「続午前八時のメッセージ」草柳大蔵 静岡新聞社 2002年 ⑤(最終) [読書記録 教育]
今回は、5月 9日に続き、草柳大蔵さんの
「続・午前八時のメッセージ」の紹介 5回目 最終です。
出版社の案内には、
「評論家・草柳大蔵が送る待望の第2弾。家庭、学校、社会、さまざまな角度から子ども
の心を見つめ、輝く未来のために祈りを込めて語る珠玉の99話。」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「自分の幸せの日に人の不幸を忘れない
自分の不幸の日に人の幸をうらやまない」
・「どんなことがあっても生きるんだよ」
・「『貰う』事より『あげる』事が大事」
・「おむすび 『むす』=生える 『び』=霊、命」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「続午前八時のメッセージ」草柳大蔵 静岡新聞社 2002年 ⑤(最終)
◇一生懸命生きる話
「山の郵便配達」の静かな感動
中国映画
千年持つ釘に籠められた祈り
白鷹幸伯(鍛冶屋) 千年たっても錆びない釘
水俣病患者と歩んだ医師
情報を内部化する作業
原田正純医師(熊本大学医学部) 2001吉川英治文学賞
ユージン・スミスの写真集 「入浴する母子像」
情報を内部化する作業「水俣学」
人間愛のなせる技
- 佐久間艇長の遺書 TBSブリタニカ
最後まで自分の持ち場を守った
長崎の原爆の日に寄せて
自分の幸せの日に人の不幸を忘れない
自分の不幸の日に人の幸をうらやまない 北九州市の人々による碑文
小倉に落とすはずが… その日視界が利かず変更
→ 小倉の人からの碑
人間という存在を疑うのは野暮なこと
バチカン ラファエロ「アテネの学堂」
多様化と統一
人生のため息をつかないように
フジ子・ヘミング ピアニスト
自分で価値を見つけ出す
稲尾和久 バッターピッチャー → 毎日400球
制球力の練習
無駄があるのが本当
経験の積み重ねで大人になっていく
宮沢賢治 昭和2年 「稲作挿話」
これからの本当の勉強はねえ
テニスをしながら商売の先生から
義理で教わることでないんだ
きみのやうにさ
吹雪やわづかの仕事のひまで
泣きながら
からだに刻んでいく勉強が
まもなくぐんぐん強い芽を噴いて
どこまでのびるかわからない
それがこれからの新しい学問のはじまりなんだ
今が一番大切
一生懸命生きよう
「どんなことがあっても生きるんだよ」
なかにし礼
自己モニターの大切さ
一文二電三メール
「鉄筆の聖者」に学ぶ
徳永康起1912-1979
13年間で2万7千通のはがき コピー保存
教育者 36歳で校長 自ら願い出て平教員に
学級通通信を毎日発行
「貰う」事より「あげる」事が大事
山下泰裕氏の開眼
気付きに気付く
閃きの裏にあるもの
奈良女子大教授 岡潔
育ち盛りは9時間寝るべし
長生きするガン患者の秘密
森田正馬(まさたけ) 1874~1938 精神療法
絶対伏臥 作業療法 日記指導 多面的アプローチ
伊丹仁朗
「あなたの主治医はあなた自身」
患者をなんばグランド花月へ
福は惜しんで使う物
心の中の不良債権
惜福の人 前田利家 福を一度に使わないで惜しみ惜しみ使うものだ
↓
現代は「盗福」の時代 = 心の不良債権
ミードル退治を始めよう
ミードル = 私自身が人形
ファンファン言葉 - 口腔内面積が狭くなっている
◇日本再生の美しい土台
「砂漠の思想」と「森林の思想」
森林の思想 - 複眼の思想 山川草木悉皆成仏
砂漠の思想 - 神の計画 邪魔な物は取り除く
小林秀雄
「こんな美しい日本がある限り日本が滅びるはずがない」
子どもグループを作ろう
柳田国男「こども風土記」角川書店
御夏飯 牡蠣飯 無塩仏に対する哀れみ
ガキ大将全国大会をすすめる
ミッションステイトがまちをつくる
緒方虎三郎 「子どもを高いところに結びつける」
「偉人伝」
日没三十分後を閉館時間 島根県立美術館
地域社会のための祈り
見えない根っこを大事にする
目前心後
おむすび 「むす」=生える 「び」=霊、命
「続・午前八時のメッセージ」の紹介 5回目 最終です。
出版社の案内には、
「評論家・草柳大蔵が送る待望の第2弾。家庭、学校、社会、さまざまな角度から子ども
の心を見つめ、輝く未来のために祈りを込めて語る珠玉の99話。」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「自分の幸せの日に人の不幸を忘れない
自分の不幸の日に人の幸をうらやまない」
・「どんなことがあっても生きるんだよ」
・「『貰う』事より『あげる』事が大事」
・「おむすび 『むす』=生える 『び』=霊、命」
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「続午前八時のメッセージ」草柳大蔵 静岡新聞社 2002年 ⑤(最終)
◇一生懸命生きる話
「山の郵便配達」の静かな感動
中国映画
千年持つ釘に籠められた祈り
白鷹幸伯(鍛冶屋) 千年たっても錆びない釘
水俣病患者と歩んだ医師
情報を内部化する作業
原田正純医師(熊本大学医学部) 2001吉川英治文学賞
ユージン・スミスの写真集 「入浴する母子像」
情報を内部化する作業「水俣学」
人間愛のなせる技
- 佐久間艇長の遺書 TBSブリタニカ
最後まで自分の持ち場を守った
長崎の原爆の日に寄せて
自分の幸せの日に人の不幸を忘れない
自分の不幸の日に人の幸をうらやまない 北九州市の人々による碑文
小倉に落とすはずが… その日視界が利かず変更
→ 小倉の人からの碑
人間という存在を疑うのは野暮なこと
バチカン ラファエロ「アテネの学堂」
多様化と統一
人生のため息をつかないように
フジ子・ヘミング ピアニスト
自分で価値を見つけ出す
稲尾和久 バッターピッチャー → 毎日400球
制球力の練習
無駄があるのが本当
経験の積み重ねで大人になっていく
宮沢賢治 昭和2年 「稲作挿話」
これからの本当の勉強はねえ
テニスをしながら商売の先生から
義理で教わることでないんだ
きみのやうにさ
吹雪やわづかの仕事のひまで
泣きながら
からだに刻んでいく勉強が
まもなくぐんぐん強い芽を噴いて
どこまでのびるかわからない
それがこれからの新しい学問のはじまりなんだ
今が一番大切
一生懸命生きよう
「どんなことがあっても生きるんだよ」
なかにし礼
自己モニターの大切さ
一文二電三メール
「鉄筆の聖者」に学ぶ
徳永康起1912-1979
13年間で2万7千通のはがき コピー保存
教育者 36歳で校長 自ら願い出て平教員に
学級通通信を毎日発行
「貰う」事より「あげる」事が大事
山下泰裕氏の開眼
気付きに気付く
閃きの裏にあるもの
奈良女子大教授 岡潔
育ち盛りは9時間寝るべし
長生きするガン患者の秘密
森田正馬(まさたけ) 1874~1938 精神療法
絶対伏臥 作業療法 日記指導 多面的アプローチ
伊丹仁朗
「あなたの主治医はあなた自身」
患者をなんばグランド花月へ
福は惜しんで使う物
心の中の不良債権
惜福の人 前田利家 福を一度に使わないで惜しみ惜しみ使うものだ
↓
現代は「盗福」の時代 = 心の不良債権
ミードル退治を始めよう
ミードル = 私自身が人形
ファンファン言葉 - 口腔内面積が狭くなっている
◇日本再生の美しい土台
「砂漠の思想」と「森林の思想」
森林の思想 - 複眼の思想 山川草木悉皆成仏
砂漠の思想 - 神の計画 邪魔な物は取り除く
小林秀雄
「こんな美しい日本がある限り日本が滅びるはずがない」
子どもグループを作ろう
柳田国男「こども風土記」角川書店
御夏飯 牡蠣飯 無塩仏に対する哀れみ
ガキ大将全国大会をすすめる
ミッションステイトがまちをつくる
緒方虎三郎 「子どもを高いところに結びつける」
「偉人伝」
日没三十分後を閉館時間 島根県立美術館
地域社会のための祈り
見えない根っこを大事にする
目前心後
おむすび 「むす」=生える 「び」=霊、命