「霊の発見」五木寛之・鎌田東二 平凡社 2006年 /「中学生の読書教育」日本の子どもの本研究会 国土社 1988年 ①(上)【再掲載 2017.1】 [読書記録 一般]
今回は、五木寛之さん、鎌田東二さんの
「霊の発見」を紹介します。
出版社の案内には、
「止まるところを知らぬ霊ブームの歴史的背景を徹底解剖し、日本的霊性
の原点に迫る驚愕ドキュメント。対話者に気鋭の神道家・鎌田東二氏を
迎え、霊の世界を旅する衝撃の書」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「友清歓真,岡田茂吉(世界救世教),谷口雅春(生長の家)、
浅野和三郎(心霊科学協会),植芝盛平(合気道)は大本教にいた」
・「霊能者はドロップ・アウターのまとめ役 - 空海・役行者・行基」
・「宮沢賢治とアニミズム、シャーマニズム」
・「仏は成る者,神は在るモノ」
「仏は座る者,神は立つモノ」
「仏は往く者,神は来るモノ」
・「蓮如 『念仏はこっそり,人に見られてはいけない』」
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「霊の発見」五木寛之・鎌田東二 平凡社 2006年
1 霊は実在するのか
石笛
鬼を見た子供
霊は足の裏から入ってくる - 足心呼吸
動物は人間よりも霊位が高い
霊とは得体の知れない大きなエネルギーか?
恐山で烏に宿った弟のこと
日本は類を見ない宗教国家
コンビニ4014 寺7万4千 神社8万(15万)
→ 20~30万の神社・祠・寺
2 霊視について
霊能者ブームはハレー彗星が引き起こす
1910(M43)年 福来友吉(東大追放)
ハリーポッターが霊的世界に連れて行く
ケルト神話 - 賢者の石
大本教 出口なお1892(M25)年
→ 出口王仁三郎 預言書『霊界物語』
↑
◎ 国家による弾圧
大本教にいた…
友清歓真,岡田茂吉(世界救世教),谷口雅春(生長の家)
浅野和三郎(心霊科学協会),植芝盛平(合気道)
コンピュータに霊魂は宿るか
霊的背後力 - パソコンは念写に近づく
3 神霊との交信について
強力な地霊の作用
神は音と共にやってくる「音連れ」
「竹内文書」酒井勝軍が確認
仏教は洗練されすぎていった
霊の世界のM&A
隠し念仏に潜む霊力
宮沢賢治 - アニミズム,シャーマニズム
4 超能力について
体験者の超能力
- 命がけの状況で開花する力
ヒッピー姿の聖徳太子
白隠禅師は素晴らしく妖しい人
超能力者・空海の呪術 - 霊的国防
霊能者はドロップ・アウターのまとめ役
空海・役行者・行基
5 怨霊と祟りについて
果たして祈祷はきくのか
祟りとは神が立ってある姿
出雲神 オオナムチ,オオアナヒチ
大火持~火山,噴火口
「仏は成る者,神は在るモノ」
「仏は座る者,神は立つモノ」
「仏は往く者,神は来るモノ」
タタリ 折口信夫説
立ち有り = 神がお立ちになる 顕現する
怨霊に血塗られた日本史
禁酒の戒を破った地縛霊の祟り
今も跋扈する兵士達の怨霊
東京招魂社 → (西南戦争後) → 靖国神社
戦没者は故郷の氏神様,産土神様のところに帰れない…
6 死後の世界について
聖地は地球という生命体のツボ
別世界ので入り口
禁足地には強力な霊波がある
聖地の霊感にうたれて初めて分かること
あの世は本当にあるのか
ブッダは死後のことを言っていない「無記」
7 神社と神道について
かしこみ・慎むことの大切さ
「南無ありがとう」
八百万の神々の豊かさ
ハーン『知られざる日本の百景』 - 無いことの持つ力
昼は人間の時間,夜は神の時間
根の国・出雲に霊的センターを
八雲たつ出雲
岩見に物部神社 - 鎮魂祭
出雲大社横の竹野屋旅館に大黒さん
心の柱を再構築する大事さ
8 霊性の高みへ
霊能者ブームのはらむ危うさ
依存 → 自分の人生を預けている
十年間何か一つのことを続けること
審神者(さにわ)
霊能者の人格的魅力を見極めよ
本当の霊能者は人格で伝道する
蓮如
~ 念仏はこっそり,人に見られてはいけない
直感が教える霊の正邪
小さなことが魂を浄化
… 朝日を拝む,綺麗な水を飲む,森に行く
修行者 - 断念の塊
人間は本来霊的な存在である
☆「中学生の読書教育」日本の子どもの本研究会 国土社 1988年 ①(上)【再掲載 2017.1】
[出版社の案内]
「本」好きの子どもを育てるために。長年にわたる読書教育の実践の成果!
Ⅰ<子どもを本好きにする試み>
◇読書のある生活を目指す
『大きな木』 シェル・シルヴァスタイン 篠崎書林
『君の可能性』 齋藤喜博 筑摩書房
『肥後の石工』 今西祐行 実業之日本社
※読書カードに挿絵、表紙のコピーを
読書ノートP25
月 日 作品名 作・訳 発行所・ページ 感想
◎中学生の発達と性
『生きる』 畑正憲 筑摩書房
『私の青春ノート』 樋口恵子 ポプラ社
『キューポラのある街』早船チヨ 理論社
◎戦争と平和と読書
『凧になったお母さん』野坂昭如 金の星社
『原爆の子』 長田新 岩波書店
『碑』 広島放送テレビ ポプラ社
『つしま丸のそうなん』金沢嘉一 あすなろ書房
◇図書館を活用する読書を
◎学級文庫
『青い鳥文庫』(講談社)『偕成社文庫』『ポプラ社文庫』
『フォア文庫』(岩崎書店、金の星社、童心社、理論社)
『てのり文庫』(学習研究社、国土社、小峰書店、大日本図書、評論社)
『岩波少年文庫』
『旺文社文庫』
『新潮文庫』
『角川文庫』
『文春文庫』
『講談社文庫』
◎読書案内
民話や名作の放送 放送後一枚原稿用紙
読書講演会
映画界
『おこりじぞう』山口勇子 『二死満塁』砂田弘
『おこんじょうるり』さねとうあきら
読書週間
読書会
◎身近な図書館とするために
広報活動
活用しやすい図書コーナー
立ち読みコーナー
図書委員指導
◎読書活動活性化のために
読書の記録
『一万ページを目指して』
集団読書
『のびのび人生論』シリーズ ポプラ社
『青春ノート』シリーズ 国土社
『なるにはBOOKS』ぺりかん社
図書の選定
◎家庭への働きかけ
個人購入注文
- フォア文庫、偕成社文庫、ポプラ社文庫、新学社文庫
図書目録
『岩波ジュニア新書』『新潮社文庫の100冊』等
「霊の発見」を紹介します。
出版社の案内には、
「止まるところを知らぬ霊ブームの歴史的背景を徹底解剖し、日本的霊性
の原点に迫る驚愕ドキュメント。対話者に気鋭の神道家・鎌田東二氏を
迎え、霊の世界を旅する衝撃の書」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「友清歓真,岡田茂吉(世界救世教),谷口雅春(生長の家)、
浅野和三郎(心霊科学協会),植芝盛平(合気道)は大本教にいた」
・「霊能者はドロップ・アウターのまとめ役 - 空海・役行者・行基」
・「宮沢賢治とアニミズム、シャーマニズム」
・「仏は成る者,神は在るモノ」
「仏は座る者,神は立つモノ」
「仏は往く者,神は来るモノ」
・「蓮如 『念仏はこっそり,人に見られてはいけない』」
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「霊の発見」五木寛之・鎌田東二 平凡社 2006年
1 霊は実在するのか
石笛
鬼を見た子供
霊は足の裏から入ってくる - 足心呼吸
動物は人間よりも霊位が高い
霊とは得体の知れない大きなエネルギーか?
恐山で烏に宿った弟のこと
日本は類を見ない宗教国家
コンビニ4014 寺7万4千 神社8万(15万)
→ 20~30万の神社・祠・寺
2 霊視について
霊能者ブームはハレー彗星が引き起こす
1910(M43)年 福来友吉(東大追放)
ハリーポッターが霊的世界に連れて行く
ケルト神話 - 賢者の石
大本教 出口なお1892(M25)年
→ 出口王仁三郎 預言書『霊界物語』
↑
◎ 国家による弾圧
大本教にいた…
友清歓真,岡田茂吉(世界救世教),谷口雅春(生長の家)
浅野和三郎(心霊科学協会),植芝盛平(合気道)
コンピュータに霊魂は宿るか
霊的背後力 - パソコンは念写に近づく
3 神霊との交信について
強力な地霊の作用
神は音と共にやってくる「音連れ」
「竹内文書」酒井勝軍が確認
仏教は洗練されすぎていった
霊の世界のM&A
隠し念仏に潜む霊力
宮沢賢治 - アニミズム,シャーマニズム
4 超能力について
体験者の超能力
- 命がけの状況で開花する力
ヒッピー姿の聖徳太子
白隠禅師は素晴らしく妖しい人
超能力者・空海の呪術 - 霊的国防
霊能者はドロップ・アウターのまとめ役
空海・役行者・行基
5 怨霊と祟りについて
果たして祈祷はきくのか
祟りとは神が立ってある姿
出雲神 オオナムチ,オオアナヒチ
大火持~火山,噴火口
「仏は成る者,神は在るモノ」
「仏は座る者,神は立つモノ」
「仏は往く者,神は来るモノ」
タタリ 折口信夫説
立ち有り = 神がお立ちになる 顕現する
怨霊に血塗られた日本史
禁酒の戒を破った地縛霊の祟り
今も跋扈する兵士達の怨霊
東京招魂社 → (西南戦争後) → 靖国神社
戦没者は故郷の氏神様,産土神様のところに帰れない…
6 死後の世界について
聖地は地球という生命体のツボ
別世界ので入り口
禁足地には強力な霊波がある
聖地の霊感にうたれて初めて分かること
あの世は本当にあるのか
ブッダは死後のことを言っていない「無記」
7 神社と神道について
かしこみ・慎むことの大切さ
「南無ありがとう」
八百万の神々の豊かさ
ハーン『知られざる日本の百景』 - 無いことの持つ力
昼は人間の時間,夜は神の時間
根の国・出雲に霊的センターを
八雲たつ出雲
岩見に物部神社 - 鎮魂祭
出雲大社横の竹野屋旅館に大黒さん
心の柱を再構築する大事さ
8 霊性の高みへ
霊能者ブームのはらむ危うさ
依存 → 自分の人生を預けている
十年間何か一つのことを続けること
審神者(さにわ)
霊能者の人格的魅力を見極めよ
本当の霊能者は人格で伝道する
蓮如
~ 念仏はこっそり,人に見られてはいけない
直感が教える霊の正邪
小さなことが魂を浄化
… 朝日を拝む,綺麗な水を飲む,森に行く
修行者 - 断念の塊
人間は本来霊的な存在である
☆「中学生の読書教育」日本の子どもの本研究会 国土社 1988年 ①(上)【再掲載 2017.1】
[出版社の案内]
「本」好きの子どもを育てるために。長年にわたる読書教育の実践の成果!
Ⅰ<子どもを本好きにする試み>
◇読書のある生活を目指す
『大きな木』 シェル・シルヴァスタイン 篠崎書林
『君の可能性』 齋藤喜博 筑摩書房
『肥後の石工』 今西祐行 実業之日本社
※読書カードに挿絵、表紙のコピーを
読書ノートP25
月 日 作品名 作・訳 発行所・ページ 感想
◎中学生の発達と性
『生きる』 畑正憲 筑摩書房
『私の青春ノート』 樋口恵子 ポプラ社
『キューポラのある街』早船チヨ 理論社
◎戦争と平和と読書
『凧になったお母さん』野坂昭如 金の星社
『原爆の子』 長田新 岩波書店
『碑』 広島放送テレビ ポプラ社
『つしま丸のそうなん』金沢嘉一 あすなろ書房
◇図書館を活用する読書を
◎学級文庫
『青い鳥文庫』(講談社)『偕成社文庫』『ポプラ社文庫』
『フォア文庫』(岩崎書店、金の星社、童心社、理論社)
『てのり文庫』(学習研究社、国土社、小峰書店、大日本図書、評論社)
『岩波少年文庫』
『旺文社文庫』
『新潮文庫』
『角川文庫』
『文春文庫』
『講談社文庫』
◎読書案内
民話や名作の放送 放送後一枚原稿用紙
読書講演会
映画界
『おこりじぞう』山口勇子 『二死満塁』砂田弘
『おこんじょうるり』さねとうあきら
読書週間
読書会
◎身近な図書館とするために
広報活動
活用しやすい図書コーナー
立ち読みコーナー
図書委員指導
◎読書活動活性化のために
読書の記録
『一万ページを目指して』
集団読書
『のびのび人生論』シリーズ ポプラ社
『青春ノート』シリーズ 国土社
『なるにはBOOKS』ぺりかん社
図書の選定
◎家庭への働きかけ
個人購入注文
- フォア文庫、偕成社文庫、ポプラ社文庫、新学社文庫
図書目録
『岩波ジュニア新書』『新潮社文庫の100冊』等