SSブログ

「50代から生涯暮らすリフォーム後悔しない47の工夫」天野彰人 KADOKAWA 2018年 ②(後半)/「日本の旅・文化事典」辻原康夫 トラベル・ジャーナル 2000年 ①【再掲載 2011.12】 [読書記録 一般]

今回は、5月24日に続いて、天野彰人さんの
「50代から生涯暮らすリフォーム後悔しない47の工夫」2回目 後半の紹介です。



家も古くなり、一昨年は台所、昨年は風呂と洋室と改修しました。
リビングの床が痛んできており、そろそろリビングのリフォームを考えています。
このごろ再び、リフォーム関連の本を読んでいます。





出版社の案内には、


「人生100年時代が叫ばれる中、終の棲家を考えるようになる50代からのリフォーム術
 を、3,000軒に及ぶ住宅を設計し、長年住まい方について新しいライフスタイルを提案
 してきた人気建築士がアドバイス。老後を踏まえた居住に関する著書が多く、テレビや
 ラジオでも活躍する著者が、実際にリアルタイムで手がけている最新の事例を豊富な写
 真で紹介しながら、絶対後悔しない、失敗しない鉄則を教える。」



とあります。




参考になることがたくさん書かれています。





「日本の旅・文化事典」辻原康夫 トラベル・ジャーナル ①【再掲載 2011.12】
もう一つ、再掲載となりますが、辻原康夫さんの
「日本の旅・文化事典」①を載せます。
神社について、読む前より、神社について詳しくなれたような気がします。




☆学校休業中の子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」










<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>

  ものづくりのまちとも言われる浜松。
 山田卓司さんのすばらしい作品を 
 ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
 お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。

浜松ジオラマファクトリー







☆「50代から生涯暮らすリフォーム後悔しない47の工夫」天野彰人 KADOKAWA 2018年 ②(後半)

1.png

◇50代から人が集う家にする

28 趣味のある家には人が集まる
    
   図書館 

   オーディオ 

   大型テレビ 等



29 人が集まるジャンボテーブル



30 我が家にゲストルームを
    
   旧子供部屋をゲストルームに
    
   リビングの一角に間仕切りできる畳コーナー



31 アウトリビングで家が広がる
    
   リビングから気軽に外に出られる
 
   テラス



32 中庭で家全体が広くなり快適になる



33 建蔽率と容積率を知る



34 お風呂を本当に楽しんでいますか



35 ペットと暮らす家
    
 床にフィマット?



36 家相って本当にあるの?



37 家相の科学を紐解く






◇50代からインテリアで癒し効果を得る

38 好きな色と合う色は違う



39 家を窒息させないフローリング選び

   リビング - 床暖房対応の無垢の木



40 調湿作用のある壁材で空気もしっとり

   珪藻土クロス 硬クロス 漆喰



41 間接照明で目にやさしく明るい家に

   天井照明6割残りの4割が間接照明



42 ちょっとのリフォームで驚くほど広く明るく

   スリット窓 ハイサイド窓 トップライト 出窓






◇50代からの一人暮らしの知恵

43 物を捨て自由に楽しむ断捨離リフォーム

   ワンルーム化



44 自由だけど暮らしにメリハリをつける



45 趣味を楽しむ家

   創造の世界



46 伴侶を呼び込む家



47 減築で活き活き暮らす家をつくる






◇天野彰

 1943愛知県生 日大理工 アトリエ4A代表
        

◇天野彰人
1972東京生 早大理工 アトリエ4A所員














☆「日本の旅・文化事典」辻原康夫 トラベル・ジャーナル 2000年 ①【再掲載 2011.12】

1.jpg

◇神社へのお参り

□神社の施設  

  本殿  拝殿  神撰所(神前酒食調理)  神楽殿  鳥居  手水舎  社務所


□神社の格式と制度

上代
  … 天社,国社

1871(明治4)年
  … 官幣社(神祗官)・国幣社(国司)・府県社・郷社・村社・無格社



□神官  
  最高位 - 構造関連多い

  伊勢神宮,鹿島神宮,明治神宮,平安神宮,橿原神宮,宇佐神宮

 

□大社  
  古代 … 大社・中社・小社 大社は嘗ての有力神社

  出雲大社,三嶋大社,諏訪大社,住吉大社,春日大社,宗像大社

 

□本社  

  祭神を分けた本の神社

 


□摂社  

  本社の主祭神と特に関わりが深い

 

□末社  

  境内付属小さな社

 

□総社  

  一か所にまとめて数カ所の祭神を祭ったもの

国司・参拝のため合わせて祀った

 

□一宮  

  平安時代 その国で最高位

着任した国司真っ先に参拝




◇神職と資格

□宮司  

  神社の長 -最高責任者

  有力神社 権宮司(補佐官)



□禰宜  
 
 宮司の下

権禰宜 平職員

出仕



□参拝方法

 二拝二拍手一拝  

   参道は道の端を歩く,柏手は手をずらして 






◇寺院の組織と分類

□組織 1601年 本末制度

  総本山 … 各宗派最高位 大本山も


  大本山 … 総本山に準ずる(宗派によっては最高位)


  別格本山 



  別院    別の所に建てられた寺 浄土真宗に多い



□分類 

 氏寺  … 豪族 → 後菩提寺


 菩提寺 … 江戸時代に民間にも


 祈祷寺 … 現世利益 成田山新勝寺,川崎大師


 修行寺 … 本山や別格本山 永平寺(曹洞宗)金剛峰寺(真言宗)


 縁切り寺… 三年間尼僧-離婚の特権


 門跡寺院 … 皇族・公家子弟が出家 別格寺院

        大原三千院(京都市)青蓮寺(京都市)



□寺院名の由来

 元号に由来 … 仁和寺,建仁寺,延暦寺,建長寺


 地名に由来 … 室生寺,鞍馬寺,石山寺,浅草寺,三井寺


 方角に由来 … 東大寺,西大寺,東寺


 
 人名に由来 … 法然院,鹿苑寺,誕生寺,唐招提寺


 教義に由来 … 大念仏寺,本願寺,極楽寺,久遠寺,法華寺,
         に妙・大・徳・本・円など


 仏像に由来 … 観音寺,阿弥陀堂,弥勒寺,四天王寺


 俗称に由来  
   金閣寺 = 鹿苑寺 
  
   銀閣寺 =慈照寺 苔寺=西芳寺
         山寺=立石寺 川崎大師=平間寺 
         とげぬき地蔵=高岩寺

nice!(145)  コメント(6) 
共通テーマ:学校

「反オカルト論」高橋昌一郎 光文社新書 2016年 後半/「ツキの正体」桜井章一 幻冬舎新書 2010年【再掲載 2012.3】 [読書記録 一般]

今回は、5月23日に続いて、高橋昌一郎さんの
「反オカルト論」の後半を紹介します。


途中までしか読んでいないことに気が付きました。





出版社の案内には、


「19世紀アメリカの少女の単なるイタズラから始まったとされるスピリチュアリズム。
 これほどまで科学の発達した21世紀の現代でもなお、『オカルト』は生き続けている。
 日常的には血液型占いや六曜のような迷信、祈祷治療や霊感商法、さらに『死後の世界』
 を煽る医師やSTAP研究不正の社会問題まで、様々に姿を変えて存在する。その『罠』
 に、庶民のみならず大学生やエリート、学問に携わる専門家さえも陥るのはなぜか?現
 代社会にはびこる『欺瞞』に囚われないための科学的思考法を、分かりやすい対話形式
 で身につける。」


とあります。





今回紹介分より強く印象に残った言葉は…

・「ネットの『集合知』がさらけ出したウソ 」


・「口達者のコミュニケーション能力」


・「矢作直樹氏  現実と非現実が区別されずに同じ文章で!」






もう一つ、再掲載となりますが、桜井章一さんの
「ツキの正体」を載せます。
迷信のようなことですが気に掛かりますね。
理解力が足りないのか、分かったような分からないような…







☆学校休業中の子供たちの学習に
文部科学省の
「子供の学び応援サイト(臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト)」








<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>

  ものづくりのまちとも言われる浜松。
 山田卓司さんのすばらしい作品を 
 ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
 お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。

浜松ジオラマファクトリー





☆「反オカルト論」高橋昌一郎 光文社新書 2016年 後半

1.jpg

◇なぜ不正を行うのか

□なぜ「STAP細胞」に振り回されたのか

 STAP細胞はES細胞からねつ造された

 「根も葉もない虚構」



□バカンティ教授のサルとイヌ

 「夢の常温核融合」で騙された 騙された人びと

 STAP事件 科学研究



□現代のオカルト 

 STAP事件



□小保方氏周辺の「お花畑」

 教祖 自己啓発の主宰者

魅力的で「ビシッとよどみない文」で断定する人物が多い

 小保方氏周辺のお花畑現象
 


□ネットの「集合知」がさらけ出したウソ 

 もとは早大理1 

 科学科と生命医科
 


□まるで喜劇のお花畑現象

 小保方氏 
  AO入試で早大理1 

  口達者のコミュニケーション能力



□解説 

 研究不正とは何か!






◇なぜ自己欺瞞に陥るのか

□「割烹着演出」の虚実

 2014年春  

 世界三大不正の第一



□大川隆法氏と小保方春子氏



□小保方春子氏とオペラ座の怪人
 


□小保方春子「あの日」の疑惑

 「盗人猛々しい」

野々村竜太郎県議との



□解説 

 STAP騒動の意味  

 トンデモ本『あの日』






◇なぜウソをつくのか

□マーガレット・フォックスの恋


□エリシャ・ケインの恋 ~ 英雄


□マーガレット・フォックスの結婚


□エリシャ・ケインの死 37歳

 マーガレットの洗礼 カトリック


□ピアース大統領夫妻の悲劇


□フォックス事件の真相 

 1888.10.21 ニューヨーク・ワールド紙に不正行為を告白

 「デス ブロウ」 → スピリチュアリズム批判


□フォックス姉妹の末路


□解説 

 フォックス事件と旧石器発掘ねつ造事件

 2000.11.15 藤村新一氏 記者会見






◇なぜ因習にこだわるのか

□溺れる者はわらをもつかむ


□矢作直樹氏と「見えない光」


□矢作氏の「手かざし」

 2011『人は死なない』 

 2014『おかげさまで生きる』 ベストセラー

 現実と非現実が区別されずに同じ文章で!



□未来医療研究






◇なぜ運に任せるのか

□おみくじ

 
<途中まで>














☆「ツキの正体」桜井章一 幻冬舎新書 2010年【再掲載 2012.3】

1.jpg

◇ツキに個人差があるのはなぜか

□ツキ、運  

  天運(アトランダム、突然に) 地運 人運

 

□ツキは平等には訪れない
 
 

□気分よく生きるとついてくる ~ 身体が感じる 
   
 → ビギナーズラックが生じる理由
  
 

□鈍感だとツキから見放される

 - すべては気付きから始まる
  
 

□間に合う人と間に合わない人

 - 気づいたら、即、行動
  
 

□常識よりも「感性」を信じる   

  一つのことに集中しない





◇「すぐやる人」はツキまくる

□考えすぎない 

 - 結果を恐れず選ぶ

 ~ いいと感じた方を迷わず選ぶ



□「後回し」人間はツキを逃す 

 ~ 事前に準備しておく 
 
   スランプは修正できる
  
 

□最も肝心なのは「感じること」
  
 

□プロという専門バカの限界 

  1のバカより10のバカ 

 

□まず捨てること 

 - 「何かを失わなければ何かを得られない」



□「悪い内容で勝つ」より「よい内容で負ける」





◇ちょっとした間隔がツキを呼ぶ

□物事を思い通りにする秘訣

 ~ 自分に負けない 
   
   自分との約束は守る



□「思ったことをすぐ行動に」 

 ~ クセに → 自分の中のものを

  昨日までの自分にこだわることなく瞬間瞬間の思いに忠実でいること

  自分との約束を守れる人をツキは見放さない

 

□自分に素直になる 

 素直 = 固定観念を疑ってみる柔らかさをもっている

 

□悪い努力はするな 

  正しい努力、必要な努力とは周囲の評価を求めないもの

  努力は自分のために勝手にするもの

 

□ツキはずるい人間を嫌う





◇逆境をツキに変える

□目先の損得にとらわれない  

 

□勝負所はピンチの中にある
  
 

□負ける原因の99%は自滅
 
 

□修羅場は多ければ多いほどいい

 

□遊び心がツキを招く  

 

□今が大切  

 

□リセットしないで修理する

 

□熱い人は長続きしない 
 
 

□周囲をリラックスする力 

 「温めてあげよう」





◇ツキは変化する人を選ぶ

□不自然な動きをしない  

 

□自分が人間であることを忘れる

 

□耳当たりのいい言葉は信じない  

 

□裏のある自分を認める

 

□本当に強い人は表面に出さない  
 
 

□手で触ると分かること

 ~ 柔らかさ





◇ついている人は見返りを求めない

□どこまで「無」を続けられるか  



□「無」の中にこそ学べることがある

 

□友達と仲間は違う  
 
 

□存在を丸ごと受けとめる

 

□弱みはあえて公表する





◇ツキは流れの中にある

□自立なんかしなくていい  

 

□感情を抑えると流れが止まる 

 - 捨てる
  


□「常識を捨ててバカになる」 

  人間関係にも流れを

nice!(153)  コメント(2) 
共通テーマ:学校