キーワード「国語」②

今回は、4月14日に続いて、読書ノートより
キーワード「国語」の紹介　2回目です。

30年以上前からの記録であり、懐かしく思い出します。
古いなあと感じるところも多々あります。



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☆キーワード「国語」②

◇詩の授業
　　
　①　音読する

　②　はじめの感想を発表する

　③　主題を追究する

　④　朗読する

　⑤　解説を聞く





◇国語授業
　　
　全文通読　

　語句調べ　

　話者　

　登場人物　

　視点の学習が基本





◇国語
　　
　①　音読テスト　
　　　
　　　５分間


　②　三分間視写　

　　　３２行×１２行　毎日　

　　　何字書けるか





◇言葉の乱れ
　　
□言葉の乱れの日常化

「子どもたちのものの見方，感じ方，生き方を育てる基盤には言葉がある。どういう言葉
　をつかうかは子どもの内面や行動の発達に関わること。だから，正しい美しい日本語で
　話せるようにしたいと言うこと」



□共同の課題
　○人の心を傷つける言葉はつかわない

　○ひとまとまりに話せるようにする

　○幼児語的な自称は使わないように

　○女の子の自称や言葉遣いに気を付ける

　①　文章活動を通して

　②　学級生活を通して

　③　読み聞かせ






◇音読
　
「全員起立」　

　指示

　一回終わる毎に向きを変えて






◇詩「先生の目の中に」　小一・女子

せんせいの　目の中に

あたしが　いる

ともだちが　いる

みんな　あそんでいる

せんせいの目の中　ひろいなあ　　　　

　　「自分がどのように映っているか」