「死を考える100冊の本」久我勝利 致知出版社 2012年 ①(前) /「一瞬で伝えるわかりやすさの技術」斎藤孝 大和書房 2010年 ①【再掲載 2016.4】 [読書記録 一般]
今回は、久我勝利さんの、
「死を考える100冊の本」の紹介 1回目(前)です。
出版社の案内には、
「本書は、まず何より死を考えるための読書案内ですが、死に関する
名言集でもあり、死の小さな百科事典ともなっています。」
とあります。
この種の本を読もうと思う年代です。
もう一つ、再掲載になりますが、斎藤孝さんの
「一瞬で伝えるわかりやすさの技術」①を載せます。
斎藤孝さんはわたしと同じ年齢とは思えないほど若々しく感じます。
好奇心をもつことの大切さを感じます。
☆「死を考える100冊の本」久我勝利 致知出版社 2012年 ①(前)

◇人はどのように死ぬのか
□「死ぬ瞬間」E・キューブラー・ロス
5段階
① 否認と隔離
② 怒り
③ 取引
④ 抑鬱
⑤ 受容
末期患者こそ手厚いケアが必要としていた
□「死因事典」東嶋和子(とうじま わこ)
90大分類
PPK(ピンピンコロリ)
死因の百科事典
□「図説死因百科」マイケル・ラルゴ
死のリスクを減らすために
□「死ぬとき人はどうなる10の質問」大津秀一
緩和医療医
死ぬのも楽じゃない
□「人間臨終図鑑」山田風太郎
有名人923人の人生のトピック
□「辞世のことば」中西進
□「病院で死ぬということ」山崎章郎
□「日本人の死に時」久坂部羊
延命よりQQL
胃ろう
- 残酷な長命の現実
□「遺体」石井光太
被災地の遺体安置所
目をそらすことのできない現実
□「臨死体験」立花隆
レイモンド・ムーディとキューブラー・ロス
☆「一瞬で伝えるわかりやすさの技術」斎藤孝 大和書房 2010年 ①【再掲載 2016.4】
[出版社の案内]
「1分分割法」「3秒ルール」「要点仕分け」「カオスマップ」「ここが違
うよシート」「疑問三銃士」「三点倒立文章法」
…自分の考えが一瞬でまとまる! 気持ちいいほど会話が進む!
パッと結果を出す19のテクニック

◇まえがき
□伝わる力 = 意識する力
自分の意志を素直に相手に伝える、相手の意志をくみ取る
□一寸のやりとりにも五分の魂を
成否を分けるのは最初の一瞬
8割の立前と2割の本音で関係性を築け
相手との距離感や場面に合わせながらパーソナルデータを小出
しにする
◇かいつまんで話をまとめる3つの手法
① 話は暗記せずに構造化する
・ 全体のテーマを把握し、いくつかのポイントを抽出し、
それぞれのつながり方を意識して一つのストーリーにす
る(=構造化)
・ 丸暗記では見下される
・「拾う」より「捨てる」が大事
骨格部分を作ることを意識する
・ スーリングで内容のチェックを
- 積極的に質問を受ける
・ 情報選択
② あっという間に要点を整理するワザ
「3秒ルール」による素早いパス回し
「3秒ルール」
「コメントは一人20秒まで」
・ 事前の要点分けが場を制す
・ 資料は「A~D」でランク付けする
A20% B30% C25% D25%
・ 古典的整理術「箇条書き」の活用
A4一枚にまとめる
3~4個の箇条書き
・「40字×2行」で説明の時間を省く
1~2行(30~80字)、具体性追求、課題提示
1行目には要点
2行目には具体例や課題 要点+具体例
③ ポイントが一瞬で分かる「図化」
・ 自分のエッセイ
→ 重要点に<赤丸 + 図>
・ 図にまとめるとうまく伝わる(要点をコンパクトに)
強弱を付ける
・ 資料の「見せどころ」を手書きで示す
(着眼点、訴えたいこと)
~ 活字の中に手書きの部分があれば目立ちやすい
「死を考える100冊の本」の紹介 1回目(前)です。
出版社の案内には、
「本書は、まず何より死を考えるための読書案内ですが、死に関する
名言集でもあり、死の小さな百科事典ともなっています。」
とあります。
この種の本を読もうと思う年代です。
もう一つ、再掲載になりますが、斎藤孝さんの
「一瞬で伝えるわかりやすさの技術」①を載せます。
斎藤孝さんはわたしと同じ年齢とは思えないほど若々しく感じます。
好奇心をもつことの大切さを感じます。
☆「死を考える100冊の本」久我勝利 致知出版社 2012年 ①(前)

◇人はどのように死ぬのか
□「死ぬ瞬間」E・キューブラー・ロス
5段階
① 否認と隔離
② 怒り
③ 取引
④ 抑鬱
⑤ 受容
末期患者こそ手厚いケアが必要としていた
□「死因事典」東嶋和子(とうじま わこ)
90大分類
PPK(ピンピンコロリ)
死因の百科事典
□「図説死因百科」マイケル・ラルゴ
死のリスクを減らすために
□「死ぬとき人はどうなる10の質問」大津秀一
緩和医療医
死ぬのも楽じゃない
□「人間臨終図鑑」山田風太郎
有名人923人の人生のトピック
□「辞世のことば」中西進
□「病院で死ぬということ」山崎章郎
□「日本人の死に時」久坂部羊
延命よりQQL
胃ろう
- 残酷な長命の現実
□「遺体」石井光太
被災地の遺体安置所
目をそらすことのできない現実
□「臨死体験」立花隆
レイモンド・ムーディとキューブラー・ロス
☆「一瞬で伝えるわかりやすさの技術」斎藤孝 大和書房 2010年 ①【再掲載 2016.4】
[出版社の案内]
「1分分割法」「3秒ルール」「要点仕分け」「カオスマップ」「ここが違
うよシート」「疑問三銃士」「三点倒立文章法」
…自分の考えが一瞬でまとまる! 気持ちいいほど会話が進む!
パッと結果を出す19のテクニック
◇まえがき
□伝わる力 = 意識する力
自分の意志を素直に相手に伝える、相手の意志をくみ取る
□一寸のやりとりにも五分の魂を
成否を分けるのは最初の一瞬
8割の立前と2割の本音で関係性を築け
相手との距離感や場面に合わせながらパーソナルデータを小出
しにする
◇かいつまんで話をまとめる3つの手法
① 話は暗記せずに構造化する
・ 全体のテーマを把握し、いくつかのポイントを抽出し、
それぞれのつながり方を意識して一つのストーリーにす
る(=構造化)
・ 丸暗記では見下される
・「拾う」より「捨てる」が大事
骨格部分を作ることを意識する
・ スーリングで内容のチェックを
- 積極的に質問を受ける
・ 情報選択
② あっという間に要点を整理するワザ
「3秒ルール」による素早いパス回し
「3秒ルール」
「コメントは一人20秒まで」
・ 事前の要点分けが場を制す
・ 資料は「A~D」でランク付けする
A20% B30% C25% D25%
・ 古典的整理術「箇条書き」の活用
A4一枚にまとめる
3~4個の箇条書き
・「40字×2行」で説明の時間を省く
1~2行(30~80字)、具体性追求、課題提示
1行目には要点
2行目には具体例や課題 要点+具体例
③ ポイントが一瞬で分かる「図化」
・ 自分のエッセイ
→ 重要点に<赤丸 + 図>
・ 図にまとめるとうまく伝わる(要点をコンパクトに)
強弱を付ける
・ 資料の「見せどころ」を手書きで示す
(着眼点、訴えたいこと)
~ 活字の中に手書きの部分があれば目立ちやすい
うーん、2冊とも直ぐにポチッとします(^_^;) 前者についてはずーっと以前から考えていました。学びたいです(^_^;) 後者は近々交渉事が有り(^_^;)、間に合うかどうか、学んでみます(^_^)v
by yokomi (2024-03-09 02:00)
yokomiさん 励ましの言葉をいつもありがとうございます。
by ハマコウ (2024-03-09 05:50)