「発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法」大場美鈴 ポプラ社 2016年 ③(最終) /「生と死の極意」会田雄次 PHP研究所 1995年 ②【再掲載 2014.10】 [読書記録 教育]
今回は、12月3日に続いて、大場美鈴さんの
「発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の
毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法」の紹介3回目 最終です。
出版社の紹介には
「子育ては『コツ』と『工夫』でラクになる! 発達障害&グレーゾーン
の3兄妹を育てる著者が、子どもへの接し方の基本や、学校・園生活
の工夫、学習サポートなどについて解説する。『声かけ変換表』等をダ
ウンロードできる。」
とあります。
わたしが学習指導によく取り入れていることもたくさん載せられています。
おすすめの本です。
もう一つ、再掲載になりますが、会田雄次さんの
「生と死の極意」②を載せます。
☆「発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法」大場美鈴 ポプラ社 2016年 ③(最終)
◇学校・園生活の工夫
50 登校・登園を嫌がる
→ 行って帰ってくるだけで百点
51 小学校に入学するのが不安
→ 入学前に具体的なイメージを付ける
52 入園後の大変さ
→ お母さんの画で安心する
53 時間割をそろえられない
→ 一緒に「かるた式」でそろえる
54 手ぶらで登校しようとする
→ クイズ形式で忘れものを防ぐ
55 ザワザワ・大きな声が苦手
→ 「イヤーマフ」をお願いしてみる
56 時間割を書いてこない
→ 連絡帳は○付け式なら書ける
57 ランドセルの中身が空っぽ
→ 「蓋用リスト」で忘れもの防止
58 どろどろの上履き カビカビの水着
→ 透明の「丸見えバッグ」
59 プリントがぐちゃぐちゃ
→ 出し忘れにはタグと手順カード
60 運動会やゲームに参加できない
→ 自分用プログラムで安心させる
◇学習サポート編
61 教科書を開くのが遅い
→ インデックスで素早く開ける
62 うっかりさん あわてんぼさん
→ 使いやすい道具を選び改造する
なわとび - 「検定名人」カンマヤ
リコーダー - シリコンチョコペンで穴を縁取り
63 ノートをとらない
→ 「教科書ノート」を作る
64 漢字訂正を嫌がる
→ 褒め褒め作戦を先生に依頼
65 宿題に取り組めない
→ できる範囲で付き合う
66 あちこち気が散る
→ ついたてで集中できる環境
(略)
74 宿題がマンネリ
→ 宿題をおもしろくアレンジ
75 夏休みの宿題
→ 宿題リストで一覧にする
76 作文が書けない
→ 穴埋め作文をインタビューで
(略)
☆「生と死の極意」会田雄次 PHP研究所 1995年 ②【再掲載 2014.10】
◇伊達政宗
狡兎(こうと)死(し)して走狗(そうく)烹(に)らる
疑心とどう対応するか
- 兄弟
弟は疑惑を持ってみられる
権力者の兄弟の辛いところ
→ お追従が必要
木刀の大脇差し
上は下を・下は上を 疑心暗鬼
パフォーマンスの工夫と努力
◇毛利元就
目的に執着せよ
毛利 尼子と大内(陶が重臣)
4~5千 3万
↓
執着が大切
弱点をつかれると理性を失う
◎ 最後に笑うものは粘液質的
◇帳猛談
「智は知にあらず」
「亡びんとし存するあたわず,危なくして安んずるあたわずんば智を
貴しとするなし」
= 知識に基づいた創造的な智恵を働かせ,それを実行する力がな
ければ問題の解決は難しい
◇明智光秀
秀吉
- 毛利と和睦
十日間の中国大返し
- 光秀が秀吉の能力を低く見たための大失敗
◎ 自らの知識・教養を誇るあまり秀吉の能力を冷静に評価できな
かった
◇ビスマルクと徳川家康
画竜点晴
パフォーマンスが必要
大政奉還
関ヶ原の合戦
演出された大合戦を「天下分け目の決戦」と喧伝
∥
◎ パフォーマンスのおかげで300年
◎ 企業も世界的成功を納めたとき,世界に認めさせるパフォーマ
ンスをする必要があった
→ それをやらずに 傲慢・不遜ぶり
「発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の
毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法」の紹介3回目 最終です。
出版社の紹介には
「子育ては『コツ』と『工夫』でラクになる! 発達障害&グレーゾーン
の3兄妹を育てる著者が、子どもへの接し方の基本や、学校・園生活
の工夫、学習サポートなどについて解説する。『声かけ変換表』等をダ
ウンロードできる。」
とあります。
わたしが学習指導によく取り入れていることもたくさん載せられています。
おすすめの本です。
もう一つ、再掲載になりますが、会田雄次さんの
「生と死の極意」②を載せます。
☆「発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法」大場美鈴 ポプラ社 2016年 ③(最終)
◇学校・園生活の工夫
50 登校・登園を嫌がる
→ 行って帰ってくるだけで百点
51 小学校に入学するのが不安
→ 入学前に具体的なイメージを付ける
52 入園後の大変さ
→ お母さんの画で安心する
53 時間割をそろえられない
→ 一緒に「かるた式」でそろえる
54 手ぶらで登校しようとする
→ クイズ形式で忘れものを防ぐ
55 ザワザワ・大きな声が苦手
→ 「イヤーマフ」をお願いしてみる
56 時間割を書いてこない
→ 連絡帳は○付け式なら書ける
57 ランドセルの中身が空っぽ
→ 「蓋用リスト」で忘れもの防止
58 どろどろの上履き カビカビの水着
→ 透明の「丸見えバッグ」
59 プリントがぐちゃぐちゃ
→ 出し忘れにはタグと手順カード
60 運動会やゲームに参加できない
→ 自分用プログラムで安心させる
◇学習サポート編
61 教科書を開くのが遅い
→ インデックスで素早く開ける
62 うっかりさん あわてんぼさん
→ 使いやすい道具を選び改造する
なわとび - 「検定名人」カンマヤ
リコーダー - シリコンチョコペンで穴を縁取り
63 ノートをとらない
→ 「教科書ノート」を作る
64 漢字訂正を嫌がる
→ 褒め褒め作戦を先生に依頼
65 宿題に取り組めない
→ できる範囲で付き合う
66 あちこち気が散る
→ ついたてで集中できる環境
(略)
74 宿題がマンネリ
→ 宿題をおもしろくアレンジ
75 夏休みの宿題
→ 宿題リストで一覧にする
76 作文が書けない
→ 穴埋め作文をインタビューで
(略)
☆「生と死の極意」会田雄次 PHP研究所 1995年 ②【再掲載 2014.10】
◇伊達政宗
狡兎(こうと)死(し)して走狗(そうく)烹(に)らる
疑心とどう対応するか
- 兄弟
弟は疑惑を持ってみられる
権力者の兄弟の辛いところ
→ お追従が必要
木刀の大脇差し
上は下を・下は上を 疑心暗鬼
パフォーマンスの工夫と努力
◇毛利元就
目的に執着せよ
毛利 尼子と大内(陶が重臣)
4~5千 3万
↓
執着が大切
弱点をつかれると理性を失う
◎ 最後に笑うものは粘液質的
◇帳猛談
「智は知にあらず」
「亡びんとし存するあたわず,危なくして安んずるあたわずんば智を
貴しとするなし」
= 知識に基づいた創造的な智恵を働かせ,それを実行する力がな
ければ問題の解決は難しい
◇明智光秀
秀吉
- 毛利と和睦
十日間の中国大返し
- 光秀が秀吉の能力を低く見たための大失敗
◎ 自らの知識・教養を誇るあまり秀吉の能力を冷静に評価できな
かった
◇ビスマルクと徳川家康
画竜点晴
パフォーマンスが必要
大政奉還
関ヶ原の合戦
演出された大合戦を「天下分け目の決戦」と喧伝
∥
◎ パフォーマンスのおかげで300年
◎ 企業も世界的成功を納めたとき,世界に認めさせるパフォーマ
ンスをする必要があった
→ それをやらずに 傲慢・不遜ぶり
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