「結果を出す男はなぜ服にこだわるのか」戸賀敬城 KADOKAWA 2014年 ②(後半) /「学力低下の実態」苅谷剛彦・志水宏吉・清水睦美・諸田裕子 岩波ブックレット№578 2002年 ①【再掲載 2014.2】 [読書記録 一般]
今回は、1月24日に続いて戸賀敬城さんの
「結果を出す男はなぜ服にこだわるのか」の紹介 2回目(後半)です。
出版社の著者紹介には
「白シャツ1枚で成果は9割変わる!雑誌売り上げをV字回復させた『MEN’S
CLUB』編集長が教える、人生が変わる服の選び方。」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「一つ引いたら一つ足せ」
・「『紺のスーツ+白シャツ』は最高の組み合わせ」
・「ファッションしか印象に残らない人になってはいけない」
・「日本人に相性のいい『紺』×『黒』を使い倒せ」
・「究極の自己投資は逆三角形の体型を維持すること」
もう一つ、再掲載になりますが、岩波ブックレットの№578
「学力低下の実態」①を載せます。
20年前に出された本の要約ですが、
依然として同じ状況であるように私は感じます。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「結果を出す男はなぜ服にこだわるのか」戸賀敬城 KADOKAWA 2014年 ②(後半)
◇人間関係を変えたいなら、まず服を変えろ
19 相手との距離を縮めたいならニプレスを貼れ(笑)
相手が喜ぶ服を着る
20 ネクタイで「人との距離感」をはかれ
ネクタイの色
攻めのシーンでは「赤」→黄色系
21 女性が決定権を持っているなら「色気」を使え
体のラインを堂々と出せ
22 冷よりも涼の男が好かれる
クールビズで失敗する人
- ジャケットを脱ぎネクタイをはずしただけ
23 一つ引いたら一つ足せ
ネクタイをはずす
→ ポケットチーフ
無地の白
→ ネイビー
→ ブラウン
24 お客様のドレスコードに合わせよ
カーディガンを一着 夜間に
夏こそスリーピース ベストのみでも
スリーピースのベストはジャケットがなくてもパワーダウンしない
し利便性も高い
25 ノーネクタイの出来映えは襟で決まる
ボタンダウン
襟大きめのシャツ
ポロはシャツをズボンの下に
26 シンプルな白シャツを味方にせよ
ジャストサイズでシワのない白シャツ
「紺のスーツ+白シャツ」は最高の組み合わせ
27 週末をイメージさせる小物を身に付けよ
スポーティな服の味付けがアクティブな週末を
28 名刺入れは相手の心を射抜く弾丸
ブランド品でもOK
× 黒や茶の無難な物
29 スポーティ&エレガントでギャップを演出せよ
ギャップは人間的な魅力になる
一点だけイメージと異なるアイテムと思わせる
30 キャラに合わない「コスプレ」や「主張する服」は逆効果
「ファッションしか印象に残らない人になってはいけない」
31 謝罪はスーツを雨で濡らすくらいの覚悟で臨め
謝罪・頼み事
→ 最大限フォーマルな服装で
◇細かい「こだわり」ができないヤツにいい仕事はできない
32 靴はコバまで磨け
靴の手入れ
手入れを欠かさず
3足をローテーションで
33 ネクタイの結び目の緩みは「甘さ」の祥子
高級ブランドのネクタイはシワができない
34 パンツの裾を見れば何年はいているかが分かる
現在のトレンド
パンツの折り目で印象が変わる
35 パンツのシワは顔のしわと同じ
ズボンプレッサーで
36 男の生足はマナー違反
スーツの同色
37 ベルトはマナーだと心得よ
夏はメッシュがオススメ
38 メガネは男の看板だと思え
3年くらいで買い換える
39 鞄には必要最低限のモノを入れよ
× 使わない余計なモノが入っている
40 コートは軽さを重視せよ
41 ブレスレットは最新のもてアイテム
42 化粧水で顔から5歳若返る
◇服は男という資源への投資である
43「経費を使う」つもりで服を選べ
44 スーツは3万円で買い3年で捨てる
10年着られる服は存在しない
シーズン毎に最低でも3着とローテーション
(スーツ2着 ジャケット1着)
45 コスパがいいのは「紺ブレ」×「グレーパンツ」
ネイビーのジャケット+グレーのクールパンツ
46 日本人に相性のいい「紺」×「黒」を使い倒せ
紺と黒の組み合わせ
47 財布はあなたの「稼ぐ力」を表す
ブランド財布
48 靴は男を映す鏡
革 麻生テーラー 10万円くらいか
49 オーダーメードはお金持ちの特権ではない
体に密着するシャツこそオーダーメードで
自分の体のスペックを把握せよ
50 無料の「マイスタイリスト」を味方にせよ
店員さん
51 傘は困っている人にあげてしまえ
52「白髪が似合う人」は滅多にいないと心得よ
53 究極の自己投資は逆三角形の体型を維持すること
☆「学力低下の実態」苅谷剛彦・志水宏吉・清水睦美・諸田裕子 岩波ブックレット№578 2002年 ①【再掲載 2014.2】
◇はじめに
数年前 ○受験教育,詰め込み教育批判
→ 「ゆとり」「総合学習」支持
↓
昨今 ○「確かな学力」の向上
文科省の方向転換
●学習指導要領は「最低基準」(上限規程から)
↓
●「できる」子どもたちを救う手だてを着々と
(学力低下論に押される形で)
○ スーパー・イングリッシュ・ラゲッジ・ハイスクール
○ スーパー・サイエンス・ハイスクール
「学力向上フロンティア授業」
∥
◎ 文科省の変節
∥
<子供の学習の実態> <学習面での階層差の実態>
◎ 今求められているものは、子供の「学力」や学習の実態から,日本の
教育が抱える問題を見通していく視座と問題解決学習を図るための正
確な現状認識。
∥
◎ 公教育が果たすべき(最低限の)役割を考えるための基盤
<キーワード>
「新しい学力観」 1911臨教審
「生きる力」 1996中教審等
「確かな学力」 の向上 2001.1.17 アピール
◇第一部 小学生の基礎学力はどう変わったか(1)
1.二つの学力観を超えた議論を
文科省
学習指導要領を「最低基準」であることの方針を受けての動き
↑↓
●90年代後半,メディアは教育改革の歓迎ぶり一色
しかし,議論の多くは「知識重視」か「生きる力」かの単純な二分法
↑
◎ それを受け止める教育の現実は既に大変
◎ 大切なのは学力の振り子論の視野におさまらない教育の実態の変化の
検証
※1989年と2001年との比較
□2002.1~2月の文科省調査の問題点
① 過去との比較を換えて分析できない
通塾者と被通塾者
◎ 塾に行かない子供の基礎学力の低下が著しい
② 家庭的な背景の影響についての分析ができない
「結果を出す男はなぜ服にこだわるのか」の紹介 2回目(後半)です。
出版社の著者紹介には
「白シャツ1枚で成果は9割変わる!雑誌売り上げをV字回復させた『MEN’S
CLUB』編集長が教える、人生が変わる服の選び方。」
とあります。
今回紹介分から強く印象に残った言葉は…
・「一つ引いたら一つ足せ」
・「『紺のスーツ+白シャツ』は最高の組み合わせ」
・「ファッションしか印象に残らない人になってはいけない」
・「日本人に相性のいい『紺』×『黒』を使い倒せ」
・「究極の自己投資は逆三角形の体型を維持すること」
もう一つ、再掲載になりますが、岩波ブックレットの№578
「学力低下の実態」①を載せます。
20年前に出された本の要約ですが、
依然として同じ状況であるように私は感じます。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「結果を出す男はなぜ服にこだわるのか」戸賀敬城 KADOKAWA 2014年 ②(後半)
◇人間関係を変えたいなら、まず服を変えろ
19 相手との距離を縮めたいならニプレスを貼れ(笑)
相手が喜ぶ服を着る
20 ネクタイで「人との距離感」をはかれ
ネクタイの色
攻めのシーンでは「赤」→黄色系
21 女性が決定権を持っているなら「色気」を使え
体のラインを堂々と出せ
22 冷よりも涼の男が好かれる
クールビズで失敗する人
- ジャケットを脱ぎネクタイをはずしただけ
23 一つ引いたら一つ足せ
ネクタイをはずす
→ ポケットチーフ
無地の白
→ ネイビー
→ ブラウン
24 お客様のドレスコードに合わせよ
カーディガンを一着 夜間に
夏こそスリーピース ベストのみでも
スリーピースのベストはジャケットがなくてもパワーダウンしない
し利便性も高い
25 ノーネクタイの出来映えは襟で決まる
ボタンダウン
襟大きめのシャツ
ポロはシャツをズボンの下に
26 シンプルな白シャツを味方にせよ
ジャストサイズでシワのない白シャツ
「紺のスーツ+白シャツ」は最高の組み合わせ
27 週末をイメージさせる小物を身に付けよ
スポーティな服の味付けがアクティブな週末を
28 名刺入れは相手の心を射抜く弾丸
ブランド品でもOK
× 黒や茶の無難な物
29 スポーティ&エレガントでギャップを演出せよ
ギャップは人間的な魅力になる
一点だけイメージと異なるアイテムと思わせる
30 キャラに合わない「コスプレ」や「主張する服」は逆効果
「ファッションしか印象に残らない人になってはいけない」
31 謝罪はスーツを雨で濡らすくらいの覚悟で臨め
謝罪・頼み事
→ 最大限フォーマルな服装で
◇細かい「こだわり」ができないヤツにいい仕事はできない
32 靴はコバまで磨け
靴の手入れ
手入れを欠かさず
3足をローテーションで
33 ネクタイの結び目の緩みは「甘さ」の祥子
高級ブランドのネクタイはシワができない
34 パンツの裾を見れば何年はいているかが分かる
現在のトレンド
パンツの折り目で印象が変わる
35 パンツのシワは顔のしわと同じ
ズボンプレッサーで
36 男の生足はマナー違反
スーツの同色
37 ベルトはマナーだと心得よ
夏はメッシュがオススメ
38 メガネは男の看板だと思え
3年くらいで買い換える
39 鞄には必要最低限のモノを入れよ
× 使わない余計なモノが入っている
40 コートは軽さを重視せよ
41 ブレスレットは最新のもてアイテム
42 化粧水で顔から5歳若返る
◇服は男という資源への投資である
43「経費を使う」つもりで服を選べ
44 スーツは3万円で買い3年で捨てる
10年着られる服は存在しない
シーズン毎に最低でも3着とローテーション
(スーツ2着 ジャケット1着)
45 コスパがいいのは「紺ブレ」×「グレーパンツ」
ネイビーのジャケット+グレーのクールパンツ
46 日本人に相性のいい「紺」×「黒」を使い倒せ
紺と黒の組み合わせ
47 財布はあなたの「稼ぐ力」を表す
ブランド財布
48 靴は男を映す鏡
革 麻生テーラー 10万円くらいか
49 オーダーメードはお金持ちの特権ではない
体に密着するシャツこそオーダーメードで
自分の体のスペックを把握せよ
50 無料の「マイスタイリスト」を味方にせよ
店員さん
51 傘は困っている人にあげてしまえ
52「白髪が似合う人」は滅多にいないと心得よ
53 究極の自己投資は逆三角形の体型を維持すること
☆「学力低下の実態」苅谷剛彦・志水宏吉・清水睦美・諸田裕子 岩波ブックレット№578 2002年 ①【再掲載 2014.2】
◇はじめに
数年前 ○受験教育,詰め込み教育批判
→ 「ゆとり」「総合学習」支持
↓
昨今 ○「確かな学力」の向上
文科省の方向転換
●学習指導要領は「最低基準」(上限規程から)
↓
●「できる」子どもたちを救う手だてを着々と
(学力低下論に押される形で)
○ スーパー・イングリッシュ・ラゲッジ・ハイスクール
○ スーパー・サイエンス・ハイスクール
「学力向上フロンティア授業」
∥
◎ 文科省の変節
∥
<子供の学習の実態> <学習面での階層差の実態>
◎ 今求められているものは、子供の「学力」や学習の実態から,日本の
教育が抱える問題を見通していく視座と問題解決学習を図るための正
確な現状認識。
∥
◎ 公教育が果たすべき(最低限の)役割を考えるための基盤
<キーワード>
「新しい学力観」 1911臨教審
「生きる力」 1996中教審等
「確かな学力」 の向上 2001.1.17 アピール
◇第一部 小学生の基礎学力はどう変わったか(1)
1.二つの学力観を超えた議論を
文科省
学習指導要領を「最低基準」であることの方針を受けての動き
↑↓
●90年代後半,メディアは教育改革の歓迎ぶり一色
しかし,議論の多くは「知識重視」か「生きる力」かの単純な二分法
↑
◎ それを受け止める教育の現実は既に大変
◎ 大切なのは学力の振り子論の視野におさまらない教育の実態の変化の
検証
※1989年と2001年との比較
□2002.1~2月の文科省調査の問題点
① 過去との比較を換えて分析できない
通塾者と被通塾者
◎ 塾に行かない子供の基礎学力の低下が著しい
② 家庭的な背景の影響についての分析ができない