「墓と葬式の見積もりをとってみた」神舘和典 新潮社 2015年 ①（前半） ／ 「愛子とピーコのあの世とこの世」佐藤愛子 ピーコ 文藝春秋 2008年【再々掲載 2011.12】 [読書記録 一般]
☆学校休業中の子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト）」
今回は、神舘和典さんの
「墓と葬式の見積もりをとってみた」前半の紹介です。
わたしも、お墓、お葬式が気になる年代です。
出版社の案内には、
「幸い両親はまだ元気だ。しかし、だからこそ今のうちに『その時』の準備をしておきた
い。そう考えた著者は取材に出かけた。人気の樹木葬や、都心部の有名霊園に入るには
いくらかかるのか。散骨、宇宙葬、土葬の実態は。葬儀社の良し悪しはどこで見分ける
か。時に遺された人たちの死生観にしんみりし、時に『入棺体験』をして悲鳴を上げな
がら現代日本の『墓と葬式』事情をとことん掘り下げたハウツー・ノンフィクション。」
とあります。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「都心の樹木葬霊園事務所 ４人分１９０万円」
・「青山霊園 ４００～１０００万円」
・「トラブル多発 陸の散骨」
－ 「噂の東京マガジン」でも取り上げられていました。
・「デジタル化が進む納骨堂 老朽化が進むと？」
値段ばかりではないのですが…
もう一つ、再々掲載となりますが、佐藤愛子さんとピーコさんの、
「愛子とピーコのあの世とこの世」を載せます。
どのように暮らすのがよいのか考えてしまいます。
＜浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー！＞
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆「墓と葬式の見積もりをとってみた」神舘和典 新潮社 2015年 ①（前半）
◇お墓の見積もりを取ってみた
□樹木葬
房総半島の樹木葬は１人７０万円
２人目から４０万円
年５千円
都心の樹木葬霊園事務所
４人分１９０万円
年間１万５千円
なぜ樹木走や納骨堂が人気なのか
□都市部の霊園は高嶺の花か？
青山霊園 ４００～１０００万円
谷中霊園 ２７０～３２０万円
小平霊園 １４５～４８０万円
墓石 ６０～２００万円 庵治石
おすすめは真壁小目
□死んで海に帰る散骨
海洋散骨は３タイプ
委託型 ５万円
合同型 １０～１５万円
プライベート ２０～３０万円
海外 ３０～４０万円
勝手な放置は違法
トラブル多発
陸の散骨
□デジタル化が進む納骨堂
９０万円 年間１．５万円
老朽化が進むと？
□手元供養で愛する人とともに生きる
納骨タイプ パウダー状
描こうタイプ アクセサリーに
□死んで流れ星になる宇宙葬
２０万円
□土葬は？
□お墓の引っ越しには手間も費用も必要
☆「愛子とピーコのあの世とこの世」佐藤愛子 ピーコ 文藝春秋 2008年【再々掲載 2011.12】
◇愛子の心霊体験・ピーコの霊能力
□成仏する霊しない霊
北条希功子，美輪明宏
□眼を取ったら霊道が開いた
山川紘矢，亜希子夫妻
□金色にかたどられた輪郭で
□強まっていく能力 相曽誠治
◇死後の世界
□「あの世」の構造
美輪明宏，大西弘泰，寺坂多枝子，江原啓之，相曽誠治，中川昌蔵
□この世は三次元
→ あの世は四次元
幽現界( 49日間) → 幽界(成仏) 霊界 神
ｴｰﾃﾙ体 ｱｽﾄﾗﾙ体
(執着)
□美輪明宏の霊視
名古屋の小児科医・鶴田光敏氏の紹介
大切な審神者(さにわ)
□霊能でお金儲けをしてはいけない
◇前世と守護霊 江原啓之への質問
□霊能者という存在
霊能者は同じものは見えない
□女性が依存症になっている
霊能者は世に出る必要はない
◇波動を上げよ
□人間が平等なんてあり得ない
□自己愛はあるのだけれど他人愛はない
□幸福になる為のソフト(中川昌蔵)
今日一日 親切にしようと想う
今日一日 明るく朗らかにいようと想う 実行してはダメです
今日一日 謙虚にしようと想う 意識して実行すると失敗します
今日一日 素直になろうと想う
今日一日 感謝をしようと想う
□神さまからの警告
災害は神さまからの警告
日拝を欠かさぬ事
□もらった命の使命
