「なぜ学校に行かせるの」寺脇研 日本経済新聞社 1997年 ② /「続続伊東家の食卓裏ワザ大全集21世紀版」日本テレビ 2001年 ①【再掲載 2014.10】 [読書記録 教育]
今回は、10月5日に続いて、寺脇研さんの
「なぜ学校に行かせるの」の紹介 2回目です。
出版社の案内には、
「『子どものため』は大人の身勝手。現役文部官僚が世間のジョーシキに大反論。子ども
は『人質』ではありません。いますぐできる『学校を楽しくする方法』を教えます。」
とあります。
- 学校はどんなに馬鹿にされても、「友達と仲良くしよう」と言い続けよう、「平和を
守ろう」といい続けよう
「学校は独特の社会、変わらなければ。」とよく言われますが、
学校なりの変わらない良さもあると観じています。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「自分が自信と責任を持って仕事をすることの大切さを教えるのがまず第一の進路指導」
・「体罰でしか対応できないほど状況が追いつめられている場合は即警察の出番」
- 今では当然のことに。時代を感じますね。
・「今こそ家庭・地域・子供自身の責任を明確に ~ 学校責任スリム化」
- 今でも当然のように。時代は変わっているのに。
・「訴訟を恐れるな 先生はすぐに頭を下げた方がよい - 責任は教育行政」
もう一つ、再掲載となりますが、
「続続伊東家の食卓裏ワザ大全集21世紀版」①を載せます。
再度読み直し、またまた「へえ」とうなっています。
簡単に知ったことはすぐに忘れてしまうのが残念です。
ああ、そうだったと悔やんでいます。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「なぜ学校に行かせるの」寺脇研 日本経済新聞社 1997年 ②
◇飛び級
入学年齢の柔軟化 → 入試制度改革
◇中高一貫
学校を一体化せず別の中学と高校が連携をとって実質的に一貫教育を
(一緒の学校だと大学入試に足を引っ張られる)
◇自信と責任
「明日を信じて」文部省 副教材
自分が自信と責任を持って仕事をすることの大切さを教えるのがまず第一の進路指導
∥
◎ すべての職業が社会には必要
◇人権教育
体罰でしか対応できないほど状況が追いつめられている場合は即警察の出番
= 事前にコンセンサスが必要
体罰 … 懲戒の内容が身体的性質のもの
正座・直立は長時間に渡る場合
◇学校責任の肥大化
週五日制
① ゆとりある生活
② 自分自身興味ある活動を伸び伸びと
|
◎ 子供同士が面倒を見合っても良い
◎ 今こそ家庭・地域・子供自身の責任を明確に
~ 学校責任スリム化
◇どこまで学校責任
親の判断
→ 茶髪
~ 学校に来る場合のみ禁止でも = 家庭の責任
◇訴訟を恐れるな
先生はすぐに頭を下げた方がよい - 責任は教育行政
文部省
「子供が学校で荒れているとしたら大人全体に責任がある」
◇子供は大人扱いしてもいけない
子どもと大人は対等のパートナー
大人7:子供3
◇大人の責任
大人全体の責任
すべての子供に大人の思いを分かってもらうためにも,真面目な対応をして行かな
くてはならない
∥
◎ 「いざとなったら徹夜までして何とかしてくれる」
◇心の教育
「金さえあればいい」という考えを持つ大人を一掃したいため
◇当たり前のこと
縦割り行政の必要性 = 責任の所在
今こそ家庭教育と地域の教育力の再生を
「子供と話そう」
|
企業「子供と話そうデー」
↓
◎ 学校はどんなに馬鹿にされても
「友達と仲良くしよう」と言い続けよう
「平和を守ろう」といい続けよう
|
◎ 馬鹿にされても結構
「大人よ自信を持とう」
◇「カツオここに座りなさい」
家庭教育 = 「子供と話そう」
「家族で活動しよう」
◇弱者いじめは絶対許されない
※ 根本的に大人が悪い
☆「続続伊東家の食卓裏ワザ大全集21世紀版」日本テレビ 2001年 ①【再掲載 2014.10】
<出版社の案内>
裏ワザ情報バラエティー番組『伊東家の食卓』の単行本化第4弾となる本書は、新たな裏
ワザ厳選110本を掲載。たとえば「面倒くさい布団カバーを簡単にかける裏ワザ」「汚れ
た網戸を一発でキレイにする裏ワザ」「頑固で消えない落書きを一瞬できれいにする裏ワ
ザ」といった、日々生活のなかで面倒だと感じていたものを、いとも簡単に解決してしま
う裏ワザには、思わず目からウロコの感動が。また「とっても意外な方法で果100%ジュ
ースを作る裏ワザ」「普通のゆで卵をハート形に変形させる裏ワザ」など、今すぐに試し
てみたくなるものから、「きつくなったズボンやスカートがラクにはけるようになる裏ワ
ザ」といったユニークで強引なものまで、読めば必ず得した気分になること間違いなし。
若い人からお年寄りまで家族みんなで楽しめる1冊だ。暮らしのちょっとした知恵が知り
たくても、主婦向け雑誌を買うには抵抗を感じていた一人暮らしの男性にもオススメ。
(夢千慕)
◇100%ジュース
冷凍して
→ 解凍
→ 手で絞る(ティサーバーでも)
◇オリジナルスタンプ
発泡スチロールの上に型紙を乗せ油性ペンで塗る
◇トマトの皮むき
箸で皮をこすり、箸で穴を開けたら両手で皮を引く
ガスレンジの火であぶる(プチッと音がしたら火から外す)
◇くしゃみを止める
くしゃみする瞬間に口と鼻を大きく開ける
◇ティバッグの滴を落とさない
ティバッグの底を紅茶に2秒間付けてから引き上げる
(ティバッグの水分が紅茶にうつる - 表面張力)
◇写真に日付
写真を水で濡らしてボールペンで書く
(日付を入れたい場所を水で濡らしたティッシュでしめらせる - 書けないボールペンで)
◇イチゴのへたとり
イチゴのおしりからストローを差して回しながら貫通する
◇ガーゼを真っ直ぐ切る
糸を一本抜いてできた一本道に沿って切る
◇ビニル傘をおしゃれに
傘の骨の先端にあるポッチをすべて2回ずつ回す
◇菓子の袋とじ
輪ゴム+つまようじ
爪楊枝に輪ゴムを引っかける
抜くだけで開く
◇ゆで卵をハート型に
ゆでたての卵をハート型に入れて水で冷やす
◇重い荷物
手首を内側にして荷物を持つ
◇丸まった紙を真っ直ぐに
濡らさないように一緒にお風呂に入りドライヤーで乾かす
◇サンドイッチを切る
糸を交差させて切る
◇電話帳を立てる
輪ゴムで上下を止める
「なぜ学校に行かせるの」の紹介 2回目です。
出版社の案内には、
「『子どものため』は大人の身勝手。現役文部官僚が世間のジョーシキに大反論。子ども
は『人質』ではありません。いますぐできる『学校を楽しくする方法』を教えます。」
とあります。
- 学校はどんなに馬鹿にされても、「友達と仲良くしよう」と言い続けよう、「平和を
守ろう」といい続けよう
「学校は独特の社会、変わらなければ。」とよく言われますが、
学校なりの変わらない良さもあると観じています。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「自分が自信と責任を持って仕事をすることの大切さを教えるのがまず第一の進路指導」
・「体罰でしか対応できないほど状況が追いつめられている場合は即警察の出番」
- 今では当然のことに。時代を感じますね。
・「今こそ家庭・地域・子供自身の責任を明確に ~ 学校責任スリム化」
- 今でも当然のように。時代は変わっているのに。
・「訴訟を恐れるな 先生はすぐに頭を下げた方がよい - 責任は教育行政」
もう一つ、再掲載となりますが、
「続続伊東家の食卓裏ワザ大全集21世紀版」①を載せます。
再度読み直し、またまた「へえ」とうなっています。
簡単に知ったことはすぐに忘れてしまうのが残念です。
ああ、そうだったと悔やんでいます。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「なぜ学校に行かせるの」寺脇研 日本経済新聞社 1997年 ②
◇飛び級
入学年齢の柔軟化 → 入試制度改革
◇中高一貫
学校を一体化せず別の中学と高校が連携をとって実質的に一貫教育を
(一緒の学校だと大学入試に足を引っ張られる)
◇自信と責任
「明日を信じて」文部省 副教材
自分が自信と責任を持って仕事をすることの大切さを教えるのがまず第一の進路指導
∥
◎ すべての職業が社会には必要
◇人権教育
体罰でしか対応できないほど状況が追いつめられている場合は即警察の出番
= 事前にコンセンサスが必要
体罰 … 懲戒の内容が身体的性質のもの
正座・直立は長時間に渡る場合
◇学校責任の肥大化
週五日制
① ゆとりある生活
② 自分自身興味ある活動を伸び伸びと
|
◎ 子供同士が面倒を見合っても良い
◎ 今こそ家庭・地域・子供自身の責任を明確に
~ 学校責任スリム化
◇どこまで学校責任
親の判断
→ 茶髪
~ 学校に来る場合のみ禁止でも = 家庭の責任
◇訴訟を恐れるな
先生はすぐに頭を下げた方がよい - 責任は教育行政
文部省
「子供が学校で荒れているとしたら大人全体に責任がある」
◇子供は大人扱いしてもいけない
子どもと大人は対等のパートナー
大人7:子供3
◇大人の責任
大人全体の責任
すべての子供に大人の思いを分かってもらうためにも,真面目な対応をして行かな
くてはならない
∥
◎ 「いざとなったら徹夜までして何とかしてくれる」
◇心の教育
「金さえあればいい」という考えを持つ大人を一掃したいため
◇当たり前のこと
縦割り行政の必要性 = 責任の所在
今こそ家庭教育と地域の教育力の再生を
「子供と話そう」
|
企業「子供と話そうデー」
↓
◎ 学校はどんなに馬鹿にされても
「友達と仲良くしよう」と言い続けよう
「平和を守ろう」といい続けよう
|
◎ 馬鹿にされても結構
「大人よ自信を持とう」
◇「カツオここに座りなさい」
家庭教育 = 「子供と話そう」
「家族で活動しよう」
◇弱者いじめは絶対許されない
※ 根本的に大人が悪い
☆「続続伊東家の食卓裏ワザ大全集21世紀版」日本テレビ 2001年 ①【再掲載 2014.10】
<出版社の案内>
裏ワザ情報バラエティー番組『伊東家の食卓』の単行本化第4弾となる本書は、新たな裏
ワザ厳選110本を掲載。たとえば「面倒くさい布団カバーを簡単にかける裏ワザ」「汚れ
た網戸を一発でキレイにする裏ワザ」「頑固で消えない落書きを一瞬できれいにする裏ワ
ザ」といった、日々生活のなかで面倒だと感じていたものを、いとも簡単に解決してしま
う裏ワザには、思わず目からウロコの感動が。また「とっても意外な方法で果100%ジュ
ースを作る裏ワザ」「普通のゆで卵をハート形に変形させる裏ワザ」など、今すぐに試し
てみたくなるものから、「きつくなったズボンやスカートがラクにはけるようになる裏ワ
ザ」といったユニークで強引なものまで、読めば必ず得した気分になること間違いなし。
若い人からお年寄りまで家族みんなで楽しめる1冊だ。暮らしのちょっとした知恵が知り
たくても、主婦向け雑誌を買うには抵抗を感じていた一人暮らしの男性にもオススメ。
(夢千慕)
◇100%ジュース
冷凍して
→ 解凍
→ 手で絞る(ティサーバーでも)
◇オリジナルスタンプ
発泡スチロールの上に型紙を乗せ油性ペンで塗る
◇トマトの皮むき
箸で皮をこすり、箸で穴を開けたら両手で皮を引く
ガスレンジの火であぶる(プチッと音がしたら火から外す)
◇くしゃみを止める
くしゃみする瞬間に口と鼻を大きく開ける
◇ティバッグの滴を落とさない
ティバッグの底を紅茶に2秒間付けてから引き上げる
(ティバッグの水分が紅茶にうつる - 表面張力)
◇写真に日付
写真を水で濡らしてボールペンで書く
(日付を入れたい場所を水で濡らしたティッシュでしめらせる - 書けないボールペンで)
◇イチゴのへたとり
イチゴのおしりからストローを差して回しながら貫通する
◇ガーゼを真っ直ぐ切る
糸を一本抜いてできた一本道に沿って切る
◇ビニル傘をおしゃれに
傘の骨の先端にあるポッチをすべて2回ずつ回す
◇菓子の袋とじ
輪ゴム+つまようじ
爪楊枝に輪ゴムを引っかける
抜くだけで開く
◇ゆで卵をハート型に
ゆでたての卵をハート型に入れて水で冷やす
◇重い荷物
手首を内側にして荷物を持つ
◇丸まった紙を真っ直ぐに
濡らさないように一緒にお風呂に入りドライヤーで乾かす
◇サンドイッチを切る
糸を交差させて切る
◇電話帳を立てる
輪ゴムで上下を止める