キーワード「新津」22-「ふるさと新津」新津婦人学級 昭和57年3月5日発行(7) / 「他人支配をやめると幸せになる」黒岩貴 小学館 2010年 ①【再掲載 2013.11】 [読書記録 郷土]
今回は、12月14日に続いて、わたしの教育ノートから、
キーワード「新津」22回目の紹介です。
新津婦人学級による「ふるさと新津」7回目の紹介です。
「婦人学級」いい響きですね。
このごろあまり聞かなくなりましたが。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「大通院の一部を借りて教室にした」
- 大通院は臨済宗方広寺派の中本山です。
・「(当初は)下等1~4級,上等1~4級 の8段階 飛び級制度」
・「(明治40年頃)当時の子は重要な働き手であり学校は息抜きの場であった」
・「楠木の移植
①本目 日清戦争勝利記念 失敗
②本目 日露戦争勝利記念 成功
※ 水野組が無償 昭和53年8月 10日間」
- 地元の会社の学校に対する支援をありがたく感じます。
戦争勝利記念の木だったとは知りませんでした。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
☆子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆キーワード「新津」22-「ふるさと新津」新津婦人学級 昭和57年3月5日発行(7)
◇学校の移り変わり
1.新津小学校 明治6年7月15日新橋学校から
(1)新橋学校(義務教育4年)
明治6(1873)年~明治17(1884)年
大二大学区第十一番中学区第五番小学校
学区域は
新橋村,堤村,小沢渡村,倉松村,米津村,法枝村,田尻村,浅田村,明神野村,
東明神野村
大通院の一部を借りて教室にした
下等1~4級,上等1~4級 の8段階
飛び級制度
明治7(1874)年9月
浅田村・田尻村に分校
明治15(1882)年1月
三科に区分
初6級(3年)中6級(3年)高4級(2年)
明治16(1883)年
入学 毎年4月 退学者多し
明治17年6月田尻校を併合
(2)新橋尋常小学校(義務教育4年)
明治17(1884)年6月1日~明治22(1889)年
(3)新津尋常小学校(義務教育4年)
明治22(1889)年4月1日~明治38年
明治22(1889)年4月から町村制
初代校長 仲秋市平
通告表(明治36年 1903)
明治41年4月~
義務教育が6年に
明治40年から
全村の祭りが10月16日に統一
(4)新津尋常高等小学校(義務教育6年~現在)
当時の子 重要な働き手
→ 「学校は息抜きの場」
(5)新津国民学校
1941(昭和16)年4月1日~1947(昭和22)年
国民学校令 1941年1月 奉安殿-天皇式典
(6)新津村立新津小学校
1947(昭和22)年4月1日~1951(昭和26)年
(7)浜松市立新津小学校
1951(昭和26)年3月23日~現在
昭和26(1951)年3月23日
浜松市に合併
昭和28年 教室新築
昭和31(1956)年
小プール 講堂兼公民館
昭和35(1960)年
給食室
昭和41(1966)年
大プール完成
昭和34(1959)年
木造モルタル二階建て校舎
昭和39(1964)年
造築
昭和46(1971)・48(1973)年
新校舎
昭和54(1979)年
体育館・鉄筋校舎
楠木の移植
①本目 日清戦争勝利記念 失敗
②本目 日露戦争勝利記念 成功
※ 水野組が無償 昭和53年8月 10日間
昭和48(1973)年
創立百周年
昭和50(1980)年
「もりのこ教育」
☆「他人支配をやめると幸せになる」黒岩貴 小学館 2010年 ①【再掲載 2013.11】
<出版社の案内>
現代人の悩みの多くは、知らず知らずに相手や社会に押しつけている勝手な思い込み=「他
人支配」によるものが多い。この「他人支配」グセを手放して「受け入れ体質」になると
すべてのことが好転しはじめる!
◇あなたのその苦しみの正体は?
「他人支配」とは何か? 「相手のため」は本当?
「他人支配」は愛のネガティブな側面
「事実」というモノは存在しない、存在するのは「解釈」だけ(ニーチェ)
百人いれば百通りの考えがあっていい
欲求は苦しみのもと
欲求を追いかけている限り幸せというものはどこまで行ってもつかめない
欲求と向上心は違う
自己現実と自己概念が一致した常態は「自己一致」
しかし、自己概念と自己現実にギャップがあるから苦しむ~自己不一致
そのギャップこそが悩みの正体(=自己現実自体が苦しみの原因なのではない)
↓テストで三十点を取った~事実として存在するだけ
◎両者を一致させればよい
「30点でもいいし100点でもいいよね」
現実は変えられないからあなたの心を変える
(あるがままを受け入れる)
欲求のベース
~ 現状否定と不満
向上心のベース
~ 満足と感謝
「マインドフルネス」
- あるがままを受け入れる周囲の人や物に対してありがたいと感謝する
真の強さ = どんな現実も受け入れ、どんな自分でも愛する
※ あるがままに感謝をし(マインドフルネス)、人それぞれ違っていいと寛容になれた
とき(ダイバーシティ)本当の幸せが訪れる
スタート ~ このままの自分でいい
すべての出来事は自己成長のための素材
※人生を運動会の障害物競走に例えて
苦しいときこそ成長、障害を乗り越えることに人間としての成熟
キレるのも「他人支配」
フラストレーション・トレランス(欲求不満体制-ローゼンツブァイク)
フラストレーション・トレランスを高める
↓
欲求を下げればよい ←→ 感謝心を高めていく
◎あるがままでありがたい。
◎すべてのことに感謝する。
孤独だったと思うのも「他人支配」
※ 自分は孤独だと決めているのは本人の心。
そこにも欲求や「他人支配」の感情が宿っている
→ 「自分から~」の視点
見つめるべきは相手ではなく自分
「他人支配」 = (感情のもと) = 「自分は正しい。相手は間違っている」
|
◎ 自分が人に優しくなり、自分が人を許せるようになればいい。
それが成長であり、幸せへの早道。
|
※ すべてのことは自己成長のための素材
「自分は自分、他人は他人」
感謝が他人支配をなくす
受け入れた上で必要な対処を
1 あるがままを受け入れる → 2 受け入れた上でよりよい対応策を練る
|
※ マインドフルネスと他人支配
「どちらが幸福感のある選択で、どちらが人間として早く成長できることなのかを考え
てみませんか」というシンプルな問いかけ
キーワード「新津」22回目の紹介です。
新津婦人学級による「ふるさと新津」7回目の紹介です。
「婦人学級」いい響きですね。
このごろあまり聞かなくなりましたが。
今回紹介分より強く印象に残った言葉は…
・「大通院の一部を借りて教室にした」
- 大通院は臨済宗方広寺派の中本山です。
・「(当初は)下等1~4級,上等1~4級 の8段階 飛び級制度」
・「(明治40年頃)当時の子は重要な働き手であり学校は息抜きの場であった」
・「楠木の移植
①本目 日清戦争勝利記念 失敗
②本目 日露戦争勝利記念 成功
※ 水野組が無償 昭和53年8月 10日間」
- 地元の会社の学校に対する支援をありがたく感じます。
戦争勝利記念の木だったとは知りませんでした。
<浜松のオリーブ園>
浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト
☆子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」
〈ふじのくに魅力ある個店〉
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>
ものづくりのまちとも言われる浜松。
山田卓司さんのすばらしい作品を
ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。
☆キーワード「新津」22-「ふるさと新津」新津婦人学級 昭和57年3月5日発行(7)
◇学校の移り変わり
1.新津小学校 明治6年7月15日新橋学校から
(1)新橋学校(義務教育4年)
明治6(1873)年~明治17(1884)年
大二大学区第十一番中学区第五番小学校
学区域は
新橋村,堤村,小沢渡村,倉松村,米津村,法枝村,田尻村,浅田村,明神野村,
東明神野村
大通院の一部を借りて教室にした
下等1~4級,上等1~4級 の8段階
飛び級制度
明治7(1874)年9月
浅田村・田尻村に分校
明治15(1882)年1月
三科に区分
初6級(3年)中6級(3年)高4級(2年)
明治16(1883)年
入学 毎年4月 退学者多し
明治17年6月田尻校を併合
(2)新橋尋常小学校(義務教育4年)
明治17(1884)年6月1日~明治22(1889)年
(3)新津尋常小学校(義務教育4年)
明治22(1889)年4月1日~明治38年
明治22(1889)年4月から町村制
初代校長 仲秋市平
通告表(明治36年 1903)
明治41年4月~
義務教育が6年に
明治40年から
全村の祭りが10月16日に統一
(4)新津尋常高等小学校(義務教育6年~現在)
当時の子 重要な働き手
→ 「学校は息抜きの場」
(5)新津国民学校
1941(昭和16)年4月1日~1947(昭和22)年
国民学校令 1941年1月 奉安殿-天皇式典
(6)新津村立新津小学校
1947(昭和22)年4月1日~1951(昭和26)年
(7)浜松市立新津小学校
1951(昭和26)年3月23日~現在
昭和26(1951)年3月23日
浜松市に合併
昭和28年 教室新築
昭和31(1956)年
小プール 講堂兼公民館
昭和35(1960)年
給食室
昭和41(1966)年
大プール完成
昭和34(1959)年
木造モルタル二階建て校舎
昭和39(1964)年
造築
昭和46(1971)・48(1973)年
新校舎
昭和54(1979)年
体育館・鉄筋校舎
楠木の移植
①本目 日清戦争勝利記念 失敗
②本目 日露戦争勝利記念 成功
※ 水野組が無償 昭和53年8月 10日間
昭和48(1973)年
創立百周年
昭和50(1980)年
「もりのこ教育」
☆「他人支配をやめると幸せになる」黒岩貴 小学館 2010年 ①【再掲載 2013.11】
<出版社の案内>
現代人の悩みの多くは、知らず知らずに相手や社会に押しつけている勝手な思い込み=「他
人支配」によるものが多い。この「他人支配」グセを手放して「受け入れ体質」になると
すべてのことが好転しはじめる!
◇あなたのその苦しみの正体は?
「他人支配」とは何か? 「相手のため」は本当?
「他人支配」は愛のネガティブな側面
「事実」というモノは存在しない、存在するのは「解釈」だけ(ニーチェ)
百人いれば百通りの考えがあっていい
欲求は苦しみのもと
欲求を追いかけている限り幸せというものはどこまで行ってもつかめない
欲求と向上心は違う
自己現実と自己概念が一致した常態は「自己一致」
しかし、自己概念と自己現実にギャップがあるから苦しむ~自己不一致
そのギャップこそが悩みの正体(=自己現実自体が苦しみの原因なのではない)
↓テストで三十点を取った~事実として存在するだけ
◎両者を一致させればよい
「30点でもいいし100点でもいいよね」
現実は変えられないからあなたの心を変える
(あるがままを受け入れる)
欲求のベース
~ 現状否定と不満
向上心のベース
~ 満足と感謝
「マインドフルネス」
- あるがままを受け入れる周囲の人や物に対してありがたいと感謝する
真の強さ = どんな現実も受け入れ、どんな自分でも愛する
※ あるがままに感謝をし(マインドフルネス)、人それぞれ違っていいと寛容になれた
とき(ダイバーシティ)本当の幸せが訪れる
スタート ~ このままの自分でいい
すべての出来事は自己成長のための素材
※人生を運動会の障害物競走に例えて
苦しいときこそ成長、障害を乗り越えることに人間としての成熟
キレるのも「他人支配」
フラストレーション・トレランス(欲求不満体制-ローゼンツブァイク)
フラストレーション・トレランスを高める
↓
欲求を下げればよい ←→ 感謝心を高めていく
◎あるがままでありがたい。
◎すべてのことに感謝する。
孤独だったと思うのも「他人支配」
※ 自分は孤独だと決めているのは本人の心。
そこにも欲求や「他人支配」の感情が宿っている
→ 「自分から~」の視点
見つめるべきは相手ではなく自分
「他人支配」 = (感情のもと) = 「自分は正しい。相手は間違っている」
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◎ 自分が人に優しくなり、自分が人を許せるようになればいい。
それが成長であり、幸せへの早道。
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※ すべてのことは自己成長のための素材
「自分は自分、他人は他人」
感謝が他人支配をなくす
受け入れた上で必要な対処を
1 あるがままを受け入れる → 2 受け入れた上でよりよい対応策を練る
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※ マインドフルネスと他人支配
「どちらが幸福感のある選択で、どちらが人間として早く成長できることなのかを考え
てみませんか」というシンプルな問いかけ