向け読み物
大石 真
『風信器』集団読書用テキストA16/全国学校図書館協議会 他
大川悦生
『あかあさんの木』ポプラ社/1989年
「火のなかの声」(『あかあさんの木』所収)
丘 修三
「あざ」(『ぼ<のお姉さん』所収)
「歯型」(『ぼくのお姉さん』所収)
『ぼくのお姉さん』偕成社/1986年
小川未明
『赤いるうそ<と人魚』偕成社文庫/1978年
川村たかし
『山へいく牛』偕成社文庫/1983年
斎藤隆介
『ベロ出しチヨンマ』理論社/1967年
スペドヘリ(セシリア)
『わたしたちのトビアス』山内清子訳/偕成社/1978年
高木敏子
『ガラスのうさぎ』金の星社/1977年
萩坂 昇
「十二支からおちたねこといたち」
(『光村こども図書館1年・第5巻』所収)光村図書出版/1992年
浜田広介
『むく鳥のゆめ・泣いた赤おに』講談社のおはなし童話館19 他
◇教室でよく取り上げた詩人
石垣りん
茨木のり子
河合酔茗
草野心平
新川和江
高村光太郎
谷川俊太郎
峠 三吉
真壁 仁
吉野 弘
◇教科書から
阿久 悠
「ガラスの小びん」光村図書・小6/1992年
伊集院静
「まき割り」三省堂・中2/1997年
井上ひさし
「握手」学校図書,光村図書・中3/1993年~
遠藤周作
「白い風船」教育出版・小6/1971年~1989年
工藤直子
「友情はいつのまにかほっこり」三省堂・中1/1987年
高橋正亮
「ロシアパン」学校図書・小6/1992年~
トルストイ(レフ)
「とびこめ」 西郷竹彦訳/光村図書・小4/1977年,1989年
野坂昭如
「凧になったお母さん」三省堂・中3/1978年~
※ 『火垂るの墓』新潮文庫/1974年
林 京子
「友よ」教育出版・中2/1981年~1987年
別役 実
「空中ブランコ乗りのキキ」三省堂・中1/1978年~
※『丘の上の人殺しの家』ススキコージ絵/リフロポート
向田邦子
「字のないはがき」光村図書・中2/1987年~
※「お辞儀」(『父の詫び状』より)文藝春秋社/1978年
安岡章太郎
「幸福」光村図書・中2/1984年
「サーカスの馬」学校図書・中2/1987年~
光村図書・中2/1972年~1978年
山川方夫
「夏の葬列」教育出版・中2/1977年
山本周五郎
「内蔵允留守」光村図書・中1/1978年~1990年
米倉斉加年
「大人になれなかった弟たちに…」光村図書・中1/1987年~
魯 迅
「故郷」竹内好訳/光村図書・中3/1965年~ 他
※「小さな出来事」(『阿Q正伝・狂人日記』より)岩波文庫
(1999年現在) ※教科書の関連で読んだ図書
☆「子どものいじめ問題ハンドブック」日弁連 明石書店 2015年【再掲載 2017.2】
◇いじめとは何か
1 いじめということ
(1)繰り返されてきたいじめの事件といじめ防止対策推進法
1986 東京中野区立中2
1994 西尾市立中2
2005 北海道滝川市立小女児
2011 大津市中2
→ 2013 対策推進法
(2)いじめの定義
文科省
①1985年
②2007年
2 いじめの特徴
心理的いじめ と 物理的いじめ
① する側とされる側の意識のズレ
② いじめはエスカレートする 死へと追いつめるいじめ
3 いじめを受けている子どもといじめへの対応
4 いじめの構造と階層
(1)四層構造
① いじめている子
② いじめられている子
③ 観衆
④ 傍観者
◇いじめへの対応
1 いじめられたことを話す
いじめに気付く
いじめに耳を傾ける
2 いじめを相談する
3 いじめを調べる SSW視点から
ア 6何 5W1H
イ 心をきく
◇いじめに関して弁護士ができること
1 いじめに弁護士が関わること
交渉 調停申し立て 訴訟 刑事告訴
退学処分などに対する対処
弁護人付添人活動
2 いじめを弁護士に相談する
◇いじめと法
1 いじめ防止対策推進法制定までの経緯
◇いじめを予防する
1 多様性を知り人権を尊重する関係性をつくる
2 いじめを許さない学級づくり
3 学級をつくる
教師のある実践(P142)双方に手紙を書く
※ 文科省
◎ 子どもの自殺予防
◎ いじめのサイン発見シート
今回は4月1日に続いて、
「キーワード 読書について」66回目、村上淳子さんの
「先生、本を読んで」の紹介 2回目です。
出版社の案内には、
「静岡県の中学校で長年教鞭をとった著者が、自らの『絵本読み聞かせ』
の実践をもとに、読書の大切さと素晴らしさをつづる。」
とあります。
教科書からの作品の中に覚えているものがあるのではないでしょうか。
もう一つ、再掲載になりますが、日弁連の
「子どものいじめ問題ハンドブック」を載せます。
☆キーワード 読書について66-「先生、本を読んで」 村上淳子 ポプラ社 1999年(2)
◇児童向け読み物
大石 真
『風信器』集団読書用テキストA16/全国学校図書館協議会 他
大川悦生
『あかあさんの木』ポプラ社/1989年
「火のなかの声」(『あかあさんの木』所収)
丘 修三
「あざ」(『ぼ<のお姉さん』所収)
「歯型」(『ぼくのお姉さん』所収)
『ぼくのお姉さん』偕成社/1986年
小川未明
『赤いるうそ<と人魚』偕成社文庫/1978年
川村たかし
『山へいく牛』偕成社文庫/1983年
斎藤隆介
『ベロ出しチヨンマ』理論社/1967年
スペドヘリ(セシリア)
『わたしたちのトビアス』山内清子訳/偕成社/1978年
高木敏子
『ガラスのうさぎ』金の星社/1977年
萩坂 昇
「十二支からおちたねこといたち」
(『光村こども図書館1年・第5巻』所収)光村図書出版/1992年
浜田広介
『むく鳥のゆめ・泣いた赤おに』講談社のおはなし童話館19 他
◇教室でよく取り上げた詩人
石垣りん
茨木のり子
河合酔茗
草野心平
新川和江
高村光太郎
谷川俊太郎
峠 三吉
真壁 仁
吉野 弘
◇教科書から
阿久 悠
「ガラスの小びん」光村図書・小6/1992年
伊集院静
「まき割り」三省堂・中2/1997年
井上ひさし
「握手」学校図書,光村図書・中3/1993年~
遠藤周作
「白い風船」教育出版・小6/1971年~1989年
工藤直子
「友情はいつのまにかほっこり」三省堂・中1/1987年
高橋正亮
「ロシアパン」学校図書・小6/1992年~
トルストイ(レフ)
「とびこめ」 西郷竹彦訳/光村図書・小4/1977年,1989年
野坂昭如
「凧になったお母さん」三省堂・中3/1978年~
※ 『火垂るの墓』新潮文庫/1974年
林 京子
「友よ」教育出版・中2/1981年~1987年
別役 実
「空中ブランコ乗りのキキ」三省堂・中1/1978年~
※『丘の上の人殺しの家』ススキコージ絵/リフロポート
向田邦子
「字のないはがき」光村図書・中2/1987年~
※「お辞儀」(『父の詫び状』より)文藝春秋社/1978年
安岡章太郎
「幸福」光村図書・中2/1984年
「サーカスの馬」学校図書・中2/1987年~
光村図書・中2/1972年~1978年
山川方夫
「夏の葬列」教育出版・中2/1977年
山本周五郎
「内蔵允留守」光村図書・中1/1978年~1990年
米倉斉加年
「大人になれなかった弟たちに…」光村図書・中1/1987年~
魯 迅
「故郷」竹内好訳/光村図書・中3/1965年~ 他
※「小さな出来事」(『阿Q正伝・狂人日記』より)岩波文庫
(1999年現在) ※教科書の関連で読んだ図書
☆「子どものいじめ問題ハンドブック」日弁連 明石書店 2015年【再掲載 2017.2】
◇いじめとは何か
1 いじめということ
(1)繰り返されてきたいじめの事件といじめ防止対策推進法
1986 東京中野区立中2
1994 西尾市立中2
2005 北海道滝川市立小女児
2011 大津市中2
→ 2013 対策推進法
(2)いじめの定義
文科省
①1985年
②2007年
2 いじめの特徴
心理的いじめ と 物理的いじめ
① する側とされる側の意識のズレ
② いじめはエスカレートする 死へと追いつめるいじめ
3 いじめを受けている子どもといじめへの対応
4 いじめの構造と階層
(1)四層構造
① いじめている子
② いじめられている子
③ 観衆
④ 傍観者
◇いじめへの対応
1 いじめられたことを話す
いじめに気付く
いじめに耳を傾ける
2 いじめを相談する
3 いじめを調べる SSW視点から
ア 6何 5W1H
イ 心をきく
◇いじめに関して弁護士ができること
1 いじめに弁護士が関わること
交渉 調停申し立て 訴訟 刑事告訴
退学処分などに対する対処
弁護人付添人活動
2 いじめを弁護士に相談する
◇いじめと法
1 いじめ防止対策推進法制定までの経緯
◇いじめを予防する
1 多様性を知り人権を尊重する関係性をつくる
2 いじめを許さない学級づくり
3 学級をつくる
教師のある実践(P142)双方に手紙を書く
※ 文科省
◎ 子どもの自殺予防
◎ いじめのサイン発見シート