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キーワード「生徒指導」⑲ /「子どもの本のカレンダー」鳥越信・生駒幸子 創元社 2009年 ⑧【再掲載 2014.8】 [読書記録 教育]

今回は、7月 8日に続き、わたしの教育ノート(要約ノート)より、
キーワード「生徒指導」⑲を紹介します。



要約を見ると、よくポイントを見直します。



今回紹介分より強く印象に残った言葉は…

・「『卑怯』を憎む心を育てる」


・「かたちを理屈抜きにたたき込むこと以外に,これ以上荒廃から世界を救う手だてはない」


・「心の育ちは家庭が基本 - 子供の成長を見て親が変わることに期待」


・「仲間の中で過ごす = 自癒力を育てる」







もう一つ、再掲載となりますが、鳥越信さん、生駒幸子さんの
「子どもの本のカレンダー」⑧を載せます。
8月の本、読んでみようという本はありましたか。







<浜松のオリーブ園>

浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト





ふじのくに魅力ある個店
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
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<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>

  ものづくりのまちとも言われる浜松。
 山田卓司さんのすばらしい作品を 
 ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
 お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。







☆キーワード「生徒指導」⑲

◇いじめ 藤原正彦(お茶の水大)
  
 「弱者を守るときだけは暴力も許される」



 ◎義を見てせざるは勇なきなり
  
   暴力だからいけないのではなく卑怯だからいけない
   

 ◎「卑怯」を憎む心を育てる

   人の心に響かない
・「みんな仲良く」
・「暴力は絶対いけない」
・「一人の命は地球よりも重い」

   ※ 合理主義精神は万全ではない

       |

     合理主義の修正が必要


 ◎最も大事なことの多くは論理的に説明できない
      
    (例)卑怯,嘘はいけない,親孝行

↓↑

  ◎ かたちとしてたたきこむもの

 → 合理主義精神と引替えに武士道精神や儒教を中核とするかたちを捨ててしまった

            |

   ◎移民の国アメリカは「かたち」が殆どないから争いばかりが起こる

             ↓

  ◎ かたちを理屈抜きにたたき込むこと以外に,これ以上荒廃から世界を救
   う手だてはない





◇荒れた学級を立て直す
  
 教室が荒れると  

  ・朝教室に子供がいない  

  ・物がなくなる

  ・喧嘩が絶えない  = 担任がだらしない

  ・机の上に腰掛ける

  ・担任の言うことを聞かない






◇心の教育
 
□心の教育  

 第16期中教審「幼児期からの心の教育の在り方について」  

 道徳 道徳教育という言葉が消えた



 ◎環境教育と人権教育「学校に心を取り戻す」
 


□子供の心を授業に開く 無籐隆・お茶の水大教授

  心の育ちは家庭が基本 - 子供の成長を見て親が変わることに期待

       |

  ◎子供の自主的な活動から 放課後の時間を過ごす場の設定

  ◎教師の誠実なかかわり

  ◎ここの教師を支える体制づくり
 


□「幼児期からの心の教育の在り方」
 
 1997.8 中教審に緊急諮問


 検討課題 
  ① 子供の心の成長をめぐる状況と今後重視すべき心の教育の視点

  ② 幼児期からの発達段階を踏まえた「心の教育」の在り方

  ③ 家庭,学校,地域,関係機関が連携協力して取り組む心の在り方


 具体的実践策

   幼児 →  遊びの体験

   児童 →  自然体験 社会体験

生徒 →  対人関係 芸術・文化・科学との出会い


 
  ◎「心の教育」のモデルは教師である
 


□心に接近する3つのアプローチ 明石要一・千葉大教授

 「いじめ」世界的な問題



 ◎家庭環境の変化
 アメリカ 離婚率上昇 単身家庭子供比率 25%

    イギリス 離婚率上昇 + 低賃金増・高失業率
単身家庭子供比率 20%

    フランス 離婚率上昇 単身家庭子供比率 大都市20%強 全国レベル10%

  ドイツ  離婚率上昇 単身家庭子供比率 17.2%


 「いじめ」年中行事中心のころ  → 異なる集落同士のいじめ

↓   地域社会での遊び集団

月単位のころ     → 部活動等放課後のいじめ

         ↓

       週単位        教室内のいじめ
▲逃げ場がない
 


□落ち着き度チェック

 1 イスにじっと座っていられない

 2 手いたずらをしている

 3 先生の話を目を見て聞けない

 4 学用品の使い方が丁寧でない

 5 常に体を動かし活動的である
 


□生活チェック

 1 テレビをどれだけ見ているか

テレビ番組をそのままコピー 色塗りさせる

 2 ジュースをどれだけ飲んでいるか 

砂糖の取りすぎ
 


□罰ゲーム
     
 ・ 班の人と一曲歌う

 ・ 担任と握手する

 ・ 一曲歌う 一緒に歌ってみたい人を募ってよい

 ・「○年○組はすばらしいクラスだ」と大声で叫ぶ

 ・全員が馬  馬跳び
 


□「自癒力」を育てるために 深谷和子(学芸大)

 人と人との距離
   オタク族-人間関係不得手

名前で呼べない

親しくなることで傷つけられる機会が増える。

それを回避しようとする人々


 アダルトチルドレン 跡(トラウマ)

→ 仲間の中で過ごす = 自癒力を育てる












☆「子どもの本のカレンダー」鳥越信・生駒幸子 創元社 2009年 ⑧【再掲載 2014.8】

<出版社の案内>

「自分の誕生日が出てくるお話の本が読みたい」九州のとある公共図書館への子どものリ
クエストに応えて、1年間366日毎日の日付の入った子どもの本を紹介する。
「○○ちゃんのお誕生日の本はどれかな?」「次はお父さんのお誕生日の本を読んでみよ
うか」会話が広がり、自然と本好きになる楽しい本。本書は、1996年にゆまに書房で刊
行されたもののリニューアル版。紹介する本を、現在書店や図書館で入手可能な本に改め
た。
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◇8月

 3日 「夢を追いかけろ」 ピーター・シス ほるぷ出版社 1992年


 5日 「コルチャック先生」 近藤康子 岩波書店 1995年


 6日 「はだしのゲン」 中沢啓次 汐文社


 8日 「おじいさんのランプ 草」 新美南吉 大日本図書 1982年


 9日 「浦上の旅人たち」 今西祐行 岩波書店 2005年


13日 「あたしが桃太郎になった日」 山口理 岩崎書店 1999年


15日 「おとなになれなかった弟たちに」 米倉斉加年 偕成社  


16日 「黒いランプ」 ピーター・カーター ぬぶん児童図書出版 1979年
      ピータールー虐殺 


19日 「飛行船帝国」 天沼春樹 ほるぷ出版 1993年


21日 「自由のたびびと南方熊楠」 三田村信行 PHP研究所 1992年


23日 「あのこはだあれ」 あまんきみこ リーフル 1996年 地蔵盆


24日 「カッパのかーやん」 溝江玲子 新日本出版社 1996年


28日 「さよならクックー」 今村葦子 ポプラ社 19931年


31日 「The MANZAI」 あさのあつこ 岩崎書店 1999年

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