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「生きがいの創造」飯田史彦 PHP研究所 1999 年 /「須長茂夫の子育て講座」須長茂夫 労働旬報社 1986年 ①【再掲載 2017.9】 [読書記録 一般]

今回は、飯田史彦さんの
「生きがいの創造」を紹介します。



出版社の紹介には


「欧米では、多くの科学者たちによって研究され、さまざまな驚くべき報告が
 なされている、“生まれ変わりの科学”。本書は、その研究成果の数々をふま
 えながら、『死後の生命や生まれ変わりを認めるとすれば、私たちの生き方
 がどのように変わっていくだろうか』という命題に迫って行く、画期的な人
 生論であり、生きがい論である。自分がこの世に存在する意味を深く体感さ
 せる、注目の論考。」

 
とあります。


要約が難しく、関係者名の羅列のようになってしまいました。
いろいろな考え方(信じ方?)があるものだと感じました。




もう一つ、再掲載になりますが、須永茂夫さんの
「須永茂夫の子育て講座」①を載せます。
半世紀前に出された本「どぶ川学」(労働旬報社)の印象が強く残っています。




<浜松のオリーブ園>

浜松にもオリーブ園ができました。
和Olieve 園のサイト





ふじのくに魅力ある個店
静岡県には、個性ある魅力ある個店がいくつもあります。
休みの日に、ここにあるお店を訪ねることを楽しみにしています。
機会があれば、ぜひお訪ねください。
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<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>

  ものづくりのまちとも言われる浜松。
 山田卓司さんのすばらしい作品を 
 ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
 お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。






☆「生きがいの創造」飯田史彦 PHP研究所 1999年

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◇論文
  1995.9 福島大学「商学論集」
「生きがいの夜明け~生まれ変わりに関する科学的研究の発展が人生観に与える影響に
    ついて」
  ジョエル・L・ホイットマン(トロント大学)
  ロバート・アメルダー博士(ジョージア大学)1992


◇過去生の記憶
  退行睡眠
    デビッド・チェンバレン
アレクサンダー・キャノン博士 1950過去生療法
ブライアン・L・ワイス(マイアミ大学)1982
ロバート・シャーモン
ジョエル・L・ホイットマン(トロント大学)
ヘレン・ウォムバック
ヨナサン・ゲルショム
イアン・スティーブンソン(ヴァージニア大学)
サトワント・パスリチャ(インド)
スタニスラフ・グロス(国際トランスパーソナル学会初代会長)


◇生まれ変わりの仕組み
  中間生(あの世)
    ジョエル・L・ホイットマン(トロント大学)10か月~40年
エリザベス・キューブラー・ロス
カール・ベッカー(京都大学)
    メルヴィン・モース(ワシントン大学)

  ソウルメイト
    ギャレット・オッペンハイム医師(ニューヨーク)    
イアン・スティーブンソン(ヴァージニア大学)
サトワント・バスリチャ博士 1か月~244か月


◇死者とのコミュニケーション
  精神の劇場
    1994 レイモンド・ムーディ博士
   実験室 ~ 鏡視
   真っ暗い小部屋
  一方の壁に高さ1.2m幅1mの鏡 
         最下部は床から90cm

       座り心地のよい椅子 鏡の手前90cm
背もたれ背部が鏡の最下部と同じ
椅子のすぐ後ろに電球(小スタンド)

  リーディング ジョージ・アンダーソン
 1952米国生
           「遺族カウンセラー」
通訳 糸川洋


◇死後の世界を科学する意味
  死後生仮説
    「ジャパン・スケプティクス」 超自然現象批判
安斎育郎(立命館大学)
高田明和(浜松医科大学)
ロバート・カステンバウム(アリゾナ大学)
ブライアン・L・ワイス(マイアミ大学)
ロバート・アルメダー(ジョージア大学)


◇生まれ変わりの生きがい論
  信じる価値
    ゲイリー・ドーア 哲学者
ブルース・グレイソン(コネティカット大学)
マイケル・B・セイボム(エモリー大学)
ジョエル・L・ホイットン(トロント大学)
 
  価値観の転換によるブレイクスルー 


◇飯田史彦
  1962広島県生 学習院大学院経営哲学研究科博士課程
27歳で福島大学経済学部経営学科助教授
専攻 人事管理論 企業文化論 経営戦略論






☆「須長茂夫の子育て講座」須長茂夫 労働旬報社 1986年 ①【再掲載 2017.9】

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◇意地悪からの脱出法(1) - 明るい次男坊の挫折の時
□子供二人の遊びに注意


□言葉で変わらないところに子育ての難しさがある
  

□「さみしいんだよな」
  → 決定的な言葉で包んで
      開き直るところまで追い詰めてはいけない


□抱きしめる
  → いじめの現場に飛び込んで
    「つらいだろう」 → 共感 → 泣きじゃくる
  

□ぼくにも一度打たせてよ
  - 相手に一言言える強さを持て 
高校生になってもたった一つの言葉「つらいだろう」が人格の
   土台に座った
  

□親が守りたい6つのポイント 
  ① 集団の中での子供の位置確認
  ②「やられたらやり返せ」は× 
  ③ 親が守ってやるという姿勢 
     = 基地の用意
④ いじめは目に見えないところで発生する
⑤ いじめられる子には欠けているところがある
   けじめ、言葉遣い、生活習慣、運動機能等
  ⑥ いじめっ子もみんなの力で直していきたい 
     ・先生はもっとガキ大将になって遊んでほしい
  ・自己主張を持った子になってほしい
  ・子供の心の波長を持って = 子供の周波数に合わせる
  → ◎子供っていつも辛い世界に生きて、そして一人前の大人になっていく
     争いはいいけれど戦争はダメ



◇いじめからの脱出法(1)

□はみだしたぼんぼん君の運命
「あれ、女みてえ、俊ちゃん」 
     山の手文化から下町文化へ
 なんとか地域の子供に入れなくては
    - 草野球 
       ◎ 守備位置と打順に注意
動いているものに反応する力がない子
  

□初めてのヒットを演出する 
「スポーツは腰から下」
子供たちが面倒を見始める
     → 2、3か月で初めてヒット「大変だ」


□なぜ子供たちは俊ちゃんを仲間にしたか? 
俊ちゃんが一生懸命になって仲間たちのアドバイスに応えたから
    → 中学生になり野球部に入る

   ◎家庭 
     愛情のつながり 
     親子愛・夫婦愛・肉親愛

   ◎地域 
     家庭のべっとりした愛情を修正してくれるところ
  
   科学的普遍的な愛


□誰が一番成長したか
互いに成長しあえる人間関係

   不登校
    -◎「誘われる子供より、毎日誘いに来る子が成長する」
      ・あの子はなぜ休むのだろう 
        ・お母さんはどんな気持ちか
      ・明日はどう誘おうか
        ・明日は辞めようか
   → ◎大人の意識的な手助けが必要

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